ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

有馬記念

三競オート施設めぐり

甘酒サービス券 先ずは京葉賞2日目の江戸川競艇場。
 今節は昨日今日と先着で甘酒無料サービス。
 昨日は車だったので飲みませんでしたが、今日は飲みました。

スーパースターフェスタ 江戸川には2Rまでいて、次はスーパースターフェスタ初日の船橋オートレース場へ。
 オートレース場にはトップスターカップの6Rから8Rまで滞在。

タミアキ 9R発売中にあったタミアキ歌まねショーを途中まで見て、併設の競輪場外サテライト船橋で発売中の岐阜G3長良川鵜飼菜穂子カップ決勝戦を電投。

はんつ遠藤&ど・みそプロデュース ラーメンフェスタinNAKAYAMA ラーメンフェスタinNAKAYAMAも実施してた有馬記念日の中山競馬場。

 ここで野球の話をしますが、WBCのTBS中継テーマソングはジャーニーのセパレイト・ウェイズ
 そのジャーニー現ボーカリストのフィリピン人アーネル・ピネダはフィリピンのローカルバンドでジャーニーをカバーしたYouTube動画がきっかけでジャーニー加入というフィリピーナドリームジャーニーを実現。

ノムさんに表彰される池添JK 野村克也前楽天イーグルス監督に表彰される優勝馬ドリジャJKの池添謙一。
 池添といえば今月23日住之江SG賞金王決定戦の表彰式プレゼンター。
 そこで王者松井繁から勝負運をもらったかのような勝負強さでしたね。

【赤い花束】大村の中嶋さんが優勝!

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 今日行ってきた中山競馬年末名物のG1有馬記念は1991年の牝馬クラシックを賑わせたスカーレットブーケの娘ダイワスカーレットが外枠からの前付けイン戦を敢行、マークしてきた有力馬をことごとく振りきる堂々たる逃げで1番人気に応える圧勝を飾りましたが、ダスカがあまりにも強すぎてマークした有力馬が力尽きたところを最低人気のアドマイヤマモトモナークが2着に入るヒモ荒れの結果になりましたね。
 ちなみに( ´∀`)山本モナTCK.tvに出演してましたが、その昔TCKには情事モナ悪という、TCK所属でありながら何でもありの中山G2産経賞オールカマーを優勝した馬がいたのを今日の有馬を見て思い出しましたね。

 その有馬「記念日。」は千葉ロッテマリーンズからサブロー(大村三郎)が大松尚逸を引き連れて中山競馬場に来場して表彰式プレゼンターを担当しましたが、サブロー夫人は1991年に「赤い花束」(スカーレットブーケ)で歌手デビューした乙女塾生中嶋ミチヨ。その美智代夫人は現在第3子を妊娠中であります。
アンカツとサブロー

 以上、中嶋さんを嫁に貰った大村さんが来場した有馬記念の事を書いたところで大村競艇の中嶋誠一郎が優出1号艇になった本題の児島ありがとう競走。ちなみに有馬は長崎県島原半島の地名であり、島原半島の戦国大名であります。
 中嶋誠イチローを始め長崎2人と香川3人が優出した優勝戦は枠なり3vs3の進入から中嶋誠イチローが4号艇赤坂俊輔(長崎)の捲り差しを振りきり、2007年7月常滑中京スポーツ杯争奪全日本ファイターキング決定戦以来となる通算25回目の優勝。今月はサンケイスポーツ旗争奪GSS競走吉田一郎も優勝しており、大村のイチローが2優勝ですね。
 2Mの差し届かなかった赤坂は1M外マイから3番手だった5号艇嶋田貴支に捲られて2番手ピンチも、嶋田のフルショットをなんとかこらえきった赤坂は嶋田の締め込みに抵抗して2周1Mを先行し、ここでも嶋田に捲られるも舳先を残しきり、嶋田を張りながら2周2Mを先行。そして嶋田が香川同士でごちゃついた事もあり、赤坂が単独2番手を取り切って長崎ワンツー完成。


