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東京スポーツ

尼崎ダイスポスワンカップは東スポグループと縁が深い永井聖美がV

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 初日の日曜日に尼崎現地観戦した渡る白い鳥ばかりの男女混合戦・Battle of 6 SWAN BOAT RACEダイスポスワンカップ競走(伊丹市主催)。
 初日はAmagasaKiBoat48号機、略してAKB48号機を手に入れた愛知の西川新太郎が連勝して2日目も2着1着でしたが、西川新太郎は昨日の12Rでフライングゲットしてしまい戦線離脱。

 代わってシリーズの主役になったのは愛知の「ニャンと水上三回転永井聖美(83期3993)で、初日1回乗りの12R記者選抜戦こそ大外6号艇で5着だったものの、2日目以降は前節完全Vモーター11号機の後押しも武器にニャンとも軽快な4連勝で優出ポールポジション獲得。
 そして波高7cm東追い風9mのコンディションで迎えた優勝戦はながいまさみにゃんが09トップスタートの速攻を決め、2号艇村上功祐と4号艇坂口周(三重83期3984)の差しをAmagasaKiBoat11号機のハイパワーで振り切って2M先行で抜け出し、男子5人を向こうに回してニャンとも鮮やかに今年2回目・尼崎2回目・通算13回目の優勝

 まさみにゃんに振られた両名に対し、1Mつけ回った3号艇松村康太が2Mめぐるにぶつかりながらの差しで2番手争いに浮上。
 ですがめぐるが内に切り返して再浮上し、2周1M内から先行しためぐるはコータの差しを振り切って同期ワンツーの2着。
 3着はHS5番手も2周1M小回りからBSぐいぐい伸びた波風巧者の6号艇齊藤仁(福岡在住東京支部83期)がコータとこーすけを捕らえきって2周2Mを先行し、齊藤仁が逆転銅メダルで83期トリオが上位独占。
ニャンと水上三回転。
Battle of 6 SWAN BOAT RACE

 ちなみにながいまさみにゃんはレーススポンサーの東スポグループとは縁が深く、選手紹介のトコタンポーズもバッチリ動画になってる東スポ@チャンネル笹川賞特集では「今日の永井聖美」として連日インタビュー動画が公開されました。

 また、地元常滑で開催された東スポ@チャンネルとこなめいじんせん特集では福原健記者によるインタビューに加え、ゲスト出演した予想座談会では今節のレース名にぴったりな白鳥幹太記者とも共演をしてます。




浜名湖日本トーター杯アタック優勝戦

 1号艇藤井定美56歳に2002年6月尼崎一般競走以来のVが懸かった一戦は142/536の進入から2号艇高橋英之(沖縄在住東京支部)が捲りに行き、それに藤井定美が抵抗して両者共倒れになり、捲り差した3号艇原田秀弥と差した5号艇川北浩貴の先頭争いになり、先差しの4号艇今坂勝広が3番手。
 そして内から伸びた川北浩貴が2M先行して抜け出し、今年2回目・通算44回目の優勝

 原田ひでやは2M川北の外をぶん回すも届かず、逆にガッツ今坂に差されて3番手に後退。
 そして2周1M原田ひでやは沖縄の高橋英之を行かせてガッツ今坂を差し返そうとするも届かず、ガッツ今坂が2着で原田ひでやが3着。

東スポがG1江戸川大賞表彰式&水神祭動画を公開中

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 今日から昼はG1福岡チャンピオンカップ、夜は2連勝ナイトフェスタ第一弾の桐生G3企業杯サッポロビールカップ蒲郡日本財団会長杯争奪戦が始まりました。
 ちなみに福チャンは戸田ボートコースおよびその専用場外岡部と栗橋を除く全場・全ボートピアで発売する実質全国発売競走になってます。
 また、24場で唯一福岡を売らない戸田ボートコースでは今日からG3女子リーグ第11戦東京中日スポーツ杯が始まりました。
 戸田での女子リーグは2006年以来4年ぶりですが、2006年の女子リーグはレース名がG3女子リーグ第4戦サッポロビールカップで桐生企業杯と同じレースタイトルでした。
2連勝ナイトフェスタ

 で、ここからが本題。G1江戸川大賞は江戸川鉄兵こと石渡鉄兵がG1初優勝を飾りましたが、節間にコラム「地区スター候補・若林将の挑戦」を掲載した東京スポーツではなんと表彰式&水神祭動画を公開。
 ということで早速貼り付けて見ました。
 東スポにはこの動画や初日に紹介した動画の他にもいい動画があって、今回は江戸川グルメを食するSARAHのグルメレポートと、昨日トークショーで来場した古川舞蝶仮面を付けて東スポBOATRACER美女図鑑に登場した時の後日談動画も紹介します。

開設55周年記念G1江戸川大賞遂に開幕!

