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 真夏のバトルフィーバー・BOATRACE多摩川開設56周年記念G1ウェイキーカップ
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司が押し切り、
 「快速王子、グラチャン王子、湿気王子、そして是政王子。江戸川浩司に続いて多摩川浩司襲名。(動画
 と、今年4回目・SGV4を含む記念V10・通算28回目・多摩川はデビュー初Vの2002年2月日本モーターボート選手会会長賞以来となる2回目の優勝
 後続はつけ回った3号艇服部幸男が差してきた6号艇秋山直之を2M行かせて捌き2着。

 ミス日本林史乃から花束をもらった東京最強の大阪人湯川浩司はグラチャンV3や江戸川G1V3の実績に加え、今回の多摩川G1Vで東京3場のG1を完全制圧。
 ちなみに戸田では2007年にSGグランドチャンピオン決定戦を制しており、首都圏全4場に枠を広げてもビッグレース完全制圧です。
 尚、外周部の場では北関東の桐生こそ優勝経験無しですが、静岡の浜名湖では2007年にSG競艇王チャレンジカップを制してます。
ミス日本林史乃とミス平和島黒崎雅のトークショーミスジャパンと江戸川浩司


江戸川さわやか杯最終日

 強風高波浪で終日2周戦だった江戸川最終日は発走時間が大幅に伸び、優勝戦の場外締切がなんと17時16分で臨時薄暮開催の臨時ハッピーサマーレースに。

 ファイナリスト6人に副賞としてスカッとさわやか東京コカ・コーラボトリング株式会社賞が贈られます優勝戦は1号艇上平真二が12トップスタートのスカッとさわやかな速攻で今年2回目・通算26回目・江戸川3回目の優勝
 コーク缶色の3号艇渡邉英児が差して2着。
安定板使用

 優勝戦以外の出来事では第1Rで捲って2番手の4号艇岡本猛がBSで落水。
 ちなみに捲り差しで1着の5号艇岩崎辰己は2004年2月関東競艇専門紙記者クラブ杯以来の江戸川参戦で、2002年8月さわやか杯コカ・コーラカップ3日目第2R以来となる江戸川での1着を記録しました。

 続く第2Rでは捲り差しで先頭の6号艇庄司泰久が+03のフライングで、庄司は4日目第2Rに続く節間2本目のフライング。

 第6Rは1号艇荒田泰明が78のドカ遅れスタート直後に転覆し、あらたんは後半11R選抜戦を欠場。
 BSとHSの違い、落水と転覆の違いはあるものの、第1Rの岡本同様に直線で荒水面に呑み込まれてのアクシデントでした。

 第9Rは差して2番手争いの位置にいた6号艇島田賢人が2Mで振り込み、そこに3号艇浜田博が突っ込んできて島田が転覆しました。

びわこJLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から内2艇のスタートが良く、1号艇木村光宏が押し切り、2007年7月一般競走以来のびわこ参戦だった木村は今年3回目・通算44回目の優勝
 なんと2003年11月SG競艇王チャレンジカップ以来のびわこ参戦だった2号艇山本浩次が13トップスタートから差し順走で2着。