ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

桐生競艇

桐生SG全日本選手権準優勝戦

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 地上波中継有り、しかもグリーンチャンネル中継と重なる日曜日ということで誰が実況するのか気になってた桐生SG全日本選手権の準優勝戦は九州を拠点にするスポーツアナウンサーで下関・大村の実況も担当する南鉄平アナが実況を担当。

 準優1つ目の9Rが枠なり3vs3の進入から2号艇松井繁が差しを決めて1着。
 1号艇瓜生正義は3号艇中島孝平の捲りを張った分王者に差されて2番手になり、2Mで4号艇濱野谷憲吾を行かせて捌き、2周1M外全速と2周2Mの差しで追い詰めてきた中島を3周1M行かせて捌き2着優出。
インタビューを終えた王者

 準優2つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇寺田祥に対し4号艇今坂勝広の差しが入り、ガッツで舳先ねじ込む今坂が2Mを先行しますが、ここで差し返した寺田♂が1着。ガッツ今坂が2着。
インタビューを終えた寺田♂

 最後の準優11Rは1253/46の進入から1号艇魚谷智之が押し切り1着。
 スタート展示では5号艇江口晃生(今節選手代表)が2コースに入りましたが本番では2号艇森高一真が枠を主張し、その森高が差し順走で2着に入り、森高姓と非常に縁が深い江口姓の選手を直接対決で負かした森高一真がSG初優出。
インタビューを終えた青きシャツのうおちゃん

 優勝戦の枠番です。今年のSGは4000番台と2000番台が優勝してますが、今回は4000番台から森高のみが優出しました。ということで枠は遠いですが本命です。

1:魚谷智之 2:寺田祥 3:松井繁 4:瓜生正義 5:森高一真 6:今坂勝広

森高といえば渡良瀬橋

 ここで私事。今日の自分はまず江戸川で前売を買ってから特急水上(12月から臨時に格下げ)で群馬県に行き、前橋駅前の鉄分豊富な温泉ゆ〜ゆで16時頃まで入浴してから、桐生駅前のホテルパークイン桐生に入ってる「ふる川 暮六つ」(17時開店)で超幅広うどんのひもかわを食べてから桐生駅17時59分発の電車に乗り、準優9R発売中の桐生ボートへ。場内では先週中山競馬場で見た小森純のトークショーもやってました。
 そしてベイ吉松永良一アナも家族で観戦して来てて、場内でばったりお会いしましたとお伝えしておきます。

 帰りは準優11R終了後東武阿左美駅(ホーム内に縄文式文化住居跡あり)まで歩き、東武電車で帰ってきました。
 今まで桐生は車でしか行った事がありませんでしたが、電車だと帰りの時間が慌ただしい替わりに酒を飲めたり、車内で寝られるので体力消耗が少ないメリットがありますね。
桐生ご当地料理ひもかわうどん2週間連続で見た小森純トークショー


江戸川ボートピア習志野開設4周年記念4日目
 

 第1Rの展示を見て前売を買った予選最終日の4日目は昨日まで準完全ペースでトップ独走だった金子龍介が4着2本と崩れ、予選3位タイだった下條雄太郎がまさかの6着2本の大崩れで優出漏れを喫し、明日の優勝戦メンバーは以下の顔ぶれに。

1:鎌田義 2:金子龍介 3:濱崎直矢 4:占部彰二 5:川合理司 6:天野友和

 今日江戸川本場行ってきて見つけたのが東京支部ヘルメットコレクションで、芦澤望乙津康志山田竜一鈴木茂正田中豪福島勇樹のヘルメットが展示されてます。
東京支部選手ヘルメット展示中

生観戦の桐生女子リーグはじめ8場の優勝戦

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 8月8日フジテレビの日は、そのフジテレビで14時からザ・ノンフィクションで106期ボートレーサーの特集がありましたが、その時間はBR江戸川から佐野に向けての移動中だったので番組は地アナHDDデッキで録画。
 家のテレビは地デジ対応ですが、HDDデッキはまだ地アナなのです。まあ、録画するのはJLCがほとんどなので地デジ対応デッキの必要性が薄いのもあります。

 夜は北ウイング側の旧スタンドに桐生ボートのロゴがあるウォータースタジアム桐生アクアンnightのG3女子リーグ戦第7戦群馬テレビ杯最終日を2Fの有料自由席で生観戦。
 杉山裕之負傷欠場で2人組だった我が家と最初から2人組の男は黙ってクールポコのお笑いライブ(撮影禁止)もあった最終日は翌日が平日なのもあってお笑い終了後に帰ったファンも多く、快適に座る事が出来ました。
桐生ボート

 最終日売上5億7354万500円とG1を除く2010年桐生最高売上になった最終日のメイン優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇細川裕子りんが01トップスタートも3号艇田口節子のつけまいを張りに行った分2号艇横西奏恵の差しが届き、BSゆうこりんが横ちんを締めすぎてちょっと危ない部分(動画)があったものの両者ほとんど同体で2Mへ。
 ここで内の横ちんがゆうこりんに激しく突進して飛ばされたゆうこりんは消波装置に激突。
 この展開で急浮上したのが2号艇田口節子で、2艇を差しきって逆転先頭に立った赤のれん節ちゃんは今年5回目・桐生初・通算28回目の優勝でポチッと群馬テレビ賞として通常の女子リーグより賞金が高い120万円を獲得。
 展開の助けがあったとはいえ、10月の当地SG全日本選手権も女子リーグ世代で唯一出場が内定しており、今夜の桐生初VでSGに向けても好ムードですね。

 後続は妨害失格を免れた横ちんが6号艇三浦永理に差されるものの2周1Mで差し返し2着。
 尚、ゆうこりんはエンスト後再始動したもののスピードがのらず、不完走失格となっています。
田口節子優勝者インタビュー三国女子王座出場切符を持つ節子120万円の小切手を持つ節子


常滑日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦

 142/356の進入から04スタートの4号艇花田和明(愛知)が捲った展開を突いて差した2号艇坂元浩仁(愛知)が先頭に立ち、花田と1号艇石野貴之の狭い間を突いて捲り差した5号艇北野輝季(愛知)が2番手に。
 しかし2Mで形勢が変わって常滑地元スター北野輝季が東海地区スター坂元浩仁を差しきり、力強く鮮やかに大物食いと先輩食い(動画)を決めた101期4483北野輝季はデビュー初優出初優勝の一発ヅモを決め、賞金120万円を獲得。

