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 今日からBR江戸川では関東ボートレース専門紙記者クラブ杯が始まり、開幕カードの第1Rでは艇界ヘビー級チャンピオンの1号艇田中雅文68.1kgが逃げ切り1着。

 その江戸川競艇場では昨日の記事通り日本財団による「“ミスキャンパス”がお届け!移動販売車ライブバトル@障害者就労支援」の移動販売が開催され、USTREAMでも中継されました。

 販売されたのは社会福祉法人ゆめグループ福祉会の移動販売車で販売された蒸しパンと、社会福祉法人新の会の特設テントで販売されたゲゲゲの妖怪焼き
 蒸しパンはタイミングを逃して売り切れで買えませんでしたが、妖怪焼きは買う事が出来ました。

 尚、この企画を記念して第5Rでは「障害者就労支援イベント記念競走」と銘打った冠競走が実施され、1着は人気に応え逃げ切った1号艇松村康太でした。
【東京(江戸川)】“ミスキャンパス”がお届け!移動販売車ライブバトル@障害者就労支援販売会場日本財団の移動販売車妖怪焼きぬりかべ

 ここからはレースの話。
 第6Rはやまと在校勝率1位だった静岡103期4524深谷知博を抑えて103期やまとチャンプに輝いた福岡103期4522古澤光紀(江戸川初出場)と、愛知96期14534深谷知広の師匠金子貴志と同姓同名の6号艇金子貴志が昨年12月の芦屋ボートピア金峰6周年記念最終日10R選抜戦に続いて2節3戦目の直接対決。
 ちなみに同節は2日目4R進入固定で金子貴志と深谷知博の直接対決が初めて実現した夢の開催であります。
 そんな第6Rは1号艇椎名政浩(今節選手代表)が29の一番遅いスタートながらも3号艇野村誠の捲りをこらえきって2Mを先制し1着に。
 野村誠が2着に入った椎名誠ワンツーでしたが、野村誠は適用勝率3.33で前半第2R1号艇でも4着に敗れていた事もあり全くの人気薄だった事から2連単10250円3連単1-3-6で36860円のW万舟でした。
 で、自分は出走表を最初見たとき野村誠一着二着舟券を買おうとしたけど前半の走りと展示の動きから勝率以下の足と見て野村買うの止めてしまい、椎名から偶数艇だけに流して万舟を取り損ねました。

 その第6Rは1M差しがもたついた2号艇杢野誓良(5着)と、1Mと2周1Mで杢野が壁になった格好の4号艇村越篤(6着)が人気を裏切った事で高配当になりましたが、村越は後半第10R2号艇で懐たっぷりの差しを決め1着、杢野は後半11R3号艇で思い切りのいい捲りを決め1着と両者共に汚名返上。
 しかし村越の方は勝利の代償として待機行動違反を適用されました。

 初日メイン江戸川選抜戦は1号艇木村光宏が2号艇杉山正樹の差しを振り切って1着。

 尚、林恵祐が私傷病の為に初日2走して帰郷致しました。

G1徳山クラウン争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇白井英治(今節選手代表兼選手宣誓担当)が04スタート決めて絞り込むも、03トップスタートぶち込んだ3号艇井口佳典が抵抗。
 井口は先捲りを打とうとするも1号艇池田浩二が艇を伸ばして1Mを先制し、池田浩二は5号艇田村隆信の捲り差しも振り切って単独先頭。
 トヨタクラウン争奪中日クラウンズ開催地の愛知県から参戦した池田浩二はSGV4を含む記念9回目・徳山初・通算32回目の優勝で徳山クラウンを頭に被りました。
 後続は田村隆信が2Mで井口の切り返しを包んでかわし2着。
徳山クラウンを被りTi・araTシャツを着る池田浩二

 かくして大時計故障による年末年始の開催休止を乗り越えて無事徳山クラウンは終了しましたが、徳山次節は少し間が空いて2月9日からのモーニングレース開催記念徳山DERBY CUP
 各方面で大きな話題になったG1徳山クラウン争奪戦特設サイトに登場する応援歌姫ユニット「Ti・ara」は次節以降のモーニングレース「グッドモーニング徳山」でも宣伝に登場します。
Ti・ara-DVD「Naminorhythm」

グッドモーニング徳山CM Ti・ara「Ready Steady Go!」


G3企業杯福岡ソフトバンクホークス杯優勝戦

勝利を祝え!福岡SBH杯 今年度の福岡ソフトバンクホークス企業杯最終日はホークスから田上秀則捕手と大隣憲司投手が来場。
 そして今日はやろうよ!!ボートレース(江戸川を除く23場で開催)の一環で恵比寿マスカッツの西野翔佐山愛も来場。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇郷原章平が01タッチスタートの踏み込みを見せて剛腕捲りを敢行し、捲り差しで続いた3号艇瓜生正義と地元同士のマッチレースに。
 2Mは瓜生が先行して郷原が差し、瓜生が僅かにリードして郷原を包み込み2周1Mを先行。
 しかし郷原が絶妙の小回りでBS瓜生に並び、2周2M内から郷原が瓜生を張って抜け出し、剛腕郷原は昨年末の前回当地歳末特選レースに続く福岡V6・通算12回目の優勝

 ちなみに郷原章平と言えば元テレビ東京「喝!リベンジナイト」のリベギャルだった片岡未来の夫としても知られますが、SBH杯の表彰式ではテレビ東京「おねマス」の恵比寿マスカッツが郷原を祝福しました。


丸亀市議会議長杯争奪男女W優勝戦最終日

 11R女子優勝戦は123/465の進入から1号艇山川美由紀(香川)が押し切り、今節女子の部選手代表だったみゆきは前走地尼崎アクアコンシェルジュ杯争奪福娘選抜に続く今年2回目・丸亀9回目・通算63回目の優勝
 後続は2号艇高橋淳美が無理つけまいを打った展開にも恵まれて差し抜けた3号艇谷川里江が2着。

 ちなみに若松みゆきと化して3節連続Vを狙うみゆきを筆頭に優勝戦の内枠4人は2月1日から若松ナイトクイーンカップに出場予定ですが、なんと若松が特設サイトを開設。それも、徳山に刺激されたと思われる二次元路線です。
若松ナイトクイーンカップポスター

 12R男子優勝戦は枠なり5vs1の進入から1号艇倉谷和信が11トップスタートの速攻で押し切り、通算38回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇市川哲也が2番手でしたが、外マイから内に切り返した3号艇渡邊哲也を2M行かせて捌こうとするも捌ききれず、市川哲也は渡邊哲也に艇が接触するも艇を並べられずに後退。
 代わって2番手争いに浮上したのは1M差しから2M小回りの5号艇藤丸光一で、内の利で2周1Mを先行。
 ですが渡邊哲也は行かせて捌き、2周2M藤丸が内切り返して再度先行するも渡邊哲也はここも差しきり、2着を取り切りました。

児島日刊スポーツ杯優勝戦

 工藤浩伸アナが実況した優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇烏野賢太が14トップスタートの速攻で押し切り、2009年12月丸亀ていゆうニュースアダムスキーカップ争奪男女W優勝戦以来となる通算73回目の優勝
 後続は2号艇北川幸典が無理つけまいを打った展開にも恵まれて差し届いた3号艇吉田健太郎が2M北川を張って回り2着。