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 本日はPOG馬にして世界的良血馬のスパークキャンドルが14時50分発走の中山10R葉牡丹賞(500万条件)に出走するということで当初は中山競馬場に行こうと思いましたが、起きたら既に13時半過ぎだったので、とりあえずTVつけたらチャンネルがダイワ・証券情報TV。そしたら相川智華キャスター出演の証券タイム@TVが流れてたのでコーヒー飲みながら13時55分頃まで視聴。
 結局14時に家を出て、一番所要時間が短いウインズ銀座へ。今日は結構小春日和な感じで、12月にしては温暖で室内では汗もかくくらいでしたですね。さて、汗もおさまってきたところで始まった葉牡丹賞のスパキャンは1枠ミステリアスライトのイン逃げを2番手でマークするも、直線でミステリアスライトをかわすどころか力尽きて失速するていたらく(動画)で、逃げ切ったミステリアスライトから0.9秒離された7着に大敗。+12kgだったとはいえ完全な力負けで、芝では今後も期待できなさそうです。血統からもダート向きっぽいのでダート戦での変わり身に期待。

 1800mを2回分走る、平地競走最長距離3600m戦のG2スポーツニッポン賞ステイヤーズステークスは単勝1.5倍の◎トウカイトリック松元省一厩舎)がルメールの仕掛け遅れによる騎乗ミスで4着に敗れる大波乱。勝ったのはラハイナ東海トリックとは対照的に勝負所での捲り一発決まったマキハタサイボーグメジロブライト産駒)。
 マキハタサイボーグは1997年の同レースで2着に1.8秒差を付ける衝撃のブライト大佐勝ちを演じた父メジロブライトとのステイヤーズS親子制覇を実現させ、アンバーシャダイメジロライアン→メジロブライト→マキハタサイボーグと父内国産4代重賞制覇も完成させてノーザンテースト系のサイヤーライン継続を期待したいと言いたいですが、誠に残念なことにマキハタサイボーグは誰がために戦うサイボーグ戦士で去勢手術済み。サイヤーラインを繋ぐことはかなわないのです。

 お待ちかねの最終中山美浦特別(1000万条件)は周りをWAKUWAKUDOKIDOKIさせる派手!!!な大逃げ(動画)を打ち、存在感大きな馬ねということでカメラもひたすらクローズアップしたネヴァキングダムが上がり3ハロン38.4秒とバタバタになりながらも逃げ切り勝ち。昇級初戦の3歳馬ですから今後の成長も期待大、個性派の逃げ馬としてターフを沸かせてくれそうです。
 ですが、自分の◎は距離適性も中間気配もばっちりということで、ここはチャンス!と応援馬券込みでラムタラプリンスダービーキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス凱旋門賞を制した実績がきらりと輝く神の馬ラムタラ(4戦4勝)を父に持つプリンスは最後差を詰めましたが、大逃げを捕まえるまでには至らず3着に留まったのでした。ちなみに馬券は3着4着。
ラムタラ王子きらり☆月島駅ラムタラ




【阪神JFKキルトクール】

 新鋭女子王座決定戦G1阪神ジュベナイルフィリーズのキルトクールはPOGで持たれてるアロマキャンドルと同じ枠で馬主も父も母の父も同じレジネッタ。アロマ企画キャンドルをキルトクールしてもいいのですが、勝たれた場合の保険で押さえるかもなのでキルトクールできず。よって代用品のレジネッタをキルトクール。もちろん理由はそれだけでなく武豊騎乗で過剰人気が見込まれるからです。ちなみに◎はトールポピーです。

 2頭が取り消した父内国産限定戦中京G3中日新聞杯のキルトクールは前売5番人気のゴールドキリシマ。逃げるも上位2頭に完敗だったスポーツ報知杯中京2歳ステークス(オープン)が物語るように、自分より強い馬にはきっちり負けるタイプと思われますので人気上位4頭には先着できないと思われます。

徳山G3九州スポーツ杯女子リーグ戦初日

 周南冬のツリーまつり(28日まで)と共に始まった女子リーグ戦は選手紹介(動画)があり、三松直美素なっちな魅力が炸裂したのを筆頭に楽しい選手紹介で、選手宣誓も前列で口パクの魚谷香織(下松市)と後列でウグイス嬢調に発声した津田裕絵(防府市)が二人羽織風に行ったりと実に楽しいものに。
振り担当魚ッ香、声担当津田