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大人の楽しみはひとつじゃない。 今日からいよいよ始まったG1江戸川大賞
 今節は記者投票選出のダブルドリーム戦が組まれており、初日がドリームレーサー賞で2日目がゴールデンレーサー賞
 また、今節から多摩川BPクラブ創設者の山口雅司元選手がJLC解説者デビューです。

 次にドリームレーサー賞の結果
 05トップスタートから差しを狙った2号艇池田浩二がターンマークに当たって選手責任転覆を喫するアクシデントはありましたが、06スタートから1Mを先制した1号艇・東都のエース東の横綱濱野谷憲吾は事故艇の直外を通って差した4号艇石渡鉄兵と捲り差した6号艇高橋勲の追撃を振り切って人気に応え1着。
 2番手争いは2M内の江戸川鉄兵と外の高橋勲でほとんど同体になりますが、2周1Mに事故艇がいたため、内優先で江戸川鉄兵が2着、高橋勲が3着になり東京支部トリオが上位独占。尚、池田浩二は負傷帰郷となりました。

 アクシデントといえば、江戸川大賞V3の実績を誇る熊谷直樹(GR賞4号艇)は第4R6号艇で捲り差しを決め1着となった後の第10R5号艇で捲りを決め先頭に立ち連勝となりかけたところで無情にもスタート判定の結果は+02のフライング。
 ちなみに第10Rの1着は2番手残した1号艇樋口亮がスタート判定も01で残して繰り上がりました。

 一方、明るい話題として第5Rで千葉ロッテマリーンズファンの1号艇三角哲男(千葉58期3256)が3号艇伊藤誠二の差しを振り切って、俺たちの誇り三角哲男は通算1500勝を達成しました。
G1江戸川大賞開設55周年記念選手紹介・開会式

 さて、関東スポーツ紙で最もボート記事の内容が濃い東京スポーツが江戸川大賞に合わせてまたまた各種コンテンツを公開してます。

 下に貼り付けた江戸川無料バス案内は最たるもので、他にも相原ミク(大江戸賞からの連続媒体訪問出演)と麻見まことによる媒体訪問動画に、江戸川王子「桑原将光おすすめ江戸川の名店 季節料理「勝」」の動画付き記事も公開されてます。

 そして、江戸川王子の名ナビゲートが見られる季節料理「勝」の動画付き記事にもゲスト出演している若林将(直前にはボートピア習志野でトークショーを行った今節選手宣誓担当)は東スポの大江戸賞媒体訪問動画で優勝宣言をしたら本当にデビュー初優勝できたのを喜んでいて、その縁もあって今回は通常のG1ながらコラム「地区スター候補・若林将の挑戦」が掲載されてます。

 しかし、第1R3号艇に乗艇した若林は捲って1着になった2号艇馬袋義則と36スタートだった1号艇中嶋誠一郎の間を割ろうとしてサンドイッチになってしまい沈没失格。
 救いは責任外だったことで、第7Rも6号艇だったこともあって5着でしたが、2日目第1R1号艇1回乗りを取りこぼさなければ可能性はあります。

青きコータローが捲ったMB記念初日に東スポが魚谷香織結婚を報道

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 今日から始まった蒲郡SGモーターボート記念
 特設サイトでは待望の選手紹介動画も公開されており、今までの蒲郡SG特設サイトとはひと味違います。

 レースの方のハイライトは4Rで123/465の進入から2号艇大嶋一也が先捲りに出たところを4号艇今垣光太郎がカド二段で捲りきり、MB記念V3の実力者が得意枠の青きコータローで1着発進。

