江戸川京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦

 1号艇渡邉雄朗(東京支部)が12トップスタートの速攻体勢も2号艇乙津康志(東京支部)の差しが届いて乙津康志が2Mを先行乙。
 しかしデビュー初V目指す渡邉雄朗が差し返して先頭に立ち2周1Mを先行しますが、乙津康志が差し返して再度先頭乙。
 渡邉雄朗は3周1Mアグレッシブに外全速握って同体に持ち込みますが、内粘った乙津康志が3周2M渡邉雄朗の外全速戦をこらえきってタイム差なしの接戦で先頭ゴールを果たし江戸川初・2015年4月尼崎UCCカップ以来となる通算18回目の優勝おつおつ。
 尚、3号艇宮本紀美(東京支部)が5号艇中村尊の3周2M差しをタイム差なしの接戦で振り切って3着に入り東京支部ワンツースリー。




児島ファイナル2018優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M差した4号艇上平真二と1M捲り差した3号艇渡邊雄一郎と渡邊雄一郎の内で粘る2号艇上條暢嵩による先頭争いになり、2M最内先行した上平真二を渡邊雄一郎が上條暢嵩を叩き切っての捲り差しで差し切り先頭に立ちますが、上平真二が内に切り返して2周1Mを先行。
 ここは渡邊雄一郎が行かせての差しで応戦して舳先ねじ込み同体になり2周2Mは渡邊雄一郎が先行。
 しかし機力で勝る上平真二の差しが届き、3周1M内先行した上平真二が先頭抜け出し今年4回目・児島初・通算57回目にして史上26人目の全場優勝達成。