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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

外向発売所

BOAT RACE江戸川新外向発売所「BOAT RACE 365」が4月3日オープン

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 昨秋から改装工事中だったBOATRACE江戸川の2M寄りスタンド2F第5投票所と第4投票所が新年度の4月3日から装いも新たに新外向発売所としてリニューアルする事が本日発表されました。

 江戸川の外向発売所がリニューアルする事は4月3日からの新年度最初の開催が外向発売所オープン記念男女W優勝戦という事からも知られてましたが、その詳細が本日初めて公開されたわけです。

 新外向発売所は従来の1F外向発売所と合わせて47の窓口があり、7時半から21時までの営業時間で1日最大48レースを発売する外向発売所の愛称は一年中営業してる事から「BOAT RACE 365」と名付けられました。
 個人的には1日最大48R発売ということでEBR48の愛称でもいい気がしますが、はずれ舟券抽選機も設置されるというEBR365を実際に見に行ける4月7日と8日を楽しみにしてます。

江戸川日本モーターボート選手会会長賞4日目

 2011年度最後の江戸川開催にして外向発売所リニューアル前最後の開催は4日間の予選を終えて以下の優出メンバーとなりました。

1:若林将 2:岡部哲 3:山本寛久 4:白水勝也 5:毒島誠 6:重木輝彦

 4日目唯一の2周戦となった12Rの1号艇でイン戦決めて1着になった地元若林将が逆転でポールポジションを獲得し、対照的に同レース4号艇の前日得点率1位岡部さとしは1M→2Mと外をもたつき気味に握って4着に敗れ得点率2位になりました。
 また、兵庫104期4543重木輝彦は今回がデビュー初優出です。

 尚、2Rで2号艇の地元秋山昌宏が1M握った際に振り込み今節2度目の選手責任転覆、6Rでは2号艇高沖健太が2Rの秋山同様に1M握った際に振り込み秋山同様に選手責任転覆を喫しました。
MBC会長賞展望サイト開設中の江戸川HP


丸亀四国新聞社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇市橋卓士が07トップスタートを決めて一度は捲りきるも1号艇秋山広一(今節選手代表)が小回りで残し、BS伸びきって市橋を捕まえた秋山は2Mを先行し、市橋は差してきた6号艇中村真を行かせての差しで迫るも秋山は振り切り、丸亀7回目・通算26回目の優勝

日本一の外向発売所、平和島競艇劇場の幕が開く。

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平和島競艇劇場 今日はオープン初日の平和島競艇劇場にちょこっとだけ行ってきました。
 かつての東京テレシアターを改装した平和島競艇劇場は日本一の外向発売所で、大型映像と292席ある6種類の有料席もあり、さながらボートピア。

 ただ、初日の今日は自場開催日本財団会長杯とナイター開催丸亀テレボートカップの発売だけで下関G1中国地区選手権競走の発売は2月3日以降の為、競艇劇場の本領発揮とまでは行かない発売ラインナップ。
 ということで、もし下関G1を売ってれば有料席に入ろうかと思いましたが、自場とナイターだけだったので本場で笹川賞ファン投票をした後の平和島7R発売中と帰りがけの平和島10Rだけ競艇劇場に入ってメインは平和島本場。

 ここからは入って気づいた事をいくつか。

・競艇劇場3Fの指定席は本場の指定席と同一仕様。
・価格は本場のシングル2500円ペア2000円に対し昼1000円夜500円。
・フリードリンクで専用売場の本場指定席に対し3Fはドリンク無しで売場は一般と共用。
・かつてのエクセレンスルームがパワーアップして復活したエクセレンスクラブは専用売場でフリードリンクと専門紙付き。
・テーブルモニターは地上波も見られる本場以上のすぐれもの。
・1Fと本場の行き来は可能も、3Fと本場の行き来は不可能。
・大型映像はプロジェクター方式の為、BP習志野を始めとするLED方式と比べると画質が暗め。
・1Fの和風ぶりは、室内や門だけでなく庭まである本格派。
・但し売り場そのものは写真の通りテレシアターの面影たっぷり。


 平和島10Rで帰ったからナイター時間の様子は見てないのですが、ナイター開始前の7R発売中とナイター開始後の10R発売中では後者の方が混雑してたので、おそらく下関G1を発売してたらもっと混雑したのでは。
 ただ、競艇劇場が出来たことでやはり本場の客密度は若干減った感じでした。
正門から入ると石庭がお出迎え平和島競艇劇場1F


