ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

ラリーズカップ

江戸川ラリーズカップ最終日は大矢真那生誕記念競走開催

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 江戸川の得点率制6日間開催ラリーズカップは本日最終日を迎えました。

 江戸川のマスコット・うさぎのラリーのように序盤から飛ばした選手もあれば、かめのバディーのようにこつこつポイントを重ねた選手も揃いました優勝戦は節間8戦7勝でみんなみんなの支持を集めた1号艇荒井輝年が4号艇鈴木博の差しを振り切り、昨年9月の当地報知新聞社杯以来となる通算48回目の優勝で江戸川V6。

 鈴木ひろしに対し1M差し順走の2号艇山田雄太が2M内に切り返しますが鈴木ひろしは行かせて捌き、今度は1M捲った前回優勝者の6号艇向所浩二が2M2番差しで鈴木ひろしに接近。
 そして2周1Mは内の向所浩二が先行しようとしますが、ここで鈴木ひろしがアグレッシブに外握って捲りきり、2着を取り切りました。


 みんなみんな、今日は5Rで、みんなみんな注目の冠協賛レース「大矢真那スノーホワイト」が組まれました。
 「真面目に前向き。真っ直ぐ突き進もう。真那コミュニティー永遠なりとのメッセージを頂いております。SKE48大矢真那さんはBOATRACEとこなめもっと×2盛り上げ隊!!でもご活躍されていましたが、次は是非BOATRACE江戸川でみんなみんなお待ちしております。
 という佐竹亮アナによるレース紹介がありました1990年11月6日生まれ・名古屋のスノーホワイト大矢真那生誕記念競走はホワイトカポックの1号艇樋江井愼祐(愛知)が逃げの体勢を作りきって1着。

 後続は捲った4号艇江本真治が道中エモい全速戦を連発して2号艇金子勝利と6号艇の地元奥平拓也による追撃を振り切り、2周2Mでは奥平拓也の差しに迫られるものの3周1M行かせて捌き2着を取り切りました。
大矢真那スノーホワイト


 ここで最終日の出来事。
 3Rで捲りに行こうとした3号艇荒田泰明と差しに行こうとした4号艇高山秀雄がほぼ同時に振り込み、このうち荒田は航走を再開しましたが高山秀は選手責任のエンスト失格になってしまいました。

G1宮島チャンピオンカップ優勝戦

 開設58周年記念の宮チャン(特設サイト)は1号艇松井繁が押し切り、王者は今年V6・SGV10を含む記念V49で通算107回目の優勝

 後続は4号艇坪井康晴(82期3959)と6号艇湯川浩司の差し合戦になりますが2Mで湯川浩司がつボイに押っつけて両者共倒れになり、1M差し順走から2M2艇を行かせて捌いた2号艇横澤剛治(82期3956)が2着。

住之江G3女子リーグ戦競走第6戦2012モーターボートレディスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差し狙った3号艇西村歩(今節選手代表)が+02のフライング返還欠場になってしまいますが、F艇を寄せ付けずに押し切った1号艇長嶋万記が前走地常滑レディースカップに続く今年4回目・通算V6にして住之江初優勝
 2着は2号艇鎌倉涼(大阪)がF艇を張りながらの差し順走で入線。


児島テレポイント倶楽部杯優勝戦

 125/346の進入から1号艇寺田千恵(岡山)が13トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算43回目の優勝

 後続は差した3号艇上田隆章が2番手、捲った4号艇久富政弘が3番手、捲り差した5号艇長岡茂一が4番手を航走し、2M久富がモイチを行かせての差しで2番手同体に持ち込み2周1Mを先行しますが、上田があっさり差し返して2着を取り切りました。

常滑もみじ賞優勝戦

 10日から始まるG1マーメイドグランプリ特設サイト)を次節に控えるとこなめの3個準優制4日間開催は1号艇谷津幸宏に完全Vが懸かった一戦。

 しかし123/564の進入から2号艇伊藤宏に08トップスタートを決められた谷津は抵抗及ばず捲られてしまい完全Vならず。
 そして優勝の行方は伊藤宏と差した3号艇安達裕樹の争いになり、差し届いた安達ゆが2M先行で抜け出し、今年3回目・常滑初・通算13回目の優勝

鳴門松茂町ほか二町競艇事業組合開設44周年記念競走優勝戦

 松茂町を主導に・北島町・板野町による三町の競艇事業組合44周年記念優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇田村隆信(徳島)が4号艇濱野谷憲吾の捲り差しを振り切り、8月の当地渦王杯競走に続く今年2回目・鳴門12回目・通算36回目の優勝

江戸川ラリーズカップ初日

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 今日から始まった江戸川の得点率制6日間開催ラリーズカップ
 同日初日の住之江G3女子リーグ戦競走第6戦2012モーターボートレディスカップでは魚谷香織が産休からの復帰戦で話題ですが、江戸川今節は夫青木幸太郎が出場します。

 初日メイン江戸川選抜戦は今節優勝候補筆頭の1号艇荒井輝年が06トップスタートも南追い風10mの水面に流され、2号艇浅見昌克の差しが届き両者のマッチレースに。
 2Mは内のガッツ浅見が先行して外のTERUが握って応戦も、内のガッツ浅見がややリード。
 ですが2周1MでTERUの差しが届き、2周2Mを先行したTERUはガッツ浅見の差し返しを振り切り、接戦を制して初日連勝。

 ここで今日の出来事。
 4Rは6号艇松尾宣邦が+01のフライングに散りましたが、このレースは残る5艇がみんな01タッチスタートというスタート合戦になりました。

 尚、1Rの3周1M付近で後方の6号艇大石和彦にアクシデントがあった模様で、スピードが乗らなくなった大石和彦は3周2Mを回りきらずピットに戻り、不完走失格になりました。
ラリーズカップ展望サイト開設中の江戸川HP


 ところで、江戸川前節はボートピア習志野開設6周年記念でしたが、江戸川場外ボートピア習志野では10月28日に東京支部105期4577渡邊佳子のトークショーが行われました。
 渡邊佳子は来月10日からの報知杯平和島レディースカップオール女子戦でデビュー初1着を目指します。
 ちなみに好きな水面は練習水面の多摩川、好きなスポーツ選手は読売ジャイアンツ坂本勇人とのことです。

