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 男女W優勝戦で、しかも日本財団会長杯ということで優勝賞金はそれぞれに89万円の大村日本財団会長杯クリスマス男女W優勝戦
 賞金王決定戦に沸いた23日から始まった6日間シリーズは昨日男女2個ずつの準優勝戦を行い、勝ち上がった優出1号艇は男女共に広島支部。

 まず男子の11R優勝戦(A組)は枠なり3vs3の進入から1号艇島川光男が逃げ切り、今年3回目・通算62回目の優勝
 後続は2号艇川上剛と3号艇山口哲治(今節選手代表)の川上哲治山口剛コンビによる差し合戦になり、2Mミツオを深追いした山口哲治を差し切った91期たけし軍団長が2周1Mで内粘る山口哲治を包みきりますが、ここで山口哲治を差しきって3番手に上がった5号艇大野芳顕が2周2M内から艇を伸ばし91期たけし軍団長に押っつけ、張られた91期たけし軍団長は後退して大野が逆転2番手に。
 しかし3周2M、3番手から内に切り返して大野を押っつけ返した91期たけし軍団長が大野を張る事に成功して再逆転2着に。


 次に女子の12R優勝戦(B組)は枠なり3vs3の進入から5号艇垣内清美が10トップスタートから絞り込むも、艇を伸ばして先マイの1号艇海野ゆかりが垣内の捲り差しを振り切り、永世海の女王は先月当地海の女王決定戦で優出もエンストに終わった借りを返し、通算29回目の優勝
 これでうんのゆかりは児島と丸亀に続く今月の男女W優勝戦ロード3連続Vで、残る3つは価値ある男女混合戦という年間V6を決め、来年の総理杯が当確になりました。

 ということで男女共に広島支部が優勝しましたが、安芸まつりだった本日の優勝戦実況と表彰式司会は新キャッチコピー「Battle of 6 BOATRACE」にぴったりな苗字の南鉄平アナでした。

児島倉敷市長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和(広島)が13トップスタートの速攻で押し切り、今年8回目・通算では2007年11月の当地G1競艇キングカップを含む57回目の優勝。差し順走の2号艇古場輝義が2着。

丸亀年末ファン感謝ゴールデンカップ優勝戦

 123/465の進入から1号艇森秋光(岡山)が10トップスタートの速攻で押し切り、この秋10月に安芸の宮島SOYJOYカップ以来となる今年3回目・丸亀3回目・通算50回目の優勝
 ということで昼間の3つは全て安芸の広島支部でしたが、優勝戦に広島支部不在だったまるがめブルーナイターはアキミツが優勝しました。

 後続は捲り差した3号艇岩崎正哉と鉄腕Dashの大外進入から差した5号艇山口達也(岡山)で接戦になるも、1M差しもたついて4番手の4号艇・ミスター赤ヘル山本浩次(岡山)が2M内に斬り込み押っつけ体勢。
 ここで山口達也はミスター赤ヘルを包んでかわし、MASAYAは差して捌き、2艇による2番手接戦は変わらず。
 2周1Mでは内先行するMASAYAに外の山口達也が全速で食らいつき併走が続きますが、2周2M再度内から先行したMASAYAがここで山口達也を突き放し2着を取り切りました。

江戸川京葉賞3日目

 前半と後半で実況が違った3日目の連勝選手は地元芦澤望
 5号艇の第6Rを06トップスタートからの捲り戦で仕留めた望は、2号艇ながらラッキーなイン戦になった11Rでツキをきっちり生かして連勝。
 その11Rで望がなぜインだったかというと、ここ1号艇の須田秀一が昨日第10Rの選手責任エンストで事故率が1.00を超えてしまったせいか、今節遂に降りてしまい大外回り。
 ちなみに須田は明日第8R2号艇1回乗りですが、ここも6コースになりそうです。