 さて、個人的に関東のスポーツ紙で最もボート記事に力を入れてるのは東京スポーツだと思いますが、ネット向けにも蒲郡モーターボート記念東スポ@チャンネルを開設して連日新作YouTube動画が公開されていきます。
 ここまで公開された動画の中では、多摩川代表梶野学志6R3号艇で1着)と常滑代表平本真之8R4号艇で1着)のSG水神祭動画が個人的ハイライトですね。

 ここからは今日の東スポ本紙記事を紹介。

 まず全国発売競走恒例の選手コラムは地元のヒゲダンディ大嶋一也による「インの鬼・大嶋一也」。
 昨日の東スポではページ上段をまるまる使ったロングインタビュー「プロフェッショナル艇人」が掲載されており、インの鬼が自らの苦悩と信念を語って艇界を代表する勝負師としての姿を見せてました。
 ちなみに今日の2走目10Rでは「今や、芸能界の話題をさらうAKB48。今シリーズ、水上のモーターボートレーサーMBR52がファンを惹きつけ魅了します。AKBの総選挙トップ当選は大島。果たして着順このカード大嶋トップ当選なるのかどうか。(動画」と高橋貴隆アナに実況されてました。

 そして、今日の大嶋コラム裏面には「覚えて下さい名新鮮戦力」として全国スター魚谷香織の記事が。
 この記事はSG記事の裏に隠れてましたが、この記事は東スポの超先行情報。
 かねてから噂はあったとはいえ公式な情報は一切流れてませんでしたが、この記事にはなんとぅぉちゃんが福岡95期4314青木幸太郎と結婚して10月から福岡支部に移籍するという大ニュースが掲載されてました。
 できちゃった婚ではなさそうなのと、下のインタビュー動画を見る限り師匠原田篤志も後押ししてくれてるようなので移籍を機に夫婦共さらなる活躍が期待できそうですが、気になるのはぅぉちゃん★ぶろぐ
 アメブロ総合ランキングでベスト1000に入る程の超人気ブログはBR徳山が管理してるので、支部移籍後の扱いが気になるところです。個人的には管理がBR福岡あたりの場に替わってもいいのでURLはそのままに続けてほしいですね。
ぅぉちゃんとコータローが結婚!

 あと、今日の東スポでは個人的に最終面の岩谷テンホー&マーティ・フリードマン対談がツボでした。

 以上の記事が読める東スポバックナンバーの購入申し込みページはこちらです。


芦屋ヤング・シニア・レディース三つ巴戦優勝戦

 団体戦はヤングチームが制した三つ巴戦、個人戦のファイナルは内枠2名がレディース、外枠4名がヤングに。
 そして枠なり4vs2の進入から1号艇日高逸子(福岡)が07トップスタートの速攻で押し切り、自らが持つ女子選手史上最多優勝記録を更新する通算63回目・芦屋3回目・今年3回目の優勝
 デビュー初優出だった3号艇前田健太郎(福岡96期4346)がつけ回って2番手を航走し、32凹みスタートから立て直してきた女子選手優勝回数歴代2位の2号艇山川美由紀を2M行かせて捌き2着。

 ちなみにまえけんは同期に全国スターのぅぉちゃんと篠崎元志新田雄史がいて、関東地区スター若林将足立かなえの夫婦も同期。
 ペラグループは弟の102期4504前田将太と同じ太宰府げってん会で、先輩には平田忠則や今節同じ斡旋だったコータローや優出6号艇だった江夏満などがいます。

唐津オラレ呼子開設4周年記念優勝戦

 SG期間中ビール無料キャンペーンを実施する虎ノ門ていちゃんカフェ情報も満載なオラレ公式ブログに施設についてのQ&Aがあるミニ場外オラレの第1号オラレ呼子の開設4周年記念。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇鳥飼眞が押し切り、少年時代BOØWYに憧れミュージシャンを目指してた鳥飼眞は今年2回目・唐津初・通算31回目の優勝で、4日目8R2号艇2着以外全て1着の準完全V。
 後続は捲り差して2番手の5号艇古澤信二に対し2周1Mで4号艇西村勝が内から迫るも、古澤は2周1M→2周2M→3周1Mと外全速戦で包みきって振り切り、福岡ワンツーの2着。