 尚、BP習志野の次回トークショーは11月25日で、田口節子が来場予定です。
渡邊佳子トークショー1渡邊佳子トークショー2

大村チャレンジカップと江戸川ラリーズカップの初日

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ファンも選手もLinQも勝負駆け!! 11月22日いい夫婦の日に初日を迎えた大村SGチャレンジカップ
 イメージガールには食欲の秋にぴったりな新曲「カロリーなんて/きもち/手をつないで」を今月9日に発売したLinQを起用。
 LinQは初日と最終日にミニライブ&握手会を行う他、他の日程でもラウンドガールや先着サンプリングを担当します。
 各日出演予定のLinQメンバーはこちらです。


 さて、大村と言えば充実したYouTube動画コンテンツですが、いい夫婦の日をテーマにしたチャレカの選手紹介も25分15秒のYouTube動画で公開されてます。

 また、東京スポーツが今日行われたLinQのミニライブをYouTube動画で公開してます。




江戸川ラリーズカップ初日

 江戸川のマスコットはうさぎのラリーとかめのバディー。
 そして今節ラリーズカップは次節G1関東地区選手権特設サイト)共々江戸川HPにバナーが設置され、出走表pdfのページへもトップページから直接行けるようになりました。

 さて、初日メイン江戸川選抜戦は捲り差した5号艇山地正樹が1着。
 山地正樹は前半6R3号艇では1M捲り差し狙う見振り込んで6着に終わりましたが、江戸川選抜で前半の汚名を返上しました。

 今節は三重のダッシュ一筋後藤道也が出場しており、初日は9R6号艇1回乗りで江戸川MAXチルト+2度大外捲りを決めて1着。
 後藤道也は2004年4月一般競走以来の江戸川出場ですが、その時4号艇で優出した後藤道也は4カド捲りを決めて見事に優勝。
 ちなみにその時2着だった5号艇渡邊伸太郎も今節出場してます。

 尚、11Rで捲り差しを決め先頭に立った5号艇鈴木裕隆が+02のフライングを喫しました。
 ちなみに1着は先捲り2番手から先頭に繰り上がった3号艇渡邊伸太郎で、渡邊伸太郎は6Rと合わせて初日連勝です。
ラリーズカップとカンチクのバナーが設置された江戸川HP


浜名湖かんざんじ温泉観光協会会長杯優勝戦

 笹川賞キャンペーンの電子コミック紅天狗の舞台浜名湖パールがあるかんざんじ温泉

 そのかんざんじ温泉観光協会がスポンサーの4日間開催ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇谷津幸宏が18トップスタートも2号艇池永太の差しが届き、2Mを先行した池永が今年2回目・浜名湖初・通算3回目の優勝
 谷津に対し2番差しの5号艇長溝一生が2M押っつけてきますが、谷津は行かせて捌ききり2着。

90期ヤマトチャンプ赤坂俊輔が江戸川初優勝

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卯年にBR江戸川から年賀状 中川をうさぎのように飛び跳ねるぴょんぴょんレースが特徴的なBR江戸川はうさぎのラリーがマスコットですが、卯年のラリーズカップは本日最終日。

 優勝戦は3号艇岡田憲行が56とスタート大きく凹んでしまいますが大勢に影響なく1号艇赤坂俊輔が25トップスタートを決めて難なく押し切り、中川を俊敏に駆け抜けた90期やまとチャンプ赤坂俊輔は2006年1月新春金盃優出1号艇3着の借りを返し、通算10回目にして江戸川初優勝

 後続は差し順走の2号艇永井源が2番手でしたが2Mフルターンの際にやや膨れ、1M遅れ差しからBS伸びきって2M小回りの6号艇鈴木敏裕(今節選手代表)が逆転2番手に浮上。
 ですが江戸川V2の実績を持つ愛知の永井が2周1Mで鈴木を差しきり、外ぶん回して食らいつく鈴木を振り切り、波は平気の永井が一路に中川を駆け抜け2着。

 尚、一般戦の第2Rで捲って先頭争いの3号艇永田郁弥(+04)が、郁弥に張られ最後方だった4号艇國井隆と共にフライング返還欠場になりました。


丸亀ボートピア朝倉開設18周年記念優勝戦

 4号艇白水勝也がインを奪った4/12/356の進入から深インの白水が06トップスタートを決めるも08スタートの3号艇中越博紀が捲りに行き、白水が飛びついて抵抗したので両者共倒れ。
 これにより、早々と差しに構えた1号艇田村隆信が5号艇吉永泰弘の捲り差しを内でこらえきって先頭に立ち、インは取られても着順は取られなかった田村が通算31回目・丸亀はG1V2を含む5回目の優勝
 2番手の吉永に対し内から2号艇濱村芳宏が迫りますが、地元吉永は濱村を行かせて捌き2着に入り、徳島師弟ワンツーを阻止しました。

卯年の江戸川ラリーズカップ初日

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卯年にBR江戸川から年賀状 うさぎのラリーがマスコットの江戸川は新年第2弾開催ラリーズカップが今日から開幕。
 ちなみに自分はなか川などの目的で午後は茨城県に行ってたので、中川へは前売専用駐車場に車を停めての前売購入とラリーズクラブポイントカード加算で午前中に行ってきました。

 メインの江戸川選抜は1号艇赤坂俊輔が2号艇桐本康臣のつけまいと4号艇清水敦揮の差しを振り切って1着。
 中川では2006年1月新春金盃優出1号艇も3着だった俊輔、4年前のリベンジ果たし江戸川初Vへ向け順調なスタート。
 2番手はBSでは清水が優勢、桐本は1Mで3号艇飯山晃三の2段捲りを蹴散らした分清水に差され3番手。
 2Mは桐本がターンマーク際に寄せて小回りしたのに対し、清水は外握って桐本を包み込み2番手キープも、2周1M桐本が内から艇を伸ばし先行。
 清水は行かせて捌こうとするも差し届かず、桐本が逆転2着になりました。

 第7Rは冠協賛競走「ギャラリー椿新春アートツアー記念競走」。
 京橋にあるギャラリー椿江戸川アートツアーに参加した記念の冠協賛レースは江戸川MAXチルト+2度の6号艇澤大介が14トップスタートからアーティスティックな大外捲りを決め1着に。
 ちなみに今回のツアーはギャラリー椿で先月スコープアートの桑原弘明展が開催され、その絡みで氏のスコープ作品を展示している江戸川アートミュージアムツアーを企画したそうです。

 最後に、2号艇赤坂俊輔が差して1着になった第5Rの1Mで4号艇岩田優一が捲り差しを狙うもキャビった所に6号艇塩田雄一が追突してしまい、優一は選手責任転覆、雄一は落水してしまいました。