 この季節、一気に輝いて夢かなえた北野輝季は常滑次節名鉄杯争奪2010納涼お盆レースにも出場予定です。
 そのお盆レースはイメージガールとして中京テレビの「夢か なう」に出演するERIKAがtwitter(トコタンアカウントERIKAアカウント)経由で採用されました。

戸田アサヒスーパードライカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇江口晃生は14の一番遅いスタートだったものの2号艇幸田智裕の捲りを張りつつ5号艇伊藤誠二の差しも振り切り、1995年のG1関東地区選手権以来15年半ぶり2度目の戸田を制したシエロさんは通算61回目にして早稲田大学大学院卒業後の初優勝
 伊藤誠二は2Mで差し続く6号艇平野和明を行かせて捌き、1M捲り差しも行き場無かった4号艇浅見昌克の2M切り返しも包みきって2着。

 ところで今日は3R以降がパワプロ実況堂前英男アナの担当でしたが、JLCニュースキャスターでもある堂前氏は今月からの新番組ニュースワイド BOAT RACE EXでも引き続きキャスターを担当。
 そのBREXで平日のお天気キャスターを担当してる田島美生アナは戸田の序盤2Rを担当する実況アナウンサーでもあります。

宮島アサヒビール杯優勝戦

 中国地区4場で唯一場内ビール販売を行う宮島のアサヒビール杯は123/465の進入から1号艇川上剛が10トップスタートの速攻で押し切り、91期たけし軍団長は今年2回目・同期ツヨシの地元宮島では初・通算14回目の優勝

 後続は捲り差した6号艇嶋田貴支(香川66期3478)が2番手、差した4号艇東健介(岡山66期3458)が3番手ででしたが、2M内から差を詰めた健介が2周1Mを先行。
 ですが、ここは嶋田が行かせて捌き2着を取り切りました。

住之江葉月ときめき競走優勝戦

 桐生場内のJLCモニターでリアルタイム観戦した優勝戦は123/564の進入から1号艇山口剛が13トップスタートの速攻で押し切り、今年3回目・住之江初・通算16回目の優勝で91期の剛が同日優勝。
 後続は差し順走の2号艇清水紀克が2番手でしたが、1M捲り差しから3番手の5号艇山本光雄が2M外全速戦で清水との差を詰め、2周1M再度の外全速攻撃で一気に清水を捲りきって逆転2着。

 ところで、競馬専門紙の1馬が今週開催分から「優馬」に紙名変更しました。
 これで中山開催号だと「中山優馬」になり、まるで大阪府出身のジャニーズタレントみたいな専門紙になるのですが、これからは一馬の予想といえば住之江アクアライブステーション解説者のセイコー舟券教室立山一馬元選手の予想を真っ先にさすことに。
 お笑いネタも満載でお送りする一馬の予想はアクアライブYouTubeチャンネルでも見ることが出来ます。

三国G3新鋭リーグ第13戦ヤングヒーロー決定戦優勝戦

 昨日は江戸川区篠崎で江戸川区花火大会がありましたが、ボート界のヤングヒーロー岡崎恭裕(福岡94期4296)も出場して3号艇で優出したヤングヒーロー決定戦は岡崎と福岡我勝手隊同門の全国スター篠崎元志(福岡96期4350)が1号艇。

 レースは5号艇・前年優勝者でもある三国のヤングヒーロー松田祐季(福井98期4391)が動いた125/346の進入になり、07トップスタートを決めた篠崎兄が岡崎のつけまいをブロックしての速攻で押し切り、2008年10月の前回当地日本モーターボート選手会会長杯菊花賞競走に続く三国2回目・今年3回目・通算9回目の優勝
 差し順走の2号艇平本真之(愛知96期4337)が2着で、ヤングヒーロー決定戦は96期ワンツー。

徳山デイリースポーツ杯S-1グランプリ優勝戦

 Skill-1グランプリは枠なり3vs3の進入から1号艇別府昌樹が押し切り、徳山は1998年12月のデビュー初Vボートピア呉開設6周年記念競走を含む2回目・今年3回目・通算26回目の優勝ですが、今年の優勝は下関2回徳山1回と山口県でぶち強い成績。

 後続は差し順走の2号艇竹上真司、差し続く6号艇山田康二、捲りに行った4号艇打越晶で2番手3艇接戦に。
 そして2Mはで中の竹上が外の打越を張って先行するも流れ、一度は竹上に包まれた小回りの山田がHS浮上し、2周1M山田が外の竹上を張って突き放し、デビュー初優出の佐賀102期4500山田康二が2着に。

浜名湖かんざんじ温泉観光協会会長杯優勝戦ユリ&ヒトミ誕生日おめでとう

 曹洞宗舘山寺周辺にある浜名湖かんざんじ温泉観光協会のタイトル戦にして冠協賛レースになった優勝戦はスタート展示の213456から本番枠なり3vs3の進入になりましたが、2コースになった2号艇原田幸哉が05トップスタートから的確に差しきり、今年2回目・通算48回目の優勝
 1号艇橋本久和は原口に差されるも3号艇安達裕樹の捲り差しを振り切って差のない2番手につけ、2Mでは4号艇西村勝を行かせて捌き2着確保。

江戸川大江戸賞2日目

 2日目を終えて山田竜一高橋勲が共に3戦全勝の大江戸賞。

 その大江戸賞は江戸川地元スターから関東地区スターに昇格した若林将と新江戸川地元スター大池佑来吉田ユウ相原ミクを帯同して媒体訪問を行ってますが、東京スポーツによる媒体訪問記事には動画も掲載されてました。

雪中カンチクの桐生競艇に行ってきました+江戸川東スポ杯3日目

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桐生競艇インペリアルビュー プライベートシートから見た水面 今日は田中信一郎さん(仮名)が桐生競艇の指定席招待券+場内利用券2000円分に当たったので、田中号(日産ブルーバードシルフィ)で桐生競艇場へ。

 8時ちょい過ぎに志村三丁目を出発して、行きの関越が雪道渋滞にはるわ雪で視界は悪いわブレーキの効きは甘いわで大変な道のりでしたが、11時頃になんとか到着。
 指定席入口でりんご詰め合わせの先着サービスをもらった場内では有料席食堂「ダイニング雷神」のそばセットを食べましたが、これが手打ちもりそばとミニ鉄火丼のセットで実に満足な味でした。

 帰りは行きよりスムーズで19時前には志村三丁目に到着し、菊池峰晴さん(仮名)と中村二三男さん(仮名)とも合流して「3分でわかる!あそびかたムービー」が用意されてるラウンドワンのメダルゲームで遊んでから蓮根駅で飲み食い。