 ところで、BRからつ本場に併設の外向発売所はドリームピットですが、jumpingFLOWERkanaことからつ実況石川香奈恵アナはjumpingFLOWERとも縁が深い福岡市中央区赤坂のライブハウスDREAM BOAT移転に伴うドリームボートラストライブに行ってきたそうです。

強い南風が吹いた江戸川3日目+東スポの競艇記事

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 BOAT RACE 江戸川の標準型モーター使い納め開催日本モーターボート選手会会長賞は3日目。
 今日は昨日の雨模様から一転晴天も、強い南風が吹く悪コンディションで終盤2個レースが2周戦になりました。

 2日目まで3戦全勝だった平尾崇典は4号艇で乗艇した前半第3R(波高5cm南追い風8m)で14トップスタートからのカド捲りを2号艇藤本佳史に抵抗され膨れた事で3着に敗れ連勝ストップ。
 その平尾が3号艇で乗艇した第10Rは個人的な目玉レースで、1号艇山口高志と6号艇山口哲治のW山口が今シリーズ初共演。
 他にも2号艇今井貴士に加えて繁と智也もいる豪華番組でしたが、30スタートの平尾は29トップスタートの山口高志を捲りきり、内で粘る山口高志を振り切ってシリーズ4勝目。

 一方、初日江戸川選抜5号艇3着以外2戦2勝の西川新太郎は4号艇の第8R(波高10cm南追い風9m)で07トップスタートからのカド捲りで1号艇藤本佳史を捲りきって1着になり、2周戦になった2号艇の12R(波高15cm南追い風)では標準型モーターのエキゾーストノートをバフンバフンと轟かせながらもしっかり差しきり連勝。
 これにより、得点率10.20の西川新太郎が10.00の平尾崇典を逆転して得点率トップになりました。

 山口高志(阪急)…プロ野球史上最も速い球を投げた投手とも言われる速球を武器に1975年のパ・リーグ新人王と日本シリーズMVPを獲得して同年の球団史上初の日本シリーズ優勝にも貢献。引退後は藤川球児を育てたことでも知られる。現在阪神一軍投手コーチ。
 山口哲治(近鉄)…2年目の1979年に最優秀防御率とプレーオフMVPを獲得して、同年球団史上初のリーグ優勝にも貢献。


【東スポの競艇記事が今、熱い。】

 系列の中京スポーツによる動画コンテンツ東スポ競艇チャンネルも開設するなど、競艇記事に力を入れてる東京スポーツ

 バックナンバーは3ヶ月保管してるそうですが、昨日は人気連載の「江口晃生の競艇24時vol.2」が掲載され、愛弟子毒島誠の結婚式で女子レーサー達がAKB48のものまねをした話が書かれてました。

 そして今日からは笹川賞コラム「山口剛・スーパースターへの道」が始まりました。
 また、新鋭選手インタビュー「覚えて下さい名新競艇人」には東京104期高木圭右のインタビューが掲載されてます。

今日の東スポは江口晃生の競艇24時+今宵は蒲郡M-1グランプリ

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 今日の東京スポーツはお待ちかねのコラム「江口晃生の競艇24時」最新記事が掲載日。
 今回は主に弟子の進藤侑について書かれておりまして、弟子思いなところが読んでてびしびし伝わってきます。

 また、文末にツイッターを始めましたと書いてあったので江口晃生のtwitterを早速フォローして読みましたら、今夜はたすくの同期同門毒島誠の優勝祝賀会で、92期コンビの弟子(進藤侑のtwitter毒島誠のtwitter)を始め江口組の他の選手も一斉にツイッターを始めてました。現役競艇選手のツイッターは今まで読んだことがなかったので、今後の展開が楽しみです。
昨年8月のBP習志野江口晃生ショー

 東スポの話に戻りまして、今夜の東スポは江口晃生の競艇24時だけでなく独占インタビュー「kyote異jin向井美鈴編」も掲載されてまして、「再び戦う覚悟決めた 運命の奇跡信じて」の見出しで、地元下関で開催されるG1企業杯JAL女子王座決定戦への意気込みを。
 その中に「もし子供がちゃんと生まれていたら、私は今回出場できなかった。でも、私は出られる。その子が出させてくれたのかなって…」という一言が語られておりまして、非常に感動しました。
 ちなみに向井美鈴多摩川是政女王決定戦出場中で、今日の11Rでは待望のシリーズ初1着。今節いっぱい見られる勝利者インタビュー動画はこちらです。
向井美鈴っス


