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 今日は台風17号の影響で浜名湖無難にA、大胆にB!A1vsB級バトル!!マンスリーBOATRACE杯2日目蒲郡G3企業杯KIRIN CUP最終日常滑日本財団会長杯争奪戦競走JLC683ガールズチャンネル放送開始記念2日目津グランプリシリーズ第3戦2日目の東海地区全場と鳴門マクール杯競走「本命・対抗バトル」最終日が前日中に中止順延を発表してましたが、当日になって尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行59周年記念競走2日目も中止順延になり、計6場が中止順延になりました。

 このうち、東海地区全場と尼崎は場外発売も休業(鳴門は外向のみ営業)となり、徳山G1共同通信社杯新鋭王座決定戦最終日特設サイト)の売上(5日目までの累計32億5581万3800円)にも影響必至の情勢でした。

 そんな状況で迎えた新鋭王座の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇佐藤翼(105期4573)がイン速攻で先頭も+07のフライング返還欠場(返還額3億1905万3800円)に。
 そして差し順走で2番手の2号艇茅原悠紀(99期4418)が先頭、つけ回って3番手の3号艇西村拓也(98期4397)が2番手に繰り上がり、今大会の媒体訪問にも帯同して新鋭王座をPRした茅原ゆうきはF前退きながらも茅原実りある秋に周防有希の新鋭チャンプになって今年2回目・徳山初・通算7回目の優勝


 ちなみに新鋭王座の目標は57億円でしたが最終日の売上は8億2314万8400円、節間総売上は40億7896万2200円でした。
 以下は7月から9月までに開催されたG1・G2競走の節間売上です。

 7月
G1江戸川大賞 48億4681万4700円
G1徳山クラウン争奪戦 51億6650万9400円
大村G2男女ガチンコMB大賞 約41億7000万円
 8月
若松G1女子王座決定戦 70億6338万700円
 9月
津G1つつじ賞王座決定戦 50億9580万1900円
鳴門G1大渦大賞 45億3849万700円
唐津G1全日本王座決定戦 42億9364万5000円
丸亀G1京極賞 47億4605万8900円
徳山G1新鋭王座決定戦 40億7896万2200円


 7月の徳山周年は全国発売競走を除くと期間中最も売れたG1でしたが、2日連続の最終R1号艇フライングで節間約5億の返還があったとはいえ新鋭王座は期間中最も売れないG1になってしまいました。

唐津西日本スポーツ杯優勝戦

 1423/56の進入から1号艇原田富士男が4号艇川尻泰輔のつけまいを受け止めて押し切り、今年3回目・通算41回目の優勝
 カワ尻は2号艇鎌田義の差しを2M→2周1Mと外握って振り切り2着。

福岡ペラ坊ショップ杯優勝戦

 本日、福岡のアイドルグループQunQun1日店長表彰式プレゼンターを務めたペラ坊ショップのタイトル戦。

 優勝戦は枠なり4vs2の進入から捲り差す3号艇東健介と逃げる1号艇平田忠則の争いになり、2M健介がスーパーストロングマシン平田を張りながら先行するラリアートターンで突き放し、福岡初・通算8回目の優勝
 SSM平田は2M大きく流れ、1M捲り差しで3番手の4号艇小林享(千葉在住群馬支部)が2M差して逆転2着。

児島ガァ〜コピア開設1周年記念競走優勝戦

 外向発売所ガァ〜コピアの開設記念は枠なり3vs3の進入から2号艇川崎智幸(今節選手代表)が捲りを決め、3号艇山本浩次(岡山)の差しを振り切り地元ワンツーでゴールした川崎智幸は3節連続Vとなる今年3回目・通算43回目の優勝

三国ながつき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人(福井)が3号艇柳沢一に捲られるもBS伸び返して艇を並べ、舳先ねじ込んでの2M先行で抜け出した萩原秀人は8月の前回当地しぶき賞に続く今年4回目・三国7回目・通算18回目の優勝

 後続は2周1Mで5号艇西山昇一が4号艇野長瀬正孝に突進する場面があり、前を走る柳沢一は2艇を包みきって巻き添えを回避するもやや膨れてしまい、2号艇松村康太(福井)が間隙を突いて差しきり逆転2着。

平和島楽天銀行杯爽秋のダッシュ島グランプリアウト屋の牙城優勝戦

 レース名通りのアウト屋は澤大介が6号艇で優出したダッシュ島グランプリ。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇井口佳典が11トップスタートぶち込むも2号艇中村亮太が強つけまいで井口佳典を捲りきり、そのまま先頭に立った中村亮は今年4回目・平和島初・通算11回目の優勝
 井口佳典は3号艇笠原亮に舳先入れられるも力技で振り切って2Mを先に回って2着。