 
 さて、水上の方は3個準優のG1関東地区選手権5日目でして、明日の優勝戦は以下のメンバーに。

1:後藤浩 2:毒島誠 3:濱野谷憲吾 4:秋山直之 5:石渡鉄兵 6:須藤博倫

 3個準優はイン全滅(予選2位の後藤は2コース差し)に加え、2着が全員2号艇という特徴的な結果になりました。


 (14日追記)準優3個レースのダイジェストを追記。
 1つ目の10Rは3号艇江口晃生が2号艇秋山直之に先捲りで抵抗されながらも秋山を捲りますが、江口は江口で4号艇金田諭の二段捲りを張りにいった分膨れ、5号艇濱野谷憲吾が展開ずっぽしの捲り差しで1着。
 2番手は濱野谷に差し続いた6号艇飯山泰が航走してたものの、江口が2M切り返して飯山の内に潜り込み先行。
 飯山は行き場を無くし、2番手は先行の江口と差す秋山の争いになり、2周1Mは内の秋山が先行。
 江口はここで差し返しますが、2周2M秋山の外全速戦が決まって2番手逆転。秋山は3周1Mも外全速で江口を突き放し2着優出。

 2つ目の11Rは312/465の進入から1号艇後藤浩が差しきり1着。
 後藤と3号艇西田靖の間を突く捲り差しで続いた2号艇石渡鉄兵が差し続く4号艇濱崎直矢に2M突進されるも包んでかわし、江戸川鉄兵は膨れた分西田と6号艇山崎智也にHS並ばれ一度は一番不利な位置になるものの、3人の最内で一番有利な位置だった西田が山崎智也を牽制しつつ内からするする艇を伸ばしてきた5号艇加瀬智宏の突進も包んでかわすも、西田が群馬のW智様に応戦した間隙を縫った江戸川鉄兵が3艇まとめて差しきり再浮上成功の2着。

 3つ目の12Rは1236/45の進入から4号艇関口智久(埼玉83期3992)が捲りきって先頭も+03のフライング。
 この結果、関口に捲られた後艇を外へ持ち出し2艇を捲った3号艇毒島誠が1着、2号艇須藤博倫(埼玉83期3983)が1号艇飯島昌弘を差しきり2着。

江戸川東京スポーツ杯3日目

 第1Rは2006年2月関東競艇専門紙記者クラブ杯以来の江戸川参戦だった3号艇花本夏樹津ッ輝ー隊長が捲りを決めてシリーズ初白星を飾りましたが、1Mの外側では握りあった4号艇小倉康典と5号艇下河誉史にアクシデントがあり、外のシモガーが振り込んだところに小倉が接触して両者転覆。

 第7Rは先捲りの2号艇川口貴久が1着、2段捲りから2M捌いた6号艇松浦博人が2着でしたが、差して3番手を航走してた4号艇荒田泰明が、2周1M振り込んでしまい選手責任落水。で負傷帰郷となるアクシデントが。

 昨日第7Rと枠を入れ替えて2号艇柳沢一と6号艇清水敦揮の直接対決があった第10Rは1号艇高橋直哉が63とスタート凹み、柳沢が先捲りに出ようとしますが、ここで3号艇浦上拓也が二段捲り。
 この展開を突いて浦上と柳沢の間を割った清水の捲り差しが決まり、清水はシリーズ4本目の1着。しかし悔やまれるのは前半第4R5号艇で1M捲り差しを狙おうとした時にキャビってしまい6着に終わってしまった事で優勝戦ポールポシジョンは逃してしまいました。
 尚、このレース4番手を航走してた5号艇進藤侑は2周BSで波高10cmの荒水面に呑まれて落水。優出圏内でしたが無念の負傷帰郷です。
 また、急に捲りがきたから5番手だった柳沢はたすくの落水で4番手に上がり、2周2Mでは4号艇森定晃史を差して3着まで追い上げました。


 明日の優勝戦です。この中では清水と川口に江戸川初Vがかかります。

1:柳沢一 2:横澤剛治 3:清水敦揮 4:木村恒一 5:川口貴久 6:松浦博人

 2007年11月G1江戸川モーターボート大賞優勝実績が光る柳沢がポールポしジョンを獲得。
 また、6号艇で優出した松浦博人は第7Rも11R4号艇も2着で、節間オール2着での優出。尚、11R5号艇4着だった高沖健太は私傷病の為に帰郷しました。

桐生MB大賞TRのMB記念壮行会に行ってきましたよ。

秋山直之壮行会 今日は日本モーターボート選手会会長杯争奪G3モーターボート大賞トライアル4日目の桐生競艇場に。
 場内では秋山直之丸亀SGモーターボート記念壮行会が。Tシャツがマリオなのに注目。

ニャンコ先生 (llΦωΦ)ニャンコ先生のボート・モーター教室。
 9R発売中からの壮行会に先立ち、6R発売中から行われました。

鳥もも 鉄板焼あれこれで買えるとりもも。骨無しで食べやすいです。


【MB大賞トライアル】

 優勝賞金120万円と11月3日から始まるG1桐生モーターボート大賞の出場権(優勝戦3着以内)を懸けたチャレンジシリーズは予選4日間を終え、シリーズリーダーで準完全Vペースの芝田浩治と今日はパッとしなかった石塚久也とオール3連対の中辻博訓が準優1号艇に。

 個人的に今日のハイライトは予選最終の10Rで、枠なり3vs3の進入から5号艇北川潤二が15トップスタート決めて捲りきり1着になったのと、捲り差しで続いた6号艇久田敏之(群馬)が一度は内の1号艇藤田竜弘に粘られ3番手だったのが2周1Mの内切り返し先行策と2周2Mの差しで逆転2着になったのには感謝。

桐生競艇マンスリーKYOTEI杯初日はWとも様イベント

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 今日はマンスリーKYOTEI杯初日桐生競艇場に今年2度目の現地参戦。先週のG1赤城雷神杯に行かなかったから今週行こうと思いついたのが最大の理由ですが、艇界史上最多3417勝レーサー北原友次元選手と邑楽バトラー山崎智也のWとも様、それに東京スポーツ紙上で「現役レーサーが語る江口晃生の競艇24時」を掲載中の江口晃生のトークイベントが今日あったというのも大きな理由。

