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 明日は児島G1競艇キングカップG1桐生モーターボート大賞が優勝戦。ということで早速枠番から。

 児島
1:池田浩二 2:服部幸男 3:出畑孝典 4:山本修一 5:松村康太 6:山本浩次

 桐生
1:赤岩善生 2:吉川元浩 3:中辻崇人 4:江口晃生 5:木村光宏 6:坪井康晴


 児島の1号艇が今年SGV2と絶好調、東海艇王の座に向け突き進む池田浩二。桐生の1号艇が昨年は賞金王決定戦出場、今年も出場圏内につける記念常連選手ながら未だG1Vが無い赤岩善生と、どちらもポールポシジョン1号艇が東海地区愛知支部の選手に。
 また、児島は2号艇に東海地区の皇艇服部先生、桐生は6号艇に赤岩と同期同地区の静岡支部つボイが乗艇。

 尚、G1初Vがかかるのは赤岩の他に桐生が中辻崇人で、児島がW岡山本の片割れ山本修一と出畑、それにG1初優出の松村康太です。


 次の話題は、前節津競艇名誉執行委員長鳥羽一郎杯争奪戦イベントレポートを競艇オフィシャルで公開した東海地区津競艇の話題。
 12月9日から始まる開設57周年記念G1つつじ賞王座決定戦のダブルドリーム戦メンバーがファン投票で以下の通りになったと3日に発表されました。
 今回のキャッチコピーは「艇王はオレだ。」ですが1号艇は王者とぶちこみ王子で、どっちの1号艇も艇王以外の称号が既に付いてる選手になりましたね。

 初日つつじドリーム戦
1:松井繁 2:服部幸男 3:吉川元浩 4:田中信一郎 5:田村隆信 6:安達裕樹

 2日目ツッキードリーム戦
1:井口佳典 2:今垣光太郎 3:瓜生正義 4:池田浩二 5:新田雄史 6:太田和美


 ところで、王者といえば先月のMB全日本選手権でぶちこみ王子を負かしてMVPになりましたが、今週はMLB世界選手権で王者になった松井秀喜が秀喜感激のMVPになりましたね。
東海艇王はオレだ。

 ここで私事ですが、今日は江戸川競艇場で関忠志の1走目第4R(5号艇5コース4着)を見てから、府中の東京競馬場までトウカイテイオーを見に行ってきました。
 午前中に行われたパドックでのお披露目は見られませんでしたが、特徴的な額の流星は現役時代と変わらずかっこいいまま。

 トウカイテイオーの現役時代といえば皇帝シンボリルドルフと親子でダービー王を襲名した1991年のG1東京優駿も印象的ですが、1993年のG1有馬記念で田原成貴を鞍上に1年の故障休養を克服して優勝したレースは何度見ても痺れます。
トウカイテイオーカイバを食うトウカイテイオー


【明日はさいたまつり江戸川JLC杯優勝戦

 5日間の予選を終えて、ファイナルには以下の6選手が乗艇。

1:須藤博倫 2:富永正人 3:大神康司 4:伊藤雄二 5:安達裕樹 6:荻野裕介

 再開後の江戸川競艇はオール地元戦を除いて一度も関東地区の選手が優勝してないのですが、今回は須藤、富永、伊藤雄二と3人の埼玉支部選手が乗艇。地元東京支部からも荻野裕介が乗艇しました。ということで関東地区の選手がウイニングチケットをもたらす可能性大です。
 ちなみに当日の自分は仕事でさいたま市に出張するので見に行けませんが、替わりに11日が休みに。