一年の計は東京ダービーにあり。
ということで、今日は東京ダービー初日の平和島競艇場(入場10560人)に行ってきました。
初日の目玉はファン投票で選ばれた6人による新春特別選抜戦出場者インタビュー。めでたく全員がトーキョーベイパイレーツシーズン2、誰が勝ってもトレジャーゲットになった6人の顔ぶれは以下の通りです。
1:濱野谷憲吾 2:飯山泰 3:中野次郎 4:熊谷直樹 5:三角哲男 6:作間章
6人による選手紹介形式なあいさつと通常のインタビューを行った後、7号艇?の田中豪が壇上に上がって今節のベイパが全員集結。新ユニフォームのお披露目が行われました。
尚、新春特別選抜戦の結果は枠なり3vs3の進入から濱野谷が13トップスタートの速攻で押し切り1着、捲り差して2番手の中野は2M内の飯山に押っつけられてぶつけられるも包みきって持ちこたえ2着。
また、7人目のベイパ田中豪は11R1号艇1回乗り1着でした。
4Rが終わったところで箱根駅伝を生で見る為に一旦競艇場を退場。
優勝は東洋大でしたが、平和島を通過した時点で2位の駒大に大きな差をつけていて、完全にセーフティリードといった感じでした。
場内では平和島deよしもとのステージがありましたが、途中箱根駅伝で中座した関係で見たのは3R発売中の水木ケイと9R発売中のシューレスジョー。
吉本興業初となる女性演歌歌手水木ケイは持ち歌「千日前ラプソディー(作詞:喜多條忠)」と寅年にぴったりな柴又ソングのカバー「矢切の渡し」を披露。
ジンバブエ人に野球を教える場面が一番面白かったピン芸人シューレスジョーは、その後にわかりやすい物まねネタでは無く、ちょっとわかりにくいジンバブエ語講座と非常にわかりにくくて滑ってた滑舌の悪い英会話講師ネタを披露。
さて、平和島の後は大森の名店牛小屋に行ってきました。
今夜は写真のレバ刺と極上金時芋焼酎おろちの響をいただき、とろける美味のレバ刺しと奥深い美味の芋焼酎に舌鼓を打ちました。
【下関九州スポーツ杯争奪関門大賞優勝戦+中国地区選情報】
3人のシンジが優出した関門大賞の最終関門は5号艇村上信二(岡山)が動いた15/32/46の進入から1号艇岡本慎治が09トップスタートの速攻で押し切り、前走地のJAL男子王座決定戦大村G3企業杯JAL杯ミニボートピア長洲開設記念競走に続く通算74回目・下関17回目の優勝で、今月30日からの当地G1中国地区選手権競走に斡旋されなかった憂さ晴らし。
後続は3号艇古澤信二(福岡)の捲り差しを内から張った村上信二に対し6号艇魚谷香織の差しが届きますが、1M捲り差し不発から2M切り返してきた4号艇松田憲幸が2Mを先行。
ここで外握った村上信二が流れ後退し、差したぅぉちゃんに対しては古澤信二の2番差しが届いて2周1Mは古澤信二が先行。
しかしぅぉちゃんは古澤を差し返し、2周2M先行して堂々2着。再度緑魚で乗艇する中国地区選手権Wドリームの2日目ドリームと、当地G1企業杯JAL女子王座決定戦に向けて好ムードで正月レースを終えました。
ということで下関競艇HPのpdf出走表に記載されてた中国地区選手権Wドリーム戦枠番を紹介。
初日ドリーム
1:今村豊 2:寺田千恵 3:市川哲也 4:白井英治 5:辻栄蔵 6:田口節子
2日目ドリーム
1:西島義則 2:柏野幸二 3:平尾崇典 4:寺田祥 5:山口剛 6:魚谷香織
また、今節優勝戦の実況は東大卒の学歴を持つ秀才の坂田博昭アナでしたが、中国地区選初日にはアホの坂田利夫がケン坊田中と共に来場します。
更に2日目には女王横西奏恵とコントの出来るグラビアアイドルコンビW∞アンナが来場します。
【唐津佐賀県選手権優勝戦】
第50回の佐賀県選手権は2号艇上瀧和則がインを奪取した213/456の進入から唐津ジョーが08トップスタートの速攻で押し切り、通算75回目の優勝。差し順走の1号艇深川真二が2着。