唐津RKBラジオ杯さよ姫賞優勝戦

 RKBミューズでお馴染みRKB毎日放送のラジオ局、福岡3場の実況を担当していた橋本理佳アナも在籍しているRKBスナッピー福岡ソフトバンクホークス杯トークショーホークス歌の応援団でお馴染みRKBラジオのタイトル戦は松浦佐用姫から名を頂いたオール女子戦。

 優勝戦は枠なり3vs3の並びから、初日ドリーム戦4着以外全て1着の1号艇淺田千亜希が08トップスタートの速攻からダスカばりに堂々たる逃げで「コースが遠ければ差したり捲り差したり、レース道中では大逆転を見せたり、そして逃げれば一番時計をマークするなど、それはそれは素晴らしい内容でシリーズ9戦8勝。」と華麗なる淺田の舞いを見せ、今年4回目・通算29回目にして唐津初優勝で2008年度のさよ姫を襲名。今年は女子勝率1位も賞典レースの取りこぼしが多くて年間V4止まりでしたが、来年こそは混合戦初Vを期待したいですね。
 以上のようにぴちぴち淺ちゃんがとれとれのVを収穫しましたが、2着には賞金王決定戦スペシャルトークショーに出場した3号艇五反田忍(大阪)が入線してます。

 ちなみに唐津競艇オフィシャルサポーターは乙女塾生羽田惠理香ですが、その羽田惠理香は来年1月13日から始まるG1全日本王者決定戦初日に来場します。

戸田ゴールドカップ・デイリースポーツ杯争奪戦優勝戦

 今年のゴールドカップは埼玉支部と東京支部と群馬支部が2人ずつ優出し、節間6戦全勝で完全Vに王手を掛けた1号艇橋本久和(群馬)と2号艇本橋克洋(群馬)の橋本橋コンビで内を固めた群馬が圧倒的優位な様相。
 そして枠なり4vs2の進入から橋本が先行し、橋本と本橋の間を割る4号艇石渡鉄兵(千葉在住東京支部)の捲り差しを振りきって戸田4回目・通算27回目にして自身初の完全優勝達成。

浜名湖中日スポーツファイナルカップ優勝戦

 鼠先輩が来場した最終日の浜名湖競艇、頂上決戦は枠なり3vs3の進入隊形から1号艇山崎義明(埼玉61期3319)が10トップスタートの速攻で先頭に立つものの2M流れ、順走2番手の2号艇野長瀬正孝(静岡61期3327)が2Mで6号艇村上功祐を行かせての差しで山崎をも差しきり、2周1M山崎の差し返しを振りきって当地9月創刊60周年記念スポーツニッポン菊花杯以来となる浜名湖11回目・通算51回目にして今年5回目の優勝。2M差されて2着の山崎義明埼玉支部長は9月の常滑菊花賞に続いてまたも優出1号艇で優勝できませんでした。

下関一般競走優勝戦

 長崎2人と岡山3人が優出した一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇落合敬一(長崎)が押し切り、今年3回目・通算39回目の優勝
 後続は差した4号艇村上信二(岡山)が2番手に付け、捲り差し流れた3号艇飯山晃三(長崎)が3番手。ですが、2M外全速の飯山構造改革ターンで村上と同体に持ち込み、2周1Mも全速飯山構造改革ターンで一気に村上を突き放し、児島同様に長崎ワンツーと本日は長崎支部大当たり。

 ちなみに、こないだ行った下関競艇場の近くには構造改革を唱えたこの御方のポスターが。
再び闘う!誇りある日本へ。

千葉のエリート三郎も来場!日曜日は有馬記念

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 日曜日はびわこから旧友の膳所さん(仮名)が帰郷するので中山競馬場ですが、当日のメインはもちろんG1有馬記念。キルトクールは衰えもさることながら冬場は3歳時から走らないメイショウサムソン。名前は寒村なのに12月の寒さはダメなようです。
 外人箱馬券は買う予定ですが、ペリエ千葉のスパークリングミネラル豊富な騎手オリビエ・ペリエが騎乗するアルナスライン松元茂樹厩舎所属。ちなみに松元調教師の息子松元弥佑紀尼崎アクアコンシェルジュ杯今年もありがとう競走に出場中で、3日間走って(5462)と苦しい成績。予選最終日の日曜日は3R2号艇と10R5号艇で連勝ペースの成績が求められる状況です。ということで父は千葉県、息子はミスターシービー世代だった千葉誠一アナの尼崎センタープールであります。

