ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

多摩川ゴールデンレース

金曜日は多摩川ゴールデンレース最終日【70期A級トリオ】

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 江戸川競艇場で6日間場外発売されたスポーツニッポン杯争奪多摩川ゴールデンレースは23日から始まってゴールデンフライデーの本日最終日。
 日本一の静水面、是政夢劇場の幕が開く優勝戦は初日多摩川選抜戦に揃って乗艇した70期ゴールデントリオ(内から福岡70期3574大神康司・埼玉70期3589西村勝・兵庫70期3572安田政彦)が揃って優出。そして枠なり3vs3の進入から2号艇芹澤克彦が+04のフライングを切るも、05スタートの1号艇大神康司が伸び返し、芹澤を壁に1Mを先行して押し切り、2007年福岡お盆特選レース以来となる通算28回目で、多摩川は完全Vを含む3回目の優勝
 後続は3コース03スタートから握った3号艇濱崎直矢が芹澤と併走状態から芹澤F退きにより単独2番手に上がり、2M押っつけてきた6号艇安田政彦を軽く包みきって2着と、70期ワンツーならず。
 ちなみに、優勝戦の実況(動画)を担当した野村達也アナは昨日がゴールデンな生誕記念日だったようです。お誕生日おめでとうございます。

 多摩川次節は12月9日から蛭子能収杯の多摩川蛭子カップ。2007年8月大村蛭子能収杯真夏の女王決定戦優勝者横西奏恵(祝・チャレカ予選突破!)の参戦が目立つ所でありますが、怪我で半年デビューが遅れた102期4493滝澤友恵(埼玉在住東京支部)が遂にデビューの幕を開きます。それに先立ち、多摩川競艇場では本日新人選手紹介が行われたようです。平日じゃなければ絶対見に行きたかったところですね。

【ホワイトシャーク祭ボートピア習志野発売情報】

 賞金王チャレンジカップこと浜名湖ドリームジャーニーSG競艇王チャレンジカップのみを売る土日の江戸川競艇場は無料ポイントカードラリーズクラブ会員限定ガラポン大会がありますが、江戸川競艇場外ボートピア習志野では土曜日に白井英治トークショー。住之江SG賞金王決定戦出場当確になった白井西京のトークショーは7R松田安男大先輩、永年勤続御苦労様杯終了後の13時35分からで、その10分後にはツーショットポラロイド撮影会の整理券を先着50名様に配布。
 で、本題の習志野発売情報ですが、単売の江戸川と違い場外発売に特化されてるだけあって4場併売の充実ぶり。昼は浜名湖に加え三国しもつき第3戦2日目と男子王座決定戦大村G3企業杯JAL杯競走、夜はミニボートピア北九州メディアドーム開設2周年記念競走を発売します。
 ちなみに、チャレカ準優予想はK-BATTLE予想大会『競艇王CC 勝ちに行きます!(5日目)』のコメント欄に投稿してます。

【ベイの大輔】神奈川の小林大輔優勝+神奈川新聞社賞12R【ベイパ】

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 今日千秋楽を迎えた大相撲九州場所の会場福岡国際センターから約50kmの唐津競艇場は本日BOATBoyCUP最終日。尚、唐津出身の元幕下唐津海(三段目西三枚目・玉ノ井部屋)は3勝4敗に終わり、惜しくも幕下復帰なりませんでした。

 と、唐津海(玉ノ井部屋)の話をしたところで、地元唯一にして紅一点の吉原美穂子が6号艇で1999年7の月西日本スポーツ杯争奪海の唐津記念競走以来9年4ヶ月ぶり2度目の地元優出を吉原みごとに果たした優勝戦の話。
 ピットアウトは5号艇小林大輔(神奈川)が良くて3号艇津留浩一郎と4号艇天野友和が劣勢も、亀ピット離れの津留が強引に回り込んで2コースまで入り込み、インの1号艇森貴洋共々深めの起こしになり、進入隊形はインコースから13/2/564の並び。そして森が21とスタート後手を踏んだのに対し、10トップタイスタートの津留が2コース捲り。しかし津留の捲りは流れ、津留と同じ10スタートだった2号艇中里英夫の差しと小林の2番差しで先頭争い。
 2Mは内の利で小林が先行して僅かながら単独先頭に立ったのに対して握った中里は流れ、内小回りの森と差した津留も加わり2番手大混戦。2周1Mは先頭の小林が内の津留を包みきり、津留を差した森が単独2番手に。そして2周2M、森の差しが鋭く小林に入りますが、締めて振りきった小林が2003年3月浜名湖モスバーガーアタック以来の通算V6にして唐津初優勝を2007年1月若松一般競走以来久々の優出で決めました。