びわこ新春滋賀県知事杯争奪戦優勝戦

 24場正月開催の大トリを飾るのはびわこの7日間開催。ちなみに尼崎の正月扱い開催は年末の尼崎市長杯争奪歳忘れありがとう競走で、江戸川は年末開催京葉賞と年始開催新春金盃の両方が正月扱い開催です。

 さて、24場正月開催千秋楽結びの一番は16/2/345の進入で1号艇魚谷智之(兵庫)と6号艇大嶋一也(愛知)の遠征陣が内寄りに。
 そして、4号艇君島秀三が08トップスタートを決めてカド捲りを敢行、11スタートの2号艇守田俊介が捲られ捲り差しのような形で白魚とKAZUYA.Oを叩ききりますが、君島の捲りはやや流れてしまい、中川俊介の捲られ捲り差しも突き抜けるまでには至らず。

 この結果先頭争いは24スタートから遅れ差しの3号艇馬場貴也と27スタートから白魚とKAZUYA.Oの間を割った5号艇深井利寿の争いになり、遅れ差しの馬場が先に仕掛けた深井に舳先を掛け、2M内から先行した馬場は中川俊介を行かせての差しになった深井を一気に突き放し、優出メンバー中唯一の20代新参者ながら1800m1分42秒6の日本レコードを保持する京都の高速馬場が新参記念日に通算V6でびわこはデビュー初Vの2007年5月滋賀県知事杯争奪ビナちゃんカップ以来となる2度目の優勝

江戸川ラリーズカップは今年MB大賞TRV2の芝田浩治が江戸川V2

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2005年に撮影した写真の左側にいるのがラリーとバディ 江戸川競艇場のマスコットはうさぎのラリーとかめのバディ、合わせてラリーズ。
 ということで、マスコットキャラにちなんだラリーズカップが先週7日に前検を迎えましたが、台風18号の影響で開幕が1日遅れて9日が初日。
 そしていよいよ迎えた優勝戦

 「江戸川競艇、今シリーズから冬時間での開催となりました。しかし日本一の特殊水面江戸川競艇場。航行船が通り波が立ち、なかなか時間通りにはなりません。オンリーワンの江戸川ワールド。いよいよ今節のラストラン優勝戦の時を迎えました。(動画
 ということで本日も第7Rの締切時刻が大幅に延長されたのを筆頭に、優勝戦も当初の本場締切予定時刻16時00分から10分以上の締切延長に。

 かくして待ちに待った優勝戦ですが、レースそのものはさくさくと進み、10スタートの1号艇芝田浩治が押し切って先頭独走になり、今年はG3MB大賞TRV2を含む4回目・通算34回目の優勝で2007年11月日本財団会長杯に続く江戸川連覇で江戸川V2。
 後続は捲り差した4号艇萩原秀人が一旦は2番手に立つも、順走で3番手の2号艇村越篤が2M手前で艇を外へ持ち出して2Mで萩原を差して同体に持ち込み、翌日に即大村G1海の王者決定戦前検を控える今節追配コンビによる2番手争いは、2周1M先行した村越がここで萩原を突き放して逆転2着。

 ちなみに終盤2日間力尽きた格好で7月東京中日スポーツ杯からの江戸川連覇は逃すも4日目まで中川を俊敏に駆け回りシリーズを引っ張ってきた萩原秀人の奥さんは77期3816三上陽子元選手ですが、本日の横西奏恵オフィシャルブログには陽子夫人と江戸川から福岡に移動した萩原秀人、それに山崎智也が登場してます。

神戸新名物鉄人28号 以上の様に台風18号で1日順延となり、鉄道の日に最終日を迎えたラリーズカップは鉄人28号の18mモニュメントがある兵庫県から参戦の芝田浩治が優勝して江戸川連覇を飾りました。

 鉄道の日といえば、11日と12日は大阪市北区芝田にある阪急梅田駅を利用しましたが、11日の夜に伏見桃山のすみび 和こうで飲んでから京阪電車で京橋まで行き、JRに乗り換えて芝田の阪急梅田駅へ。その後、阪急電車で上新庄駅まで行き、「博多とんこつ 天神旗」で締めのラーメンを。食べたのは老塩とんこつです。

 ここの店に入って面白いと思ったのは、同一店舗内に博多とんこつ天神旗と「つけめん専門 大鶴製麺処」が入ってます。入口は2つあるのですが、この夜は大鶴製麺処の入口のみ開けていて、中に入ると両方のメニューが注文出来るように併記されてました。
天神旗の老塩とんこつラーメン

山室展弘さん、2007年3月総理杯以来のSG1着ゴール!

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 尼崎センタープールの劇的尼的頂上決戦SG全日本選手権は台風18号の影響による中止順延を挟んで本日が2日目。
 今日の目玉はなんと言っても3号艇・東京在住岡山支部の山室展弘さんがシリーズ初1着の第2R
 レース内容は123/546の進入から山室大先生が16トップスタート決めて1号艇湯川浩司を絞りきっての捲り一撃でした。