蒲郡三河湾グランプリ優勝戦

 カナダではバンクーバーオリンピック開催中ですが、「ファンは舟券とって笑いたい水上のM-1こと三河湾グランプリ。(動画」でお馴染み競艇版M-1グランプリは5号艇の笑い飯西田靖がインに入って5/12/346の進入に。
 そしてカドの3号艇宮本裕之が12トップスタートで捲り体勢も1号艇松井賢治が先捲り。
 コース譲ってもM-1王者の座は譲らない松井に対し、2号艇宮下元胤(愛知)がデビュー初V狙って松井と西田の間を割る捲り差しで舳先を掛け、更に宮本が仕掛けた展開に乗って4号艇金田諭(かねださとし)がスルスルっと差し伸びて先頭争いは3艇接戦。
 その中からはんにゃと化した金田さとしが2M艇を伸ばし先行したのに対し、初V狙って差しに構えた宮下は引き波踏んで痛恨のキャビテーション。
 かくして一歩抜け出した銀河系のはんにゃ金田さとしが松井の差しを振り切り、通算15回目の優勝にして遂にM-1グランプリを獲得。
 2Mの差し返し惜しくも届かずM-1王者の座を逃した松井は内から伸び返してきた宮下を2周1M行かせて捌き2着。

唐津テレボートカップ優勝戦

 新年度初日の4月1日に全国初のドライブスルー窓口もある新外向発売所をオープン予定の唐津競艇では愛称を公募してましたが、21日付けで愛称を「ドリームピット」にする事を発表
 また、今節は番組面で大きな変化があり、毎日1Rに朝イチ特賞、毎日5Rに進入固定戦を導入。

 そんな新生からつ競艇の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇横澤剛治が05トップスタートの速攻で堂々押し切り、唐津初・昨年10月江戸川一般競走以来となる通算24回目の優勝12R4号艇2着以外全部1着の準完全V。
 後続は2番差しの4号艇角谷健吾が2番手につけ、順走から切り返して押っつけてきた2号艇三角哲男を2M行かせて捌き2着。

 ところで、今節はテレボートカップということでテレボートカップキャンペーンサイトでインタビュー動画が公開されてます。
 今回のインタビューは準優終了後に収録されたものですが、聞き手の石川香奈恵アナがインタビューの冒頭で6選手分すべて顔出しで出演しており、内容はほぼ「ピット生ナマ情報」。
 かなえファンで中継の「ピット生ナマ情報」をまだ見たことが無いというファンに是非おすすめしたい優出インタビュー動画です。

戸田日本財団会長賞優勝戦

 次節関東日刊紙競艇記者クラブ杯初日の25日に専用場外ボートピア栗橋をオープンさせる戸田競艇の日本財団会長賞。

 1人が優勝未経験、4人が1年半以上Vから遠ざかってる選手で構成された優勝戦は126/345の進入から3号艇大澤大夢(埼玉)がデビュー初V目指してカド捲りに行き内3艇を捲りきるも、6号艇井川大作(岡山)に抵抗された分5号艇山本修一(岡山)の捲り差しに捕まってしまい、2M大澤は差し返すも残念ながら届かず、優出メンバー中唯一昨年以降のV歴がある山本修一が今年2回目・通算11回目・戸田3回目の優勝

尼崎G3新鋭リーグ戦競走第1戦プリンスロード2010優勝戦

 2010年次の新鋭リーグロードは今年も尼崎から。
 優勝戦は5号艇鈴木勝博(愛知94期4276)が3コースまで動いて125/346の進入になり、スタートは鈴木が32のドカ凹みになったのに対し、カドが手に入った3号艇稲田浩二(大阪在住兵庫支部94期4290)が渾身の02トップスタートでイナダッシュ捲り炸裂。
 12スタートの1号艇平本真之(愛知96期4337)は鈴木によって深イン&壁無しにされた事もあってあっさり捲られてしまい、イナダッシュで後続をぶっちぎった稲田は通算7回目・センタープールは前回アクアコンシェルジュ杯争奪今年もありがとう競走に続く3回目の優勝
 2着には鈴木を叩いての差しで稲田に続いた4号艇小坂尚哉(兵庫94期4295)が入り、94期兵庫三銃士によるワンツー完成。

