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 本日5日目を迎えた平和島G1トーキョー・ベイ・カップ。競走水面は準優勝戦第10Rを開始します。125/346の進入から2号艇重成一人が35と凹み、17トップスタートの3号艇川崎智幸(60期3300)がカド受けの5号艇濱村芳宏(60期3295)に引っ掛かりながらも捲り敢行。川崎の捲りは1号艇湯川浩司に張られますが張った湯川も流れてしまい、この展開を突いて捲り差した濱村と差した6号艇山田豊で先陣争い。2Mは内の山田が先行するも、濱村が3日目6Rを思い起こさせる綺麗な差しが入れて有利な体勢に。1M流れた湯川は2M外全速で3番手を取り切り、さらなる浮上を狙って2周1M切り返しますが、ここは濱村がバンビターンで包みきり、山田も湯川を行かせきって3番手のまま。そしてここで単独先頭に立った濱村が1着。山田はじわりじわりと湯川に差を詰められ、3周目のBSで舳先を入れられそうになったところ締め込んで辛くも3周2Mを先行。しかしや〜まだのターンは流れ、差しを入れた銀河系急行王子湯川が土壇場で大逆転2着。

 競走水面、準優勝戦第11Rを開始します。枠なり3vs3の進入から1号艇森高一真が気分爽快に逃げて1着。順走の2号艇魚谷智之、捲り差しの3号艇平石和男と続き、2M内に潜り込んだ大田区出身の上尾市民平石が魚谷に急接近して2周1Mを先制。ここは魚谷が行かせて捌ききるも、3周1M平石が差して再び急接近。ドリームハウス平石に足があれば完全に逆転という場面でしたが、魚谷がなんとか力業で平石を被せきって2着を守りました。

 競走水面、準優勝戦第12Rを開始します。スタート展示の枠なりから本番は6号艇飯山泰が動いて123/465に。進入で動いた飯山やすしは1号艇上瀧和則に対しつけまいに出るも、上瀧は「ウチの大将は凄いよ」と愛弟子の3号艇深川真二に言わしめた強力足で楽々振りきり1着。優勝戦1号艇を獲得しました。
 後続は飯山やすしと、順走の2号艇作間章(今節選手代表)、差した4号艇吉村正明で3艇接戦になるも2M外全速の飯山やすしが東京湾海賊団と笠戸湾海賊団を振りきり単独2番手。2周2Mさくまあきらが内に潜り込んで飯山やすしをマークするもしかし、3周1M全速戦で振りきった飯山やすしが地元唯一の優出を決めました。


 ギャンブル王争奪!競艇予想大会対象レースの優勝戦は以下のメンバー。

1:上瀧和則 2:森高一真 3:濱村芳宏 4:湯川浩司 5:魚谷智之 6:飯山泰

 あしたのジョーといえば矢吹丈ですが、あしたの浦和競馬でガチャピン矢吹誠のキジョーはありません。ちなみに優出者インタビューは5R発売中です。
 あしたのイベントとしては、選手紹介(動画)で大いに宣伝されたスーパーイリュージョンのハイキングウォーキング3R発売中、FUJIWARAが10時25分からと4R発売中に出演します。ちなみに陣内智則はFUJIWARAのメンバーではありません。