 気になる当日の表彰式プレゼンターは俺たちの誇り千葉まりんから動物電話の使い手サブロー(触れたら微熱美智代夫人只今第3子妊娠中)と大松尚逸が来場します。果たしてパラダイス午後の有馬「記念日。」に千葉ロッテマリーンズの赤い花束(スカーレットブーケ)を贈呈されるのはどの馬か?


 ここで、29日に開催されるTCK大井競馬のG1東京大賞典もキルトクール。今年のキルトクールはTCK出身のJRA馬ボンネビルレコード。古巣出走という事で主戦的場文男が騎乗出来るプラス材料はありますが、前出のメイショウサムソン同様、ボンネも冬場は全く走らない馬。東大は2005年と2006年に出走してますが、7着と6着です。
 ちなみに、仕事で行けませんが表彰式プレゼンターは浅草キングアニマル浜口浜口京子の親子です。

【イブの日に新鋭王座決定戦ドリーム戦メンバー発表してました】

 クリヤマスイブから始まって日曜に最終日を迎える唐津競艇(オフィシャルサポーター羽田惠理香)のオール女子戦乙女塾RKBラジオ杯さよ姫賞吉原美穂子(佐賀県)と堀之内紀代子(岡山)のコンビが一緒のレースこそ無かったものの、2005年5月多摩川G3女子リーグ戦モーターボートレディスダービー以来となる久々のセット斡旋が実現。

 そんなメリー栗山スさよ姫賞の初日だった24日、雄琴温泉近くのびわこ競艇で来年1月20日から開催されるG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦のドリメンが発表されました。

1:郷原章平 2:篠崎元志 3:吉田拡郎 4:大峯豊 5:松村康太 6:吉川喜継

 同世代相手のイン戦には滅法強い剛腕郷原がゴーカイにイン戦決める事を想定してゴを買い。ちなみに前哨戦の当地G3新鋭リーグ戦新鋭戦を制した地元吉川喜継の初Vは今年の新鋭リーグ第1戦徳山G3新鋭リーグ戦でしたが、ドリメンでここびわこが初Vだったのは松村康太(昨年12月年末ファイナル)です。

【強運湯川】賞金王決定戦トライアル2日目+住之江年の瀬競走

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 トライアル2日目を迎えた福岡SG賞金王決定戦、本日1つ目のトライアル2日目11Rは1245/36の進入から1号艇吉川元浩が17トップスタートの速攻で押し切る圧勝で1着。2着も2号艇田中信一郎が外を止めての順走ですんなり2着。

 本日2つ目のトライアル2日目12Rはオールスローの125346の隊形から6号艇松井繁が回り直して12534/6の隊形になり、2日連続で1号艇を手に入れた強運王子湯川浩司が好機をきっちり生かす09トップスタートの速攻で1着。差した3号艇井口佳典が2着で、銀河系ワンツー。
 これで2戦2勝となった湯川は艇界史上最高とも言っていい強運で、なんと3日目12Rも1号艇。ここも逃げれば当然ファイナルも1号艇なので、オール1号艇での完全優勝も見えてきました。今年は平和島関東競艇専門紙記者クラブ杯で湯川16:30を襲名し、G1江戸川大賞で江戸川大将となり、戸田SGグランドチャンピオン決定戦でSGウイナーの仲間入りを果たし、住之江大阪ダービー摂河泉で大阪ダービー王を襲名して浜名湖SG競艇王チャレンジカップで2つ目のSGを獲得した湯川が最後に大きな勲章を手に入れるまであと2戦となりました。