 ですがレースは選手紹介のように楽しくとはいかず、2Rは156/234の進入から5号艇は博多の女将藤田美代が差しを決めて1着になりましたが、捲り差しに行こうとした4号艇仁科さやかが出口で振り込んで転覆し、そこに6号艇安達美帆が乗り上げてしまい安達美帆も転覆(動画)。仁科さやかはフレッシュスマイルが曇ってしまう残念な妨害失格になってしまいました。

 したらば競艇なでしこ掲示板設立を記念した8R競艇なでしこ掲示板設立記念レースは126/345の進入から4号艇平山智加が捲って先頭も、平山は+05の飛び出しで+02の5号艇鈴木成美共々フライングに散ってしまいました。尚、平山に捲られながらもスロー3艇を捲った3号艇魚ッ香が繰り上がりの1着になっております。2着には決して大滝明日香と書いてはいけない1号艇大瀧明日香が入線。

 アイアン明電舎のタイトル戦11R株式会社明電舎提供レースは枠なり3vs3の進入隊形から1M先制の1号艇西村めぐみ木下真未斡旋辞退による追配参戦)と捲り差す4号艇三浦永理の先頭争いになりかけますが、西村めも三浦も共に+02のフライング。捲り差しで3番手だった6号艇三宅文香が繰り上がっての1着です。ということで本日は2艇Fが2つもある楽しくない水面上でした。

 最後に、総合人材ソリューション企業冨山学園のタイトル戦ドリーム戦冨山学園杯は4号艇淺田千亜希が10トップスタートからの4カド捲りで1着となっております。

【祝JLC開局15周年江戸川JLC杯3日目

 第4Rが始まりました。4号艇荻野裕介が絞りに行くのに対し1号艇田中節男は艇を伸ばし1Mを先制しますが、「お〜っと1号艇は波にひっかかりました。(動画」ということで田中節男は選手責任の転覆です。
 オギノ式の捲り差しで田中を転覆前に差しきった荻野が先頭に立ち、荻野と田中の間を割るも田中におつきあいせず無事に捲り差した6号艇興津藍が2番手でしたが、2Mで荻野を差しきった藍ちゃんが逆転で1着になっております。尚、3号艇松本庸平は2周1M危うく事故現場にぶつかりかけますが、何とかよけきって3着を守っております。

 第5Rが始まりました。5号艇一瀬英明がアウトに出まして123/465の進入となったこのレースは2号艇尾形栄治が差しを決めて通算398本目の1着。東京支部79期の実力派として正月は堂々平和島東京ダービーにも呼ばれております尾形栄治はあと2勝で通算400勝です。
 ちなみに2日目まで3戦全勝だった6号艇木村光宏艇番とりひとつ内の5コースから捲り差すも1と2の間を割れず3番手、艇を伸ばして尾形の次位に回った2Mではバタついてしまい4番手に下がってしまいますが、2周1Mでは一転シャープな小回り旋回を見せて2着に入っております。しかし1号艇で登場し圧倒的な人気を集めた後半第12Rではオギノ式のつけまいを貰ってしまい3着に敗れ2連単9040円を提供と、大きくリズムダウンです。

平和島東京中日スポーツ杯5日目

 123/465の進入となった10Rは3号艇今井貴士が3コースから捲り差して先頭、追う後続は2M中全速の2号艇松本博昭と外から差した1号艇原田智和でHSラップ。ですが、2周1M入口で原田を締めた松本の艇が今井に追突しそうになり、松本に締められて行き場を無くした原田は避けきれず今井に追突(動画)。「おっとぉ!うわ、まぁ3号艇の今井ターンマークに激突ぅ!」と追突された今井はターンマークに激突し、エンスト失格になったとお伝えしておきます。
 この事故で先頭は一転、追突しながらも回りきった原田と今井を避け気味に捲って流れた松本でラップになり、2周2M内先制で松本を振りきった原田が1着とお伝えしておきます。余談ですが、無事故完走優出当確だった今井は責任外ということで優勝戦5号艇で無事優出。そして松本は不良航法を適用されているとお伝えしておきます。