 3度のG1優出歴がある稲田は今節メンバーでは一番の格上ですが、まだ優出がない新鋭王座で来年こそ結果を出したいところ。

下関豊田町道の駅蛍街道西ノ市杯争奪戦優勝戦

 日帰り温泉「西ノ市温泉 螢の湯」がある道の駅豊田町道の駅蛍街道西ノ市のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中岡正彦が12トップスタートの速攻でぶっちぎり、通算37回目の優勝

 後続はつけ回った3号艇安藤裕貴が2番手で、3番手は差す2号艇中辻博訓と4号艇石田章央で併走。
 3番手争いは2M先行した石田を行かせた中辻がHS優勢になるも、2周1M内突いてきた6号艇森岡満郎を包んでやや膨れた中辻に対し、森満をイカせた石田のさしが中辻にも届いて2周2Mを先行。
 中辻の外全速をこらえきった石田は3周1Mで外の中辻を牽制しつつ、なんと前の安藤にも差し届く素晴らしい旋回(動画)を見せ、3周2M先行して大逆転2着。


 さて、冒頭にも触れましたが来月2日からの下関次節はいよいよ女子王座。特設サイトでは競艇場で配布されてた選手特集全3号のpdf版が見られます。

芦屋JLCカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇間嶋仁志が押し切り通算26回目・芦屋2回目の優勝
 20トップスタートの2号艇吉田健太郎は5号艇角浜修のつけまいを張りに行こうとするも空振りで流れ、そのまま2番手に立った角浜が内から迫る3号艇佐々木輝雄を2M全速包んでかわし2着。

大村日刊スポーツ杯優勝戦

 準優1号艇で唯一優出し、優出メンバー中唯一のA1になった1号艇繁野谷圭介に対し6号艇吉田一郎(長崎)が前付けで挑み進入隊形16/2/345と繁野谷はやや深めの進入になってしまいますが、15スタートの繁野谷は14トップスタートから捲り差す2号艇谷津幸宏を振り切って堂々押し切り、通算13回目の優勝
 谷津は差し続く5号艇松下知幸を2M行かせて捌き2着。

江戸川関東日刊紙競艇記者クラブ杯4日目

 第4Rは1号艇田中太一郎が先頭でしたが2Mで若干艇が浮いてしまい、二段捲りから2番手グループ航走の3号艇有賀達也が2M田中に追突してしまい、田中はあわや落水(動画)。
 田中はしがみついて何とか落水を免れますが、有賀には不良航法が適用されました。

 そんな4日目が終わって明日は予選最終日。4日目までの得点率上位者を紹介します。

鈴木唯由8.71 石渡鉄兵8.33 矢後剛8.29 上平真二8.00 向達哉7.67 林祐介遠藤晃司7.50 鈴木博7.33 柘植政浩7.29

 昨日までオール3連対も1着が無かった鈴木唯由が今日連勝で一気に得点率トップに立ちました。

桐生MB大賞TRは芝田浩治が準完全VでMB大賞TRV2達成!

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 三国山脈で知られる群馬県にある桐生競艇場では11月3日からG1モーターボート大賞が始まりますが、先週19日から始まった日本モーターボート選手会会長杯G3モーターボート大賞トライアルは4日目の22日に自分も現地参戦しましたが、大阪市北区芝田の阪急梅田駅から徒歩10分以内のボートピア梅田でも勿論全日程発売。

 さて、今夜の優勝戦は優勝賞金120万円と上位3人に与えられるMB大賞出場権を懸けた大事な一戦で、3日目12R2号艇2着以外全て1着の成績が光る芝田浩治が1号艇で準完全Vに王手。
 そしてレースは枠なり3vs3の進入から5号艇久田敏之(群馬)が08トップスタート決めて絞りに行きますが、艇を伸ばして先行した芝田が1Mを先行し、回り足と回ってからの足が光る芝田は差し勢も問題にせず逃げ切り、今年3回目・通算33回目の優勝は準完全Vで、しかも通算1100勝目のおまけつき。
 更に、4月のG3三国モーターボート大賞トライアルに続いてのMB大賞トライアルV2達成で、これは2007年度から始まったMB大賞TR史上初めての快挙。5月の福岡SG笹川賞に出場したのも記憶に新しい芝田浩治、今年は自己最高の1年になるかもしれませんね。