 以下は内田和男アナによる勝利者インタビュー(ニコニコ動画)。

内田和男アナ(以下:うっちー)「第2Rは若々しい捲りで見事に1着、山室展弘選手の登場です、拍手〜!」
山室大先生(以下:山)「どうも」(と、タイガースTシャツを着た大先生が颯爽と登場)
うっちー「おつかれさまでした。お座り下さい。」
山「こんちわー。いらっしゃーい。
うっちー「ようこそお越し下さいました。」
山「ようこそお越し下さいました。
うっちー「ちょっと今噛みましたね。」
山「インタビュアーじゃないですからね。
うっちー「それでは早速レースを振り返って行きましょう。第2R予選競走です。進入は内から123/546の3vs3でした。あの、1号艇が凄い体を起こしてましたけども、ごらんなりましたか。」
山「すいません。こっち側ですから見えないですよ。そうでしょ?はい。
うっちー「凄かったですね。今日、風強いですか?」
山「たいしたことないです。
うっちー「たいしたことなかったですか。昨日ね、台風通過しても、風は昨日たいしたことなかったですからね。」
山「ぶつかりました、すいません。
うっちー「でも、うまく回ったじゃないですか。」
山「27年走ってますんで。
うっちー「ですわねー。やっぱベテランの味ですかね。」
山「もうこれで、最後でしょうね。
うっちー「いい思い出になります?」
山「いやあ、もう思い出、作ってますんで。
うっちー「そうですか。これが最後でしょうねっていうセリフ、実は私も27年間やってますけれども、山室選手から」
山「27年ですか。
うっちー「27年ですよ。」
山「一緒じゃないですか。
うっちー「4回聞きましたよ。」
山「今回がもうそろそろ潮時ですね。
うっちー「今回、本当ですか。」
山「はい、はい。
うっちー「といいながらさ、名人戦も待ってますし、」
山「いや、まだ…名人戦じゃないですよ、多分。」(実際は来年の徳山名人戦から選出対象)
うっちー「あ、そうですか。あの…ね、山室選手ががんばってもらわなければ阪神タイガースもね、今瀬戸際ですんで。」
山「昨日はね、昨日はちょっとだめでしたねー。
うっちー「今日どうですか?」
山「岩田君がんばって。
うっちー「ね、阪神もがんばります。山室展弘もくっついてがんばります。ですね。」
山「ほどほどですけど。はい。
うっちー「それでは、なぜか大勢お集まりのファンの皆様。」
山「大勢ですか、大勢ですね。かなり盛り上がってますね、今日。
うっちー「かなり大勢ですね。今日、レアなインタビューですからね。はい。皆さん、絶対今日は価値ありますよ。非常に幸運だったと思います。ね。」
山「その割にしゃべらせんじゃないですか。しゃべりすぎやないすか。
うっちー「いや、しゃべらせたらボロが出るから。」
山「あーそうですか。
うっちー「大丈夫?」
山「出ます。
うっちー「でしょ?じゃ、あの、最後に」
山「でもこれ、ビデオなんですよ。録画なんですよ。
うっちー「よくわかってますね。」
山「これ入るんですよ。」(と、ハサミを入れるポーズ)
うっちー「これ入りますかね。では、入らない程度に、もうお時間たっぷりありますんで、どうぞ一言お願いします。」
山「一言ですか?
うっちー「いや二言でも。」
山「今日は日頃気の弱い僕なんで、言えないので酒の力を借りて言います。」(と、ペットボトルの水を飲む)
うっちー「水の力を借ります。」
山「松井ー吉川ーかかってこい!言ってみてぇー!

 ちなみに山室大先生のSG1着は2007年3月平和島SG総理大臣杯4日目1R当時の勝利者インタビュー)以来でした。

 選手権主催の尼崎市といえば白井文市長ですが、本日は白井英治が連勝。
 内訳はホワイトシャークの4R1号艇が白井西京の堂々たるイン逃げ。
 6号艇の8Rは152/364の5コース進入で、カドの3号艇原田幸哉が+02のFであやが付いた展開ながら、その原口に5号艇田中信一郎が抵抗の先捲りをし、そのタナシンに1号艇井口佳典(妻は真弓嬢)が激しく抵抗した展開もあり、02スタートの白井西京は2号艇石渡鉄兵を叩いての差しで1着。
 なんだか、尼崎では強さが増しそうな気がするって事で明日以降も好成績を残しそう。

江戸川ラリーズカップ初日

ヤクルト球団40周年 V9王者巨人軍の名外野手として知られる住之江区育ちの高田繁監督率いる東京ヤクルトスワローズが、やまと競艇学校でお馴染み柳川市にある柳川商業を卒業したジョー真弓明信監督率いる阪神タイガースを迎え撃っての神宮直接対決最終戦はスワローズが3-1で勝利し、クライマックスシリーズ初進出。

 ということでスワローズ栄光の歴史に今夜新たなる1ページが書き加えられたわけですが、昨日水入りだった江戸川競艇は1日遅れて今日が初日。ちなみに無料送迎バス発着駅の平井から神宮球場最寄り駅の信濃町までは乗り換え無しで所要時間約25分210円です。

 水面上は岸本隆が初日を2走して私傷病で帰郷する出来事がありましたが、初日チョー気持ちいい連勝を飾ったのは江戸川初参戦の神奈川在住東京支部103期4535北山康介19歳。
 今節オープニングの1走目第1Rは2号艇ながら1345/62の大外進入。
 しかし、06トップスタートの北山康介はチョー気持ちいい大外捲りを決めて内艇を一気に飲み込み、江戸川初戦にして早くも江戸川初白星(動画)。
 続く第8Rは5号艇で、今度は枠なり3vs3の江戸川スタイル。そして、ブイ際差してBSするするっと伸びた北山康介は2M先行して1着と、剛の前半柔の後半を使い分けた走りで連勝(動画)。
 ちなみに北山康介は7月25日の江戸川ピット見学会に来場してエンジンの分解組立を実演してくれた選手の中のひとり。

 最後に江戸川選抜は4号艇吉川昭男の捲りに2号艇宮武英司が抵抗しての先捲り。
 しかし宮武英司の捲りは流れ、1号艇金子貴志(福井)はこらえきって逃げ込み狙いますが、そこに14トップスタートの5号艇萩原秀人(福井)が3号艇芝田浩治を叩いての差しから一気に先頭に。
 中川を俊敏に駆け抜けて初戦白星を福井ワンツーで決めた萩原は前走地四国・九州アイランドリーグ杯競走からの2節連続Vと7月の前回当地東京中日スポーツ杯からの当地連続Vがかかる今節追加斡旋です。

 ちなみに今節の追加斡旋は萩原の他に村越篤と一昨日書いた濱崎誠、斡旋消除は山本浩次石塚久也と一昨日書いた倉谷和信です。

 そして萩原にとって江戸川連覇と2節連続Vへの最大の不安は中止順延がもう1日加わる事で、村越共々15日が大村G1海の王者決定戦前検日の為、もう1日開催が延びると正規斡旋優先で14日を最後に途中帰郷する事になります。

江戸川ラリーズカップは市川哲也が2002年以来のV2達成!

