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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

大池佑来

江戸川地元スター大池佑来が江戸川アサヒビールカップで初優勝

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 BR江戸川の一般開催としては最高賞金の6日間ポイント制開催アサヒビールカップ(優勝賞金150万円)がいよいよ最終日。
 
 「沖縄に初めて深紅の優勝旗が渡ってから一夜が明けました今日、アルプススタンドにも負けない土手スタンドからの声援を受けながら江戸川の水面上には深紅の優勝旗ではなく高額賞金150万円を受け取るために立ち上がってきましたベスト6強の登場です。(動画
 と高校野球にひっかけて始まりました優勝戦は前節大江戸賞からの連続出場となる東京支部3人vs香川支部3人の対抗戦の様相を呈しましたが、レースは1号艇田上晋六が03トップスタートから先行して4号艇若林将(大江戸賞を制した関東地区スター)の捲り差しを振り切り、2005年9月浜名湖スポーツニッポン菊花杯以来となる通算V7を狙って逃げ込みを図りますが、ここで2号艇大池佑来(江戸川地元スター)の差しが届き、大池が2Mを先行。
 田上の差し返しは届かず、単独先頭に立った神奈川101期4468大池佑来は今年4月の平和島deよしもと1周年記念以来となるデビュー2度目の優出にしてデビュー初優勝達成。
 神奈川県代表東海大相模は甲子園の決勝戦で敗れましたが、神奈川県代表大池佑来は見事江戸川初優出初優勝を決めました。

 大池佑来にとって江戸川はデビュー5節目だった2008年1月の護岸工事前最終開催日本モーターボート選手会会長賞が初出場で、江戸川休止中の2008年4月に戸田日刊スポーツ杯最終日1Rでデビュー初1着。
 その後、江戸川準地元スターを経て今年7月から江戸川地元スターに指名された事もあって江戸川出場は今節が早くも11節目とすっかりおなじみの顔になったところで今回の江戸川初優出初優勝でした。
大池佑来ウイニングラン大江戸賞選手紹介時の大池佑来

 ここで優勝戦以外で起こった最終日の出来事。
 第1Rでは2号艇近藤幸男(+06)と2番差しで先頭の3号艇原田通雅(+05)と藤川利文(+01)がフライング。
 イン先行もターン流れた1号艇小川知行は00タッチスタートで生き残り、2Mで5号艇廣瀬真也を差し返して1着。

 第3Rでは2周2M4番手から外握って回った2号艇川上昇平が出口で振り込み選手責任落水。
 川上は1号艇の後半第7Rを負傷欠場し、当初斡旋で7人いたA1は事前欠場で4人になり、更に2人帰郷で最終的には優出した2名のみが残りました。

 また、第10R選抜戦では3号艇津久井拓也が3番手争い4艇接戦の2周2Mで一番外から差しを狙うも波に引っかかってもたついてしまい、出口で選手責任転覆を喫しました。
スカイツリーをバックにエクストラゴールドに輝くアサヒうんこビル


 次に、蒲郡SGモーターボート記念場外発売期間中には以下の写真の通りイベントがありますが、ここではタレントゲストを紹介します。

27日 笑連隊(コミカルレゲエグループ)
28日 石野真子(狼なんか怖くない)
28日&29日 SOLZICK(ビートアカペラグループ)
29日 鶯と燕(中国から来た双子姉妹)
29日 嶋大輔(男の勲章ライブマンレッドファルコン)

BR江戸川MB記念場外イベント案内


スーパードライエクストラコールド 最後に、今日はアサヒビールカップ最終日ということで、江戸川に行く前に2つ上にある黄金写真の通りアサヒビールの聖地吾妻橋にあるアサヒビールタワーへ行って氷点下ビールスーパードライエクストラコールドを飲んできました。
 ひとことでいうとよく冷えたスーパードライなのですが、通常の冷えたスーパードライより雑味が少なく洗練されたクリアな味に感じましたね。



多摩川ボートピア大郷開設記念大郷葉月杯優勝戦

 24場のお盆開催を締めくくる一戦は大江戸賞のリベンジ的な開催になり、一方で大江戸賞には無かった高円寺阿波おどりの吹鼓連阿波勝哉も出場。

 優勝戦は5号艇海老澤泰行以外全員大江戸賞組になり、枠なり3vs3の進入から1号艇三角哲男が3号艇山田竜一の攻めをブロックして押し切り、昨年の大江戸賞以来となる通算58回目・多摩川9回目の優勝を初日9R2号艇2着以外オール1着の準完全で達成。
 後続は26とスタート遅れた2号艇角谷健吾の差しがターンミスでターンマークをかすめて是政方面に大きく流れて行き、2番手はRYUICHIと差したエビちゃんの争いになり、2M艇を伸ばして先行したエビちゃんをRYUICHIが行かせて捌き2着。