からつ競艇ジョーは12日からいよいよG1全日本王者決定戦。
特設サイトにWドリーム戦出場選手が紹介されてますが、エースのジョーは初日全日本王者ドリーム1号艇で深川ドンは2日目か・らっキードリーム3号艇にジョー艇です。
また、全日本王者決定戦はチルト3度解禁初節ですが、その目玉選手として阿波勝哉がA2ながら追加斡旋されてます。
【江戸川新春金盃2日目】
第1Rで江戸川初参戦の5号艇秋元哲(栃木在住埼玉支部103期4532)が1周1M外マイも振り込み選手責任エンスト失格に散った今日の江戸川競艇。
今日のピックアップは正月にふさわしくおめでたいワンツーがあった第5R。
4号艇秋元哲が20とやや遅れたのと対照的に5号艇海老澤泰行が03トップスタートを決め、海老澤は捲りに行きますが大きく流れて後方。
一方、捲られず1Mを先行した1号艇海老原孝志(栃木在住群馬支部)は2号艇福島勇樹の差しと6号艇西田靖の捲り差しを振り切って単独先頭。
2番手は2M内先行した西田がゆーき王子をリードしますが、2周1Mゆーき王子が切り返して西田に押っつけ体勢。
西田はゆーき王子を包みきってリードを保ちますが、2周1M差して3番手に上がった海老澤が2周2M内から西田に押っつけ体勢。
ここも何とか包みきった西田ですが、ここでゆーき王子の差しが西田に届き、両者艇をぶつけ合う形で3周1Mへ。
そして3周1M、内突っ張るゆーき王子が振り込み、外包みきった西田も若干キャビってしまい、その間に内をくるっと運んだ海老澤が逆転で2番手に上がり、新春におめでたいエビちゃんワンツー。
尚、江戸川では枠なりを貫き、第5Rも6コース進入だった西田靖は2006年8月大江戸賞以来の江戸川参戦でしたが、西田靖の6コース戦はその時の4日目第9R以来。
まさに西田靖の6コース戦が見られるのも唯一無二の江戸川ワールドです。
ということで、今日は東京ダービー初日の平和島競艇場(入場10560人)に行ってきました。
初日の目玉はファン投票で選ばれた6人による新春特別選抜戦出場者インタビュー。めでたく全員がトーキョーベイパイレーツシーズン2、誰が勝ってもトレジャーゲットになった6人の顔ぶれは以下の通りです。
1:濱野谷憲吾 2:飯山泰 3:中野次郎 4:熊谷直樹 5:三角哲男 6:作間章
6人による選手紹介形式なあいさつと通常のインタビューを行った後、7号艇?の田中豪が壇上に上がって今節のベイパが全員集結。新ユニフォームのお披露目が行われました。
尚、新春特別選抜戦の結果は枠なり3vs3の進入から濱野谷が13トップスタートの速攻で押し切り1着、捲り差して2番手の中野は2M内の飯山に押っつけられてぶつけられるも包みきって持ちこたえ2着。
また、7人目のベイパ田中豪は11R1号艇1回乗り1着でした。
4Rが終わったところで箱根駅伝を生で見る為に一旦競艇場を退場。
優勝は東洋大でしたが、平和島を通過した時点で2位の駒大に大きな差をつけていて、完全にセーフティリードといった感じでした。
場内では平和島deよしもとのステージがありましたが、途中箱根駅伝で中座した関係で見たのは3R発売中の水木ケイと9R発売中のシューレスジョー。
吉本興業初となる女性演歌歌手水木ケイは持ち歌「千日前ラプソディー(作詞:喜多條忠)」と寅年にぴったりな柴又ソングのカバー「矢切の渡し」を披露。
ジンバブエ人に野球を教える場面が一番面白かったピン芸人シューレスジョーは、その後にわかりやすい物まねネタでは無く、ちょっとわかりにくいジンバブエ語講座と非常にわかりにくくて滑ってた滑舌の悪い英会話講師ネタを披露。
さて、平和島の後は大森の名店牛小屋に行ってきました。
今夜は写真のレバ刺と極上金時芋焼酎おろちの響をいただき、とろける美味のレバ刺しと奥深い美味の芋焼酎に舌鼓を打ちました。