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 江戸川競艇は第8回のラリーズカップG1鳴門モーターボート大賞と併用開催だった4日間の短期決戦は早くも最終日を迎えております。第8Rが始まりました。2日目第4Rで選手責任の転覆を喫した1号艇伴将典はシリーズ最後をシリーズ初勝利で飾ろうと飛び出していき先頭に立ちましたが、気合いが入りすぎたか+06のフライング。順走の2号艇吉田慎二郎が繰り上がりの1着です。11月22日丸亀スポーツニッポンカップ5日目8Rで負傷し、今シリーズの斡旋を辞退した藤井泰治に替わる追加斡旋だったVAN SHOUTENにとって今シリーズは多くの事故点をお持ち帰りするカカオの様にほろ苦いシリーズになってしまいました。

 選抜戦の11Rが始まりました。5号艇吉田慎二郎が捲って先頭に立ち、人気の1号艇山本修一(優出次点)は2番手。3番手は小回りの2号艇上野秀和と捲り差す6号艇松田隆司でほとんど同体となりますが、2Mで吉田が先行後に山本が外に持ち出したのに対し、上野は内の利で小回り。しかし、「お〜っとターンマークにぶつかった2号艇。そしてターンマークに更に当たった1号艇の山本、山本落水。(動画」と上野がターンマークにぶつかったのに続いて山本もターンマークにぶつかって山本は落水。
 この事故で3号艇白井友晴と4号艇石川真二のA1コンビが巻き込まれ、この間に外を回った松田が2着。A1コンビが不利を受けたので上野も3着に入り、1着はもちろん独走ぶっちぎりで本日連勝の吉田ということでB1トリオが上位を独占した結果、2連単14730円3連単214950円のびっくり配当が飛び出しました。ですがヤッターマンアナの腰は抜けませんでした。

 4日間の短期シリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。1号艇市川哲也が16トップスタートの速攻で大きなリードをとり今年2回目、通算56回目の優勝。江戸川での優勝は2002年第3回ラリーズカップ以来となる2回目で、江戸川V2がそのままラリーズカップV2になりました。2着には果敢なつけまいを放った4号艇茶谷信次が入線。
 尚、今年V5を目指した2号艇平尾崇典はテチャーンの引き波を踏んで茶谷に捲られ、おまけに3号艇落合敬一に差されて4着敗退。地元児島で開催されるSG総理大臣杯に出る為にはもう福岡sg賞金王シリーズ出場しかなくなりました。


 ラリーズカップは本日で終わりましたが、明日以降も鳴門の単独場外発売を行う江戸川競艇場。次節は16日の日曜日から21日の金曜日までノンタイトルの一般競走です。当地10月の報知新聞社杯で優勝した西川新太郎を筆頭に、その報知新聞社杯で優出6着だった飯島誠、同じく報知新聞社杯の第10R選抜戦1号艇1着だった芹澤克彦が参戦。
 他には前走地戸田隼杯優出1号艇も5着に敗れた4000番台のトップバッター松本博昭、前走地平和島日刊ゲンダイ杯優出1号艇も派手に転覆した川上剛が前節のリベンジを期して参戦。関東からは鳥居塚孝博秋田健太郎の雉と犬が江戸川でモンキーターンを披露。迎え撃つ東京支部は大田区民ながら江戸川水面大好きの折下寛法G3江戸川モーターボート大賞トライアル優出3着でG1江戸川モーターボート大賞出場を果たしたチルトアッパー吉田宗弘が有力所です。
 そして横田茂斡旋辞退による追加斡旋でこんな大物も登場。報知新聞社杯優勝戦当日に同じく優勝戦だった日本レジャーチャンネル杯(6着ながら吉田慎二郎デビュー初優出)の戸田競艇場銀河系トークショーを行って大いに沸かせた森高一真が参戦!当地10月ボートピア習志野開設1周年記念優出1号艇2着の借りを返したいところでしょう。ボートピアといえば、14日にいよいよボートピア横浜がオープンしますね。

【市川山田】松竹初のイン戦で江戸川初勝利【W哲也】

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 今日は魚家グループのつきじ市場食堂東陽役所市場店小林亜里紗キャスターの母校深川高校の近く)で忘年会だったのですが、今日は第9Rまで場にいた江戸川ラリーズカップ2日目魚谷智之3連勝のG1鳴門モーターボート大賞を併用発売)は冬の青空のもとでレースが進みました。

 第7Rが始まりました。松竹といえば市川家でお馴染み松竹歌舞伎と男はつらいよ山田洋次監督で有名ですが、ここは1号艇松竹大輔(100期4442)が6号艇市川哲也の捲りと2号艇山田哲也の差しを振りきり、デビュー初のイン戦を江戸川初1着で飾っています。さすがは100期トップクラスの大型新人。賞金王も制し、SG完全優勝の実績もあるSGウイナー中のSGウイナーであるテチャーン相手に逃げ切ったのは今後の自信になるでしょうね。

 他のレースですが、第4Rは1Mで伴将典がターンマークにぶつかり転覆(動画)しますが、前方では捲り差しを決めた6号艇山口裕太が2M差し返す1号艇渡辺浩司を振りきって事故艇付近を先に回って1着。ちなみにバンショーテンの転覆は選手責任です。

 第8Rが始まりました。ここは差した4号艇落合敬一が二段捲りの3号艇上野秀和を捕らえて2Mを先制し1着になりましたが、2周1M後方では5号艇柴田友和が転覆。これにより、全速攻撃で上野を追い詰め2番手争いに持ち込んだ2号艇茶谷信次が3周1M事故艇付近内側艇優先ルールに泣き3着です。

 上記の通り、今日は第9R終了まで江戸川競艇場にいて江戸川と併用発売の鳴門MB大賞をやってたのですが、忘年会の為早めに帰宅後は江戸川ネット中継と中山G1朝日杯フーチュリティステークス地上波中継を見つつ大村ボートピア金峰開設3周年記念5日目をリアルタイム電投。マイルクラブ大村24は電投を買えば買うほど色々特典があって、しかも本日は急遽マイル2倍デーだったのです。大村は入場3570人に対し利用者21788人ですから、いかにマイルクラブに釣られた電投購入者が多いかわかりますね。

戸田隼杯優勝戦

 実質第3回加藤峻二杯の第2回隼杯は35歳未満限定の4日間決戦。優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇山本英志32歳がカドから隼捲りを決め戸田初、通算では2004年12月大村長崎県MB競走会会長杯争奪戦競走以来となる4回目の優勝。後続は捲り差した6号艇奥田誠27歳が2番手、小回り踏ん張った3号艇今井貴士23歳が3番手も2M握った奥田が大きく流れ後退。内で的確に回った今井が逆転2着になってます。

平和島日刊ゲンダイ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川上剛が35とスタート遅れ、2号艇飯島誠が絞り捲りに行くも川上が抵抗の構え。しかし川上はターンマークにぶつかり転覆し、乗り上げた4号艇梶野学志も転覆(動画)。
 こんなアクシデントがありましたが、事故艇の内をすり抜けた5号艇角ひとみが2003年10月の当地G3女子リーグ戦府中市長杯以来となる通算25回目の優勝。同じく内をすり抜けた6号艇飯山晃三が2着。
瞳の約束…は特になし。でもお菓子くれた(*´∀`*)


