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優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇林美憲が12トップスタートで3号艇田中信一郎のつけまいを張りながらの速攻を決め、G1V2となる通算48回目の優勝。
後続は差した4号艇松井繁が2番手を航走し、差し続く6号艇毒島誠を2M行かせて捌き2着。
鳴門は2014年度から2年間の護岸工事に入るため今年度が護岸工事前最後の周年記念ですが、60周年でもある節目の開催を地元選手が制しました。
【津グランプリシリーズ第1戦おぼろタオル男女W優勝戦最終日】
節間2日の中止順延があったおぼろタオル協賛の男女W優勝戦。
女子の11Rツッピー優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇金田幸子が先頭、2番差しの4号艇香川素子が差し順走の2号艇垣内清美(三重)を2M手前で捕らえて2番手でしたが、2Mカナダがやや膨れたのに対し香川素子が絶妙な小回りを決め、一気にカナダを抜き去った香川素子は津初・通算7回目の優勝。
男子の12Rツッキー優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇黒崎竜也(三重)がF2持ちを感じさせない16トップスタートで6号艇古澤信二の大捲りを張りながらの速攻を決め、2号艇中辻博訓の差しを振り切り、津2回目・通算12回目の優勝。
【多摩川夕刊フジ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇新美恵一が16トップスタートの速攻を決め、今年2回目・多摩川2回目・通算50回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇山本英志(滋賀在住東京支部)。
【唐津ドリームピット開設3周年記念優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇今泉和則が06トップスタートの速攻を決めて先頭。
後続は差し順走の2号艇三井所尊春(佐賀)と捲った4号艇中村裕将と捲り差しから切り返したた5号艇坂口周で2番手争いになり、2Mは外握った中村裕将と差したミーショが優勢。
そして両者やり合いながら2周1Mへ向かって行った結果、懐空けて回ろうとしてた先頭の和則を巻き込み、和則は中村裕将こそ包みきれたもののミーショには張られてしまい、更に和則は坂口周に差されて3番手まで後退。
激しい2番手争いが高じて一気に先頭に躍り出たミーショは今年2回目・唐津V6・通算22回目の優勝。
【桐生ドラキリュウカップオール女子優勝戦】
142/356の進入から1号艇長嶋万記が押し切り、桐生初・今年3回目・通算9回目の優勝で、「我がボートレース界は、永久に不滅です。」の名言を残した長嶋選手はいわゆる通算V9選手の仲間入り。
2着は差し順走の4号艇谷川里江。
【江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦2日目】
オープニングから2周戦で開催された2日目は水面コンディション悪化で11R以降中止打ち切りに。
そんな2日目は前本泰和(4月9日生まれ)と山本光雄が連勝。
特に本日41歳の春を迎えた前本泰和の連勝は2走とも抜きで、前半5R3号艇が捲って2番手の位置から2M差しで2番手を守り、2周BSで南バック向かい風13m波高10cmの荒水面を恐れぬフルスロットルで一気に伸びきって内にいた1号艇阪本聖秀を抜き去り逆転。
後半9R2号艇は先差しも3号艇河相秀行(今節男子選手代表)に差しきられて2番手の位置から2Mで河相秀行を差し返して逆転勝利でした。
尚、4Rで3号艇角ひとみが+02のフライングで賞典除外。
また、10Rで3番手を航走してた3号艇鈴木詔子(東京在住埼玉支部)が2周2M波に引っかかったところに4番手の1号艇・地元市村沙樹が突っ込んで鈴木詔子が転覆、負傷帰郷しました。