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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

弘文天皇

【併用発売】お風呂で999東京新聞盃&びわこ弘文天皇即位

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 武豊&中野次郎トークショーで東京ベイ平和島を大いに沸かせた武豊が不死鳥スズカフェニックスに騎乗して優勝したのは府中のG3東京新聞杯。そして不死鳥は中京G1高松宮記念を制して記念ウィナーの仲間入りをしたのですが、府中市営の平和島東京新聞盃優勝戦には10月下旬の住之江G1高松宮記念特別競走に出場して欲しい今垣光太郎が3号艇で登場。そんな府中市営東京新聞盃ですので、今日の自分は江戸川開催中にもかかわらず生ガキと5号艇占部彰二目当てに平和島競艇場まで行ってきました。

 さて、優勝戦は予選12位と最下位通過ながらW準優勝戦前半6R1着、W準優勝戦後半11R2着と手堅くまとめた上平真二(生ガキでお馴染み広島支部)が1号艇とW準優らしい枠順に。そして132/456の進入から18トップスタートを放った上平がそのまま押し切り平和島初、通算20回目の優勝。後続は2コース順走のガキさんと3コース捲った佐々木和伸でラップも、2Mガキさんのターンが流れ佐々木の差しが入って佐々木が2着。ここでガキさんは4号艇松本勝也(平和島のかつやだけど4カドチルト0度)にも差されてしまいましたが2周1Mすぐさま差し返して3着。機力はエース機かつやが上でも、記念V22のガキさんと記念0勝のかつやでは格が違いましたね。尚、◎の占部は5コース24とスリット先行できず、直内のかつやも壁になって枠番通りの5着でした。

 平和島に行った本日は麺矢 龍王の野菜しょうゆラーメン食べたり篠田和之アナによる優出者インタビュー見たり牛小屋で煮込みライス食べたりしましたです(続く)。
優勝した上平独身貴族佐々木平和島で生牡蠣平和島のかつやはちるとれーど4カド進入兵庫県民な方の兵庫支部白石
占部彰二その1占部彰二その2


【夢・爛漫。G1びわこ大賞優勝戦

 80期3897のホオジロザメ白井英治が1号艇、記念初Vを狙う近江大津宮の主80期3899吉田弘文天皇が2号艇と同期の友が内を固めた優勝戦はスタート展示で+04の飛び出しを見せた同期弘文天皇の気迫に押されたか、それとも2号艇弘文天皇&3号艇濱野谷憲吾の並びに不死鳥植木通彦がFに散った平和島SG総理大臣杯が被ったかインの白井はまさかの54ドカ遅れスタート。思えば白井自らも多摩川SG総理大臣杯で優勝戦Fを切り記念戦線から離れた過去の持ち主。ロック界のホワイトシャークグレイト・ホワイトの代表曲はOnce Bitten Twice Shy(前の失敗に懲りて必要以上に慎重となる意)ですが、その言葉通り優勝戦Fの恐怖でOnce Bitten Twice Shyになってしまったのでしょうか。
 かくして同期の大友である白井が54で壬申の乱ならぬ人身の乱を起こしたのに対し、2コース12トップスタートの弘文天皇が実質5艇立ての1Mを楽々先に回りきり、弘文の名の通り縁あるびわこ水面で通算21回目にして遂に記念初優勝。息子吉田士陽(よしだしよ)君の入園式に合わせて記念真紀子の水神祭です。子煩悩で有名な弘文天皇らしく「息子のために走る事が自ずとファンにも貢献できる事と思ってます。」という言葉を梶浦梶子ママwithカルシウムハウスダンサーズに祝福された表彰式で語りました。それにしてもこの一週間、平田忠則若松G1全日本覇者決定戦白石健住之江G3企業杯アサヒビールカップと80期の吉報が相次いでますね。
 後続は4カド進入の4号艇松井繁が二段捲りとも捲り差しともつかぬ態勢からあっさり弘文天皇にブロックされて消え、3コースから差しを狙った濱野谷も角度が甘く、ヒモ人気の両者は共に5コースから鋭く差した高橋勲の餌食に。2M全速戦で濱野谷が高橋と同体に持ち込むも、Tokyo bay piratesには負けられないとばかりに2周1M内の利で先に回った高橋が再び突き放して穴を出しました。ちなみに3連単253は準優11Rと同じ出目です。

 (平和島の続き)併用発売平和島びわこ両優勝戦における自分の買い目なんですけど、結果は平和島123でびわこ253。そして自分の買い目の中には平和島25びわこ123、まさに買い目が真逆。

