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 今夜は蒲郡G3新鋭リーグ戦競走第19戦マンスリーKYOTEI杯最終日にキャッチアップ!

 厚木からの帰り、丁度大手町駅で東西線電車待ちの時に競艇TV!レジャチャンアプリを起動したら優勝戦の時間に。ちなみに展示の確認と投票は丸ノ内線車内で済ませました。
 スタート展示は5号艇杉山裕也(愛知93期4269)が裕也は内だと言わんばかりに大きく動いた512346でしたが、本番は1号艇大峯豊(山口92期4237)が枠を主張して152/346の進入になり、大峯は度胸の02トップスタートをビタッと踏み込みますが、杉山裕也が29とスタート凹む壁無しスリットになり、3号艇河村了(愛知95期4308)の捲り差しと4号艇小坂尚哉(兵庫94期4295)の差しが入り、2Mは最内の小坂が先行。
 しかし小坂の旋回はマイシロ無く流れてしまい、大峯と河村の差しが。BSは3艇接戦も最内の河村が2Mを先行。
 ですがデビュー初V目前の河村に対し大峯の差しが届き、後方航走だった杉山裕也が1周2M出口で転覆してた為に2周2M事故艇付近内側艇優先ルールで大峯がすんなり先行して今年2回目・通算V6となる優勝
 2周1Mで甘いターンをやってしまい、巻き返そうにも2周2Mに事故艇がいる河村ワナにはまってしまった河村了が2着。私生活では91期4206川邉加奈子と結婚して自己最高の一年になった河村了。初V逃した今宵のリベンジナイトは必ず果たしたいところでしょうね。

 ということで逆転で蒲郡オレンジナイトの主役になった大峯豊ですが、原ちゃん(原理恵子)によるGBインタビューでは「勝因はエンジンとツキ一本。」に「勝利を確信したのは事故艇がいた時。」と、レース内容には満足してない様子でした。

 ちなみに原ちゃんが参加しているガチンコCXバトルの記者会見とリアルセミナーの動画がYouTubeのハローCXチャンネルで公開されてます。


尼崎スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞競走優勝戦

 1235/46の進入から4号艇松元弥佑紀が14トップスタートを決め、2〜4コースが26〜28と遅めのスタートで1号艇鎌田義(兵庫)は15スタートも壁無しになってしまいますが、カマギーは艇を伸ばして先マイを果たし、松元弥佑紀の捲り差しを何とか振り切り、兵庫の名物水陸両用エンタの神様が今年5回目・通算32回目の優勝

 ちなみに2日目6R6号艇2着以外全て1着の準完全Vだったカマギーは表彰式で「こんな偉大な選手を選ばなかった関係者を見返したいという走りを賞金王シリーズで見せたい。」と、来年1月の地元G1近松賞に呼ばれなかった悔しさを今節にぶつけて結果を出すと共に、ただいま勝負駆け中の賞金王シリーズへの気合いをあらわに。

下関美祢組合開催42周年競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇桐本康臣が4号艇梶野学志の捲り差しを振り切り今年4回目・通算9回目の優勝

鳴門徳島綜合警備保障杯競走優勝戦

 12653/4の進入から01タッチスタートの1号艇芹澤克彦が5号艇新美恵一(節間0勝も唯一のオール3連対)の捲り差しを辛くも振り切り、今年3回目・通算4回目の優勝

江戸川夕刊フジ杯4日目

 4日目を終えて得点率上位者は以下の通りです。

出畑孝典9.17 中村裕将8.33 道見数成7.67 岩崎正哉7.50 富山弘幸7.43 金子猛志7.29 原田通雅7.17 菊池峰晴6.86 池本輝明6.83

 最有力候補の2009年度競艇キングデバッチが順当に予選1位。2004年8月一般競走以来の江戸川Vはもう目前です。
 また、地元道見は誕生日の初日第4R5号艇5着以外はオール3連対で上位につけています。