三国しわす第2戦優勝戦

 1年が足早に過ぎていこうとする中、しっかりと結果を残し、しわす第2戦のエンディングを飾る6メンバーによる優勝戦はインコースから123/456の順です。1秒前、スタートしました。1号艇中里英夫が1Mトップクリアーで先頭、2番差しの4号艇岡部哲が2番手も、2Mで中里のターンが艇が浮いて流れてしまい、ここで中里を差した岡部が通算7回目となる優勝のゴールイン。1M差し順走不発で3番手の2号艇山口浩司は2M差しから2周1Mの小回りで中里に並び、2周2M先制で逆転。3周1M内から先に回った中里を行かせて差しきり、最後は岡部にも迫る勢いで2着のゴールイン。
三国峠でお馴染み群馬県に続いて三国競艇も制した岡部哲


蒲郡師走特別優勝戦

 4号艇中西長松が超×のピット離れで大外になり、進入は123/564とちょっと不穏になりましたが、1号艇石田政吾がすんなり押し切り、通算38回目の優勝。後続は2号艇沖島広和が1M順走から2Mダイナミックに握って押し切り2着。
 石田政吾はガンバリマシテ尼崎競艇ニュース杯丸亀市議会議長杯に続く3節連続となる今年V5。13日からの男子王座決定戦大村G3企業杯JAL杯と25日からのびわこ年末ファイナルで総理杯ロックオンを狙います。

浜名湖スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦

 「競艇王チャレンジカップ謝恩レース!」と銘打たれた5日間シリーズは初日1走目8R2着以外は6戦6勝だった1号艇飯山泰がイン19トップスタートの速攻で今年3回目、通算15回目の優勝。3コースから捲り差した3号艇東健介が2着。

三国しわす第2戦は2日目+明日から江戸川ラリーズカップ

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 一層寒さ厳しくなる中、三国競艇HPリニューアルの一環で予想コーナー情報たっぷり日替わりドンも始まったしわす第2戦。予選準優ファイナルへと瞬間沸騰の4日間決戦です。今年を振り返りやり残しのないよう挑む選手陣にどうぞシリーズ通してご期待下さいませ。 ということで昨日から始まりましたしわす第2戦は1号艇松村賢一が逃げ切った初日第11Rで大外捲り差しから3着争いを演じていた4号艇松田竜馬が2周1M外全速を敢行しようとしたら艇が浮いて振り込んでしまい選手責任のエンスト(動画)。
 次いで1号艇中里英夫が逃げ切った初日ラストの三国選抜では4カドから握ろうとした3号艇萩原秀人が最初の1Mで竜馬と同じように艇が浮いて振り込んでしまい選手責任のエンスト(動画)。風速4mの向かい風が握る選手にいたずらをした初日の水上でした。

 と、初日を軽く振り返りましたところで2日目の今日は早くも予選ファイナルとなっております。昨日得点上位に名を連ねたのは岡孝、中里英夫、佐藤雄治の3名。ボーダーライン7.0の所には4名がひしめく状態。今日の勝負次第で明暗くっきりと分かれます。どうぞ決着付くその時までごゆっくりとお楽しみ下さいませ。それでは水上はおはよう特賞第1Rです。1コースから123/456の順です。まもなくスタート3秒前です。1秒前、スタートいたしました。11のトップスタートを決めた1号艇萩原秀人がいいスタート生かしての逃げ態勢を作りきってトップでゴールイン。初日にして予選敗退が決まってしまった地元萩原、汚名を少し晴らしました。2号艇は賞金王に弟子2名を送り込む名伯楽小島幸弘が順走から2M好旋回で抜け出し2着でゴールイン。

 ポイントアップ大作戦と集中の水上は前半レースが終了してボーダーは6.67。上位にはA1級がずらりと名を連ね、貫禄を見せております。この後半レースでどう変わるか。それぞれの選手、動きが気になるところです。迎えたレースは予選第7R。インコースから1346/52の順です、スタートいたしました。インから逃げ態勢作る1号艇片山晃に対し3号艇津川和郎が大胆につけまいを決めトップでゴールイン。前走地中日スポーツ杯常滑市長賞で8戦オール6着だった人気薄の津川が勝った事で、初日連勝の岡孝が差して2着に来たにもかかわらず2連単12210円3連単45670円の本日最高配当です。

 最後に、明日のカニ坊準優勝戦第11R1号艇は本日第6Rを6号艇3コース捲り、2号艇の第10Rをイン戦で連勝した山口浩司。次いでカニ坊準優勝戦第12R1号艇は本日第8R4号艇、第12R3号艇共に3コース捲り差しで連勝した中里英夫です。

【明日から江戸川ラリーズカップ

 江戸川競艇オリジナル動画配信植木通彦トークショー(動画)とG1江戸川モーターボート表彰式(動画)と4分13秒の開会式ダイジェスト(動画)が公開されました江戸川競艇。
 明日から11日まで4日間のショートシリーズは第8回ラリーズカップ。G1鳴門モーターボート大賞の併用発売を行います。また、年会費無料のポイントカード制ファンクラブラリーズクラブ会員を対象に競艇カレンダーの先行配布も行われます。ちなみにラリーというのはマスコットのうさぎの名前です。カメはバディといいます。

 それはさておき、江戸川選抜はご覧のメンバー。

1:平尾崇典 2:落合敬一 3:齊藤仁 4:市川哲也 5:石川真二 6:白井友晴

 2002年の第3回同大会以来となるラリーズカップV2を狙うテチャーンが登場。地元からは選手代表の大役も担う八重歯王子齊藤仁が遠征陣を迎え撃ちます。

G1浜名湖賞優勝戦は幸男さん史絵さんご結婚おめでとう記念

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 優勝戦単体4億2878万3800円、最終日トータル12億49294700円、6日間トータル48億6619万8600円を売ったG1浜名湖賞。地元3名が優出した優勝戦拓さんキングさんご結婚おめでとう記念は1号艇の今節選手班長服部幸男先生がベストを尽くしたイン09トップスタートで1Mを先制、優勝を飾りました。5コースから捲り差した永遠のヤングマン徳増秀樹が2M捌いて抜け出し2着をゲットし、静岡ワンツー達成。
 今年は新婚と長女誕生で身辺が賑やかになった強くて格好良くて頼もしい服部先生、1997年度の44周年以来久々の浜名湖賞Vにして浜名湖賞V4は昨年の大村G1海の王者決定戦以来、SG4つを含む19回目の記念Vです。
 そして、服部先生は8月の平和島G3企業杯KIRINCUP以来今年3度目、通算60回目の優勝を地元G1で達成した事で来春の平和島SG総理大臣杯の出場権を獲得しました。服部先生と平和島といえば史上最年少21歳で初めてのSG、1992年の全日本選手権を制した縁ですね。

