今日は九州スポーツ杯争奪戦最終日の福岡ボートに行ってきました。
オッズ盤の後ろには設置工事中の新型映像装置も見えます。
優勝戦は内枠3艇が今月13日のスポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞(優勝は5号艇福島勇樹)と全く同じ顔ぶれになりましたが、九スポ杯は枠なり3vs3の進入から2号艇伊藤誠二が13トップスタートを決め、これを受けた18スタートの1号艇重野哲之が艇を伸ばして1Mを先行するも、3号艇川北浩貴の攻めをブロックした重野のターンは流れ気味。
しかし重野を力強く差しきったのは伊藤ではなく5号艇泉啓文で、泉は4号艇原田富士男(福岡)を叩いての捲り差しで突き抜け、親の実家が鹿児島県という実は九州と縁ある岡山7476期3775泉啓文は2001年10月津一般競走以来となる通算4回目の優勝でした。
後続は重野と伊藤の併走から2Mでは重野が外へ流れるも、伊藤も内でもたついて併走が続き、足で勝る重野が2周1Mで伊藤を差しきり2着と、マラソンマン重野哲之はまたも2着で今年初Vと福岡初Vがお預けに。
福岡ボート次節は7月3日からオール福岡支部の県内選手選抜山笠特選レースで、博多祇園山笠(7月1日〜15日)に合わせて開催されます。
ちなみに福岡ボートとつながってる歩道橋には「学生による福岡支部選手イラスト化計画」がずらっと展示されてました。
【鳴門楽天銀行杯競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から15トップスタートの4号艇福島勇樹がカド絞り捲りを決め、前走地蒲郡ボート大賞に続く今年2回目・通算15回目の優勝。
後続は2号艇中里英夫が2番差しの3号艇濱崎直矢に差されるも、中里は2Mで濱崎と5号艇倉谷和信の2艇を差して逆転2着。
【津伊勢湾グランプリ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇佐藤大介が14トップスタートの速攻で押し切り、今年2回目・津2回目・通算28回目の優勝。
25の一番遅いスタートながら鋭い差しで佐藤に迫った2号艇繁野谷圭介が2着。
オッズ盤の後ろには設置工事中の新型映像装置も見えます。
優勝戦は内枠3艇が今月13日のスポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞(優勝は5号艇福島勇樹)と全く同じ顔ぶれになりましたが、九スポ杯は枠なり3vs3の進入から2号艇伊藤誠二が13トップスタートを決め、これを受けた18スタートの1号艇重野哲之が艇を伸ばして1Mを先行するも、3号艇川北浩貴の攻めをブロックした重野のターンは流れ気味。
しかし重野を力強く差しきったのは伊藤ではなく5号艇泉啓文で、泉は4号艇原田富士男(福岡)を叩いての捲り差しで突き抜け、親の実家が鹿児島県という実は九州と縁ある岡山
後続は重野と伊藤の併走から2Mでは重野が外へ流れるも、伊藤も内でもたついて併走が続き、足で勝る重野が2周1Mで伊藤を差しきり2着と、マラソンマン重野哲之はまたも2着で今年初Vと福岡初Vがお預けに。
福岡ボート次節は7月3日からオール福岡支部の県内選手選抜山笠特選レースで、博多祇園山笠(7月1日〜15日)に合わせて開催されます。
ちなみに福岡ボートとつながってる歩道橋には「学生による福岡支部選手イラスト化計画」がずらっと展示されてました。
【鳴門楽天銀行杯競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から15トップスタートの4号艇福島勇樹がカド絞り捲りを決め、前走地蒲郡ボート大賞に続く今年2回目・通算15回目の優勝。
後続は2号艇中里英夫が2番差しの3号艇濱崎直矢に差されるも、中里は2Mで濱崎と5号艇倉谷和信の2艇を差して逆転2着。
【津伊勢湾グランプリ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇佐藤大介が14トップスタートの速攻で押し切り、今年2回目・津2回目・通算28回目の優勝。
25の一番遅いスタートながら鋭い差しで佐藤に迫った2号艇繁野谷圭介が2着。