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飯山泰トークショー指定席の部 本日はBIG FUN平和島杯開催記念平和島サマーフェスティバル2006の一環として7R9R発売中にイベント広場で、8R発売中に指定席内特設コーナーで行われた桐生SGモーターボート記念平和島代表飯山泰トークショーを見に平和島競艇場の2000円指定席へ入りました。
 既に江戸川大江戸賞多摩川さつき杯を制しており、あとは平和島の東京ダービーを取れば東京三冠達成となる飯山泰、東京都内での信頼性は高いところであります。だからトークショーには行かねばだったのです。

 さて、自分はフリードリンクコーナー&小便器そば77番の席を取ってたのですが、まさか自分の席の真後ろがトークショー会場とは思わなかったです。入口近くに仮設ステージ作って行うのかと思ったら普通に通路で開催したトークショーだったのでめちゃやる側とみる側の距離が近かったです。距離が近すぎてちょっと恥ずかしいけど選手とより身近に接することが出来る指定席トークショーは実にいいですね。

 名前はやすしも心はきよしとの言葉通り素朴で正直なキャラが伝わってくるやっさんのトークショー、以下は3回のトークショーからの抜粋なのです。

(MB記念出場はどこで知りましたか)齊藤仁からの電話で知りました。翌日の新聞で仁の話が本当なんだなと思いました。決まった後師匠の乙津康志さんに電話しました。

(仲良しは)濱野谷憲吾さんや中野次郎くんを始めO2ブランドの仲間とは公私ともにワイワイやっています。

(平和島の印象は)スタート行かないと何もないのでスタート行く事を心掛けてます

(レースの時の気配は)いい時はいい、悪い時は悪い、と正直にコメントしますね。

(デビュー初1着が桐生ですが)あの時は気温1℃で凄く寒かったので水神祭の後お湯に浸かった時が一番うれしかったです。今度は夏の夜の桐生でSG初1着の水神祭をあげたいです。

G1江戸川大賞はFでしたが)平和島と同じくらい江戸川も好きなんです。でも、江戸川はSGが無いので江戸川大賞が最大目標なんです。それで気合いが入りすぎたのと直前に風向きが変わってスタートタイミングを誤ったらやってしまいました。

(初めてのトークショーですが)非常に緊張してます。優勝戦1号艇になった時より緊張してます。
 そんなやっさんですが、初めてとは思えぬほど面白い話を聞かせてくれました。緊張してるやっさんをリードし、軽快にやっさんのしゃべりを引き出した黒石加恵ちゃんの司会も光りました。

 3回に渡って行われたトークショ−ですがトークショーの他にサインが貰えるカラーボール投げがありまして、7Rの部では最後にカラーボールが投げられて自分はキャッチできませんでしたが、mixiで知り合ったヒュー・パレットさんはキャッチしてました。ちなみに野球でやっさんのポシジョンはキャッチャーとのこと。
そして9Rの部でそのボールを持参してやっさんのサインと交換するという形だったのですが、3人の方が会場に現れませんでした。その時ステージにいた加恵ちゃんの一言「3名の方が行方不明です。」笑いのツボにはまりました。
飯山泰トークショー第1部飯山泰トークショー第2部
指定席トークショーはこのくらい近いのです

 次はBIG FUN平和島杯のレース編です。

BIG FUN平和島杯優勝戦

 今節は燃えに燃えてる2号艇吉田宗弘チルト+1.0に跳ね上げて4カドに入り、進入は134/256。その吉田が捲り一発決めますが、F休み明けを全く感じさせない走りを節間披露して1号艇になった人気の中心中岡正彦もイン小回りで残しての捲られ逃げでBS伸びて先頭に立ったところで吉田にFコール(+02)。これで独走になった中岡が当地3連続にして通算24回目、今年5度目の優勝を前節若松一般競走に続く2節連続で達成しました。
2コース捲られ捲りの妙技を披露した渡邉英児(1969年7月5日生まれでバースデーカウントダウン中)が2着に入り、大外捲り差しの古結宏が3着に入ってます。
 「これで平和島3連覇ということになります。来年の平和島総理杯でお待ちしております、中岡選手。中岡正彦平和島最強の男とお伝えしておきます。」と実況のベイ吉アナ(動画)も申し上げています、とお伝えしておきます。

 さて、優出できなかった島川光男ですが、本日7R11R選抜戦ともに1着で、優出漏れの憂さを連勝で晴らしたこともお伝えしておきます。
BIG FUN平和島杯優出者インタビューときおり見せるかわいい笑顔・中岡正彦BIG FUN平和島杯優勝者インタビュー


【ゆうゆうゆうしょう山室さんで津!】

 ゆめのような豪華メンバーになった津グランプリシリーズ第3戦、なんといっても内枠の3人が

1:中村有裕
2:中村裕将
3:山室展弘さん


 これは超豪華、自分的にはどんなSGよりも豪華な番組だと思います。さすがはグランプリなのです。そして枠なり3vs3となったレースは内枠の実力者3名が0台スタートを決めてスリットにして早くも3人のレースに。中でも2コースのゆうしょうが04のトップスタートを決めてイン07スタートのゆうゆうにプレッシャーを掛けます。しかしゆうしょうのスタートに動じなかったゆうゆうは冷静にイン先マイを果たし、差しに行くゆうしょうを引き波にはめ、3コース2番差しの山室さんをも寄せ付けずにゆうゆう逃げ切り。ゆうゆうが今年4度目にして通算19回目の優勝を達成しました。
 ゆうゆうには届かなかった山室さんの2番差しですが、ゆうしょうには届いたので山室さんが2着、ゆうしょうが3着の「ゆうゆうのぶひろのぶ」決着でした。

