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 広島県は呉市折本産業が誇る便利な宿泊施設呉マリンホテル。呉駅から徒歩3分の場所にある同ホテルは、近くの大和ミュージアムや電車で5駅の所にある呉ポートピアパーク、それに呉ポートピア駅の1つ手前にあるてんのう駅等への観光拠点として是非ご宿泊と決め込みたいですし、呉マリンボウルからも近いですよ。

 と、本題とは関係ない呉マリンホテルの宣伝をしたところで、今回の主題。今シリーズは呉ポートピアランドではなくマリンボートピア呉徳山の開設記念ボートピア呉徳山開設14周年記念競走でして、今日はそのファイナル優勝戦が行われました。2コースの谷勝幸(広島)が25と凹んでインの高濱芳久(広島)にとっては壁無し状態となり、12トップスタートの高濱は捲られこそしなかったものの3コース捲り差しの待鳥雄紀に舳先を入れられてしまいます。
ですが2Mを先制した待鳥は流れ、そこを高濱が差して逆転。高濱は通算36回目の優勝となりました。
流れた待鳥は2Mで内から小回りの谷に並ばれたものの、2周1Mで外を回した待鳥(福岡)に対し谷は内から突っ込んできた6号艇5コース岩崎正哉(福岡)にドーンとやられてはっきり明暗。これで待鳥が2着となりました。
谷と岩崎がもつれ合う間に5号艇6コースの群馬71期長谷川充が差しで3番手に浮上しますが、2周2Mで広島71期の谷が差し返し、海のゆかりある徳山で演じられた71期同士の3着争いは3周1M内先マイの谷が制しています。
 ということで、ボートピア呉徳山の開設記念はマリンボートピア呉宮島代表の高濱が優勝。高濱は2002年に開設48周年記念多摩川G1ウェイキーカップを制していますが、多摩川の第二主催者である東京都四市競艇事業組合と呉マリンホテルの折本産業はボートピア市原でつながってます。BP市原の上階にはミミスイミングクラブ市原のプールがあり、文字通り「プールのあるボートピア」です。

三国しもつき第3戦優勝戦

 ○つき第○戦としては今年度初めての5日間シリーズは90期深水慎一郎(神奈川)を始め、岡部浩岡部哲といった辺りが優出に至らず、全ての思いをシリーズを飾る大一番にぶつけることができませんでした。
 雨は冷たさを風は寒さを運んできましたがこの男達は熱さを運んできました。熱い男達によるの優勝戦はオールスローの135246という並びでスタートをいたしましたぁ!インの宮迫暢彦が49、3コースの玉生正人が44と熱いスタートを切って、4コースの岡崎恭裕19歳が捲りに行きますが、2コース31スタートの倉谷和信が絞り捲りを許さず抵抗。その分岡崎の捲りは切れが鈍り、そこを直外5コースからの捲り差しで続いた興津藍がスパっと差して抜け出して優勝致しました。裕ちゃん藍ちゃんのワンツーを飾った藍ちゃんは通算V6、以上でございました。

江戸川夕刊フジ杯3日目

 丸亀SG競艇王チャレンジカッップとの併用が終わり単独発売になりました3日目の競走水面、第7Rが始まりました。スピードを乗せてきました渡邊雄一郎4カドから11トップスタートを決めて捲りに行きますがやや流れ、2コース差しの重成一人が渡邊雄一郎の捲りを振り切ってシリーズ3つ目の1着とし予選得点率9.40、今日1回乗りでした重成は得点率1位となっています。
尚、6番の小林大輔が1Mでエンストを喫しています。

 小林大輔の名が出たところで、大輔といえば明日から始まる戸田BP岡部カップ開設5周年記念には不動の主役として87期新鋭岡部大輔が登場。
10月の宮島G3新鋭リーグで初優勝を飾り一皮剥けたニュー岡部はデビュー2度目の優勝が期待されるところですが、主役なのでもちろん戸田選抜戦に5号艇で登場です。そして前半は7Rに2号艇で登場、着実なポイントアップが見込めそうです。