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 8月8日フジテレビの日は、そのフジテレビで14時からザ・ノンフィクションで106期ボートレーサーの特集がありましたが、その時間はBR江戸川から佐野に向けての移動中だったので番組は地アナHDDデッキで録画。
 家のテレビは地デジ対応ですが、HDDデッキはまだ地アナなのです。まあ、録画するのはJLCがほとんどなので地デジ対応デッキの必要性が薄いのもあります。

 夜は北ウイング側の旧スタンドに桐生ボートのロゴがあるウォータースタジアム桐生アクアンnightのG3女子リーグ戦第7戦群馬テレビ杯最終日を2Fの有料自由席で生観戦。
 杉山裕之負傷欠場で2人組だった我が家と最初から2人組の男は黙ってクールポコのお笑いライブ(撮影禁止)もあった最終日は翌日が平日なのもあってお笑い終了後に帰ったファンも多く、快適に座る事が出来ました。
桐生ボート

 最終日売上5億7354万500円とG1を除く2010年桐生最高売上になった最終日のメイン優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇細川裕子りんが01トップスタートも3号艇田口節子のつけまいを張りに行った分2号艇横西奏恵の差しが届き、BSゆうこりんが横ちんを締めすぎてちょっと危ない部分(動画)があったものの両者ほとんど同体で2Mへ。
 ここで内の横ちんがゆうこりんに激しく突進して飛ばされたゆうこりんは消波装置に激突。
 この展開で急浮上したのが2号艇田口節子で、2艇を差しきって逆転先頭に立った赤のれん節ちゃんは今年5回目・桐生初・通算28回目の優勝でポチッと群馬テレビ賞として通常の女子リーグより賞金が高い120万円を獲得。
 展開の助けがあったとはいえ、10月の当地SG全日本選手権も女子リーグ世代で唯一出場が内定しており、今夜の桐生初VでSGに向けても好ムードですね。

 後続は妨害失格を免れた横ちんが6号艇三浦永理に差されるものの2周1Mで差し返し2着。
 尚、ゆうこりんはエンスト後再始動したもののスピードがのらず、不完走失格となっています。
田口節子優勝者インタビュー三国女子王座出場切符を持つ節子120万円の小切手を持つ節子


常滑日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦

 142/356の進入から04スタートの4号艇花田和明(愛知)が捲った展開を突いて差した2号艇坂元浩仁(愛知)が先頭に立ち、花田と1号艇石野貴之の狭い間を突いて捲り差した5号艇北野輝季(愛知)が2番手に。
 しかし2Mで形勢が変わって常滑地元スター北野輝季が東海地区スター坂元浩仁を差しきり、力強く鮮やかに大物食いと先輩食い(動画)を決めた101期4483北野輝季はデビュー初優出初優勝の一発ヅモを決め、賞金120万円を獲得。

 この季節、一気に輝いて夢かなえた北野輝季は常滑次節名鉄杯争奪2010納涼お盆レースにも出場予定です。
 そのお盆レースはイメージガールとして中京テレビの「夢か なう」に出演するERIKAがtwitter(トコタンアカウントERIKAアカウント)経由で採用されました。

戸田アサヒスーパードライカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇江口晃生は14の一番遅いスタートだったものの2号艇幸田智裕の捲りを張りつつ5号艇伊藤誠二の差しも振り切り、1995年のG1関東地区選手権以来15年半ぶり2度目の戸田を制したシエロさんは通算61回目にして早稲田大学大学院卒業後の初優勝
 伊藤誠二は2Mで差し続く6号艇平野和明を行かせて捌き、1M捲り差しも行き場無かった4号艇浅見昌克の2M切り返しも包みきって2着。

 ところで今日は3R以降がパワプロ実況堂前英男アナの担当でしたが、JLCニュースキャスターでもある堂前氏は今月からの新番組ニュースワイド BOAT RACE EXでも引き続きキャスターを担当。
 そのBREXで平日のお天気キャスターを担当してる田島美生アナは戸田の序盤2Rを担当する実況アナウンサーでもあります。

宮島アサヒビール杯優勝戦

 中国地区4場で唯一場内ビール販売を行う宮島のアサヒビール杯は123/465の進入から1号艇川上剛が10トップスタートの速攻で押し切り、91期たけし軍団長は今年2回目・同期ツヨシの地元宮島では初・通算14回目の優勝

