ボート界の精鋭陣が集結しました江戸川競艇のG1レース江戸川大賞が今日から始まりました。目を離せぬ攻防戦が相次いでおりました初日の競走水面は南寄りのさわやかな風と下げ潮がぶつかりオープニングから安定板着用、第2R以降は2周戦となりました。
航行船通過及び浮遊物除去の為にいきなりお待たせする事になった第1Rは、風速4m波高10cm。中川と縁がある2号艇萩原秀人が差し抜け先頭、2番差しの4号艇松江秀徳が2番手でしたが、2M鋭いハンドルワークで松江が萩原を逆転。萩原は他2艇に差され舟券圏外に去り明暗があっきり分かれた中で、「今節は本気で獲りに来ました!オープニングレースを。」と選手紹介で高らかに宣言した松江が〒132-0025江戸川区松江のお隣〒132-0033江戸川区東小松川で有言実行を果たす1着ゴールを飾りました。
南寄りの風が6m程吹きました第2Rから2周戦となり、第2Rの波高は20cm。そんな中果敢に01トップスタートを決めた2号艇丸岡正典が捲り戦から2Mを先に回って1着。2004年2月の日本写真判定社長杯以来となるブランクを克服致しました。
南寄りの風が7m、波高20cmの第3Rは3号艇渡邉英児が差しハンドルからスーッと上がってきて1着。
後続はイン戦踏ん張る1号艇打越晶がBSバウンドし、捲り戦の2号艇白井友晴と捲り差しの6号艇石渡鉄兵が晶を挟み撃ち。2Mはてっぺーちゃんを行かせて差した晶が2番手も、2周1Mターン膨れた晶の内をくるりと運んだ埼玉のホワイトシャークが逆転2着となり、夢のEiji Shiraiワンツー。
人機一体となりました巧腕レーサーがアグレッシブなレースを展開しました第4R(南追い風8m波高20cm)は、捲る3号艇市川哲也とイン踏ん張る1号艇都築正治(愛知)による激しい競り合いが相次ぎ、波を恐れぬ外全速戦を披露したテチャーンとあこターンで内から踏ん張る都築の競り合いは2周1Mでテチャーンがややリードを奪いますが、3周2M都築が突撃で一発逆転狙います。このアグレッシブな突撃によってテチャーンは流されますが何とか踏ん張り、不発の都築は後退。そして間隙を突いて4号艇繁野谷圭介がテチャーンに急接近しますが、テチャーンは判定の末に何とか1着を守っています。
昨年のG1江戸川モーターボート大賞を制しました飯島昌弘が3号艇で乗艇、今シリーズの選手代表作間章が4号艇で乗艇しました第5R(南追い風8m波高20cm)はスピードを乗せて果敢なスリット攻撃を仕掛けました1号艇吉田俊彦が先頭も+02のフライングに散ってしまいました。これにより、差しのステアリングでトシちゃんを追撃してた飯島が1着になっています。尚、さくまあきらは3艇による3番手争いを演じるも最終ターンマークでもたついてしまい、完走艇では最下位入線の5着に終わりました。
南寄りの風が9mに、波高が30cmに増してエキサイティングな攻防に磨きがかかりました第6Rは1号艇上平真二がイン戦も、カド戦の4号艇金子龍介がつけまいで食らいつきます。
ですが、2Mで上平につけ回ろうとした金龍の艇があわや宙返り(動画)という位に浮いてしまい、そこに3号艇松江がぶつかって2艇は回り直しを余儀なくされ、金龍との接触はかすめた程度で済んだ上平がこの日初のイン艇1着になっています。
第7R(南追い風9m波高30cm)が始まりました。カドから波を恐れず大胆に捲った4号艇渡邉英児と小回り差しの2号艇中野次郎(選手宣誓担当)による先頭争いとなりましたが、2M差しから2周1M内先制のえいじが1着。過去3年の江戸川勝率9.00を誇る江戸川巧者のえいじは2周戦だと更に強さを増して初日連勝のゴール。
尚、江戸川5年ぶりの参戦で前検タイム9秒台と圧倒的な数字をたたき出して注目を集めた5号艇田中信一郎はスタート29と1艇凹み、1Mを慎重に徐行運転で小回り。道中も歯をくいしばり頑張りまして無事故完走を果たしました。ちょっと苦しいかもしれませんが、次はアグレッシブな走りで1997年11月4日日刊スポーツ杯争奪戦4日目11R以来の1着を獲る番でしょうか。
