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 今日最終日を迎えた常滑ボートピア名古屋開設3周年記念競走は初日1Rで4号艇浜田亜理沙(広島104期4546)が大外01タッチスタートから豪快な絞り捲り(動画)を決め、デビュー初1着の水神祭で始まった4日間短期決戦。

 そして優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇岡崎恭裕が01タッチスタートの速攻(動画)で押し切り今年4回目・通算10回目にして常滑初優勝
 後続は順走の2号艇作野恒(愛知)が2番手で、捲り差した4号艇横西奏恵が3番手でしたが、2M内押っつけて来た6号艇長溝一生を包んだ作野は流れ、行かせて差した横ちんが作野に艇を並べ、2周1M先行して逆転2着。

 と、以上の様に今節は01タッチスタートの水神祭に始まり01タッチスタートの常滑初Vにおわりました。


 ちなみに今回節目の通算V10を飾った岡崎恭裕のデビュー初優出はデビューから約8ヶ月後の2005年1月20日江戸川一般競走。それから1ヶ月もしない同年2月7日の戸田日本モーターボート選手会会長賞で当時63歳の加藤峻二御大と年の差45歳ワンツーを決めデビュー初Vの快挙。

 そんなわけで岡崎恭裕デビュー初優出は江戸川なわけですが、木曜からの多摩川G1ウェイキーカップにファン投票3位で2日目12R是政ドリーム戦2号艇に乗艇予定の横ちんは10月25日(日曜日)からの江戸川内外タイムス社〜リアルスポーツ賞にBP名古屋開設記念優出3号艇だった西村勝と一緒に出場予定。
 横ちんにとって江戸川は2003年1月以来6年9ヶ月ぶりになりますが、その前回スポーツニッポン杯はなんと優出1号艇で堂々優勝。ご存じの通り江戸川は女子戦がないのでこれはすばらしい偉業。江戸川では枠なり進入になる大嶋一也の参戦も含めて非常に楽しみです。
 ちなみに内外タイムスの後ろにリアルスポーツと名が付いてるのは今月から紙名を「リアルスポーツ」にリニューアルしたからです。


 終わりに、今節レース名のボートピア名古屋情報。昨年はエグゼクティブフロアを1Fに設置したり、今年は6人組のボートピアガールズを選出したりと攻めの経営が続く尾張名古屋のBPは新鋭リーグ第14戦G3若獅子杯5日目の10月3日(土曜日)10時00分から森三中が来場してCBC公開録音「ボートピア お笑いGO! GO!」を開催。
 公開録音した特別番組は、CBCラジオ10月10日(土曜日)の「ぴかラジ」内で放送するとのことです。
ボートピア名古屋に来て宮地