 まず、記念V46を誇る鉄人とも様が出演したマンスリーKYOTEI鈴木隆史編集長司会の「マンスリーKYOTEI杯舟券塾」が6R発売中と7R発売中に行われ、予想はさっと済ませて5期メンとしてデビューした1959年から引退までイン一筋だったことや、5期メン1481だったとも様と約3000番違う101期4480小林靖菜にピットを案内してもらったことや、進入固定の6号艇で1人だけスロー起こしだったことや、現役当時玉野競輪場で車券を買おうとしたら瀬戸の大魔神安岐真人元選手とはちあってツキが逃げて28万車券取り逃した話とか鉄人とも様の話がメイン。今も昔も新人は大外が基本と言われるなか、デビュー戦からイン進入だった事をさらっと語ったあたりに鉄人の貫禄を感じました。ちなみにとも様つながりはトークショーでもネタに使われてました。
マンスリーKYOTEI鉄人北原友次イベント

 次に、貴公子とも様とシエロ様が出演した丸亀G1全日本選手権壮行会トークショー9R発売中に行われ、夏みかん色のダービーチャリティーTシャツを着用したNeoPan30佐山夏子アナが司会。シエロ様の口調がとにかく滑らかだった事と、今夜も沢山ファンが来てた智様が「最近江口さんにとも爺って言われます。」と言ったあたりが印象に残りました。こちらは動画も公開されています。
江口晃生選手・山崎智也選手めざせ日本一!!壮行会

 ここで本日の軌跡を紹介。11時過ぎに出発して邑楽ロードR122(祝・騎西菖蒲バイパス完成)を太田市手前までひたすら進み、太田市で県道2号に入りトヨタ車で中島飛行機ゆかりの地太田市スバル町を通過。中島孝平完全Vと太田和美1000勝達成を祝ったつもりで太田市街経由。その時点では競艇を先に行くかオートを先に行くか決めてなかったんですが、思ったより早く太田市内に入ったのでオートを先に。途中こだわりらーめん しせん亭新田店が視線に入ったので、店自信の一杯しせんらーめん醤油味で昼食。柔らかめの太縮れ麺とやや辛口の野菜炒めが絡んだラーメンです。
 県道2号の伊勢崎市中心部で渋滞に巻き込まれつつも初めての伊勢崎オートレース場は上毛新聞社杯争奪戦3日目で、2Rの時間に到着。桐生優先の関係で3R終了後には早くも移動しちゃいましたが、次回はナイター時間帯も見てみたいですね。
 桐生終了後はざーざー降りの中、国道50号・国道407号・国道17号を経由して行田天然温泉古代蓮物語に閉店まで入浴。家に着いたのは2時ちょい前ですが、帰りの土手道に燦然と輝く江戸川競艇の看板を見ると安心しますね。次回遠征は9月26日〜28日で九州5場2泊3日の旅です。

 最後に、本日の実況は現着直前の4R以降高石順成アナで、ピットリポートが篠田和之アナ。旧JLCニュースワイドで楽しみにしてたのはレースタイトルの由来を始めもろもろの話を調べて番組で紹介してくれたしのださんの司会だったりするのですが、その声を場内で聴けたのはやっぱりうれしいのです。
 で、明日と明後日のピットレポートを担当するアナウンサーがブログ最新記事「しのだ備忘録〜第1回競艇美女図鑑(画像あり)」で紹介されてたのですが、なんとびっくり桐生初登場の石川香奈恵アナが担当します。行田到着時に携帯で見て知ったのですがまじでびっくりしました。これで月曜火曜のナイター競艇中継も桐生中心で見る事決定です。
 カナエアナといえば唐津実況と携帯マクール唐津コーナー内「エンタ亭カナエの先走りブログ」でお馴染みですが、今夜のザーザーぶりはそのブログに書いてあった「私、雨、結構嫌いじゃないです。とくに、ザーザーぶり。自然洗車してくれるし。おっきい声で歌えるし。気持ちイイ。」という部分を思い出しました。確かに行く前より車がきれいになったのです。

尼崎スポニチ創刊60周年記念伊丹市施行55周年記念競走優勝戦

 1940年に市制施行された伊丹市の競艇施行55周年記念優勝戦は12346/5の進入になりかけるも、「最後に見せるか天使の微笑み(動画」と千葉誠一アナに紹介された6号艇山室展弘さんが回り直して結局枠なり4vs2。そして1号艇中岡正彦が12スタートから堂々イン戦決めて今年3回目・尼崎4回目・通算32回目の優勝
 後続は08トップスタートの2号艇君島秀三が3号艇吉川元浩を張ってのつけまいに出て結果中岡の壁役に徹した展開を突いて、22スタートながら的確な角度で差した4号艇石田政吾が2着。

 ところで、平針在住の師匠田中信一郎(仮名)さんから今日もスポーツニッポン関西東海版の記事情報を貰ったのでここに紹介。
 阪神ファンの山室大先生にとって聖地甲子園から近い尼崎センタープールは地元のようなものですから「モーターは大したことないけど、気にしません。運転するのは人間ですから。気合いは入ってます。あとは集中力ですよ。」と、「運転するのは人間ですから」の部分がとっても心にしみいるエンジェルの様なお言葉。惜しむらくは結果差し遅れて6着に敗れたことと、夜の阪神vs広島戦も1-3で広島に敗れてしまったことであります。

びわこスポニチ創刊60周年記念八景賞優勝戦

 お笑い新鋭王座決定戦第2回予選も行われたびわこ競艇の当たるもびわこ八景、当たらぬもびわこ八景賞は枠なり3vs3からイン先制の1号艇今村豊と差した4号艇柳沢一によるトップ争いとなり、2Mは内の柳沢が先制も今村豊が差し返してHS両者併走。2周1Mは内の今村豊が先制するも柳沢のつけまいが決まり、節間9戦8勝2着1回の今村豊を捲りきって堂々競り勝った柳沢は昨年11月G1江戸川モーターボート大賞以来となる通算14回目の優勝

【HK競馬王CCキルトクール】

 阪神競馬略してHKの大一番、G3朝日チャレンジカップのキルトクールはニルヴァーナ。成績から平坦専用馬と思われ、このコースでは重賞で掲示板に載れる力は無いと思われます。切ってカート小判ざっくざくといきましょう。

名月のドラキリュウゴールデンレース+祝・タナシン名人位襲名!

