今日はW優勝戦の宮島を含む4場が最終日で5つの優勝戦がありましたが、4場共に台風12号Talasの影響を受けており、本来の最終日より1日遅い最終日になりました。
【宮島岩田杯A級&B級W優勝戦最終日】
G3企業杯並み賞金とメンバーで知られた伝統の岩田杯ですが、今年度は趣を変えてA級選手限定戦とB級選手限定戦のW優勝戦開催に。
11RB級優勝戦(優勝賞金70万円)は広島支部4人と愛知支部2人の対決になり、5号艇西島義則(福岡在住広島支部)がインを取った5126/34の進入からペリカンさんが27とスタート遅れ、対照的に12トップスタートを決めた1号艇小林茂幸(愛知)が捲りきって2005年10月桐生関東プロスポーツ通信社杯競走以来となる通算V18を目前にしますが、6号艇岩井繁(広島)の捲り差しが小林に届き、2M先行した繁が小林を突き放し、艇界のキムタクこと岩井繁は2005年10月下関美祢組合開催38周年競走以来となる通算5回目、宮島ではデビュー初Vだった1998年11月一般競走以来2回目の優勝を祝い繁。
明日の鳴門G1大渦大賞優勝戦は艇界のマイケル富岡ことマイケルレインボーアタッカー松井繁が1号艇で通算V100に王手ですが、まずは岩井繁のVで王者通算V100を前祝いです。
12RA級優勝戦(優勝賞金80万円)は2号艇西田靖がインを取った213/456の進入から内寄りの2人がスタート遅れ、11トップタイスタートの3号艇藤丸光一が捲りきって先頭に立ち、今年2回目・通算51回目の優勝。
後続は11トップタイスタートから捲り差した4号艇佐々木康幸が2番手でしたが、佐々木に捲り差しで続いた5号艇赤岩善生が佐々木の内に切り返して2Mを先行。
更に、差し伸びてきた6号艇山崎義明が佐々木に突っ込み、突進された佐々木は転覆して突進した山崎は選手責任エンスト失格。
これにより2番手は先行した赤岩と事故艇の内を差した西田の争いになり、実質最終の2周1Mは西田が先行するものの、赤岩が西田を差しきり2着。
【住之江G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦】
金曜日が中止順延、土曜日が中止で6日間の予定が5日間に短縮されたアサヒビールの企業杯。
尚、心斎橋のアサヒスーパードライエクストラコールドBARは9月19日まで営業してます。
ちなみに自分は8月27日の夜に住之江から十三のドマーニに行った後、サウナ・カプセル大東洋(ボートピア梅田施設所有会社系列)に宿泊しましたが、大東洋はエクストラコールドを扱ってました。
さて、芦屋イケメンパラダイス新鋭王座決定戦(特設サイト)の宣伝部長としてJLC GOLDEN BOYS2011のGBキャッチアップインタビュアーを担当するイケメン西山貴浩(福岡97期4371)が1号艇になった優勝戦はニッシーニャホワイトが枠なり3vs3のインから押し切り、住之江初・通算V6・今年5回目の優勝で賞金200万円を獲得して来年の総理大臣杯と今年のチャレンジカップ出場を射程圏に。
2着には差した4号艇西村拓也(大阪98期4397)が2Mフルターンで2着を取り切り、新鋭世代のワンツー。
【常滑G3新鋭リーグ第14戦若獅子杯優勝戦】
金曜日が9Rまでで打ち切り、土曜日が中止順延(で自分の常滑行きもキャンセル)になった今年度の若獅子杯。
強風高波浪を乗り越えて勝ち上がった6人のヤングライオンたちによる優勝戦は3号艇篠崎元志(福岡96期4350)がインを取った321/456の進入になり、篠崎兄がきっちり06トップタイスタート踏み込んで押し切り、今年2回目・常滑初・通算14回目の優勝。
06トップタイスタートの4号艇坂元浩仁(愛知99期4409)が差して2番手を航走し、2周1Mで内に潜り込んだ5号艇前田将太(福岡102期4504)に差を詰められるものの2周2M包みきって振り切り2着。
3番手は3周BSで4艇ほとんど同体になりますが、BS一番外にいた2号艇里岡右貴(福岡96期4351)が3周2Mで3艇を差しきり3着。
【福岡日刊スポーツ杯争奪戦優勝戦】
SG明けの今節から出走表のペラ坊がカラフルにプチリニューアルしたFボート。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から差した2号艇久田武が3号艇古澤信二(福岡)の捲り差しを振り切って先頭。
ですが2周1Mで古澤の差しが届き、2周2M先行した古澤は久田の差し返しを振り切り、今年2回目・福岡3回目・通算10回目の優勝。
【江戸川デイリースポーツ杯2日目】
2Rは5号艇庄司孝輔が02トップスタートを決めての絞り捲りで1着になりましたが、絞り過ぎた庄司孝輔は4号艇平井紀之を落水、3号艇小林泰を転覆させてしまい、庄司孝輔は妨害失格こそ免れたものの不良航法を適用されました。