【下関九州スポーツ杯争奪関門大賞優勝戦+中国地区選情報】
3人のシンジが優出した関門大賞の最終関門は5号艇村上信二(岡山)が動いた15/32/46の進入から1号艇岡本慎治が09トップスタートの速攻で押し切り、前走地のJAL男子王座決定戦大村G3企業杯JAL杯ミニボートピア長洲開設記念競走に続く通算74回目・下関17回目の優勝で、今月30日からの当地G1中国地区選手権競走に斡旋されなかった憂さ晴らし。
後続は3号艇古澤信二(福岡)の捲り差しを内から張った村上信二に対し6号艇魚谷香織の差しが届きますが、1M捲り差し不発から2M切り返してきた4号艇松田憲幸が2Mを先行。
ここで外握った村上信二が流れ後退し、差したぅぉちゃんに対しては古澤信二の2番差しが届いて2周1Mは古澤信二が先行。
しかしぅぉちゃんは古澤を差し返し、2周2M先行して堂々2着。再度緑魚で乗艇する中国地区選手権Wドリームの2日目ドリームと、当地G1企業杯JAL女子王座決定戦に向けて好ムードで正月レースを終えました。
ということで下関競艇HPのpdf出走表に記載されてた中国地区選手権Wドリーム戦枠番を紹介。
初日ドリーム
1:今村豊 2:寺田千恵 3:市川哲也 4:白井英治 5:辻栄蔵 6:田口節子
2日目ドリーム
1:西島義則 2:柏野幸二 3:平尾崇典 4:寺田祥 5:山口剛 6:魚谷香織
また、今節優勝戦の実況は東大卒の学歴を持つ秀才の坂田博昭アナでしたが、中国地区選初日にはアホの坂田利夫がケン坊田中と共に来場します。
更に2日目には女王横西奏恵とコントの出来るグラビアアイドルコンビW∞アンナが来場します。
【唐津佐賀県選手権優勝戦】
第50回の佐賀県選手権は2号艇上瀧和則がインを奪取した213/456の進入から唐津ジョーが08トップスタートの速攻で押し切り、通算75回目の優勝。差し順走の1号艇深川真二が2着。
からつ競艇ジョーは12日からいよいよG1全日本王者決定戦。
特設サイトにWドリーム戦出場選手が紹介されてますが、エースのジョーは初日全日本王者ドリーム1号艇で深川ドンは2日目か・らっキードリーム3号艇にジョー艇です。
また、全日本王者決定戦はチルト3度解禁初節ですが、その目玉選手として阿波勝哉がA2ながら追加斡旋されてます。
【江戸川新春金盃2日目】
第1Rで江戸川初参戦の5号艇秋元哲(栃木在住埼玉支部103期4532)が1周1M外マイも振り込み選手責任エンスト失格に散った今日の江戸川競艇。
今日のピックアップは正月にふさわしくおめでたいワンツーがあった第5R。
4号艇秋元哲が20とやや遅れたのと対照的に5号艇海老澤泰行が03トップスタートを決め、海老澤は捲りに行きますが大きく流れて後方。
一方、捲られず1Mを先行した1号艇海老原孝志(栃木在住群馬支部)は2号艇福島勇樹の差しと6号艇西田靖の捲り差しを振り切って単独先頭。
2番手は2M内先行した西田がゆーき王子をリードしますが、2周1Mゆーき王子が切り返して西田に押っつけ体勢。
西田はゆーき王子を包みきってリードを保ちますが、2周1M差して3番手に上がった海老澤が2周2M内から西田に押っつけ体勢。
ここも何とか包みきった西田ですが、ここでゆーき王子の差しが西田に届き、両者艇をぶつけ合う形で3周1Mへ。
そして3周1M、内突っ張るゆーき王子が振り込み、外包みきった西田も若干キャビってしまい、その間に内をくるっと運んだ海老澤が逆転で2番手に上がり、新春におめでたいエビちゃんワンツー。
尚、江戸川では枠なりを貫き、第5Rも6コース進入だった西田靖は2006年8月大江戸賞以来の江戸川参戦でしたが、西田靖の6コース戦はその時の4日目第9R以来。
まさに西田靖の6コース戦が見られるのも唯一無二の江戸川ワールドです。