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 今年度全国13場で開催される豪華メンバーのゴールデンレース第1弾にふさわしく、赤城の夜に満月が輝き月明かりで水面が美しく照らされた本日のアクアンNIGHT桐生競艇場ゴールデンレースドラキリュウカップ最終日
 日暮れ前の16時から17時半にかけては群馬支部が誇る競艇&オートの精鋭陣が参加した「桐生競艇&伊勢崎オートレース選手トークショー」も行われましたが、それについては先に書いた「桐生競艇伊勢崎オート合同企画」を参照して下さい。
桐生競艇&伊勢崎オートレース選手トークショー
 
 さて、ドラキリュウでドラキンリュウがぽちゃっと落ちた桐生選抜を経て優勝戦スタート展示が始まり、そこでは2号艇川崎智幸がピット遅れて134256。
 しかし本番は崎智様が普通にピットを出て枠なり3vs3。この隊形から1号艇吉川元浩がびしっと09トップスタートの速攻を放ち、3号艇濱野谷憲吾(70期3590)の捲り差しをきっちりブロックして通算29回目の優勝で100万円を獲得。ゴールデンレースにふさわしく昨年ゴールデンヘルメットを被った男がVを飾りましたね。
 2着は順走の智様で、ゴールデンレーサー賞の常連である濱野谷は3着でした。
 ちなみにこのレースはW吉川が共に優出してましたが、5号艇吉川昭男(70期3582)は1Mつけ回るも、吉川元浩に捲り差しをブロックされて流れた濱野谷と接触したのが響いて6着。ということでここは吉川のプッシュプル運転になってしまいました。

 ところで、桐生競艇では今年度からレース中にピットリポートを放映。アナウンサーと26期2274今泉雅夫元選手でコンビを組んだ形式になってますが、本日の担当が大村・下関の実況等でお馴染み大場ナツキアナ。
 そして名月輝く下で行われた表彰式司会もナツキアナ。まさか桐生で生のナツキアナが見られるとは思わなかったのでうれしい誤算でした。
名月のゴールデンレース表彰式


宮島G1競艇名人戦優勝戦第9代名人決戦

 艇界の匠達が宮島に集結。繰り出す技はまさに神技。G1第9回競艇名人戦もいよいよファイナルバトル。第12Rの優勝戦第9代名人決戦です。進入はインコースから123/456でスタートしました。2号艇村上信二(岡山42期2837)が04トップスタート放つも、11スタートの1号艇田中伸二(広島42期2844)がすんなり伸び返し1Mを先制、結果的に同期のシンジを絶好の壁にしたタナシンは早くも独走態勢に。
走る事が好きという気持ちは若い者にも負けません。その思いがまさにエネルギー。パワーとなって自らを走らせます。まだまだ見せて下さい。これぞ神技名人芸。誰よりも今、一番輝いています(動画)。
 と、通算43回目にして遂に記念初優勝を飾ったタナシンでした。表彰式では特別プレゼンターの海野ゆかりから花束を贈呈され、その後は海野含む広島勢及び同期のしんじから齢50にして水神祭の祝福を受けてます。
 後続はつけ回った3号艇尾崎鉄也と差しハンドルからチルト+2度の伸びを見せた6号艇若女井正の争いとなり、2Mワカメちゃんを行かせて差した尾崎が2着。
競艇POG2008


福岡公営レーシングプレス杯優勝戦

 12346/5の進入から09スタートの3号艇宮内由紀英(東京A2)がつけまいを打って08スタートの1号艇中野次郎(東京B1)を引き波に沈め、4号艇鎌田義の捲り差しを振りきって2001年7月東京中日スポーツ賞以来となる通算10回目の優勝
 実は優勝戦メンバーは宮内以外全員ドリームレースメンバーでしたが、宮内が非ドリメンの意地を見せた結果2連単6500円3連単38750円の波乱に。
 ちなみに2号艇だった王者松井繁はカマギーの引き波に沈んで6着大敗でしたが、桐生競艇場のたこやき屋が「銀だこ」から「たこやき家」に変わってました。店が変わっただけでなく値段の方も300円に値下がりしたのが嬉しいところ。

児島瀬戸大橋開通20周年記念優勝戦

 瀬戸大橋開通から20年を経て、マリンライナー213系から5000系+223系に替わりました。
 そしてレースの方は枠なり3vs3のインから1号艇中村有裕が逃げ切り、2006年桐生SGモーターボート記念以来となる通算23回目の優勝。後続は1M差した4号艇畑和宏が差し続いてきた6号艇清水攻二を2M捌いて2着。
 ちなみに本日は桐生行ってきたついでにまえばし駅前天然温泉ゆ~ゆにも寄ってきました。ゆうゆうゆうしょうの時から施設が拡張され、ミストサウナが設置されて通常サウナも以前のミニサウナから大型タワーサウナ化。テレビも設置されましたが、拡張工事の影響か以前よりお湯が薄くなったような。

多摩川日本財団会長賞優勝戦

 6日間のロングランシリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。3vs3、枠番通りの進入です。6選手スピードをのせてきました。3秒前から2秒前です。優勝戦今スタートしました。外側3選手にいいダッシュが付きましたが3号艇石田政吾が先捲りを打ち、これが見事に決まった石田が今年3回目・通算41回目の優勝
 差した6号艇中辻博訓が2着に入る三六競艇は福井支部のワンツーでした。

 ちなみに多摩川優勝戦実況は「渋川まで響けコーセーの雄叫びヤッター!ヤッター!」や「栄三おじいちゃん、元気ですかー!」でお馴染みヤッターマンアナ。同じ苗字のタナシン名人位襲名にもヤッター!といったところでしょうね。
 それはさておき、桐生トークショーには上越ときエクスプレス江口晃生栄三おとうちゃんの娘土屋千明がいました。

鳴門大型映像導入4周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇山地正樹が03トップスタートを放つも、09スタートの1号艇守田俊介が伸び返して1Mを俊敏に先マイして今年4回目・通算43回目の優勝。捲り差しの山地は2M捌いて2着。
 ちなみにこのレースは2号艇で石渡鉄兵が優出しており、永遠のライバル中川俊介と江戸川鉄兵の74期荒川鉄壁コンビががっちり内を固めましたが、中川は優勝したものの江戸川の方は山地の引き波を貰って5着でした。

常滑中京スポーツ杯全日本ファイターキング決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入スタイルから1号艇寺田祥があっさり押し切り通算22回目の優勝で第38代全日本ファイターキングを襲名。
 2着は1M→2M→と捲り差しを連発した5号艇中嶋誠一郎。ちなみにセントレアから大村へは19時20分発の20時45分着です。

艇王引退開催の覇者別府昌樹が艇王来場の桐生で快進撃!