 独走した芝田浩治の後続では激しい権利争いが繰り広げられ、順走の2号艇石塚久也に対し、6号艇金子拓矢(栃木在住群馬支部)の捲り差しが石塚の内に入り、2Mは金拓が先行。
 ここで石塚は金拓に突き放され、一歩リードの金拓に対し外握った久田と内突いた4号艇乙津康志が金拓を追いかける展開に。
 そして2周1M、内から艇を伸ばす乙津を金拓が全速で包んでかわし単独2番手を取り切り、乙津を差した久田が3番手に浮上。
 本番に向け残り1つの椅子を巡る3番手争いは乙津が2周2M内に切り返して先行するも久田が差して捌ききり、乙津は3周1Mで再び切り返して先行狙いますが、久田が外包みきり、3着争いに終止符。

 これにより、芝田浩治に加えて金子拓矢と久田敏之の地元コンビがMB大賞の出場権を獲得しました。

蒲郡サマーナイト特別優勝戦+今日の東スポ】

 「さわやかな風は秋の足音。今日空気はドライ、各選手は優勝にトライであります。(動画」な北西右横風1m気温24℃のサマーナイト特別ファイナルは3号艇江口晃生が動いた132/456の進入から逃げ込み体勢の1号艇井上恵一に対し、2号艇香月大介の勝つ気満々な捲り差しと4号艇村越篤の展開ズバリな差しが迫りますが、
 「伸びに加えて、出足・行き足も強化に成功。パワーアップのプラン同様に優勝へのプランも完璧であります。」プラン通りに振り切った井上恵一が通算16回目の優勝
 香月を差しきった村越が2着に入りましたが、村越は11R準優勝戦2着からの優出。ここはシリーズリーダーの1号艇池上裕次が1着になっており、本来なら戸田天皇池上裕次が優勝戦1号艇になるはずでしたが、戸田天皇は待機行動違反で賞典除外に。よって、同レース3着の廣中良一が6号艇繰り上がり優出となりました。


 ところで、今節3日目の22日には丸亀SGモーターボート記念壮行会がありましたが、同壮行会には蒲郡代表の石川真二に加え、香川支部から木村光宏森高一真が参加。

 そして今日発行の東スポには木村光宏インタビュー「香川・七人の砦」と優出3号艇だった江口晃生コラム「江口晃生の競艇24時」が掲載。
 木村光宏のインタビューには今垣光太郎との親交について触れられており、今回で連載2年目に突入した江口晃生コラムは前節桐生報知新聞社杯お盆レースで大学院入学後の初優勝を飾った話がメインに書かれてます。

 その江口晃生の話は今月30日にボートピア習志野で聴くことが出来ます。楽しみですね。

大村アサヒビール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉田健太郎が07トップスタートの速攻で押し切り、大村初・通算11回目の優勝。今年はV2ですが、前回Vは7月の若松サッポロビールカップで、今年のV2は共にビール杯です。
 2号艇鳥飼眞が2番手につけ、2番差しで内を突いてきた4号艇鈴木博を2M先に行かせるスーパードライな捌きで2着をトリきりました。

小松ナイツフィーバー!今垣光太郎優勝特集【東スポ】

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 まず、今日買った東京スポーツの話。今日の競艇欄は20面下段にあり、若松SGモーターボート記念優勝戦の話と「現役レーサーが語る江口晃生の競艇24時」第2回と王者松井繁が昨日紹介した名言を残した際の状況が「(おもむろにプロテクターを足に叩きつけ、悔しさをあらわに吐き捨てる様に)展開というよりも進入やな。しゃあないな。これを糧に、これからSGを20回取ったるわ!」だったとかの記事が。
 次に、江口晃生コラムの内容を紹介。今回は前橋商業水球部で最高銅メダルだった事から入り、今回コラムのメインである西武ライオンズネタへ。もともと西武ファンの江口は学年1つ下の渡辺久信(前橋工業出身)が監督になってから特に熱心になり、開幕前に共通の知人から紹介されて以降はなおさら気合いが入ってるとのこと。8月も19日20日のホークス戦を中里英夫高柳成聡柴田光本橋克洋久保田美紀ら総勢10人で観戦しに行ったとのことです。
 そんな江口は今夜桐生競艇花火大会に参加。コラムの最後でも「僕や智也も参加します。ぜひ遊びに来てください!」と呼びかけてます。
イベント出席中のシエロさん