尚、2日目を終えて鈴木勝博と石川正美が本人辞退の為に帰郷しました。
【宮島岩田杯A級&B級W優勝戦最終日】
G3企業杯並み賞金とメンバーで知られた伝統の岩田杯ですが、今年度は趣を変えてA級選手限定戦とB級選手限定戦のW優勝戦開催に。
11RB級優勝戦(優勝賞金70万円)は広島支部4人と愛知支部2人の対決になり、5号艇西島義則(福岡在住広島支部)がインを取った5126/34の進入からペリカンさんが27とスタート遅れ、対照的に12トップスタートを決めた1号艇小林茂幸(愛知)が捲りきって2005年10月桐生関東プロスポーツ通信社杯競走以来となる通算V18を目前にしますが、6号艇岩井繁(広島)の捲り差しが小林に届き、2M先行した繁が小林を突き放し、艇界のキムタクこと岩井繁は2005年10月下関美祢組合開催38周年競走以来となる通算5回目、宮島ではデビュー初Vだった1998年11月一般競走以来2回目の優勝を祝い繁。
明日の鳴門G1大渦大賞優勝戦は艇界のマイケル富岡ことマイケルレインボーアタッカー松井繁が1号艇で通算V100に王手ですが、まずは岩井繁のVで王者通算V100を前祝いです。
12RA級優勝戦(優勝賞金80万円)は2号艇西田靖がインを取った213/456の進入から内寄りの2人がスタート遅れ、11トップタイスタートの3号艇藤丸光一が捲りきって先頭に立ち、今年2回目・通算51回目の優勝。
後続は11トップタイスタートから捲り差した4号艇佐々木康幸が2番手でしたが、佐々木に捲り差しで続いた5号艇赤岩善生が佐々木の内に切り返して2Mを先行。
更に、差し伸びてきた6号艇山崎義明が佐々木に突っ込み、突進された佐々木は転覆して突進した山崎は選手責任エンスト失格。
これにより2番手は先行した赤岩と事故艇の内を差した西田の争いになり、実質最終の2周1Mは西田が先行するものの、赤岩が西田を差しきり2着。
【住之江G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦】
金曜日が中止順延、土曜日が中止で6日間の予定が5日間に短縮されたアサヒビールの企業杯。
尚、心斎橋のアサヒスーパードライエクストラコールドBARは9月19日まで営業してます。
ちなみに自分は8月27日の夜に住之江から十三のドマーニに行った後、サウナ・カプセル大東洋(ボートピア梅田施設所有会社系列)に宿泊しましたが、大東洋はエクストラコールドを扱ってました。
さて、芦屋イケメンパラダイス新鋭王座決定戦(特設サイト)の宣伝部長としてJLC GOLDEN BOYS2011のGBキャッチアップインタビュアーを担当するイケメン西山貴浩(福岡97期4371)が1号艇になった優勝戦はニッシーニャホワイトが枠なり3vs3のインから押し切り、住之江初・通算V6・今年5回目の優勝で賞金200万円を獲得して来年の総理大臣杯と今年のチャレンジカップ出場を射程圏に。
2着には差した4号艇西村拓也(大阪98期4397)が2Mフルターンで2着を取り切り、新鋭世代のワンツー。
【常滑G3新鋭リーグ第14戦若獅子杯優勝戦】
金曜日が9Rまでで打ち切り、土曜日が中止順延(で自分の常滑行きもキャンセル)になった今年度の若獅子杯。
強風高波浪を乗り越えて勝ち上がった6人のヤングライオンたちによる優勝戦は3号艇篠崎元志(福岡96期4350)がインを取った321/456の進入になり、篠崎兄がきっちり06トップタイスタート踏み込んで押し切り、今年2回目・常滑初・通算14回目の優勝。
06トップタイスタートの4号艇坂元浩仁(愛知99期4409)が差して2番手を航走し、2周1Mで内に潜り込んだ5号艇前田将太(福岡102期4504)に差を詰められるものの2周2M包みきって振り切り2着。
3番手は3周BSで4艇ほとんど同体になりますが、BS一番外にいた2号艇里岡右貴(福岡96期4351)が3周2Mで3艇を差しきり3着。
【福岡日刊スポーツ杯争奪戦優勝戦】
SG明けの今節から出走表のペラ坊がカラフルにプチリニューアルしたFボート。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から差した2号艇久田武が3号艇古澤信二(福岡)の捲り差しを振り切って先頭。
ですが2周1Mで古澤の差しが届き、2周2M先行した古澤は久田の差し返しを振り切り、今年2回目・福岡3回目・通算10回目の優勝。
【江戸川デイリースポーツ杯2日目】
2Rは5号艇庄司孝輔が02トップスタートを決めての絞り捲りで1着になりましたが、絞り過ぎた庄司孝輔は4号艇平井紀之を落水、3号艇小林泰を転覆させてしまい、庄司孝輔は妨害失格こそ免れたものの不良航法を適用されました。
尚、2日目を終えて鈴木勝博と石川正美が本人辞退の為に帰郷しました。