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 桐生SGオーシャンカップ3日目の本日、艇王植木通彦元選手の引退セレモニーが行われました桐生競艇場。75針の大けがを負い、そこからの復活劇をきっかけに不死鳥として羽ばたいた縁の深い競艇場なだけに本人にも、現地にいたゲストの皆様にとりましても殊更感慨深かった事でしょう。セレモニーの様子は競艇BBでも見る事が出来ます。

 さて、艇王の引退開催として一躍有名になった鳴門ヤクルト杯競走優勝を飾ったのはオーシャンCに出場中の別府昌樹
 初日ドリーム戦で艇王を負かした勢いそのままに優勝を飾り、ヤクルト杯優勝の勢いをそのまま桐生に持ち込んだ別府は2日目連勝の快進撃。本日は12R2号艇1回乗りでした。
 134/256の進入となったレース本番は4号艇西島義則が捲った展開を突いて2号艇別府が捲り差し。更に大外から差し伸びた6号艇白井英治が2Mを先取りも、白井を差して捌いた別府が1回乗りを1着でクリアー。これで得点率は9.00の単独トップになりました。鳴門で艇王学を学び一皮むけた別府がミルミル本格化の勢いですね。予選最終日の明日は11R5号艇1回乗りです。

 尚、艇王と登録番号10番違いの60期3295濱村芳宏が無念の負傷帰郷。2Rで4カド捲りを狙った4号艇濱村芳宏に対し2コースの2号艇星野政彦が激しく抵抗して、飛ばされた濱村は転覆(動画)。この転覆で無念の負傷帰郷となってしまいました。ちなみに1着は2艇やり合う展開にただ乗りして5コースから捲り差した5号艇平田忠則です。

 さて、自分も参加しているK-BATTLE行くぜ!ドラちゃん!夏夜の花火を打ち上げろ!も明日は予選最終日の4日目です。ルール詳細はこちらです。

【多彩な進入が相次いでおります江戸川東京スポーツ杯初日

 暫くの間お休みを頂いておりました江戸川競艇は今日から東京スポーツ杯レースです。満を持していました6選手、ピットアウトしてきました。第1Rを迎えております。100期新人の2号艇永田秀二が大外に出て134/562、スタートしました。3コース進入になった4号艇増田進(東京70期)が10トップスタートからスルスルッと伸びて捲りを決め1着です。

 地元レーサーの捲り戦で幕を開けました火ぶたを切りました今シリーズの江戸川戦。第2陣が登場してきました第2Rを迎えています。100期新人の1号艇萩原知哉が大外に出て234/561。ここはインの利を取りに行きました2号艇広瀬聖仁がインの利を生かしきって1着です。

 激しい競り合いが始まりました初日の競走水面上、ファンファーレが鳴り渡りました第3Rの開始です。99期新人の2号艇小林泰が大外に出て134/562。ここはチルトを+1.5度に跳ねた6号艇澤大介が07トップスタートから思い切りのいい絞り捲りで1着です。今シリーズ選手代表の1号艇土屋昭はイン小回りで2着に残しました。

 第7Rが始まりました。5号艇の永田秀二が大外に出て、1号艇は外から行こう澤大介も5コース進入。今シリーズ無事故完走で平和島SG全日本選手権当確の6号艇西村勝はラッキーな4カド進入となって234/615。
 しかし勝ったのはまちゃるたんではなく、ダッシュ戦のスペシャリスト澤大介が前半同様に5コースからの絞り捲りを決め、初日連勝となる1着ゴール。5月の東京中日スポーツ杯に続く江戸川参戦で、地元並みの参戦頻度を誇る三重の澤大介。前回果たせなかった優出、そしてデビュー初優勝を叶えることができるでしょうか。
 澤に捲られインの利を生かせなかった黒枠の2号艇小黒竜吾(千葉在住埼玉支部)が2番手で、絞られるも立て直したまちゃるたんは捲り差し届かずの3番手。ですが、2M鋭い差しで小黒を差したまちゃるたんがSGウィナーの底力で逆転2着です。
 尚、小黒は4号艇高塚清一との3着争いを展開中でした3周1Mで転覆です(動画)。高塚が煽りを食った間に内を小さく回った3号艇森下勇が漁夫の利で3着です。

 オール九州男戦、しかも6人の在住県はバラバラな第九Rが始まりました。スタート展示は4号艇の初代名人高山秀則(宮崎)が2コースに入りましたが、本番は枠なり3vs3。 高山名人はカドから絞っての捲り差しで先頭を狙いますが、高山名人が絞った展開を突いて差した6号艇ミセリもとい井芹大志(熊本)に2Mを先制され2着止まり、オール九州戦1着の栄誉は熊本県民の井芹に輝きました。
 以下5号艇益田啓司(大分)、3号艇富永恭史(長崎)、1号艇栩本佑介(福岡)と入り、最下位は1Mもたついた2号艇、佐賀県民の熊本英一でした。

 江戸川選抜戦は1号艇西村勝がインからマチャルターンの方程式を確立させ1着。2コース順走の2号艇大澤普司と3コースからのつけまい届かなかった3号艇平尾崇典で2番手接戦も、外から艇を伸ばした平目が2Mを先に回り、2周1Mは大澤を行かせて差して2番手争いを制しました。平和島SG全日本選手権出場に向けて着を崩せない平目は1つでも上の着順が必要なのです。

【渡り鳥はマイトガイ】赤城雷神杯の桐生競艇で第1回上毛風神杯

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 今日はG1赤城雷神杯でお馴染み桐生競艇場に行って来ました。今日が初日の今節は赤城雷神杯と対を為すレース名の第1回上毛風神杯。売上9106万3400円、利用7081人でしたが売場面積がそんなに広くないので人口密度はそこそこあり、最終R終了後の払戻や駐車場を出る時はけっこう混みました。
 そんな桐生で衝撃だったのは、ナイター開催及び記念レースの時だけかと思っていた場内限定男性実況がこの時期にも実施されてた事。てっきり昼間開催時には中継と同じ女性実況が場内でも流れてるものだとばっかり思ってたので驚きました。で、締切15分前からしゃべり続けるのもナイター開催と一緒でした。まさか桐生名物場内限定実況が昼間も聴けるとは思わなかったのでこれは嬉しかったですね。レースに関する事はこの後にあります。

 ちなみに行きは東北道経由で佐野ICからR50、下毛佐野では叶屋のラーメンと餃子を食しまして9R発売中に桐生に到着しました。そして帰りは前橋駅前のゆ〜ゆでゆうゆう入浴してからR17上武道路経由で帰ったのですが、帰り道が雨ざんざんできゅうきゅう。