G1大村ダイヤモンドカップ優勝戦

 1号艇今村豊が4号艇濱野谷憲吾の4カド差しを振り切り優勝。2004年11月のG1下関モーターボート大賞以来、SG6つを含む48度目の記念Vです。

 これが今年の走り納めとなる永遠のプリンス今村豊、今年最後のレースで来年の総理大臣杯出場権を獲得しましたが、1984年に浜名湖SG笹川賞を制し、デビュー約3年の史上最短にして当時の史上最年少22歳でSG優勝を成し遂げたプリンス今村豊が大村を優勝した事で、今日行われた2つのG1は共に若くして頂点に立った天才レーサーが優勝して総理杯の権利を獲得した事になりますね。

江戸川ラリーズカップ優勝戦

 ファンファーレ(動画)が鳴り渡りました競走水面上には今節の精鋭陣ベスト6強が第7回のラリーズカップを目指して登場してきました。優勝戦の第12Rの開始です。勝ち星優勝を狙う水上のアスリート達がホームにボートを返してきました。ラリーズカップはいずれの手に渡りますか。優勝戦スタートしました!
4コースカドから10のトップスタートを見せました91期新鋭林俊介林祐介が俊敏に捲り差して2&3コースを捲りますがインから逃げる鎌田義は既に回りきっており、届かずの2着。
 他艇を全く寄せ付けない人機一体となった逃げで優勝したカマギーはご承知の通りアグレッシブでエキサイティングな走りを見せています兵庫の巧腕レーサー。80期のA1レーサーとして全国各地で活躍を続けております。丸亀スポーツニッポンカップ平和島日本トーターカップに続く3場所連続優勝で今年V6とし、好調につぐ好調な走りで来年総理杯をほぼ当確にしたカマギーは通算19回目の優勝です。そして江戸川競艇は前節夕刊フジ杯重成一人に続いて80期のA1レーサーが連続優勝です。

【さあ行こう多摩川日刊スポーツ賞優勝戦!】

 併用の浜名湖賞にも劣らぬ好メンバーとなった優勝戦はスタート展示では枠なりでしたが、本番では2号艇高濱芳久がインに入り、3号艇木村光宏が2コース。そして1号艇守田俊介は助走距離を取っての3コース進入。3vs3、体勢としては2vs1vs3。インコースから231/456、スタートを切りました!
2コースのミッチーが22と凹み、3コース03のしゅんしゅんが捲り差しのハンドルをしゃんと入れますが、イン04スタートの高濱が沈む夕日を背に押し切りまして通算37回目の優勝、副賞のAQUOSを獲得しました。よってしゅんしゅんは7月の日本財団会長旗争奪住之江王冠に続いてまた高濱の2着。
 優勝した広島75期高濱は前走地ボートピア呉徳山開設14周年記念競走に続く今年5回目の優勝。そして多摩川では2002年G1ウェイキーカップを含む4回目の優勝。更には多摩川前節関東競艇専門紙記者クラブ杯上平真二に続いて広島75期が多摩川連続優勝です。広島75期は多摩川と縁が深く、宮島名物の鹿さんこと濱村美鹿子も多摩川では人気者。

福岡モーターボート選手会長杯優勝戦

 野中和夫モーターボート選手会長臨席の一戦はデビュー初優出を果たした95期桑原将光がイン02タッチスタートを放ちますがアジャストスタートで伸びが足りず、渾身の4カド00タッチスタートを打ったA1レーサー小野信樹に捲られ初優勝はお預け。
しかし桑原の抵抗に合った分斧の武器捲りは突き抜けきれず、鍬と斧のぶつかり合いを横目に二コースから冷静にくるりと回った田中伸二49歳が伸びきって先頭に立ち通算41回目の優勝。福岡V3となったタナシンは2003年8月の宮島一般競走以来久々の優勝でした。

 尚、モンスター野中和夫MB選手会長は翌日のOver40限定戦下関日本MB選手会会長杯にも臨席。優勝戦3号艇のTMRリーダー桑原淳一は会長の目の前で初優勝ならなかった息子の無念を晴らせるでしょうか。

芦屋ターコイズカップ優勝戦

 成功を保証するターコイズカップというレース名ですがオール女子戦では無くオール男子戦な今節。優勝戦は3コースから元気な捲り差しで先頭に立った須藤博倫(埼玉)にインの浅見昌克(埼玉)が差無く食らいつき、大外単騎ガマシからの捲り差しで杢野誓良が3番手でさいたまワンツー体勢。
しかし、2周2M一発逆転狙って須藤につっかけたガッツ浅見は不発で大きく流れ、杢野に差されたガッツ浅見は3番手に後退。埼玉発イケメンの須藤が通算21回目の優勝を決めたもののさいたまワンツーはなりませんでした。
 尚、2コースの森定晃史が最初の1Mで振り込み、5コースの佐久間理が不利を被っております。

鳴門優勝戦

 3コースからつけまい放った兵庫の競帝王金子龍介が通算22回目の優勝。つけまい貰うも2着に粘った1号艇イン三井所尊春が二着で、大外から差した二橋学が三着と、二着三着は苗字と逆の並びに。

 ちなみに金龍ラーメンにナルトは入ってません。

平和島レディースカップ初日の夜は牛小屋まつり

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 本日は朝10時までに起きて平和島レディースカップオール女子戦の選手紹介をネット中継で見た後、パン1枚食べてから江戸川競艇場へ。航行船通過の為発走が約15分遅延した第7R終了までいて、以降の前売を買ったところで平和島競艇場へ。着いた時は10R締切直前でした。
 で、10Rは見学して以降のレースに備えてベイプラザへ移動。海野した後にメディアラウンジでここまでのレース結果を見たところで売場のある3Fへ上がりマークカードを取ると、そこにはマークカードに記入している良2さんが。
しかもそばには森の小動物を愛するB1ゆーとぴあさん、更にあっと驚く事に愛知からやって来た競艇徒然日記さんがいました。