 後続は捲り差した6号艇嶋田貴支(香川66期3478)が2番手、差した4号艇東健介(岡山66期3458)が3番手ででしたが、2M内から差を詰めた健介が2周1Mを先行。
 ですが、ここは嶋田が行かせて捌き2着を取り切りました。

住之江葉月ときめき競走優勝戦

 桐生場内のJLCモニターでリアルタイム観戦した優勝戦は123/564の進入から1号艇山口剛が13トップスタートの速攻で押し切り、今年3回目・住之江初・通算16回目の優勝で91期の剛が同日優勝。
 後続は差し順走の2号艇清水紀克が2番手でしたが、1M捲り差しから3番手の5号艇山本光雄が2M外全速戦で清水との差を詰め、2周1M再度の外全速攻撃で一気に清水を捲りきって逆転2着。

 ところで、競馬専門紙の1馬が今週開催分から「優馬」に紙名変更しました。
 これで中山開催号だと「中山優馬」になり、まるで大阪府出身のジャニーズタレントみたいな専門紙になるのですが、これからは一馬の予想といえば住之江アクアライブステーション解説者のセイコー舟券教室立山一馬元選手の予想を真っ先にさすことに。
 お笑いネタも満載でお送りする一馬の予想はアクアライブYouTubeチャンネルでも見ることが出来ます。

三国G3新鋭リーグ第13戦ヤングヒーロー決定戦優勝戦

 昨日は江戸川区篠崎で江戸川区花火大会がありましたが、ボート界のヤングヒーロー岡崎恭裕(福岡94期4296)も出場して3号艇で優出したヤングヒーロー決定戦は岡崎と福岡我勝手隊同門の全国スター篠崎元志(福岡96期4350)が1号艇。

 レースは5号艇・前年優勝者でもある三国のヤングヒーロー松田祐季(福井98期4391)が動いた125/346の進入になり、07トップスタートを決めた篠崎兄が岡崎のつけまいをブロックしての速攻で押し切り、2008年10月の前回当地日本モーターボート選手会会長杯菊花賞競走に続く三国2回目・今年3回目・通算9回目の優勝
 差し順走の2号艇平本真之(愛知96期4337)が2着で、ヤングヒーロー決定戦は96期ワンツー。

徳山デイリースポーツ杯S-1グランプリ優勝戦

 Skill-1グランプリは枠なり3vs3の進入から1号艇別府昌樹が押し切り、徳山は1998年12月のデビュー初Vボートピア呉開設6周年記念競走を含む2回目・今年3回目・通算26回目の優勝ですが、今年の優勝は下関2回徳山1回と山口県でぶち強い成績。

 後続は差し順走の2号艇竹上真司、差し続く6号艇山田康二、捲りに行った4号艇打越晶で2番手3艇接戦に。
 そして2Mはで中の竹上が外の打越を張って先行するも流れ、一度は竹上に包まれた小回りの山田がHS浮上し、2周1M山田が外の竹上を張って突き放し、デビュー初優出の佐賀102期4500山田康二が2着に。

浜名湖かんざんじ温泉観光協会会長杯優勝戦ユリ&ヒトミ誕生日おめでとう

 曹洞宗舘山寺周辺にある浜名湖かんざんじ温泉観光協会のタイトル戦にして冠協賛レースになった優勝戦はスタート展示の213456から本番枠なり3vs3の進入になりましたが、2コースになった2号艇原田幸哉が05トップスタートから的確に差しきり、今年2回目・通算48回目の優勝
 1号艇橋本久和は原口に差されるも3号艇安達裕樹の捲り差しを振り切って差のない2番手につけ、2Mでは4号艇西村勝を行かせて捌き2着確保。

江戸川大江戸賞2日目

 2日目を終えて山田竜一高橋勲が共に3戦全勝の大江戸賞。

 その大江戸賞は江戸川地元スターから関東地区スターに昇格した若林将と新江戸川地元スター大池佑来吉田ユウ相原ミクを帯同して媒体訪問を行ってますが、東京スポーツによる媒体訪問記事には動画も掲載されてました。