【第1回上毛風神杯選手代表は艇界のマイトガイ】

 昔の名前で出ています選手代表小林旭62歳はオープニングの1R1号艇1回乗り。その小林は2コース艇の差しを熱き心で振り切って上毛風神杯初代1着選手となりました。
それにしてもレースの時間は運転中だったので買えませんでしたが、インの1号艇(しかも地元選手)が頭で2コース差しの2号艇が2着で5カド進入の3号艇が3着と1-2-3なのに2連単2190円3連単14490円というのはどういう事なんでしょう。ちなみに2号艇は横家翔一で3号艇は江戸川が誇る江野澤秀明です。

 第1回上毛風神杯の目玉選手は赤城雷神杯V2の実績を誇る後藤浩。風にたなびく上の毛がとっても素敵な後藤浩の初日ですが、前半8Rが2コースからの差し届かず2番手も2周2M差しで先頭の1号艇木村祥二を抜いて1着
後半桐生特選はインの1号艇横澤剛治1着、2コース順走の2号艇佐藤大介が2着でしたが、4カド進入の5号艇後藤浩は1M差しから2Mも差しで3着圏内に入り、2周1Mで4号艇6コース大西英一を行かせて差しきり3着に入りました。赤城雷神杯とのW制覇に向けて視界良好といったところでしょうか。
尚、後藤浩との直接対決となった6号艇後藤正宗は5コース差しから上位を狙える勢いでしたが、2Mで佐藤に包まれ後藤浩に差され、HS後藤浩に牽制されたのが痛く、終わってみたら6着でした。

江戸川日本写真判定社長杯初日

 1号艇山崎哲司に5号艇山崎義明とW山崎の共演になった江戸川選抜は4号艇重野哲之がカド捲りを決めて1着、捲り差しで続いた山崎義明が2着。2艇に捲られた形になった山崎哲司は3着まででした。

【日曜競馬キルトクール】

 東京G3ダイヤモンドステークスのキルトクールはアドマイヤフジ。トップハンデということよりも、1600m〜1800mがベストのこの馬に3400mは長すぎます。ちなみに母アドマイヤラピスは3000m超で活躍しましたが、富士の場合は父フジキセキアドマイヤベガ(産駒傾向は早熟のマイル〜中距離馬が多い)の遺伝のみを受けており母に似てる要素は皆無、はっきりいって全くの適性外距離です。よって自信のキルトクール。ここで惨敗してマイル路線に転向する事を強く期待。

 G3きさらぎ賞のキルトクールはサムライタイガース。もしきさらぎ賞が阪神開催なら◎ですが、残念な事にきさらぎ賞はお京阪沿線の京都競馬場。これではタイガースの出番はありません。
 尚、津競艇でもきさらぎ賞を開催しておりまして、月曜が最終日で津。淀から津までは丹波橋乗り換えで、運賃は京阪近鉄合わせて1950円で津。

【ヤッター!ヤッター!】渋川の江口晃生が赤城雷神杯初優勝

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 桐生大放電!桐生G1赤城雷神杯最終日、自分は魚谷智之優出漏れ残念会もとい職場の飲み会で魚民東陽町店から電投前売投票だったのですが、当のうおたみともゆきは白魚の11R特別選抜A戦で2号艇2コース坂谷真史に差されて2着…。昨日の準優11Rに続いて自分のイーバンク口座残高を減らしてくれました。うおたにの飲み代はうおたみの的中舟券でなく自腹で稼げということですかね。ちなみにうおたにのメニュー白魚はないです。

 そんな白魚レースの後に、6日間のロングランシリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。メンバーには1号艇山崎智也を始め4号艇江口晃生に6号艇今節選手代表本橋克洋と地元が3人です。
そして枠なり3vs3から当地モーターボート記念優出2着で智様に先着した3号艇菊地孝平が2コース09スタート濱野谷憲吾ドカ放りで凹む展開にも恵まれて飛び出し、3コース捲り差しからイン01タッチスタートの智様に舳先を入れ、両者がBSラップする間に4カドから差し伸びた上州渋川のシエロが2Mを先制して赤城雷神杯初優勝。シエロはSGV2を含む記念V6(通算V53)ですが、意外なことに赤城雷神杯でのVはまだだったのです。ということでシエロの心境は
飛ばせ江口、上越ときエクスプレス。渋川まで響けコーセーの雄叫び、ヤッター!ヤッター!初優勝だ、赤城雷神杯初優勝だ、えぐちこうせい最終ターンマークを立ち上がってホームストレッチへ入って来ました。賞金王決定戦へ夢はつながった。第50回赤城雷神杯はえぐちこうせいだ、優勝のゴォ〜ル!QT動画)」
でしょうね。 ところで、渋川市といえば今年大合併で伊香保温泉やレース名とも関係が深い勢多郡赤城村を吸収して一大観光都市になりましたので旅打ちついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
 菊地に差された智様は2Mで菊地を差し返して2着に入り、赤城雷神杯V5にして昨年に続く連覇こそなりませんでしたが、強気なコメントを引き出そうと空回りした実況兼インタビュアー松岡俊道アナの勝利者インタビューを巧みにかわして「地元3人の誰かが優勝できればいいなと思います。」と謙虚に語った智様は最低限の公約を実現した形ですね。でも舟券は139or31なんですね。

 携帯で結果を知ってトホホになった帰宅後に衝撃!あの時SGモーターボート記念表彰式後の引き継ぎ式でペラ坊の中に入ってた人は藤崎小百合だった!ていうのを今夜22時に放送してた日本レジャーチャンネル381chの特別番組「博多ダービー特別企画」で知りましたよ。
ドラキリュウとペラ坊(中の人は藤崎詩織もとい小百合)


【明日は多摩川WEB競艇TV杯優勝戦

 本日まで赤城雷神杯と併用開催だった第1回WebkyoteiTV杯のファイナルはこんなメンバーになりました。桐生のMB記念でゆうゆうゆうしょうを果たした中村有裕を始め、優出メンバーの昨年賞金王辻栄蔵エース機を駆ってMB記念準優進出だった池田浩二と上昇気流の豪華メンバーです。

