【戸田ボート大賞サンケイスポーツ杯優勝戦】
オール埼玉支部開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇伊藤雄二がカド捲りを決めて先頭に立ち、1M捲り差しから2M差した5号艇佐藤翼に追撃されるも2周2Mで振り切って先頭を守りきり、戸田3回目・2008年10月桐生競艇タイムス杯以来となる通算19回目の優勝。
ちなみに今節はサンスポ杯という事で、表彰式プレゼンターとしてサンケイスポーツでボートレースコラムを担当してる元SKE48桑原みずきが出演しました。
【江戸川大江戸賞優勝戦】
オール東京支部開催の優勝戦は1号艇石渡鉄兵が3号艇三角哲男の捲りをこらえきって2M先行するも流れてしまい、ここで差した三角哲男が単独先頭に立ち今年2回目・江戸川7回目・通算78回目の優勝にして大江戸賞連覇。
【平和島デイリースポーツサマーカップ優勝戦】
2号艇村田修次がインに入った2136/45の進入から1号艇後藤翔之が差しを決めて先頭に立ち、今年V3・平和島初・通算6回目の優勝にしてオシリーナ秋山莉奈との入籍後初V。
【芦屋九スポ杯争奪オール九州選抜戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇松村敏がターン膨れて2号艇今村暢孝の差しと3号艇白水勝也の捲り差しに捕まりそうになるも辛うじて振り切り、4月の前回当地日本財団会長杯争奪戦に続く今年4回目・芦屋5回目・通算17回目の優勝。
【三国しぶき賞優勝戦】
1235/46の進入から1号艇中島孝平が10トップスタートの速攻を決めて、今年4回目・三国18回目・通算45回目の優勝にしてしぶき賞連覇。
【桐生報知新聞社杯お盆レース優勝戦】
16/2345の進入から1号艇久田敏之が2号艇土屋太朗の3カド捲りを張り飛ばして1Mを先行し、ターン流れて3号艇田嶋茂に差されそうになるも振り切って2Mを先行。
久田敏之は2M回った際に消波装置ギリギリまで大きく流れますが、1M差しから2M差しで浮上した4号艇金子拓矢を振り切って先頭を守りきり、今年2回目・桐生V6・通算14回目の優勝。