三国WEB競艇TV杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から捲り差した3号艇金子龍介が先頭、イン先行の1号艇立間充宏が2番手でしたが、金龍は+01、タツマッチは+02のフライング返還欠場。
 これにより、01タッチスタートからの捲り差しで続いた4号艇濱崎直矢が先頭に繰り上がりましたが、濱崎は2Mをそのまま回った金龍に押っつけるようなターンをして大きく流れてしまい、1M差しから2M普通に回った5号艇永井聖美が先頭に繰り上がって今年3回目・三国2回目・通算10回目の優勝
 Fの金龍が2M出口で振り込む(動画)中、ターン流れた濱崎は2号艇飯島誠に差を詰められますが、濱崎は2周1M→2周2Mと飯島を締めて先行してなんとか振り切り2着。

大村蛭子能収杯真夏の女王決定戦

 123/645の進入から06スタートの5号艇松瀬弘美が大捲りを敢行しますが、これを受け止めた1号艇横西奏恵がそのまま押し切り、今年2回目・大村5回目・通算38回目の優勝で蛭子杯は女子リーグ戦として開催された昨年に続く連覇。
 2番手の松瀬に対し6号艇渡辺千草の差しが迫りますが、2M→2周1Mと先に回った松瀬が2着。
蛭子能収杯真夏の女王決定戦優出メンバー

新巻☆えいじ初Vまつりの唐津&三国61期まつり&桜まつり

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 街中が朗らかなピンクに包まれています唐津競艇、満面の笑みで満開の桜を仰ぐのはどの選手でしょうか。唐津競艇6日間シリーズの頂上決戦、一般競走優勝戦。進入は枠なり3vs3でインコースから123/456の並び。スタートしました優勝戦第12R。1号艇石渡鉄兵が11トップスタートの速攻で先頭に立つも、捲り差しで石渡の2番手につけた5号艇星栄爾が強力伸び足を背景に2M大胆な外全速戦で石渡を捲って逆転。節間未勝利ながら大一番で黄色の星がピカリと光った91期星栄爾22歳はこれがデビュー初優勝。浜名湖場外ボートピア玉川の福島から静岡にやって来て約5年半、ついに黄色い星をピカリと輝かせました。

 星栄爾に関しては携帯マクール唐津コーナーで公開された昨日の「エンタ亭カナエの先走りブログ」で紹介されています。「星ひとつ!」のタイトルが付いたブログの内容を要約して以下に紹介します。

【星栄爾】
いい名前じゃないですか。
(゚レ゚)うーん。字面がいい、字面が。
響きも。
【ほし☆えいじ】
いい。
今節は、大変伸びるエンジンで、出足もよく、スピードターンで、ことごとく、混戦を沈めてきました
目指せ!初V


 以上のブログを読んで舟券の参考にもして取らせてもらう二重でうれしい結果になりました。さて年度初めにデビュー初Vを飾れた静岡の新鋭☆えいじ。次節は23日から多摩川日刊スポーツ賞です。

三国うづき第1戦優勝戦

 春といえば桜。うづき第1戦といえば、とその主役を決める時がやって来ました。優勝戦の開始です。スタート展示の142536から本番、鋭いピット離れでインを奪ったのは4号艇大嶋一也。インから4/12/356の順、優勝戦スタートがきられました。深インの大嶋は27とスタート立ち遅れ、15トップスタートの1号艇野長瀬正孝(61期3327)が楽に捲って通算48回目、三国はG1北陸艇王決戦を含むV3となる優勝のゴールイン。
 後続は二段捲りの2号艇井口佳典が2番手につけ、3番手は差した5号艇平岡重典と捲り差しの3号艇生方厚成(61期3326)、そして内に潜り込んだ大嶋で接戦。この状態から2M波乱が起こり、最内の大嶋が平岡に突進(不良航法)しながら回った結果、2艇の突っ込みを想定してなかったっぽいターンだった井口は大嶋に飛ばされた平岡に接触して失速。結果3艇を差した形になった生方が2着に上がり、のながせとのウブな同期連番ワンツー完成です。

西日本スポーツ杯大村桜祭り競走優勝戦+中山桜祭り】

 韓国競艇のエキシビジョンレースもあった本日の大村は142/356の進入から1号艇松本勝也が5号艇田中豪の捲り差しを振りきって押し切り通算25回目の優勝

 さて、レース名のおおむら桜まつりは大村公園で開催されてますが、本日自分は職場のPOG仲間とG3ダービー卿チャレンジトロフィー中山競馬場でお花見でした。大村では田中豪(たなかつよし)が優出2着でしたが、ダービーデーの中山では田中剛(たなかつよし)が4R障害未勝利戦に騎乗してましたね。