江戸川サンケイスポーツ杯2日目

 第5Rが始まりました。スタート展示は枠なりでしたが本番では5号艇勝元忠司と6号艇前田光昭が派手に動いてあっと驚く1563/42の進入(動画)。結局進入に惑わされずに逃げ切った1号艇芹澤克彦1着となりましたが、3コース08トップスタートから捲った前田太尊が2着に入ったので前付け(タイソンの江戸川前付けは昨年大晦日京葉賞第9Rの6号艇4カド以来)した効果ありですね。尚、1M振り込んで6着の勝元は待機行動実施細則違反を適用されました。こちらは前付け失敗でしたね。なんにしても一番かわいそうなのは2号艇で大外になったダンディ坂野泰章とその舟券を買ったファンだと思います。

 かように、江戸川らしからぬ激しい進入があった2日目の競走水面でしたが、第11R3号艇1回乗りのmiruさんこと能見稔は3コースから果敢な全速つけまいを決め2着に入りオール2連対を守っています。3日目は第8R6号艇と第12R1号艇です。

【胸高鳴る多摩川デイリースポーツ賞優勝戦

 前節G3女子リーグ戦モーターボートレディスダービーを走った茶谷桜から最新多摩川情報を入手して4号艇で優出成功の茶谷信次(第29代びわこ王座位)。その茶谷は剛腕郷原章平の3コース捲りに乗じての4カド捲り差しで郷原に舳先を入れ、2M郷原を牽制して先に回った茶谷が単独先頭となり嫁の地元で初めての優勝報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦に続く2節連続Vは通算V5です。ということで東京2場の優勝戦は共にしんじを信じた者勝ちでした。
 茶谷に牽制された郷原は2M全速戦で対抗するも流れ、そこをちょい悪オヤジの6号艇横山節明(大外差しから3番手追走)が差して逆転2着。3連単は89700円になりました。

【ヽ( ・∀・)ノ ウンノコーシロー下関優勝戦

 1号艇金子良昭がイン戦で先頭も、5コースからぶっ差した4号艇海野康志郎が迫ります。そして2コース差し届かず3番手の別府昌樹が2M切り返しで先に回ります。これを行かせた金子ですが、落として回った金子に対して全速捲り差しの形になったうんのが金子を捲りきって逆転。下関地区スターにしてblog☆競艇☆4324海野康志郎!でもお馴染み95期うんのこうしろう19歳がデビュー6優出目にして遂に初優勝。気持ちよく初優勝の風を切ったうんのはウイニングランでガッツポーズを連発するなど喜びを表に出してました。おめでとうございます。
 うんのに捲られた金子は2周1Mでうんのの引き波をまともに踏んでもたつき、そこを捲った別府が逆転の2着。尚、3号艇3コースの作野恒はスピードが乗ってきませんで責任外出遅れ。大方浮遊物でも巻き込んだのでしょうか。

蒲郡ムーンライトレース優勝戦

 6号艇杉山正樹がひとつ内へとボートを潜り込ませて123/465の進入隊形です。スタートを切ってきました。08トップスタート4号艇カドからフルダッシュ伸びる山一鉄也が内の艇を絞り込みにかかるぅ〜!弾丸一気か1号艇村田修次飛びつくぅ〜!6号艇展開ずぼ〜っと!素晴らしい捲り差しの好ハンドルで突き抜けた杉山が通算5回目の優勝。感想を聞かれて第一声「いやラッキー。」1Mの捲り差しを聞かれて「山一さんさまさまです。」な地元の杉山正樹でした。
 後続は大外から差した馬袋義則が2番手、2コース小回りでしのいだ渡邉英児が3番手も2M差したえいじが馬体を合わせ、2周1Mを先制したえいじが逆転の2着ゴルィン。

桐生G3東京中日スポーツ杯新鋭リーグ戦優勝戦

 初優勝狙う2号艇山田哲也が5カドから15トップスタートで絞るも、2コース16スタートの5号艇吉永則雄が先捲りで抵抗したので捲り差し。そしてのりおの捲りをブロックし、山田の捲り差しも振り切った地元1号艇毒島誠がイン逃げ圧勝。1月の多摩川優木まおみ杯以来今年2回目、通算では4回目の優勝。2Mもたついた山田を捲ったのりおが2着です。

