児島SGグランドチャンピオン決定戦が初日を迎えた今日は同時開催の住之江報知杯争奪全国地区選抜戦も初日。
その開幕戦1Rでミスター6コース小川晃司が通算1000本目の1着を獲得しました。
レースは枠なり3vs3の進入から5号艇深山祐二が捲りきり、6号艇小川晃司は深山と1号艇加藤峻二(通算2位現役1位の3000勝レーサー)の間を割る捲り差しで深山に食らいつき、HS舳先届いたキッカー小川晃司は2M先行して抜け出し、通算1000回目の1着ゴールを指定席の6コース戦で飾りました。
ミスター6コース小川晃司は62期生として1988年5月に福岡でデビューし、デビュー翌月の福岡で初1着。
その後1993年7月の唐津新鋭リーグで初優勝を飾り、2003年2月の常滑中日新聞・中日スポーツG3企業杯中日カップなど通算15回の優勝歴があります。
【浜名湖富士テレネットスプラッシュアタック優勝戦】
今節初日から専用場外ボートピア玉川(福島県石川郡玉川村)の営業を再開した浜名湖の4日間シリーズ富士テレネットスプラッシュアタック。
頂上決戦は枠なり3vs3の進入から08トップスタートを決めた4号艇鈴木茂高がデビュー初V目指しての絞り捲りで捲りきるも絞りきるのが早すぎたかマイシロを無くして膨れてしまい、一度は捲られた1号艇野添貴裕が立て直してのイン戦で5号艇難波茂の捲り差しも内でこらえきって先頭に立ち、通算29回目の優勝。
惜しくも2001年12月大村スポーツ報知杯争奪戦競走以来のナンバーワンならなかった難波プロは2番手を航走しますが、1M野添に張られた差しに切り替え立て直した2号艇古川誠之がBS内から伸びて2M先取りの古川マイ。
難波プロは古川プロを行かせて捌ききりますが、古川プロも2周1M外全速戦で食らいつき、更にしげたかも3号艇竹上真司を行かせての差しで難波プロに接近。
そして2周2M、内から押っつけるしげたかを包んでかわした難波プロに対し、古川プロがしげしげを行かせての差しで難波プロに急接近。
難波プロは古川プロを締めてなんとか3周1Mを先行しますが流れてしまい、ここで差しきった古川プロが形勢有利になり、3周2Mで外の難波プロを張りながら古川先マイした愛知の古川プロが遂にNMBを抜いて逆転2着。
張られた難波プロの内からしげたかが並び、両者同体でゴールしますが、写真判定の結果難波プロが粘りきって3着。
【津日本財団会長杯争奪戦優勝戦】
83期が3人乗艇した優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治(京都在住兵庫支部66期3484)が08トップスタートの速攻を決めて今年3回目・通算39回目の優勝。
3節連続Vを狙った2号艇後藤正宗(静岡83期3987)が強つけまいに行って張られた展開を突いて差した3号艇坂口周(三重83期3984)が2着。
【三国レディースカップ優勝戦】
三国HPオンデマンド動画内のカニ坊セレクション動画で選手紹介(動画)も見られるオール女子戦。
優勝戦は123/465の進入から1号艇池田明美が2号艇田口節子の差しを振り切って先頭も2Mで田口節子の差しが届いて両者同体に。
外から締めこむ池田明美と内で突っ張る田口節子のバトルは2周1M田口節子が池田明美を張り飛ばして先行しますが、代償として田口節子も芦原温泉方面へ流れる事に。
この展開を突いたのが3号艇新田芳美で、1M外握った新田芳美は1M差した4号艇堀之内紀代子を2M行かせて捌き単独3番手を航走しており、2周1Mで前方両者がやり合う隙を突いての差しで一気に逆転先頭に立ち、2009年10月の下関日本財団会長杯スマイルカップレース以来となる通算11回目の優勝。
池田明美とのバトルには勝つも優勝は逃した田口節子は2周2M内押っつけてきた池田明美を行かせて捌ききり2着。