第8R(南追い風8m波高25cm)が始まりました。選手紹介でのバック転をその後の会長挨拶で野中和夫選手会長(開会式終了後指定席喫煙所に現れ会長世代のファンと語らう)に絶賛された4号艇山口剛がスーッと艇を伸ばして捲り態勢。カド受けの3号艇濱野谷憲吾はいつもの様にすっと艇を引いて差しに構えましたが、ターンマーク手前で2号艇福田雅一共々もたついてしまい、濱野谷はまさかまさかの回り直しで最後尾に脱落(動画)。
捲った山口と児島ヘビー級王座決定戦初代王者の意地でイン踏ん張る1号艇山地正樹54.6kgとの先頭争いは2M差した山口が2周1Mを先行して優位に立つも、BSちょっとバタついて山地に差を詰められ、最終2周2Mでもバタついたとこを山地に差されて両者ほとんど同体になりました。そして写真判定の結果、もみあげとひげが一体化した漢・山地正樹が1着となり、公開勝利者インタビューでその姿を披露しました。
第9R(南追い風9m波高25cm)が始まりました。インから逃げる1号艇山田竜一に、「(カマギ〜★)うるさい!子供の頃から初めてのG1は江戸川と決めておりました。」2号艇鎌田義の差しが入り、更には1M差しから2Mくるりと運んだ5号艇横澤剛治もHSで先頭争いに加わります。そして2周1Mは内の横澤が先に回ったのに対し、カマギーは波にひっかかってしまい脱落。3番手からの追い上げを成功させた横澤が1着になっております。尚、2周BSで3号艇木村光宏がうねりにひっかかって落水(動画)。江戸川だけでは他の選手に足負けしたくないと意気込んでいたみっちぃ、残念ながら落水です。救いはみっちぃが無事だった事ですね。
第10R(南追い風9m波高20cm)が始まりました。1号艇石渡鉄兵が先頭を走るも、1M握って攻めた3号艇湯川浩司が2M多久味な差しで逆転の1着。湯川曰くできそこない軍団の85期はこれで松江・マルちゃん・湯川と本日3勝。第7R4着の金田諭以外全員が勝利を挙げた事になります。
11R(南追い風10m波高20cm)が始まりました。逃げ込みを図る1号艇三嶌誠司と捲りを打つ金龍の先頭争いは2M先制のミシマさんが波にひっかかってしまい失速(動画)。ターンマークを破壊しながらも間一髪内をすり抜けた金龍が1着。前半第6Rとは立場が逆になった金龍であります。
初日の最後はゴールデンタイム、ゴールデンレーサー賞(南追い風9m波高20cm)が始まりました。前半の屈辱をバネに4号艇濱野谷が04トップスタートから想定外のカド捲り。これにほくそ笑んだのが、インタビューで「濱野谷さんがスタート行ってくれるんで、そこを差そうと思います」と言っていた5号艇山崎智也。捲り差しでBS濱野谷と先頭を争います。
滅多にやらない捲り戦を何とか成功させようと濱野谷は艇を伸ばし2Mを先に回ろうとしますが、濱野谷に対し1号艇熊谷直樹が突進。クマの突進は不発に終わるも濱野谷は流され、そこを差した山崎が単独先頭に。そして1M外マイから2M差した6号艇菊地孝平が濱野谷を抜いて2番手に上がり、最終2周2Mで一気に山崎をも追い詰めます。ワースト機で前検タイムも下から3番目、おまけに今年はここまで記念レースでまだいいところを見せていません山崎は大ピンチに陥りますが、なんとか粘りきって1着ゴール。でも勝利者インタビューでは司会の松岡俊道アナに「この攻防、3周見たかったです。」と言われるも「たとえ1周でもこりごりです。」と返してました。それにしてもインもアウトも弱い水面(一覧)だった初日の最後で564が出ちゃいましたか。
それにしても2連単で8730円と他場では考えられないくらいの高配当がついた辺りが、江戸川勝率8.36と好成績ながらもかつての斡旋拒否が祟って江戸川オヤジに不人気な山崎智也らしいですね。ちなみに3着は一番安い濱野谷だったので29150円と普通の万舟。他の3艇が3着に来た場合はいずれも300倍超でした。
尚、前検タイムブービーでインタビューでも鼻声だった3号艇瓜生正義は実戦でも元気なく、徐行運転小回りの6着に敗れました。ちなみに自分の的中本数は勝利者インタビューの写真枚数から山が付く選手の枚数を引いた数です。