多摩川関東競艇専門紙記者クラブ杯優勝戦

 日本一の静水面是政夢劇場で演じられた5日間の中作品は123/465の進入から1号艇大神康司が19トップスタート決めての速攻で2号艇松本勝也の差しを爽快に振り切り、2008年11月スポニチ杯争奪多摩川ゴールデンレースに続く多摩川4回目・通算33回目の優勝。松本勝也が2着で2連単280円3連単1-2-3は1330円。


 ちなみに今日の多摩川競艇場はファンの公明な投票が出場選手を決める笹川賞ファン投票の日で、その模様をJLC NEWS(日曜は明らかに時間不足な60分番組)でお先にどうぞ永島知洋がレポート。
 ミスター永島は同日開催された中野次郎出演永島美織司会の初心者教室もレポートして、残念ながらW永島の絡みは無かったものの学習会ゲスト中野次郎はインタビューにも出演。自身への投票を呼びかけた後、ミスター永島にボケをかまされる場面もありました。

三国日本財団会長杯水仙花賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇沖島広和が2号艇山田豊の差しを振り切って通算13回目の優勝を飾り、優勝賞金95万円を獲得。
 2M外に持ち出し再度の差しを狙った京都の豊は出口で軽く振り込んでしまい、1Mつけ回って3番手につけた3号艇宮地秀祈が外から豊を捲りきり、秀祈間隙を突いた逆転2着で福岡ワンツー。


 ちなみに優勝戦の実況は津競艇でお馴染み佐竹亮アナでしたが、TSUが誇る水上の女王といえば昨年のG1モーターボート大賞メインビジュアルに選ばれた加藤綾
 プリンセスあややとうめモモさくら鈴木祐美子が出演するJLC番組「がぁ〜るずトーク#10」は昨日からOAが始まりましたが、OAに合わせて更新されたプリンセスあややによる「日本モーターボート選手会三重支部オフィシャルブログ津ッ輝ー隊」に、採用されなかった種類のポスター写真が掲載されてます。

びわこテレボートカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇・びわこのゆう中村有裕が17トップスタートの速攻で逃げ込み図りますが、大きな弧を描くインモンキーはターンマークを若干外してしまい、そこに2号艇吉田俊彦の差しが届いて両者併走。
 そして2M先行した吉田俊彦は前走地の地元周年尼崎G1近松賞に続く通算26回目・びわこは昨年7月日本財団会長杯争奪大阪スポーツ後援におの湖賞以来となる2回目の優勝

 ちなみに吉田俊彦は現地観戦したグロリアスノア小橋建太来場記念におの湖賞が2009年の初Vでしたが、以降Vラッシュで総理杯出場を決めて年明けにはG1初Vと、におの湖賞をきっかけにトシちゃんは一気に兵庫支部のビッグネームになりましたね。

鳴門FM徳島杯競走優勝戦

 FM徳島のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之がぶっちぎり通算11回目の優勝
 一方後続は接戦で、捲り差しの3号艇平田忠則に対し4号艇山川美由紀の差しが届き、2M先行のみゆきをヒラチュウは行かせて捌くも、1Mヒラチュウに続こうとした5号艇鳥飼眞が2M2番差しでヒラチュウに迫り、舳先ねじこまれそうになったヒラチュウは鳥飼を強引に締めて2周1Mを先行。
 しかしマイシロ無かったヒラチュウのターンは膨れ、2艇まとめて差しきったみゆきが逆転2着。

宮島岩田杯優勝戦

 競走会の統合で優勝賞金が昨年の200万円から通常の64万円に減額されてしまった第36回岩田杯。
 とはいえ賞金は下がっても斡旋メンバーが企業杯並みな岩田杯の伝統はそのままで、オールA1の豪華メンバーによる優勝戦は枠なり4vs2の進入から1号艇守田俊介が2号艇丸岡正典の差しを振り切り、昨年大晦日の当地日刊スポーツ栄光楯に続く通算51回目の優勝
 2番手のマルちゃんに対し2番差しの4号艇田中信一郎が艇を伸ばし2Mを先行。
 タナシンの宮島名人技をマルちゃんは行かせて捌き2番手を守るも2周1M全速つけ回ったタナシンが差を詰め、BSは両者ほぼ同体。
 ですが、2周2M内から先行したマルちゃんがここでタナシンを突き放し、大阪支部同士による2着争いはマルちゃんに軍配。

福岡飛梅賞優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇岡崎恭裕が2号艇日高逸子(今節選手代表)の差しを振り切り通算12回目の優勝
 昨年のG1福岡チャンピオンカップメインビジュアルにも選ばれた全国スター岡崎恭裕は、地元福岡での初Vをグレートマザーとの地元ワンツー、そして3日目12R5号艇2着以外はオール1着の準パーフェクトVで飾りました。
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