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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

滝澤友恵

滝澤友恵水神祭記念インタビューも公開された住之江男女W優勝戦

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 2本立て記事でお送りする本日1本目の記事は大礼服の商標でお馴染み森下仁丹のタイトル戦住之江男女ダブル優勝戦森下仁丹杯争奪戦最終日。まずはW優勝戦の紹介から。

 1つ目の11R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から1号艇濱村美鹿子が2号艇日高逸子の差しを振り切り、目高さんを従えた鹿さんが住之江初・今年2回目・通算16回目の優勝。3着には外マイの5号艇谷川里江が入りましたが、優出メンバー12人からは唯一ぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナーに登場しました。

 結びの12R優勝戦(男子)は124/356の進入から1号艇毒島誠(関東地区スター92期4238)が2号艇平尾崇典と4号艇深川真二を張って逃げきり、ブス島は住之江初・通算12回目の優勝。今年は4回目の優勝でしたが、地元桐生以外では今年初Vです。
 ブス島に張られた平目は振り込んでしまい、3号艇森秋光が接触、6号艇西村拓也(住之江地元スター98期)も回避して不利を受けた結果、外マイの深川があっさり2着。
 3着は深川と平目の間を突いた5号艇都築正治でしたが、来月から月刊ヤングマガジン(毎月第2水曜日発売予定)に掲載誌が移行される「kiss×sis」の主人公住之江圭太の双子義姉は住之江あこ住之江りこです。この漫画、他の登場人物もものすごい名前で、三国美春とか桐生夕月桐生三日月姉妹とかもいます。


 さて、今節のビッグニュースといえば滝澤友恵が2日目1R水神祭を挙げた事ですが、待ちに待ってたぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナーが公開されました。
 11月7日に入籍した夫水摩敦(住之江前節あざやか霜月競走出場)からもらったプロペラと調整メモを生かして、入籍後の初開催で早速水神祭。まさに夫婦愛がなした水神祭ですね。

 ということで滝澤友恵水神祭&新婚記念インタビューは住之江後インフルエンザに掛かりながらも妻の為に尽くした若松地元スター水摩敦の新婚さんいらっしゃ〜いぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナーを見た後に見ると一層楽しめます。ちなみに水摩敦の師匠はパイナップルキング田頭実です。


多摩川東京スポーツ賞優勝戦

 滝澤友恵の師匠角谷健吾も4号艇で優出した東スポ賞は1246/35の進入からカド08スタートの3号艇市橋卓士(徳島)が06スタートの1号艇鈴木博をつけまいに沈めて捲りきりますが、くるっと差した2号艇林美憲(徳島)が市橋を捕まえて2Mを先行し、今年V6・多摩川3回目・通算40回目の優勝
 林に捕まった市橋は2番差しの6号艇白水勝也を2M行かせて捌き徳島鳴門うず潮ワンツーを完成させ、福岡我勝手隊の大うず大将は3着。

競艇王チャレンジカップ準優勝戦+住之江で滝澤友恵が水神祭

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 愛知県常滑競艇で開催中のSG競艇王チャレンジカップは本日準優でしたが、下関G1競帝王決定戦を優勝した柏野幸二がまさかの節間0勝で5.33におわりましたのを筆頭に、有力選手が多く予選敗退した一発逆転チャレンジカップ。
 
 3つ共地元選手が1号艇になった準優を振り返ると、1つ目の10Rは1236/45の進入から1号艇池田浩二が01タッチスタートも、3号艇徳増秀樹がチャンスは一度逃がしはしない捲り差しで池田を差しきり1着。
 池田は2M流れてしまい、内を突いた5号艇森高一真が池田を抜いて2番手に浮上。
 しかし2周2M森高は秀樹の引き波を踏んでキャビってしまい、そこを差した池田が森高に並び、3周1M森高のつけまいをこらえきって同体でしのいだ池田が3周2M内の利で先に回って2着優出。

 個性派レーサーが揃った2つ目の11Rは5号艇西島義則(広島49期3024)が2コースに入ったのに対し、2号艇吉田弘文が3カドを選択して15/2346の並び。
 そんな進入隊形でしたが1号艇大嶋一也(愛知49期3010)はしっかり12トップスタートを決める速攻劇で1着。
 一方、勝負駆けの2番手は6号艇魚谷智之と3号艇石橋道友(長崎)で接戦になり、2M内から先行した魚谷を差しきる好プレイを披露した石橋が2周1M魚谷の差し返しを振り切って2着と、SG初優出達成で来年の地元大村SGグランドチャンピオン決定戦出場当確目前に。
 大村競艇HPの長崎支部選手のSG優出は1997年5月常滑SG笹川賞の24期2170古川文雄元選手(佐賀在住長崎支部)以来との事。完走で来年の地元グラチャン当確になる事と合わせて、石橋道友は競艇長崎支部の歴史に名を刻む事に。