 今節から桐生はアクアンNIGHTですが、昨年と違うのはネット中継の実況が本場と同じになった事。但し、JLC中継とリプレイ音声は昨年同様差し替えられています。

福岡西日本スポーツ杯争奪戦優勝戦

 桐生SGオーシャンカップの出場が内定した2号艇正木聖賢が2コース18スタートから、イン16トップスタートの今坂勝広を強気に捲りきって福岡初優出初優勝、通算13回目の優勝。正木に捲られてBS4番手の今坂ですが切り返しで2M内を突き2番手集団に浮上し2着ゴール。

【鳰湖で夢爛漫】G1びわこ大賞初日は吉田弘文天皇が連勝。

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 今日から始まった開設55周年記念第7回G1びわこ大賞。翌日に尼崎場外ミニボートピア洲本、そして翌々日には初のびわこ場外ボートピア京都やわたが開設されるというボートピア開設シリーズでもあります。先ずはトニー・マカパインEdge Of InsanityをBGMに進行された選手紹介(動画)からいくつかピックアップ。トップバッター山口剛G1戸田グランプリに引き続いてバック宙披露)の選手紹介が音声トラブルで動画が途中から始まるハプニングはありましたが、
おはようございます。若松からの転戦で疲れてますが頑張ります。」と、若松G1全日本覇者決定戦から休み無しの人気者中野次郎
え〜今回、吉川サル兄弟が居ません。残念ですけど滋賀支部6人で頑張ります。」の守田俊介(ちなみに吉川元浩も居ません)、
一週間ほど前、友達の見栄晴君が結婚しました。祝福の意味で今節頑張りたいと思います。って言えって言われました。」の後藤浩といった辺りが私的に注目した選手紹介でした。

 そして白井弘文(居ません)と共に天智の才で近江大津宮に君臨するにおのうみ弘文天皇として勇躍びわこに登場は、
おはようございます。え〜息子が入園式を迎えることが出来ました。え〜士陽君頑張って下さい。父ちゃんも頑張ります、応援して下さい。」の吉田弘文びわこ天皇。山口の白井弘文びわこ天皇はB級なので不在ですが、山口の白井つながりで吉田弘文天皇と同期の友である山口の白井英治と共に活躍を期待されます。
 その吉田弘文天皇とびわこの絡みで言えば白井弘文天皇と共に出場した昨年12月JLC杯(一般競走)優勝戦一度は先頭を走りながら3着に落ちた屈辱(動画)を受けましたが、今回はそれを晴らす絶好の機会。
 ということで吉田弘文天皇、1走目の6Rは3コース捲り差しでインから逃げる同期の友鎌田義をスパっと差しきる1着発進。続く2走目10Rは5コースから差し伸び、今節選手代表にしてびわこ天皇の2号艇山田豊らを従えて初日ただひとり連勝となる1着ゴール。ちなみに本題と関係有りませんが、意外なことに大友選手は競艇界にひとりもいません。そんなに珍しくない苗字なだけにちょっと驚き。

 最後にドリーム戦は、2005年12月24日にもここびわこで年末ファイナル初日12Rファン選抜戦1号艇として堂々先頭を駆け抜けた1号艇松井繁がイン戦堂々先頭を駆け抜け1着ゴール。5コースから差した濱野谷憲吾が2Mゆうゆう捌いて2着に入っております。
 ドリ戦2着と上々の発進を切った濱野谷、2007年度は中野次郎とTokyo bay piratesを結成して全国の水面を制覇する為に動き出すのですが、手始めにここびわこで最終日に来場するKyoto gay piratesカルシウムハウスダンサーズからの祝福を狙います。

唐津スポーツ報知杯優勝戦

 A1勝負駆けの1号艇福田雅一がインから押し切り唐津初、通算33回目の優勝。これで勝率を6.21まで押し上げ、18日からの次節福岡公営レーシングプレス杯にいいリズムで臨めそうです。尚、2着には2コース順走の2号艇富永正人が入ってます。

大村ミニボートピア長崎五島開設1周年記念優勝戦

 4号艇栗山繁洋がインに入り進入は4/12/6/35。2コース進入となった1号艇川村正輝ですが、捲りで栗山を潰した川村は4コース捲り差しの6号艇長溝一生に差されるものの2M差し返して長溝から先頭を奪い通算4度目の優勝。 

児島日刊スポーツ杯優勝戦

 人気を背負ってる時に勝つのは必ずしも容易ではないと言いますが、ここ児島の1号艇勝野竜司はイン19と3コース11の久間繁に先制を許すものの、クマの絞り捲りを強引に跳ね飛ばしつつ佐藤勝生の4カド捲りもがっちり受け止め踏ん張りきって勝つの。かくして佐藤を2着に従えた勝野が通算25回目の優勝
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