ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 W準優制の5日間開催津年度末感謝レース第1弾年度末感謝レース第2弾は15日から4日間)は今日が最終日でしたが強風高波浪で終日2周戦。枠なり4vs2の進入となったオープニング1R(北西向かい風10m波高10cm)では3コース+13スタートからの差しで先頭の前田昭広を始め内側4艇がフライング。08スタートからの5カド差しで2番手航走の上園正明が繰り上がりで1着となっております。

 そんな4艇Fのアクシデントで始まった最終日、優勝戦は北西向かい風8m波高6cmで行われて進入は枠なり3vs3。通算699勝の1号艇中岡正彦が三号艇三コース三角哲男の捲り差しを振り切り通算27回目の優勝を飾ると共に、通算700勝達成。次回斡旋に平和島SG総理大臣杯を控える中岡にとって平和島は36号機まつりだった2002年SG総理大臣杯でSG初優出を果たした思い出の地。その平和島総理杯を前に縁起良く今年のは津優勝なので津。

みどり市発足1周年記念市議会議長杯優勝戦

 桐生競艇の主催が阿左美水園競艇組合からみどり市になって1年、最終日は赤城おろし吹き荒れる強風高波浪で3R以降2周戦に。西追い風11m波高13cmの優勝戦は枠なり5vs1となり、インから逃げた新美恵一が38回目優勝。4コースから捲った鎌田義が2M捌いて2着に入り、みどり市発足1周年記念は次回斡旋に総理杯を控えるふたりでワンツー。

蒲郡愛知・静岡対抗戦優勝戦

 動きを見せた思い切った進入は艇界の武藤敬司こと5号艇佐藤大介(愛知)。エンストを伴っての前付けでイン奪取成功。そして1号艇野長瀬正孝(静岡)はじゅうぶん、じゅうぶん、じゅうぶん(動画)に間合いをとっての2コース戦で進入は5/123/46。佐藤にイン取られて不快になりながらものながせは冷静な起こしで楽ダ捲りを決めて優勝のゴルィン。パワ−シフトに信頼の巧腕で3節連続Vを飾ったのながせは通算44回目のVで蒲郡はV6。
 しかし個人戦は静岡でも団体戦は愛知。5カドから差した杢野誓良(愛知)が2着、イン踏ん張った佐藤が3着だったのとは対照的に、3コースから捲り差し狙った横澤剛治(静岡)はのながせと佐藤の間を割ろうとしたら佐藤に張られあわや転覆という一回転。エンストから復帰して何とか完走はしたものの大きく遅れてのゴールイン。更に6号艇幸田智裕(静岡)が1M振り込んで転覆しており、のながせ以外の静岡勢は不運な結果となってしまいました。

江戸川初日

 江戸川競艇今シリーズは今日から15日まで4日間の短期シリーズです。初日の最後のファンファーレが鳴り響きまして江戸川選抜12R対戦6選手の登場です。人気の中心になりました住之江SG笹川賞当選レーサーは1号艇馬袋義則。内側3選手がいいスタートを決め、その馬袋がインから逃げの態勢を作ろうとしましたが、2号艇川添英正の差しが入って併せ馬の形となり、2Mを先制した川添が1着。川添に差されたうまは2着でした。そして3着には捲り差し不発もダッシュ勢は振り切った3号艇谷川里江が入り、内枠3艇が上位独占。

 抜けるような青空が広がりました今日の江戸川競艇、1走目にしてエンジンのパーツを換えての登場となりました泉具巳が連勝。空中線の小旗が1M方向に緩やかにたなびいていますレースコンディション(南追い風3m波高5cm)となった6号艇の第6Rが04トップスタートから強気な大外強襲捲り、南追い風4m波高10cmとやや水面が悪化した1号艇の第10Rが11トップスタートのイン速攻と、スタートを武器に連勝致しました。昨年3月の日本モーターボート選手会会長賞で優出1号艇となった実績が生きた形のともみちゃんです。