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 江戸川GW開催の優勝賞金100万円2個準優制6日間シリーズ、ノンタイトルの東日本大震災被災地支援競走3日目第3Rで1号艇・99期4421森作広大22歳と6号艇・100期4438森作雄大24歳の森作兄弟がデビュー初の直接対決。

 しかしレースは両者共に2連対に絡めず、人気を集めた4号艇鈴木猛が19トップスタートを決めてのカド捲りで森作広大は捲られてしまい、森作雄大は捲り差しで続く事が出来ず、1着鈴木猛、2着は外握った5号艇前田光昭で、兄弟どちらも2連対失敗。
 ですが3着争いが兄弟バトルになり、2Mは兄弟バトルに3号艇齋藤築夫が最内突いて割って入ろうとするものの森作広大が外ぶん回し、森作雄大がを行かせての差しで齋藤を振り切り、HSは兄弟で3番手併走。
 そして2周1M、内の森作雄大が先行しますが森作広大が一気に差しきり、兄弟対決は弟に軍配。

 ちなみに99期やまとチャンプの森作広大は先日同期4414大澤真菜と結婚して、今まで埼玉在住埼玉支部だった大澤真菜も茨城在住東京支部になりました。

丸亀四国アイランドリーグplus杯優勝戦

 ブルーナイター再開初節はプロ野球独立リーグ四国アイランドリーグplusのタイトル戦で、最終日は香川オリーブガイナーズから元近鉄の前田忠節コーチ・元近鉄の前川勝彦投手・水口大地内野手が来場して、表彰式にも参加。
 また、ナイター再開初節に今節選手代表の大井崇夫が5号艇で優出して、2006年11月津ひいらぎ賞以来の優出を果たし、2000年10月大井の隣平和島東京スポーツ賞争奪レース以来の優勝にチャレンジしました。

 そんなレースはオリーブ色の6号艇亀本勇樹が動いて大井トゥインクルが大外になった126/345の進入から3号艇村上純(岡山)が13トップスタートを決め、超抜パワーで準完全V王手の1号艇森定晃史(岡山)も14スタートから1M先制するもののやや流れて逃げ切れず、しずる村上純の捲り差しが届いて両者一騎打ち。
 2Mはしずる村上純が先制して森定は強力足で差し返し節間何度も披露した逆転劇を狙いますが、Vから遠ざかってるのもあるのかぎこちないターンで艇が浮いてしまい、しずる村上純が締め込んで先頭を守り2周1Mを先行。
 HSひく形になってしまった森定はここでも差しを狙いますがここでも艇が浮いて差を広げられてしまい、2008年1月下関市議会議長杯争奪クリスタルカップ以来となる通算V3ならず。
 一方、HS力技で締め込みながらも2周1M流れずタイトに回りきってリードを広げたしずる村上純は丸亀2回目・通算23回目の優勝を飾りました。