ところで、江戸川競艇HPでは昨日特設記事が公開されまして、江戸川大賞に関する貴重なコンテンツとしてはオリジナル動画配信のコンテンツで前検日一言コメント(動画)が公開されています。カマギーが選手紹介と同じ事を蝶ネクタイで言ってるのが一番ウケます。
【唐津一般競走優勝戦】
4着に敗れた初日11R以外は全て1着と向かう所敵無しの勢いだった1号艇向所浩二がイン14トップスタートの速攻戦で独走ぶっちぎり。最後も向かう所敵無しだった向所が通算20回目にして唐津初優勝です。3コースから捲った秋田健太郎が2着に入ってます。
【三国みなづき第1戦初日】
みくにプールは久しぶりの4日間決戦。みなづき第1戦の初日を迎えました。短期集中で勝ち上がり目指す瞬間沸騰の攻防戦にどうぞご期待下さいませ。尚、併用して発売のナイターレース蒲郡G1オールジャパン竹島特別も本日初日を迎えています。お楽しみ倍増のみくに競艇で今日1日ごゆっくりとお過ごし下さいませ。それではオープニングカードおはよう特賞第1Rです(動画)。進入は123/645の順です、スタートしました。インから艇を伸ばして逃げる1号艇久田武を4カド18トップスタートからの捲り差しで捕らえた6号艇は地元村外等が接戦から2周1M外から艇を伸ばして先に回りトップでゴールイン。32期2531村外等はこれで通算999勝、1000勝に王手をかけました。
人気の久田は2着で、5号艇の99期新鋭服部剛(静岡)が3着に来て3連単は92720円。朝一番からビッグ配当が飛び出しました。
出走表確定後に私病で欠場となった川北浩貴が欠けて5艇立てになった三国選抜。しかし盛り上げ上手な面々お任せあれ、ということで元気にシリーズ運んでくれそうな5名が揃った一戦はインから12/346の順です、スタートいたしました。3カドつけ回る3号艇間嶋仁志をブロックしての逃げを見せた1号艇松野京吾が2号艇高橋勲の2コース差しを振りきりトップでゴールイン。2M高橋のターンが膨れた所を差した間嶋が2着でゴールイン。以上でございました。
航行船通過及び浮遊物除去の為にいきなりお待たせする事になった第1Rは、風速4m波高10cm。中川と縁がある2号艇萩原秀人が差し抜け先頭、2番差しの4号艇松江秀徳が2番手でしたが、2M鋭いハンドルワークで松江が萩原を逆転。萩原は他2艇に差され舟券圏外に去り明暗があっきり分かれた中で、「今節は本気で獲りに来ました!オープニングレースを。」と選手紹介で高らかに宣言した松江が〒132-0025江戸川区松江のお隣〒132-0033江戸川区東小松川で有言実行を果たす1着ゴールを飾りました。
南寄りの風が6m程吹きました第2Rから2周戦となり、第2Rの波高は20cm。そんな中果敢に01トップスタートを決めた2号艇丸岡正典が捲り戦から2Mを先に回って1着。2004年2月の日本写真判定社長杯以来となるブランクを克服致しました。
南寄りの風が7m、波高20cmの第3Rは3号艇渡邉英児が差しハンドルからスーッと上がってきて1着。
後続はイン戦踏ん張る1号艇打越晶がBSバウンドし、捲り戦の2号艇白井友晴と捲り差しの6号艇石渡鉄兵が晶を挟み撃ち。2Mはてっぺーちゃんを行かせて差した晶が2番手も、2周1Mターン膨れた晶の内をくるりと運んだ埼玉のホワイトシャークが逆転2着となり、夢のEiji Shiraiワンツー。
人機一体となりました巧腕レーサーがアグレッシブなレースを展開しました第4R(南追い風8m波高20cm)は、捲る3号艇市川哲也とイン踏ん張る1号艇都築正治(愛知)による激しい競り合いが相次ぎ、波を恐れぬ外全速戦を披露したテチャーンとあこターンで内から踏ん張る都築の競り合いは2周1Mでテチャーンがややリードを奪いますが、3周2M都築が突撃で一発逆転狙います。このアグレッシブな突撃によってテチャーンは流されますが何とか踏ん張り、不発の都築は後退。そして間隙を突いて4号艇繁野谷圭介がテチャーンに急接近しますが、テチャーンは判定の末に何とか1着を守っています。