その開幕戦1Rでミスター6コース小川晃司が通算1000本目の1着を獲得しました。
レースは枠なり3vs3の進入から5号艇深山祐二が捲りきり、6号艇小川晃司は深山と1号艇加藤峻二(通算2位現役1位の3000勝レーサー)の間を割る捲り差しで深山に食らいつき、HS舳先届いたキッカー小川晃司は2M先行して抜け出し、通算1000回目の1着ゴールを指定席の6コース戦で飾りました。
ミスター6コース小川晃司は62期生として1988年5月に福岡でデビューし、デビュー翌月の福岡で初1着。
その後1993年7月の唐津新鋭リーグで初優勝を飾り、2003年2月の常滑中日新聞・中日スポーツG3企業杯中日カップなど通算15回の優勝歴があります。
【浜名湖富士テレネットスプラッシュアタック優勝戦】
今節初日から専用場外ボートピア玉川(福島県石川郡玉川村)の営業を再開した浜名湖の4日間シリーズ富士テレネットスプラッシュアタック。
頂上決戦は枠なり3vs3の進入から08トップスタートを決めた4号艇鈴木茂高がデビュー初V目指しての絞り捲りで捲りきるも絞りきるのが早すぎたかマイシロを無くして膨れてしまい、一度は捲られた1号艇野添貴裕が立て直してのイン戦で5号艇難波茂の捲り差しも内でこらえきって先頭に立ち、通算29回目の優勝。
惜しくも2001年12月大村スポーツ報知杯争奪戦競走以来のナンバーワンならなかった難波プロは2番手を航走しますが、1M野添に張られた差しに切り替え立て直した2号艇古川誠之がBS内から伸びて2M先取りの古川マイ。
難波プロは古川プロを行かせて捌ききりますが、古川プロも2周1M外全速戦で食らいつき、更にしげたかも3号艇竹上真司を行かせての差しで難波プロに接近。
そして2周2M、内から押っつけるしげたかを包んでかわした難波プロに対し、古川プロがしげしげを行かせての差しで難波プロに急接近。
難波プロは古川プロを締めてなんとか3周1Mを先行しますが流れてしまい、ここで差しきった古川プロが形勢有利になり、3周2Mで外の難波プロを張りながら古川先マイした愛知の古川プロが遂にNMBを抜いて逆転2着。
張られた難波プロの内からしげたかが並び、両者同体でゴールしますが、写真判定の結果難波プロが粘りきって3着。
【津日本財団会長杯争奪戦優勝戦】
83期が3人乗艇した優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治(京都在住兵庫支部66期3484)が08トップスタートの速攻を決めて今年3回目・通算39回目の優勝。
3節連続Vを狙った2号艇後藤正宗(静岡83期3987)が強つけまいに行って張られた展開を突いて差した3号艇坂口周(三重83期3984)が2着。
【三国レディースカップ優勝戦】
三国HPオンデマンド動画内のカニ坊セレクション動画で選手紹介(動画)も見られるオール女子戦。
優勝戦は123/465の進入から1号艇池田明美が2号艇田口節子の差しを振り切って先頭も2Mで田口節子の差しが届いて両者同体に。
外から締めこむ池田明美と内で突っ張る田口節子のバトルは2周1M田口節子が池田明美を張り飛ばして先行しますが、代償として田口節子も芦原温泉方面へ流れる事に。
この展開を突いたのが3号艇新田芳美で、1M外握った新田芳美は1M差した4号艇堀之内紀代子を2M行かせて捌き単独3番手を航走しており、2周1Mで前方両者がやり合う隙を突いての差しで一気に逆転先頭に立ち、2009年10月の下関日本財団会長杯スマイルカップレース以来となる通算11回目の優勝。
池田明美とのバトルには勝つも優勝は逃した田口節子は2周2M内押っつけてきた池田明美を行かせて捌ききり2着。