 当然夜は牛小屋な訳です。で、1人だったら今日も煮込みライスのつもりでしたが、大勢なので久しぶりにワイワイ焼肉。ホルモン・ギャラ・つらみといったマスターおまかせメニューの肉は今日も美味しかったです。
牛小屋ではてるきちさんと高塚清一ファンさんも加わり、K-1 WORLD GP2006中継が終わった23時まで牛小屋マスターの数々の金言(明日の予想とか展示の見方とか)と共に楽しく過ごしました。

 ところで、本日牛小屋には「競艇あれこれを見て来ました」という2人組みの方(まりちゃんズのファンらしいです)がいまして、不特定多数の人が見るblogの威力を実感しました。blogって素晴らしいですね。

【平和島レディースカップ選手紹介とか】

 選手紹介及び内田亜希子が担当した選手宣誓でいくつか印象に残ったのを挙げると、
おばようございまず。ごえばでないげどがんばりまず。
と枯れた声であいさつした新期勝率10.00の倉田郁美
おとといのソフトボール大会に参加してくれたファンの皆様、どうもありがとうございます。(以下略)
と選手宣誓みたいなあいさつをした栢場優子
寒くて漏れそうです。
と尿意をこらえるのに必死な茶谷桜
最近筋肉痛が2日後に来ます
と、2日前に行われたソフトボール大会の話題を持ってきた金田幸子といった辺りです。

 初日メイン平和島選抜戦はインの横西奏恵が26とスタート遅れ、そこに3コーススロー(今日は3カドじゃないよ)の谷川里江が16トップスタートからのつけまい炸裂。これには横ちんひとたまりもなく、捲り一発決まったりえが1着。2コースから差したカナダが2着です。

江戸川ラリーズカップ初日

 江戸川競艇今シリーズ師走開催の第1弾は4日間の短期シリーズ、第7回のラリーズカップです。第1Rが始まりました。インの豊田訓靖が36と遅れ、願ったり叶ったりの展開となった黒枠の黒柳浩孝が2コース16トップスタートで捲り決めて先頭に。
しかし3コース差しから2番手にいました中村智也が2周1Mで愛知のヒロタカマンを差しで捕らえて舳先をかけ併走。そして2周2M先マイの智也に対して、「おっと波に引っ掛かってしまいました黒柳脱落です、黒柳最後尾まで脱落してしまいました(動画)。」これにより智也が1着になっています。

 有力処と目されるメンバーが集まった江戸川選抜は内枠3人が30代前半の中堅、外枠3人が新鋭という組み合わせになり、インから逃げる1号艇今坂勝広と差す2号艇鎌田義でラップとなった2Mで先行したカマギーを差した2003年G1江戸川大賞覇者ガッツ今坂が1着となっています。3着には外を全速で行った3号艇細川明人が入り、ダッシュの新鋭陣には出番がありませんでした。

戸田ボートピア岡部カップ開設5周年記念5日目

 予選2位で優出をほぼ当確にした注目の岡部大輔は4号艇の前半4Rで4カド進入。12スタートの岡部はイン06トップスタートの武田信一をスリット後の伸びで圧倒。一気の捲りで呑み込み1着。小回りでしのいだ武田が2着になってます。
 2号艇の後半12Rは2コースから差し狙うも艇が浮いてしまい、一気呵成の大外捲りを放った5号艇齊藤優スタイルコーポレーション)に1着を奪われ、更には3コースの6号艇森秋光に差されて3番手。岡部は2Mで緑の森を差して一度は2番手に上がるも、2周2Mで突っ込んできた森を押さえ込むのに失敗しHS内に入られ3番手に後退し3着に終わりました。これにより岡部は、1回乗りの10Rで4カド差しから2着に入った同県の後輩大久保信一郎の得点率を抜くことが出来ずに予選順位は昨日と変わらず2位のまま。


 優勝戦はこんなメンバー。

1:大久保 2:BP岡部 3:前野竜一60.3kg 4:森秋光 5:立間充宏 6:山谷央


 佐賀の新鋭コンビが内を固め、4と5には岡山コンビが入りました。優勝候補筆頭の岡部にとって不安材料は今節2連対を外したレースがいずれも2号艇ということです。

G1浜名湖賞3日目

 平和島で併用参戦した今日のメインは12RG1ウィナー戦みんなで浜名湖楽しもう。浜名湖サイコウ!。オフィス家具や内装工事、OA機器や印刷などが得意分野の佐藤産業がレーススポンサー。
 ここまで3戦全勝の4号艇服部幸男先生が07スタートから4カド捲りに出ようとするも3コース09スタートの3号艇正木聖賢なる選手が抵抗して両者すっ飛んでいき共倒れ。この間に逃げの体勢を固めた16スタートの1号艇魚谷智之1着になってます。大外3番差しからBS伸びた6号艇白井英治が艇を伸ばしての2M先取りから好旋回を見せて2着です。

 ここで残念なお知らせ。吉川昭男に負け続けたらヒゲを剃ると宣言した倉谷和信は1回乗りの大名古屋新聞社協賛1R大名古屋新聞社ネットファン拡張記念競走5着を最後に負傷帰郷。吉川昭男との直接対決は見られずじまいでした。

G1大村ダイヤモンドカップ3日目

 2つのドリームトライアルから勝ち上がった上位3名ずつが対戦したドリーム戦は6名全員がSGタイトルホルダーで獲得したSG総数はなんと32。
そんなドリ戦は波高9cm北向かい風10mの波風水面。イン24王者スタートの王者松井繁に対し5号艇2コース19スタートの上瀧和則が意外にもつけまい。これが見事に決まり上瀧は先頭。次いで5コース捲り差しの濱野谷憲吾が2番手で追走。そして後方では大外差しを狙った市川哲也がターンマークに激突して回り直し(動画)。
しかし波風大嫌いの上瀧は2Mで若干もたつき、そこを見逃さなかった波風大好きの濱野谷が上瀧を差しきり1着となっています。こういう水面に強いところはまさに波乗りケンゴ。

【日曜競馬キルトクール】

 G1阪神ジュベナイルフィリーズのキルトクールはハロースピード。平坦向けの馬が多いマヤノトップガン産駒なので、直線長く馬力も要しそうな新装阪神競馬場には合わなそう。

 中京G3中日新聞杯のキルトクールはG2札幌記念以来の実戦となるマヤノライジン。1回叩いてから使うのが基本のハンデ戦にあって休み明けでの参戦はそれだけでマイナス材料。
 個人的には◎の予定だったドラゴンキャプテンが回避したのがショック。 

 ところで、阪神JFKはギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★の対象レースであります。皆さん、奮って参加しましょう。
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