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 オール4000番台レーサーによる男女混合の企画開催ドリームユース決戦G2丸亀モーターボート大賞特設サイト)が、亀田祭り2012の今日最終日を迎えました。

 優勝戦は波高7cm北西向かい風7mのコンディションで行われましたが、枠なり3vs3の進入から1号艇吉田拡郎が押し切り、よしだかくろう今日ドリームユース丸亀祭りの覇者になって今年5回目・丸亀初・G2V2となる通算21回目の優勝
 後続は捲り差した4号艇中島孝平と差した6号艇・特設サイトで日記を担当した片岡雅裕(今節選手宣誓担当)で2番手接戦になり、今節最古参の84期中島孝平が内から先行する101期片岡雅裕を行かせて捌き2着。
次世代スター丸亀で誕生!!


戸田日本レジャーチャンネル杯開局20周年記念優勝戦

 江戸川JLC杯初日に最終日を迎えた戸田JLC杯は枠なり3vs3の進入から1号艇中里英夫が押し切り、今年2回目・戸田2回目・通算28回目の優勝
 後続は3号艇三角哲男と6号艇東健介の差しで2番手接戦になり、2Mは先行する健介を三角哲男が行かせて捌く展開も両者共にやや流れ、1M差しややバタついて4番手の2号艇中澤和志(宮城在住埼玉支部)が2Mで2艇まとめて差しきり逆転2着。

浜名湖Aの意地か、Bの気合か!A1vsB級バトル!!公営レーシングプレスアタック優勝戦

 Aの意地が勝ってオールA1になった優勝戦は北西追い風8m波高5cmのコンディションで行われ、枠なり3vs3の進入から1号艇福島勇樹(87期4083)が01トップスタートの速攻を決め、今年3回目・浜名湖はG1Vを含む4回目・通算21回目の優勝
 03スタートの3号艇鈴木賢一は捲りに行くも追い風に大きく流され、差した6号艇山崎哲司(87期4080)が2着で87期ワンツー。

三国しわす第1戦優勝戦

 123/465の進入から内枠2艇が好スタートを決め、差した2号艇金子龍介が1号艇岩崎正哉を捕らえて2Mを先行し、岩崎正哉は2M差し返して猛追するも金龍は2周1M包みきって一騎打ちを制し、今年4回目・三国三回目・通算36回目の優勝

鳴門四国vs近畿バトルジャパンネット銀行杯競走優勝戦

 波高7cm西追い風7mとやや荒れ模様の水面になった四国vs近畿バトル優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇濱村芳宏(今節選手代表)が押し切り、今年2回目・通算55回目の優勝

 四つ巴になった2番手争いは差した6号艇繁野谷圭介(大阪)、捲り差した4号艇宮武英司(香川)、捲った3号艇岡孝(徳島)の3艇に加えて1MややもたつくもBS最内伸び返した2号艇笠井広幸(徳島)の4艇で2M手前接戦になり、2Mは繁野谷圭介が笠井広幸を全速包みながら先行するも、宮武英司が2艇を差しきり2番手優勢に。
 そして2周1M、笠井広幸が内に切り返して先行図るも宮武英司が全速包みきって抜け出し2着、2周1Mで2艇を差しきった岡孝が3着に入り四国勢がワンツースリー。

芦屋ボートピア金峰オープン8周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から13トップタイスタート踏み込んだ4号艇塩崎優司の捲りを1号艇正木聖賢が張り飛ばしてブロックし、窮屈な展開になった2号艇山田哲也が13トップタイスタートも艇を引くごちゃついた展開になるも、16スタートの3号艇田中信一郎が冷静に捲り差しを決めて先頭抜け出し、今年4回目・芦屋初・通算59回目の優勝
 後続は6号艇吉村正明が2番手を航走し、内から押っつけてきた山田哲也を2M行かせて捌き2着。

 尚、3番手争いを演じていた正木聖賢と山田哲也ですが、最終3周2M出口過ぎにおいて内側の正木聖賢が外に斜行して山田哲也と接触し大きな不利を与えた件で妨害失格を適用されました。
 これにより4位入線の5号艇宮地秀祈(福岡)が3着に繰り上がり、ゴール寸前で大きな不利を受けて負傷した山田哲也はスピードが乗らずふらふらの状態でゴールしたものの時間切れ不完走失格になりました。

福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇原田富士男(福岡)が5号艇鈴木博の捲りをブロックした展開を突いて2号艇芝田浩治が差しを決めて先頭抜け出し、今年V6・通算46回目の優勝

 後続は捲り差した6号艇汐崎正則が2番手も、3番手の原田富士男が2周1Mで4号艇白井友晴を行かせての差しで汐崎正則を一気に差しきり逆転2着。
 汐崎正則は2周2M白井埼京を行かせて差し返し狙うも届かず、逆に3周1Mで白井埼京に差しきられてしまい、白井埼京が逆転3着。

児島ていちゃんカップ男女W優勝戦最終日

 男子戦の11R優勝戦ガァ〜コ杯は枠なり3vs3の進入から1号艇鎌田義が押し切り、今年3回目・通算48回目・児島は昨年2月の前回備南競艇事業組合35周年記念競走に続く3回目の優勝
 差し順走の2号艇梶野学志が差し続く5号艇谷津幸宏を2M行かせて捌き2着。

 女子戦の12R優勝戦クラリス杯は123/465の進入から2号艇宇野弥生が07トップスタートを踏み込んでの俊敏な早差しを決め、今年3回目・通算5回目にして宇野港で知られる玉野市のとなり児島では初優勝
 2番手の1号艇寺田千恵(岡山)は差し返し狙った2Mで3号艇稲生夏季に突進されてバランスを崩しかけますが持ちこたえて2着を守りました。

江戸川JLC杯開局20周年記念初日

 初日メイン江戸川選抜戦は1号艇田頭実が2号艇大西源喜(今節選手代表)の差しを振り切り1着。
 2番手の大西源喜に対し、3号艇丹下将が1M→2Mと外全速握って食らいつき、2周1Mでは大西源喜が内の4号艇山本隆幸を行かせて捌いたのに対し丹下将は外握って応戦しますが、ここで丹下将の外全速戦をこらえきった大西源喜が2周2M内先行で抜け出し2着を取り切りました。

 尚、10Rで1号艇片山竜輔が2番手を航走してた2周2M入口で振り込んでしまい、選手責任転覆を喫しました。