昨年のG1江戸川モーターボート大賞を制しました飯島昌弘が3号艇で乗艇、今シリーズの選手代表作間章が4号艇で乗艇しました第5R(南追い風8m波高20cm)はスピードを乗せて果敢なスリット攻撃を仕掛けました1号艇吉田俊彦が先頭も+02のフライングに散ってしまいました。これにより、差しのステアリングでトシちゃんを追撃してた飯島が1着になっています。尚、さくまあきらは3艇による3番手争いを演じるも最終ターンマークでもたついてしまい、完走艇では最下位入線の5着に終わりました。
南寄りの風が9mに、波高が30cmに増してエキサイティングな攻防に磨きがかかりました第6Rは1号艇上平真二がイン戦も、カド戦の4号艇金子龍介がつけまいで食らいつきます。
ですが、2Mで上平につけ回ろうとした金龍の艇があわや宙返り(動画)という位に浮いてしまい、そこに3号艇松江がぶつかって2艇は回り直しを余儀なくされ、金龍との接触はかすめた程度で済んだ上平がこの日初のイン艇1着になっています。
第7R(南追い風9m波高30cm)が始まりました。カドから波を恐れず大胆に捲った4号艇渡邉英児と小回り差しの2号艇中野次郎(選手宣誓担当)による先頭争いとなりましたが、2M差しから2周1M内先制のえいじが1着。過去3年の江戸川勝率9.00を誇る江戸川巧者のえいじは2周戦だと更に強さを増して初日連勝のゴール。
尚、江戸川5年ぶりの参戦で前検タイム9秒台と圧倒的な数字をたたき出して注目を集めた5号艇田中信一郎はスタート29と1艇凹み、1Mを慎重に徐行運転で小回り。道中も歯をくいしばり頑張りまして無事故完走を果たしました。ちょっと苦しいかもしれませんが、次はアグレッシブな走りで1997年11月4日日刊スポーツ杯争奪戦4日目11R以来の1着を獲る番でしょうか。
第8R(南追い風8m波高25cm)が始まりました。選手紹介でのバック転をその後の会長挨拶で野中和夫選手会長(開会式終了後指定席喫煙所に現れ会長世代のファンと語らう)に絶賛された4号艇山口剛がスーッと艇を伸ばして捲り態勢。カド受けの3号艇濱野谷憲吾はいつもの様にすっと艇を引いて差しに構えましたが、ターンマーク手前で2号艇福田雅一共々もたついてしまい、濱野谷はまさかまさかの回り直しで最後尾に脱落(動画)。
捲った山口と児島ヘビー級王座決定戦初代王者の意地でイン踏ん張る1号艇山地正樹54.6kgとの先頭争いは2M差した山口が2周1Mを先行して優位に立つも、BSちょっとバタついて山地に差を詰められ、最終2周2Mでもバタついたとこを山地に差されて両者ほとんど同体になりました。そして写真判定の結果、もみあげとひげが一体化した漢・山地正樹が1着となり、公開勝利者インタビューでその姿を披露しました。
第9R(南追い風9m波高25cm)が始まりました。インから逃げる1号艇山田竜一に、「(カマギ〜★)うるさい!子供の頃から初めてのG1は江戸川と決めておりました。」2号艇鎌田義の差しが入り、更には1M差しから2Mくるりと運んだ5号艇横澤剛治もHSで先頭争いに加わります。そして2周1Mは内の横澤が先に回ったのに対し、カマギーは波にひっかかってしまい脱落。3番手からの追い上げを成功させた横澤が1着になっております。尚、2周BSで3号艇木村光宏がうねりにひっかかって落水(動画)。江戸川だけでは他の選手に足負けしたくないと意気込んでいたみっちぃ、残念ながら落水です。救いはみっちぃが無事だった事ですね。
第10R(南追い風9m波高20cm)が始まりました。1号艇石渡鉄兵が先頭を走るも、1M握って攻めた3号艇湯川浩司が2M多久味な差しで逆転の1着。湯川曰くできそこない軍団の85期はこれで松江・マルちゃん・湯川と本日3勝。第7R4着の金田諭以外全員が勝利を挙げた事になります。
11R(南追い風10m波高20cm)が始まりました。逃げ込みを図る1号艇三嶌誠司と捲りを打つ金龍の先頭争いは2M先制のミシマさんが波にひっかかってしまい失速(動画)。ターンマークを破壊しながらも間一髪内をすり抜けた金龍が1着。前半第6Rとは立場が逆になった金龍であります。
