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佐賀県

メッカ住之江の笹川賞、大阪出身佐賀県在住上瀧和則3連勝

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 住之江SG笹川賞2日目はインの頭が8本、2着が2本(一覧)と、インの頭が10本(一覧)だった初日に続いてイン艇軸が勝利への最短距離。そんな水面傾向に最も合致する選手として今節3戦全勝と元気なのが大阪市阿倍野区生まれの佐賀市民上瀧和則まほろちゃんでお馴染み旧佐賀郡大和町民)。
 今日の2走ですが、歴代笹川賞覇者のみで争われた1号艇の12Rはもちろん枠番通りのイン戦で1着でしたが、圧巻だったのはむしろ前半の4R
 3号艇ながらスタート展示でおジョーさんどきな!とばかりにインに入り人気の中心に推され、本番も悠々イン進入。3452/16の進入からしっかり押し切り1着と、まさにジョー様と呼びたくなる様な走り。明日2号艇1回乗りの12Rも、前付けインで押し切ってくれる事でしょう。

 そんな住之江でインが吹っ飛んだのは5R7R。5Rは前2走イン戦勝てずで人気薄だった5コース進入の5号艇山崎昭生が06トップスタートからの捲りで汚名返上の1着。4カド捲り差しの4号艇仲口博崇が2着に入ってインの1号艇西島義則が5着に消えた事により、2連単25760円3連単104690円の大波乱となっています。
 7Rはこれまた5コース進入の5号艇白井英治が悠々捲って1着。大外捲り差し態勢で続いた6号艇田口節子が2着に入ってインの1号艇坪井康晴が4着に消えた事により、2連単4180円3連単15080円の波乱となっています。

 誰でも参加できるK-BATTLE〜笹川賞 勇気を笑顔に優勝戦!も3日目です。今回も実際の締切時間が予想コメントの締切時間なので、出先や寝坊でも参加できます。

江戸川内外タイムス杯4日目

 12秒針最初の回転を始めた第1Rはダッシュ3艇が飛び出して行きましたが、カド捲り先頭の4号艇岩田優一(+02)を始め、5号艇曾根孝仁(+02)と6号艇梶原正(+04)がフライングによる返還欠場(返還金額584万4000円)となりました。
 これにより、捲られた内側で1号艇を捲って2番手航走の2号艇竹本幸造1着になっています。

 第5Rが始まりました。昨日の第9Rに続いてW柴田の共演となったこのレース。昨日は3号艇柴田明宏が3着、4号艇柴田友和が5着と枠が内の柴田明宏が先着いたしましたが、ここは柴田友和が1号艇で柴田明宏が5号艇と枠の内外が逆転。
 果たして、ポールポシジョンを手に入れた柴田友和は見事逃げ切り1着。対する柴田明宏は捲り差し届かず4番手、しかし道中じわじわと位置を下げて6着大敗、先鋒としんがりを柴田選手が固める事になっていまいました。ちなみに柴田友和はこの勢いで後半第10Rも赤い手袋もとい赤いカポックを纏っての3コース捲りで1着となっております。


 予選最終日の明日を前に、得点率上位者の紹介です。1位高沖健太(9.17) 2位福島勇樹(9.00) 3位タイ岡瀬正人森秋光(共に8.57) 5位秋山直之(8.00) 6位後藤正宗(7.17) 7位宮地幸四朗(7.14)となっております。

若松日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 準パーフェクトで予選道中駆け抜けた1号艇熊谷直樹がイン14トップスタートで押し切り通算55回目の優勝トーキョー・ベイ・パイレーツが洞海・ベイ・パイレーツになりました。
 後続は4コースから捲った5号艇前田光昭が2番手、2コース順走の2号艇柏野幸二が3番手でしたが、3周1M前田太尊の内に潜り込んだ柏野が急接近。舳先は入れられず3周2Mは外からかぶせたタイソンが先に回ったものの焦ったのかターンが膨らみ、内側をかかり鋭く回った柏野が0.1秒差ながら大逆転の2着ゴールを果たしました。

【サガフロンティア】佐賀を探そう、佐用姫伝説とか唐津ジョーとか

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 佐賀県のエース上瀧和則は大阪市阿倍野区出身で、まほろちゃんでおなじみ佐賀市大和町在住。
 そして今日の大村長崎文化放送NCC杯争奪戦優勝戦は上瀧を介して繋がっている大阪と佐賀の対決で6号艇の柴田友和(福岡)だけが他府県民でした。でも柴田は3号艇中島友和(佐賀県)を介して融和してます。
 人気は内2艇の大阪勢に集まってましたが、これを勝負師の性で撃破したのが4号艇4カド進入の松江秀徳(佐賀県)。1艇飛び抜けた13スタートから内を一気に飲み込み、見事通算7回目の優勝。勝負師の性で5コース2段捲りの冨成謙児(佐賀県)が3コース小回り差しから2M内を突いた中島を冷静に差して2着に入り、中島が3着とNCC長崎文化放送のタイトル戦で佐賀県上位独占の快挙。S.A.G.A!
 快挙を達成した3人の次節ですが、なんと3人とも快挙に浸る暇なく唐津城そびえる城下町に向い、翌日即前検で佐賀県選手権です。もちろん上瀧も出場です。さよか。

唐津RKBラジオ杯さよ姫賞優勝戦

 聴いててよかったRKBラジオ杯、いよいよ年末最後を飾る六甲6強の佐用姫が登場する優勝戦です。
が、日本三大悲恋物語のひとつ松浦佐用姫のごとし悲劇が。スタートラインの向こうに大伴狭手彦、いや優勝の神でもいたのか何かを追いかけるようにインから思い切って出てしまった1号艇松瀬弘美(通算優勝回数1回)が松浦ありゃりゃと+06のフライング。
で、その松瀬を2コース05スタートからあっさり差しきった2号艇佐藤幸子45歳が前退き無しでデビュー22年通算25回目の優勝。5コースから差した中里優子が3番手からF前退きで2着でした。
 尚、平均スタート2006年後期適用平均スタート24を誇る6号艇福島陽子は他を圧倒する27スタートで、F艇が出ても動ぜず自分のスタートを貫きました。さよか。

若松JLC杯クリスマスナイター優勝戦

 3コースから捲り差しのハンドルを入れた大阪府立豊島高校バドミントン部元主将は赤い3号艇丸岡正典が若松初・通算14回目の優勝。丸岡に差されたものの白い1号艇占部彰二がイン戦粘り2着と、人気の2艇でサンタクロースの紅白ワンツー。

【明日は福岡・岡山・広島対抗戦】

 明日の福岡歳末特選レース優勝戦の枠順はこうなりました。 中でも注目は準優11Rで2コース捲りを決めた島川光男

1:池本輝明(広島)
2:島川光男(広島)
3:長野壮四郎(福岡)
4:荒井輝年(岡山)
5:小畑実成(岡山)
6:志道吉和(福岡)


 休み明け走らない馬が+18kgの太目で、出足悪く同僚ナイキアディライトにインを奪われ道中3番手の位置、逃げないとやはり脆く差し不発だった大井G1東京大賞典5着馬アジュディミツオー川島正行厩舎)。逃げられなかった事と太目残りで敗れた川島さんちのミツオくんの無念は島川さんちのミツオくんが晴らす!強敵はその11Rで捲られてもイン残した強力足の博多オバケン軍団長もとい岡山イーグル会長小畑なり。
 ちなみに東大の1着はキルトクール馬ブルーコンコルドでした。(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!
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