だいこんおろし氏と小田桐嬢 日本一有名な冠協賛競走『だいこんおろし』の彼女募集記念レースでお馴染みだいこんおろしさんと、そのレースでスタジオキャスターだった小田桐奈緒美嬢が、白黒つけるSGグランドチャンピオン決定戦5日目の戸田競艇場で遂に対面を果たしました!
 世界の山ちゃん新宿靖国通り店で席待ち中につき、ひとまず速報を更新して、深夜以降に準優ダイジェストと動画と写真を追記します。



【バッサタレースダイジェスト】

 追記分は日曜11時から書き始めてるのですが、サタデーナイトはだいこんおろしさんが交際してる彼女の話とかで23時頃まで盛り上がりました。ちなみに彼女は21時過ぎに福居を出て新宿に向かい、深夜にだいこんおろしさんと合流して日曜は一緒に戸田競艇場へ行くそうです。
 さて、今節の実況は奇数日後半が堂前英男アナ、偶数日後半が二宮淳一アナの担当で、12538人の本場入場を集めた準優勝戦の実況は堂前アナが担当。

 「鬱陶しい季節でも水面上の快感度は100%。いよいよ勝負の準優を迎えました。水面上は第10Rです。
 1つ目の準優10Rは枠なり3vs3の進入から15トップスタートの2号艇菊地孝平が3号艇湯川浩司を張って湯川グラチャン3連覇を打ち砕きつつ、1号艇・「数々の伝説を築いた有名戦士」ことビアン今村豊を捲りきって波乱を演出。
 そして、ブイ際鋭く差した6号艇・「何事もクールで現実主義。しかし本気になると手がつけられない程アツい性格。」のヴェル寺田祥が菊地を差しきり1着
 寺田ショーを演出した菊地は2Mで4号艇川崎智幸を行かせて捌き2着。2連単2-6は10200円、3連単2-6-4は69170円の大波乱でした。
グリーンヴェル寺田ショー

 2つ目のセミファイナル11R準優勝戦は2号艇服部幸男が1号艇・今節唯一の地元平石和男(今節選手代表)を差しきり1着
 服部先生と平石の間を割ろうとした3号艇・服部先生の愛弟子佐々木康幸は切り返して平石の内に入りますが、佐々木を全速で包んだ平石は内の佐々木が4号艇辻栄蔵に押っつけられて後退した展開もあり、一気に振り切って2着優出と、ここは白黒つける2-1決着。
優勝戦ポールポシジョンの服部先生戸田競艇特設屋台の浜松餃子

 マイケル・音楽戦線異状ありの金曜日から1日経ち、「何とか踏ん張ってる。」走りで予選18位に滑り込んだ6号艇・マイケルレインボーアタッカー松井繁が早々と艇を向けマイケル・競艇戦線異状ありを演出した12R準優勝戦
 SG準優2連続1着後賞典除外と不運が続く1号艇今垣光太郎は後付け待機行動違反一歩手前でインをなんとか取り切り、16/2/345の進入隊形から2号艇坪井康晴の捲り差しを内でこらえきったマイケルが1着
 「(盟友・服部幸男選手もいますが?)そやね、あいつ1号艇やね。本当にいいライバルだと思っているんで、一生懸命お互いに頑張っていくつもりです。」ということでマイケルは同期服部先生とW優出を決めました。
 後続ですが、マイケルを叩ききれなかったつボイは2Mで3号艇飯山泰を行かせての差しでマイケルを追いかけるも届かず、逆に2M2番差しのガッキーに舳先を掛けられ、2周1Mはガッキーが先行。
 しかしガッキーのターンはややもたつき、つボイと飯山やすしの差しが入り、BSつボイに舳先ねじ込んだ飯山やすしが2周2M内から回りますが、両者やり合う形で懐がら空きになったところをガッキーが2艇まとめて差しきり逆転2着。3度目の正直で今年のSG初優出です。

 だいこんおろし彼女募集記念の実況でおなじみ二宮アナが実況予定の優勝戦です。

1:服部幸男 2:寺田祥 3:松井繁 4:今垣光太郎 5:平石和男 6:菊地孝平

 白黒つける。黒いカリスマ蝶野正洋が来場するBlack Or Whiteの戸田ちゃんって事で蝶野ように1Mを先マイする白い服部先生と蜂のように差す黒い寺田ショーのマッチレースと予想。