 最後に、予想大会K-BATTLEは5日目。決定戦の予想とシリーズ戦準優勝戦の予想はK-BATTLEのコメント欄に投稿します。

住之江年の瀬競走優勝戦

 住之江競艇HP2007住之江競艇BESTニュース!が公開されたメッカ住之江の優勝戦は125/346の進入から1号艇岡田憲行が押し切り今年3回目、地元住之江は2回目、通算10回目の優勝。岡田には来年の12月22日も住之江12Rを走ってもらいたいところです。順走の2号艇林美憲が2着。林美憲は2004年12月23日に行われた住之江優勝戦も2号艇で2着でした。来年同時期の住之江優勝戦でも優出を狙いたいところです。尚、06トップスタートを決めた6号艇谷野錬志は1M握ったら振り込んでしまいスピン(動画)。エンストしてしまいましたが、再始動に成功し無事完走しております。

【中山グランプリG1有馬記念キルトクール】

 成瀬善久が来場する有馬キネーンのキルトクールは3歳牡馬ロックドゥカンブ。今年の3歳牡馬のレベルとこれまでの相手関係を考えると、53kgとはいえ一気の相手強化に対応できないのでは。
 どうでもいいことですが、当日はなるちゃんが来場。なるちゃんといえば鳴門競艇場のマスコットの魚。魚といえば魚ッ香!

賞金王決定戦はトライアル最終日3日目の攻防

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 本日45億7377万8600円を売った住之江SG賞金王決定戦はトライアル最終日3日目の攻防。トライアル3日目11Rは162/345の進入となり、インの山崎智也がファイナル当確魚谷智之の3コースつけまいをブロックしてそのまま押し切り1着と勝負駆け成功。
大外から鋭い捲り差しを見せた中村有裕が僅かに2番手、差無く4カド差しの坪井康晴と魚谷が続きまして2Mの攻防。内から突っ込むつボイをゆうゆう行かせた中村が2番手キープも、中村は魚谷に差しを入れられ一転きゅうきゅう。中村は内斜行でなんとか魚谷を締め込み2番手キープも2周1Mでは魚谷を捲りきったつボイの全速戦で今度はつボイに迫られ再びきゅうきゅう。でも2周2Mでつボイが流れ、差し返してきた魚谷も今度はゆうゆう振り切って2着をGetし、びわこの特攻隊長は6コースで2着条件というきゅうきゅうな条件を克服して勝負駆け成功。ファイナル1号艇狙いの魚谷と2着条件のつボイの3着争いは最後まで際どく、3周1M差したつボイが僅かに優位に3周2Mを先マイ。外に膨れながらの魚谷の全速ぶん回しに対し、つボイはゴール前内に大きくよれながらもなんとか3着に入り、ここは奇数艇トリオで決着。ファイナルつボイりは後半の結果待ちになりました。

 トライアル3日目12Rは126/345の進入となり、2着以内でファイナル1号艇となるこのレース1号艇は王者松井繁がインから堂々押し切り1着、ファイナル1号艇を手に入れました。
2コース順走の瓜生正義が2着で、3コース2番差し届かなかった三嶌誠司が3着。ミシマさんはつボイと同点となりましたが、上位着数の差でつボイがファイナル入りを果たしました。
尚、2Mで4号艇辻栄蔵が、2周1Mで濱野谷憲吾が共に振り込んでますが共に完走してます。


 賞金王決定戦ファイナルは以下の枠順に。

1:王者 2:ブラックバス 3:貴公子 4:ウリ坊 5:ゆうゆう 6:つボイ

 武豊健闘を誓い合った王者と貴公子が共にファイナル進出しましたね。

SG賞金王シリーズ戦5日目

 準優3個レースのダイジェストの前に明日に行われる優勝戦の枠番は以下の通りです。

1:赤岩善生 2:服部幸男先生 3:菊地孝平 4:江口晃生 5:原田幸哉 6:中野次郎

 赤岩が勝てばSGは勿論の事記念も初優勝、中野が勝てばSG初優勝、残りの4人はSGタイトルホルダーです。ドリーム戦からは3人が駒を進めてきました。そういえば7人中4人が大阪支部なdreamももともとは3人でした。