 ちなみに68期3524小林大輔の同期には3531吉原美穂子(小林が壁になって差し遅れ6着)を始め、佐賀からは3522長溝一生と3520岩本豊志、東京支部からは同県同期のSGウィナー3517高橋勲と同県同期連番の3525阿波連二美子、それにSGウィナー3534野澤大二が。3516吉原聖人に3529松本勝也、それに3514山一鉄也や3527中嶋誠一郎といったあたりも同期です。

平和島神奈川新聞社賞4日目

 トーキョー・ベイ・パイレーツ感謝祭から一夜明け、チルトサンドに続くチルトサン丼も登場予定な平和島競艇場では今日から江戸川競艇場の場外発売も開始。
 10Rで1号艇蜷川哲平Tokyo bay pirates)がフライングに散って1733万7900円の返還をもたらした予選最終日の本日、昨日の段階で8.20の5位だった1号艇・神奈川の角谷健吾(ベイパ)、同7.80の6位だった6号艇幸田智裕、同7.40の8位だった5号艇沖島広和と3人に優出の可能性があったのは12R
 レースは枠なり3vs3の進入からケンゴが逃げきり先頭、捲り差した3号艇丹下健が2番手。そしてケンゴと丹下の間を割ろうとした4号艇江本真治は振り込んで選手責任転覆を喫し、丹下と2号艇今泉徹の間を割った沖島が内から艇を伸ばし2Mでは丹下に先制。しかしここは丹下が沖島を差しきり、1-3-5体勢に。
 2周1Mでは全艇事故艇の外側を回り、ここは1-3-5の奇数艇トリオで決着となりかけますが、カメラアングルが主観視点ではっきりわからないものの、先頭のケンゴが事故艇の内側を回り、残る4艇も釣られて内側を航走。

 「最終ターンマーク、先頭でターン。1号艇の角谷。続いて3号艇の丹下です。」と神奈川新聞車掌のノッポアナが実況した後しばし沈黙が流れ、全艇ゴールした後救助艇がゴールする直前に「ファンの皆様にお知らせいたします。ただいまのレースは全艇が失格となりました!ファンの皆様に繰り返しお知らせいたします。ただいまのレースは全艇が失格となりました。事故艇の内側を航走した為、全艇が失格となりました。従いまして舟券は全て返還となります。大切にお持ち下さい。このレース、全艇が失格となりました。従いまして、舟券は全て払戻返還となります。大切にお持ち下さい(動画)。

 ということで全艇失格となり、レースは不成立(3395万3700円返還)。内側航走の5艇は第23条2項による即日帰郷となり、恐らく平和島斡旋拒否の処分がとられると思います。これにより、正月に東京ダービーの斡旋が入ってますケンゴの斡旋は恐らく取り消しになると思われ、新ベイパの選考対象からも除外になるかと思われます。


 そんな事故レースもあってボーダーは大きく変わり、優勝戦は以下のメンバーに。

1:中澤和志 2:枝尾賢 3:作野恒 4:都築正治 5:坂東満 6:山口博司

 ケンゴと智裕の替わりにバンドマンと走る空母が優出しましたね。メンバー中、2006年の当地SG総理大臣杯優勝等実績断然の中澤は2007年7月児島倉敷市議会議長杯争奪戦以来のVが懸かり、前節日本トーターカップ森永淳に続いて九州地区からの2号艇になった枝尾は28度目の正直で初Vにチャレンジ。

多摩川スポーツニッポン杯争奪ゴールデンレース初日

 京都G1マイルチャンピオンシップは推定500万円の安馬スーパーホーネットが募集価格1800万円の高馬ブルーメンブラットに惜敗しましたが、大相撲九州場所はプロ力士相手に13勝を挙げて来場所大関昇進を決めた安馬アマが相星だった横綱白鵬プロに優勝決定戦で惜敗。
 そんな日曜日でしたが、安馬も高馬も乗りこなす田中勝春が明日のG3福島記念に騎乗する翌日の火曜日にトークショーを行う多摩川競艇場では今日からゴールデンレース。江戸川競艇場でも6日間場外発売されます。ということで今日は競馬中継&唐津ピット生ナマ情報を見るため15時前に帰ってきたものの、お昼時は江戸川競艇場に行ってきました。

 さて、初日メイン多摩川選抜戦は70期が3人乗艇した番組。枠なり3vs3の進入から4号艇西村勝(70期3589)がカドから仕掛けようとするも伸びきるまでには至らず、カド受けの3号艇大神康司(70期3574)の捲り差しも艇が浮き、07トップスタートだった1号艇三角哲男の速攻イン戦が決まり1着
 差した5号艇のアッキー秋山直之が2着に入り、差し順走の2号艇烏野賢太が3着と非70期が上位を独占。尚、2周2Mで6号艇安田政彦(70期3572)がキャビって大神に不利を与えた件で不良航法を適用されてます。
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