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【戸田隼杯優勝戦】
埼玉支部に所属する艇界の隼加藤峻二御大の功績を称えた隼杯の優勝戦は、内枠3人を埼玉支部が独占したさいたまさいたまさいたま番組。
レースは枠なり3vs3の進入から1号艇須藤博倫(今節選手代表)が押し切り先頭、差し順走の2号艇中田竜太が2番手でしたが、2Mで中田竜太が師匠須藤博倫を差しきり逆転先頭に立ち、11度目の優出にしてデビュー初優勝。
2着に須藤博倫、3着に1M捲り戦から2M2艇を差しきった3号艇荒田泰明が入り、内枠のさいたまさいたまさいたまが上位独占。
ちなみに埼玉104期4547中田竜太(父はオートレーサー中田義明)の妻は同期4546浜田亜理沙(通算V2)ですが、桐生群馬テレビ杯G3女子リーグ第2戦出場中のありさ夫人は予選1位通過を果たし、夫婦揃って優勝する可能性も大です。
【鳴門マクール杯競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇向所浩二が押し切り今年3回目・通算39回目の優勝。
2着は差した5号艇片岡雅裕。
尚、3号艇田中健太郎が1Mで4号艇菅章哉(徳島)に捲られた直後に振り込み選手責任転覆。
【下関JLC杯〜ヤングレーサーバトル〜優勝戦】
オール4000番台の企画開催優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇乙藤智史が押し切り、前走地徳山G3企業杯サッポロビールカップに続く今年2回目・通算2回目の優勝。
1M捲り差し不発で5番手だった3号艇岸本雄貴が2Mで3艇まとめて差しきり逆転2着。
【唐津九州スポーツ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇大嶋一也が10トップスタートの速攻を決めて昨年9月平和島夕刊フジ杯以来となる通算81回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇室田泰史。