初日の最後はゴールデンタイム、ゴールデンレーサー賞(南追い風9m波高20cm)が始まりました。前半の屈辱をバネに4号艇濱野谷が04トップスタートから想定外のカド捲り。これにほくそ笑んだのが、インタビューで「濱野谷さんがスタート行ってくれるんで、そこを差そうと思います」と言っていた5号艇山崎智也。捲り差しでBS濱野谷と先頭を争います。
滅多にやらない捲り戦を何とか成功させようと濱野谷は艇を伸ばし2Mを先に回ろうとしますが、濱野谷に対し1号艇熊谷直樹が突進。クマの突進は不発に終わるも濱野谷は流され、そこを差した山崎が単独先頭に。そして1M外マイから2M差した6号艇菊地孝平が濱野谷を抜いて2番手に上がり、最終2周2Mで一気に山崎をも追い詰めます。ワースト機で前検タイムも下から3番目、おまけに今年はここまで記念レースでまだいいところを見せていません山崎は大ピンチに陥りますが、なんとか粘りきって1着ゴール。でも勝利者インタビューでは司会の松岡俊道アナに「この攻防、3周見たかったです。」と言われるも「たとえ1周でもこりごりです。」と返してました。それにしてもインもアウトも弱い水面(一覧)だった初日の最後で564が出ちゃいましたか。
それにしても2連単で8730円と他場では考えられないくらいの高配当がついた辺りが、江戸川勝率8.36と好成績ながらもかつての斡旋拒否が祟って江戸川オヤジに不人気な山崎智也らしいですね。ちなみに3着は一番安い濱野谷だったので29150円と普通の万舟。他の3艇が3着に来た場合はいずれも300倍超でした。
尚、前検タイムブービーでインタビューでも鼻声だった3号艇瓜生正義は実戦でも元気なく、徐行運転小回りの6着に敗れました。ちなみに自分の的中本数は勝利者インタビューの写真枚数から山が付く選手の枚数を引いた数です。
ところで、江戸川競艇HPでは昨日特設記事が公開されまして、江戸川大賞に関する貴重なコンテンツとしてはオリジナル動画配信のコンテンツで前検日一言コメント(動画)が公開されています。カマギーが選手紹介と同じ事を蝶ネクタイで言ってるのが一番ウケます。
【唐津一般競走優勝戦】
4着に敗れた初日11R以外は全て1着と向かう所敵無しの勢いだった1号艇向所浩二がイン14トップスタートの速攻戦で独走ぶっちぎり。最後も向かう所敵無しだった向所が通算20回目にして唐津初優勝です。3コースから捲った秋田健太郎が2着に入ってます。
【三国みなづき第1戦初日】
みくにプールは久しぶりの4日間決戦。みなづき第1戦の初日を迎えました。短期集中で勝ち上がり目指す瞬間沸騰の攻防戦にどうぞご期待下さいませ。尚、併用して発売のナイターレース蒲郡G1オールジャパン竹島特別も本日初日を迎えています。お楽しみ倍増のみくに競艇で今日1日ごゆっくりとお過ごし下さいませ。それではオープニングカードおはよう特賞第1Rです(動画)。進入は123/645の順です、スタートしました。インから艇を伸ばして逃げる1号艇久田武を4カド18トップスタートからの捲り差しで捕らえた6号艇は地元村外等が接戦から2周1M外から艇を伸ばして先に回りトップでゴールイン。32期2531村外等はこれで通算999勝、1000勝に王手をかけました。
人気の久田は2着で、5号艇の99期新鋭服部剛(静岡)が3着に来て3連単は92720円。朝一番からビッグ配当が飛び出しました。
出走表確定後に私病で欠場となった川北浩貴が欠けて5艇立てになった三国選抜。しかし盛り上げ上手な面々お任せあれ、ということで元気にシリーズ運んでくれそうな5名が揃った一戦はインから12/346の順です、スタートいたしました。3カドつけ回る3号艇間嶋仁志をブロックしての逃げを見せた1号艇松野京吾が2号艇高橋勲の2コース差しを振りきりトップでゴールイン。2M高橋のターンが膨れた所を差した間嶋が2着でゴールイン。以上でございました。