1:池田浩 2:ゆうゆう 3:辻ちゃん 4:別府正幸 5:生方厚成 6:飯島誠

明日はこうなったらいいな♪
多摩川ゅぅゅぅ記念撮影


三国かんなづき第2戦初日

 10月も半ばを過ぎてすっかり秋めいて来ました三国プール。今日から開催はかんなづき第2戦です。短期集中で先ずは予選突破を目指して初日の攻防に挑みます選手陣にどうぞご期待下さいまして最後の三国選抜まで1日ごゆっくりお楽しみ下さいませ☆(動画
 それではオープニングはおはよう特賞第1Rです、スタートしました。近況リズム好調で参戦のシード選手角谷健吾が他5艇を圧倒するイン10トップスタートからかかりの効いた速攻ケンゴスペシャルで押し切り1着となり、2連単210円3連単340円の大人気舟券に貢献しています。
 その角谷、6号艇の三国選抜では大外進入からかかりの効いた捲り差しケンゴスペシャルで2着に入り、2連単2020円3連単12950円の万舟に貢献しています。以上でございました。

ボートファンの皆様お待たせ致しました、3日ぶりの江戸川です。

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 ボートファンの皆様大変長らくお待たせ致しました。土曜日の中止、日曜日の開催、そして2日間の中止を経まして3日ぶりに行われます江戸川一般競走は2日目の競走水面。初夏を思わせる陽気から一変、夕方には大雨になる今シリーズの開催状況並みに不安定な天気でしたが無事全レース行われました。

 第6Rは江戸川だけのプレミアレース、「上田洋平選手のイン戦が見られるのはジャンプ江戸川競艇だけ!」レースです。
 過去1年間1度もインに入らなかったダッシュ専科の上田がどのようなレースを致しますかが今日最大の注目でしたが、慣れないイン戦で40とスタート立ち遅れた上田はずぶずぶに捲られて6着でした…。

 江戸川では江戸川鉄兵こと74期石渡鉄兵が有名ですが、江戸川の競走水面は中川放水路でして中川俊介こと74期守田俊介の走りからは目が離せません。
 そのしゅんしゅん、第5R第11Rの2回乗りでして第5Rは3号艇、第11Rは4号艇。江戸川選抜6着からの巻き返しを図りたいところです。
 結果ですが、第11Rこそ果敢な4カド捲りがインから逃げる地区スター小澤学に届かず2着でしたが、第5Rでは3コースからの捲り差しで1着となっております。2走とも2連対、中川俊介の名にかけて優出は外せないところです。

【男は黙ってサッポロ黒ラベル競走】

 ゲストの為にベストを尽くす6人の男達によって争われます桐生G3企業杯サッポロビールカップ優勝戦サッポロ黒ラベル競走は、1号艇岡部哲(埼玉)が3コースから捲ってきた伊藤宏をブロックしての逃げで優勝
 後続ですが、大外20トップスタートから捲り差しを狙った片山竜輔は5コースの前田光昭(埼玉)に内からブロックされながらも前田太尊を捲りきりますが、その間に前付け4カドから差した6号艇野長瀬正孝と2コース瀬尾達也に先行されて片山は4番手。しかし2Mで内の野長瀬が瀬尾に押っつけていき両者共に流れてしまい共倒れ。この展開を利して片山が2番手に上がり2着。
 野長瀬と瀬尾が共倒れになったことで3番手争いも一転し、前田太尊と元光通信時給90円伊藤宏の争いになり、2周2M先マイの伊藤宏が競り勝ちました。
 
 かくしてサッポロビールカップは埼玉県比企郡嵐山町の岡部さとしが優勝しましたが、サッポロビールカップつながりで岡部さとしの地元戸田競艇の話題。
 戸田G3企業杯女子リーグサッポロビールカップは6月14日からですが昨年の6月14日戸田G3企業杯女子リ−グサッポロビールカップの最終日でして、岡部さとしはサッポロビールカップには出ずに、イベントスペース横でサッポロビールを販売していました。写真はその時撮ったものですが、あれから約1年、売り子だった岡部さとしが遂にサッポロビールカップを制しました。次は地元のサッポロビールカップを勝って欲しいです。
サッポロビールを売る岡部哲


【白うずしおカップ】

 鳴門うずしおカップ優勝戦は今節不動の優勝候補だった白水勝也(福岡)が1号艇で登場。当地約5年ぶりの参戦ですがこのレース名では負けるわけにはいきません。バランスとれた強力な舟足でVに盤石の体勢です。
 しかし、我らが白うずはイン20トップスタートを決めますが3コース21スタート織田猛をブロックしてる間に5コースから捲り差してきた地元林美憲に差されて白うずはなんと2番手、大ピンチ!
 でもここで頼りになるのは同県人。2コース小回りで3番手にいた原田富士男(福岡)が艇を伸ばし2Mで林におっつけていき白うずをアシスト。フジオは流れて5番手に落ちますが林を流すことに成功し、できた差し場を白うずが差して先頭に立ち逆転。
 富士男様の素晴らしいナイスアシストで大団円となり、我らがヒーロー白うずはうずしおカップを優勝、通算ではG1戸田グランプリを含む16回目の優勝です。2着は林、ナイスアシストのフジオも2周1Mの追い上げで3番手に回復してます。

【デバッチを出待っちびわこ優勝戦

 来月から減音型モーター導入の為、標準型モーターとしては最後の開催となった今節。大外から出畑孝典が狭い艇間を捲り差して通算6回目の優勝を果たしびわこ標準型モーター最後の優勝者に。
 4コースから出畑に捲られるも内2艇を差した小畑実成が3コース捲り差し渡邊伸太郎と併走し、5カドから出畑に捲られるも立て直して差し伸びた高塚清一59歳を小畑は2M先に行かせて差し、2周1Mでは2M2番差しから食い下がる渡邊をつけまいで突き放して完全に抜け出し「出小畑」ワンツー。
 2Mで小畑に差された高塚はここで渡邊にも差されますが2周1Mで差し返し3番手を奪い、このリードを最後まで守って3着に食い込みました。

【さいたまつり戸田SG笹川賞2日目

 1RではSG初出場の1号艇飯島昌弘(茨城在住埼玉支部)が04トップスタートからのイン戦圧勝でSG初1着の水神祭をすれば、8Rでは2006年はSG初出場ええワン秋田健太郎53.5kg(埼玉)が4カド15トップスタートからの捲りを決めて先頭!かと思いきや5コースにいた讃岐の貴公子山崎昭生(王子様だけど2人の孫がいます)に捲り差しを決められてしまい2番手。と思ったら2Mで差し返し逆転した秋田犬は先頭に立ってSG初の1着、これにはメガトン級の衝撃です。
今年は戌年なのだワンということでファン投票で秋田犬に入れまくった甲斐がありました、うれしいです。
今年はええワン秋田犬54kg今年は戌年ええワン

 最後に、K-BATTLEでは笹川賞予想大会「笹川賞 がんばれ○○くん」を実施中です。奮って参加しましょう。
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