 準優8Rはシリーズリーダーの赤岩がイン圧勝で1着でしたが2着が中野と飯島昌弘で接戦。飯島リードも3周1Mでもたつき、中野の差しが入りほぼ同体に。そして3周2Mで余裕たっぷりに内の中野を行かせた飯島がターンマークにぶつかって自爆(動画)。思わぬ形で中野逆転でした。尚、4着ゴール入線後4号艇星野政彦がこっそり落水。

 準優9Rは逃げる江口を2コースから菊地が差しきりますが2Mで江口が差し返し逆転。しかし2周2Mで今度は菊地が差し返しを見せて菊地再逆転の1着です。

 準優10Rは服部先生がイン先制で1着、2コース順走の原口が2着でした。

中山G1有馬記念キルトクール】

 ドープ祭りに沸く有馬記念のキルトクールはダイワメジャー。中山(2.2.1.1)の好成績もこの距離は初めて。喉なり持ちの馬だしSS-NTの血統からも距離延長は間違いなくマイナス材料。ディープインパクトの相手はドリーム号乗り放題券ことドリームパスポートでしょう。 

 ところで、賞金王決定戦と有馬記念はギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会の対象レース、有馬記念は★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★の対象レースでもあります。K-BATTLE共々皆さん、奮って参加しましょう。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★


江戸川初日

 4日間シリーズの最初のレース第1Rが始まりました。3コースから飛び出して行きました今節選手代表長田光子は2番差しから3番手を走りましたが、+01のフライングで返還欠場となり、選手代表がいきなり賞典除外になってしまいました。

 第10Rは1号艇金子貴志がインの利を生かし切って1着になりましたが、シャープなコーナーワークが光ったのは5号艇毒島誠。3番手を走っていた毒島は2周1M果敢なつけまいで同支部の先輩中里英夫を捕らえ、2周2Mもつけまいで遂に逆転成功の2着となりました。

 今シリーズの有力処と目されるメンバーが揃いました江戸川選抜は1号艇浅見昌克がイン32とスタート大きく後手を踏み、2コース08スタートの川上昇平が楽に捲りきって1着
4カド握った佐藤大介、5コース差した花田和明、大外差した水上浩充でBS2番手は接戦となりましたが、2Mで先マイの花田がターンマークに接触し川上を除く各艇がもつれ合うアクシデント(動画)。
この中からいち早く抜け出た佐藤が2番手、3号艇松村康太が3番手となりました。花田はエンストしましたが再始動に成功し何とか完走、しかし救助艇が出動したため減速指令が。この事がゴールで波紋を。
1周2Mのアクシデント以降レースは淡々と進みますが、3周2Mで水上浩充福井支部長が全速差しで福井支部の91期新鋭松村康太に並び、タイム差無しながら逆転成功の3着。アグレッシブでエキサイティングな3周2Mの水上戦でしたが、その代償として水上は競技規程23条関連(順位変動)により即日帰郷となっています。

【三沢さん→今村さん】

 ところで、今日の正午は中山競馬場に行って有馬記念の前売馬券を買い、「ノアだけはガチ」でお馴染み三沢光晴のトークショーも見て来ましたがエメラルド・フロウジョンの三沢さんだけあって有馬の本命は緑枠のアドマイヤメインでした。
 三沢さんを見て馬券も買い終わった12時半に中山を出て江戸川競艇場に東中山→本八幡経由で向かったのですが、正門には昨日以上の行列が。ざっと100人以上は席取りしてそうでした。その列は南門に届かんばかりの勢いで、その列に昨夜同様深い衝撃。勿論行列は正門だけでなく中央門にも南門にもありました。但し法典門だけは夜間閉鎖なので行列無し。

 13時半に到着した併用開催の江戸川ではラリーズクラブ会員限定のガラポン大会が。自分は3等賞のサイン色紙(今村豊)とCD(小柳ゆき/誓い)でした。初日なので優勝者当てクイズにも投票しましたが、当初入れようと思ったガッツ浅見(埼玉)の足が第8Rを見た感じ悲惨(結局5着2本)だったので、活きのいい92期新鋭毒島誠(初日1着2着)に投票しました。明日の江戸川ピックアップは両者が1回乗りで相まみえる第6Rです。
 ちなみにお休みの一時を熱戦でお楽しみ頂いております場内は住之江モニターにぎっしり人だかりが出来て江戸川モニターと土手はいつもの感じ。SG目的のファンが多かったですね。だから利用は20506名と2万超えに成功したものの売上は1億5839万1700円に留まりました。
三沢さんと藤川京子TVの取材を受ける徹夜組

賞金王決定戦と有馬記念のコラボレーションが昨日住之江で実現!

