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蛭子能収杯初日出走表 昨日も文末で書いた様に、全国24場のトップをきって大村競艇場でお盆レースが始まりました。オープニングの1Rでは選手代表の太田国広長崎支部長が華麗なインモンキー!を決め込みましたが3艇に差されて4着発進。

 そして今節はちょっと贅沢な蛭子能収杯ということで10R11Rは長崎出身で競艇歴38年の蛭子能収さん選定による蛭子特選。10Rで地元唯一の参戦でした上之晃弘は4号艇2コース17スタートからイン10トップスタートの松本真吾相手に果敢な強つけまいをかまして松本を叩ききり、最終的には3コースと4カドに差されて3着だったものの強気な攻めと強気な進入はキラリと光りました。

 11Rは一転オール地元戦で、エビスさんがデザインしたTシャツの絵にケチをつけて酷評した山口博司が3コース21スタートから先捲りをしますが、この一戦に気合いを込めて髪を丸めたドラゴンズブルーの4号艇落合敬一が俺流まくり差しで山口博司を差しきり1着になっています。

 そして初日ラストは競艇界随一の芸能ファン芸能界随一の競艇ファンで知られるエビスさん選定の蛭子ドリーム。地元3人vs遠征3人の図式でしたが、1号艇赤坂俊輔(長崎)はイン25と2&3コースより遅いスタートながらも、2コース16トップスタートの飯山晃三(長崎)が早速と差しに構えた事もあり、赤坂は3コースから攻めた平田忠則(福岡)をしっかりブロックして逃げ切り1着桐生SGモーターボート記念大村代表になり勢いに乗る90期チャンプの赤坂俊輔、同じ長崎の森林太に開会式で「打倒赤坂俊輔」宣言される程ビッグな存在になったでしゅん。
 後続ですが、飯山が2コース順走から2M握り込んで2着になりまして、3着には4号艇4カド進入だった中嶋誠一郎(長崎)が3周2Mの差しで前を行くヒラチュウを0.1秒差逆転して入り、上位3艇を地元が独占。そして自分の舟券は遠征3人のBOX買いとまるで正反対(;_;)

【土曜日は平和島G3企業杯KIRINCUP準優

 首都圏初のW準優勝戦開催となる今節、準優は勿論得点率で番組を組んでるのですが、内から得点率11・9・7・5・3・1位で組まれました7RWチャレンジ準優勝前半戦のメンバーが偶然にも韻を踏んでいるにゃん。

メンバーは
1:池上裕次
2:川上聡介
3:秋山広一
4:新美恵一
5:魚谷智之
6:秋山直之


 内2艇が「上」、中2艇が「一」、外2艇が「之」だにゃん。9日は惜敗を惜しむジャパンにならないことを祈るオシムジャパン初戦キリンチャレンジカップ対トリニダード・トバゴ戦だけど、キリンチャレンジカップも連日熱戦の平和島キリンカップに負けない熱戦を期待するにゃん。でも熱戦でも「敗戦を惜しむジャパン」は厳禁だにゃん。