戸田日刊スポーツ杯最終日

 345/612の進入となった1R、早い飛び出しの3号艇尾崎和彦を更に早い飛び出しの6号艇中島浩哉が捲り、先頭は中島及び捲り差した1号艇大池佑来で併走となりますが、+02の中島と+01の尾崎がFで退き、中島と先頭を争っていた東京支部101期大池佑来がデビュー71走目にして初1着。おめでとうございます。
大池佑来

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から2&3コースが凹み、4号艇前野竜一が絞り捲り。この展開を突いて捲り差した6号艇下田哲也が先頭に立ち、同じく捲り差した5号艇伊達正利と前野で2着争い。2Mは下田が先に回り、伊達を差しきった前野が下田にも迫りますが、これを振りきった下田が通算5回目の優勝。戸田はこれで4節連続6号艇が優勝という珍記録を継続中です。9日から始まる次節G1戸田グランプリでもこの記録は続くのでしょうか。ちなみに戸田グ〜・ランプリ4日目の12日はエド・はるみが来場します。公演時間は10時10分からと6R終了後の2回です。

多摩川ダブル優勝tvkカップ最終日

 さあ行こう優勝戦(男子)は1263/54の並びからG1V10の実績を誇る1号艇新美恵一が11トップスタートを決め、6号艇桂林寛のつけまいを振りきって多摩川初・通算39回目の優勝。桂林は2着でした。

 多摩川競艇春爛漫の水面に登場の花6人。優勝戦(女子)は枠なり3vs3から4号艇岩崎芳美が捲る構えも3号艇谷川里江が抵抗の先捲りで両者大競り。この展開を突いての捲り差しで5号艇池田明美が先頭に立つも、2M振り込んでまさかの選手責任転覆(動画)。2番手追走から池田の外を回ったりえは辛うじて落とし穴を逃れ通算28回目の優勝を多摩川通算100勝目となる多摩川V5で飾ったものの、3番手航走だった1号艇濱村美鹿子は巻き込まれて落水です。これにより、1M捲られて後方だった2号艇向井美鈴が2M小回りで事故艇の内をくぐりぬけ2着。

住之江G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦

 「うまみだけ。雑味なし。」のクリアアサヒが発売されて間もないアサヒビールカップは123/564の進入から03トップスタートを放った3号艇白石健がクリアに捲って、昨年に続くアサヒビールカップ連覇にして住之江4回目・通算では35回目の優勝。しらけんに捲られるも外に艇を持ち出す捲り戦でクリアに立て直した2号艇角谷健吾が2着。しらけんは追加斡旋で得た連覇のチャンスを強気の戦法でものにしました。


浜名湖日本レジャーチャンネルカップ優勝戦

 1号艇興津藍が枠なり3vs3の段々畑スリットで33と一番遅いスタートながら、3号艇河上年昭の捲りを蹴散らして押し切り、4号艇原田富士男の差しと5号艇中村裕将の捲り差しも振りきり、2M押っつけてきたフジオを包んでかわしきった藍ちゃんが追加斡旋で得たチャンスをものにして通算9回目の優勝。1M差し届かず4番手だった6号艇田中伸二が2M2艇を差しきり逆転2着。スタート遅れながらもイン戦押し切った藍ちゃんは1号艇で2コース進入となり3着に終わった当地昨年7月公営レーシングプレスアタックの無念を晴らす形になりましたね。
 浜名湖次節は12日からスワッキーアタックですが、2日目の13日にはエド・はるみとPOISON GIRL BANDが来場します。時間は10時20分からと8R発売中(はるみ)及び9R発売中(ポイズン)の3回です。 

下関一般競走優勝戦

 143/526の進入からチルト+1.5度の6号艇後藤道也が07トップスタートを放って絞りますが、1号艇玄馬徹が艇を伸ばして1Mを先行。しかし捲り差しに切り替えた後藤が玄馬を差しきり、小回りで立て直した4号艇新藤哲三も振りきって2Mを先に回った後藤は2004年4月江戸川一般競走以来となる通算12回目の優勝。2M新藤を捲った玄馬が2周1M新藤を包みきって2着。

芦屋全日本オール女子選手権優勝戦

 水面に春を満開にする全日本オール女子選手権は132/456の進入から1号艇田口節子は27とスタート遅れますがすんなり伸び返し通算13回目の優勝表彰式では「九州、なんか、余り活躍できてないので、また名前を覚えて貰ってこれからもよろしくお願いします」と語りましたが、芦屋は好相性で2回目の優勝です。
 後続は順走の3号艇日高逸子と2番差しの4号艇渋田治代で接戦になるも、1M捲り差し不発で後方だった5号艇角ひとみが2M内に切れ込み、ひとみに突進された格好の渋田は後方に下がったのに対し、冷静に差しを入れた目高さんが2着に。
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