 そしてメイン記事は「今垣光(った)太郎V」の見出しが付いた今垣光太郎特集。「後輩との二人三脚ペラ作りで栄光」ということで、新ペラ制度になってからずっと不調だったガッキーの元に1人の男が立ち上がり、「ケガで辞めたんですけど、後輩の元選手がペラを作ってくれている。本格的にね。自分もやっているけど石丸君のモノがパワーがありますね。やっぱりペラとモーターがかみ合わないと、どんな気持ちを込めても勝てないことがようやくわかったんです。」と、82期3958石丸雅人元選手を紹介。ガキさん復活の陰には石丸元選手の存在があったのです。そんなガキさんにはプライベートでもおめでたが。第4子(男の子)が10月5日に生まれる予定との事です、SGVと合わせておめでとうございます!ということで北陸のファンは明朝中京スポーツを買う事をお薦めします。
沈黙は金なりの生ガキショー今垣光(った)太郎V


常滑ボートピア名古屋開設2周年記念競走優勝戦

 2周年に合わせてオープンしたエグゼクティブフロアをボートピアガールズがご案内するエグゼクティブフロア完成記念サイトが公開されたり、マスコットキャラB.Pなごやくんが発表されてたりするボートピア名古屋の開設2周年記念は今日までの月またぎ5日間シリーズ。

 さて、とこなめ競艇1Fにはきんちゃんラーメンこと金龍園が入ってますが、昨日の準優11Rで1着になった金子龍介が待機行動違反で賞典除外になり、同レース3着の定野久恵が繰り上がって優出6号艇に。そんな金龍抜きの優勝戦はスタート展示の135264から本番枠なり3vs3になり、3号艇田中豪が25と凹み、その展開を突いた5号艇吉川昭男が田中豪を叩いての差し。吉川の差しは逃げ先頭の1号艇横澤剛治に届きかけますが、横澤が吉川を締めて2Mを先行。逃げ切った横澤は通算21回目の優勝。締められた吉川は大きく流れ5番手まで後退し、順走3番手の2号艇平本真之(愛知)が2M差しで2着に上がってます。

 最後に、G1マーメイドグランプリ4日目の今月21日に実施される夏目ナナの競艇場ジャック応募期限は郵送で今月4日必着になっています。
金龍のきんちゃんラーメンシネマティックKYOTEIボートピア名古屋


浜名湖食堂グルメアタック優勝戦

 豊富なメニューを取りそろえた5日間のパワー&ソウルフードファイトを締めくくる頂上決戦は132/456の隊形から1号艇濱崎直矢がインコースから17トップスタートの速攻で危なげなく押し切りまして、着実な歩みを見せる埼玉の若あゆ濱崎は昨年7月戸田日刊ゲンダイ杯以来となる通算3回目の優勝
 後続は捲り差す2号艇山本寛久と差す6号艇坂東満の争いになり、2M内から先行したバンドマンを緩急自在に差して捌いた山本が2着を頂いてます。
埼玉の若鮎・濱崎直矢うな二朗にグルメアタック!


【(〜^◇^)♪矢口と保田の時代♪inまるがめ(`.∀´ )】

 来月8日から丸亀競艇場でSG全日本選手権が始まりますが、それに先駆けて特設サイトが本日公開されました。主なゲストイベントは以下の通り。

8日(水)5R&8R発売中:F1先行吉岡稔真元選手&艇王植木通彦元選手の北九州コンビトークショー

11日(土)9時50分&8R発売中:元おニャン子クラブ城之内早苗演歌ライブ

12日(日)9時50分&8R発売中:元モーニング娘。矢口真里保田圭トークショー

13日(祝)7R&8R発売中:阿波の金太郎水野雄仁トークショー


 児島競艇中澤裕子スペシャルライブ目的で初めて児島競艇に行った身としては、12日のイベントが非常に気になるところであります。写真は昨年江戸川で行われたエースのジョー演歌ショー。
エースのジョー
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