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 SG賞金王決定戦初日だった昨日の住之江競艇場武豊が競艇ファンで知られる佐藤哲三らと共に来場。武豊は住之江で中山G1有馬記念の確定枠順を知らされたのでした。ちなみに舟券の方はサトテツともどもトライアル初日11R魚谷智之を本命にして的中させたとの事。
 そんな武豊(1969年3月15日生まれ)はピットに降りて親友の王者松井繁(1969年11月11日生まれ)を激励し、マスコミ向けに山崎智也ともツーショット記念撮影。そしてターフのヒーロー武豊と水上の貴公子山崎智也による華麗なツーショットは22日付スポーツニッポンの1面になり、武豊は山崎智也に「お互い最後はビシッと決めましょう」と声を掛けて握手したとの事。山崎智也も「会いたかった人。メチャうれしい。」とご満悦。このシーンと記念撮影の見出しは

「最後ビシッと決めよう」豊&智也が”住之江協定”


 ここで私事ですが、本日はJLCニュースを見終わった後船橋法典の楽天地天然温泉法典の湯に23日1時の閉店まで入浴して、帰り道に中山競馬場の前を車で通ったのですが、正門には早くも徹夜の行列が!有馬記念は23日ではなく24日なのに気が早い人たちがいるもんです。寒い夜に2日前から徹夜で行列してる光景にディープインパクトでした。ちなみに往路は西葛西近辺で有馬記念ラッピングトラックと併走。

 ところで、競艇と競馬のコラボレーションといえばギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会です。勿論日曜の両メイン、有馬記念も賞金王決定戦も対象レースです。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会


【ラジオたんぱ改めラジオNIKKEI

 ここで阪神ラジオNIKKEI杯2歳ステークスのキルトクール。今回は大胆にもG3東京スポーツ2歳ステークス勝ち馬フサイチホウオーです。根拠は過去の東スポ杯勝ち馬が1800m上限のマイラーばっかりだから。よってホウオーも距離延長はマイナス、仮に来ても2着まででしょう。

 そして裏の中京は中京日経賞とこの日は日本経済新聞尽くしな開催であります。スカパー251ch日経CNBCもよろしく。
 更に「ノアだけはガチ」でお馴染み三沢光晴が来場するJ・G1中山大障害のポールポシジョン1番枠には東都のミスターモンキー乗り濱野谷憲尚。白ヘマと呼ばせない華麗なインモンキーを見せて三沢さんから表彰されて欲しいですね。ちなみに東都のミスターモンキーターン濱野谷憲吾トライアル3日目12R3号艇です。

SG賞金王決定戦2日目

 トライアル2日目11Rは3コースから捲った初日6着の辻栄蔵1着、大外から差した初日6着の坪井康晴が2着と、初日6着コンビが巻き返しを見せまして今年のトライアルは少し接戦ムードとなってまいりました。

 トライアル2日目12Rは初日5着の1号艇瓜生正義が好枠生かしてのイン戦で力強く押し切る圧勝で巻き返し成功の1着。3コース捲り差し狙いも同期のウリ坊独走で外マイになった初日1着の魚谷が2着で、大外枠6コースの不利を克服して差し伸びた初日1着の王者が3着と、ヒモトリは初日1着コンビが着実にファイナル入りへの道を固めました。

【23日は江戸川初日

 賞金王決定戦には64期3415松井繁と71期3622山崎智也がいますが、江戸川には久間繁に群馬の貴公子智様こと64期3414加瀬智宏、群馬の71期3619長谷川充がいます。そして間嶋仁志(ましまひとし)と真庭明志(まにわひろし)、発音が紛らわしいコンビも揃って第11Rに登場です。
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