梶西達アナ引退記念競走】

 丸亀競艇サンケイスポーツカップ、雨雲も吹き飛ばす熱戦の連続、その長き戦いの集大成。そして私の実況もラスト。お世話になったファン関係者の皆様に感謝を込めて務めさせて頂きたいと思います。第12R優勝戦動画)。
 と、梶西アナ引退のごあいさつで始まった優勝戦ですが、鬼足で断然のシリーズリーダーだった山下和彦がイン22と決して早くないスタートながら伸び返して、2コース16スタート山本光雄を牽制しての先マイ成功で丸亀5回目にして今年5回目、通算では自らの年齢と同じ37回目の優勝を飾りました。
オールドファンの期待を背負って速攻一気で勝負します斉藤廣が大外09トップスタートからの捲り差しで2番手につけますが、斉藤が2Mで外に流れたのに対し、3番手の山本が内をくるっと運び逆転の2着になっています。

 梶西アナ長いことお疲れ様でした。新しい分野(大阪を拠点にフリーで活動するそうです)でも今までの競艇実況同様頑張って下さい。

下関G3新鋭リーグCOME ON!FM CUP優勝戦

 1号艇東本勝利がイン戦決めて勝利のカーブを描き先頭でゴールイン。嬉しい勝利はデビュー初優勝です。
3コースから差した海野康志郎が2着に入り、地元唯一人の優出を果たした下関地区スターうんのこうしろうが意地を見せてくれました。

 ところで、うんのこうしろうと優勝戦5号艇福島勇樹は共にブロガーさん。2人揃って優出したのは実に嬉しいですね。

☆競艇☆4324海野康志郎!

<競艇選手>4083福島勇樹のブログ

福岡キリンビールカップ優勝戦

 津と同様アフター5フィーバーサマータイムレースの福岡。おかげで平和島から帰ってきたらどっちも丁度優勝戦の時間でした。その福岡は優出メンバー中唯一のSGレーサー関忠志55歳が1号艇でもちろんイン。
そしてセキチューは3コース01トップスタートを放った山口俊英の捲りをブロックし、4カドから差してきた鳥居塚孝博も振り切り、クラシックラガーの様な円熟の走りで、全24場優勝を飾った昨年6月の平和島ビクトリーチャンネルカップ以来約1年ぶりにギャンブルレーサー関優勝致しました。通算では80回目です。2着には鳥居塚が入っています。

児島一般競走優勝戦

 枠なり3vs3、進入まっぷたつに分かれました優勝戦は2コースの滝沢芳行が17のトップスタートを放つもイン21スタート山本浩次が先マイの構えを見せるとタッキーは引き、山本浩次先マイ成功かと見せかけて3コース22スタートの馬袋義則が強つけまい。このつけまいが見事ヒットし、うまさんは通算20回目にして前節三国みなづき第2戦に続く連続優勝です。
4カド捲り差しの齊藤仁と大外差しの興津藍で2番手併走、2Mを先に回った藍ちゃんが競り勝って2着になっています。

尼崎ビクトリーチャンネル杯優勝戦

 イン14トップスタートの今坂勝広が速攻戦でセンタープールのハートを射止め、センタープール初優勝のゴールインであります。
 4コースから差した樋口亮が2着に入り、急性膵炎で昨年11月27日常滑さざんか特別以来7ヶ月ぶりの実戦復帰も即優出を果たした大嶋一也は2コース差し届かず樋口の2番差しにやられるも3着に入っております。

 実は今節本当のシリーズリーダーは魚谷智之でして節間なんと8戦7勝。しかしながら準優12R4着は痛かった…。以上でございます。

三国G3女子リーグクイーンカップ七夕競走優勝戦

 1523/46の進入からクイーンの貫禄で1号艇になった横西奏恵が「私は逃げたいです(動画)」と言ったかどうかは定かではありませんが、ともかく阿波の女王様横ちんは力強く逃げて通算19回目の優勝。大方の予想通り七夕クイーンは3人の阿波姫の中から出ました。
阿波のW芳美対決in芦原温泉は3コースの新田芳美が2コース池千夏に張られて4着に終わったのに対し、4コースの岩崎芳美は06トップスタートからの全速戦で2着に入ったので阿波のW芳美対決は岩崎芳美に軍配が上がりました。尚、3着は5カドから差した濱村美鹿子です。

戸田関東競艇専門紙記者クラブ杯優勝戦

 戸田SGV2の実績を誇る71期3622山崎智也を終生ライバル視する71期3623深川真二。その深川、節間は10戦9勝2着1回の成績で準パーフェクト。そして優勝戦もイン速攻であっさり他艇を置き去りにして、先日のSG笹川賞でライバルが美酒を飲んだ競走水面で今年5回目にして通算36回目の優勝を成し遂げました。
戸田天皇と呼ばれる池上裕次に対してびわこ天皇と呼ばれる山田豊が3コース捲り差しから2Mで他を行かせての差しで2着に入り、記念4Vの底力を見せています。