 最後の準優12Rは優出完走で賞金王決定戦当確の5号艇田村隆信(徳島85期4028)が動いた125/346の進入になり、勝てば優出1号艇の原田幸哉が02トップスタート踏み込んで田村のツケマイを受け止めて逃げ切り1着。
 差した3号艇湯川浩司(大阪85期4044)が2番手を航走しますが、2周2M湯川が原田の引き波にもたついてる間に田村が湯川の内に潜り込み「い〜っきに捕らえました5号艇の田村。(動画」とミスターデンジャラス山田智彦アナに実況されたた田村が賞金王決定戦ほぼ出場当確となる2着優出。

 優勝戦のメンバー。

1:原田幸哉 2:大嶋一也 3:徳増秀樹 4:池田浩二 5:石橋道友 6:田村隆信

 KAZUYA.Oが一番動きにくい2号艇になったことで楽インになりそうな原田幸哉から。


【新婚で一皮むけて水神祭】

 男女ダブル優勝戦の住之江森下仁丹杯争奪戦2日目1Rに3号艇で登場した埼玉在住東京支部102期滝澤友恵
 レースは126/534の5コース進入で、21スタートの滝澤友恵は豪快なつけまいを決めて94走目にして遂にデビュー初1着。レース後には水神祭インタビューも行われてます。

 滝澤友恵といえば101期生として入学も訓練中の事故で102期に編入し、更に約半年のブランクを経て2008年12月9日多摩川蛭子カップでようやくデビュー。
 デビューまでの道程は多摩川競艇HPインタビューと本人によるVIVA!キューティーブログを読むとかなり感動します。9月の滝澤友恵&前沢丈史トークショーでも同様の話を生声で聴いて胸を打たれました。

 しかし、ここまで約1年間3着が1度あるだけで2着経験も無く成績の方はぱっとしなかった滝澤友恵がこれまでとは一変した豪快なツケマイ強襲劇。
 やはり、住之江前節あざやか霜月競走を走って新婚さんいらっしゃ〜いインタビューも受けたけど、住之江終了直後新型インフルエンザにかかっちゃった夫水摩敦(若松地元スター99期4413)から今回に向けて何らかのアドバイスがあって、それが効いたのでしょうか。
 というわけで、水摩敦と結婚して実は埼玉から福岡に引っ越している滝澤友恵が新婚の勢いに乗って水神祭を達成しました。

滝澤友恵&前沢丈史ショー+チャレカデーにスター2人がチャレカアウト

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 多摩川競艇開設55周年記念G1ウェイキーカップ3日目の今日は、都築あこ司会による前沢丈史滝澤友恵トークショー&チャリティーオークションがあるという事で多摩川本場に行ってきました。
 が、西葛西から多摩川は遠く、着いたのは1回目のトークショーが終わりかけた4R締切直前。
 よって、見たのは5R発売中の2回目のトークショーと6R発売中のチャリティオークションです。

 トークショーでは102期4499滝澤友恵が選手をめざすまでの話とデビューまでの経緯を語ってましたが、多摩川HPのインタビュー東スポのインタビューと内容は被ってる部分はあるものの、肉声で聴くと改めて彼女の話に胸を打たれましたね。
 対照的に多摩川地元スターの97期4366前沢丈史は消去法で地元スターになったとか、来期はB級に落ちちゃうからとか、弱気な発言を軽いノリでさらっと言ってました。
 尚、前沢丈史のインタビューは先月OAされた「GOLDENBOYS 2009 #05(30秒のCM動画」で、原ちゃん(原理恵子)がキャッチアップGBしてます。水神祭は濡れるから嫌いとか、GBでもゆるいトークを聴かせてくれる前沢丈史です。
 
 次に、オークションではベイパメンバーのグッズを中心に出品され、一番最後に出品された滝澤友恵着用済み襟巻と都築あこのDVDと前沢グッズ他を付けたセットが最高価格の20000円で落札されてました。
前沢丈史&滝澤友恵トークショー都築あこと滝澤友恵脱ぎたてマフラーを出品した滝澤友恵と前沢丈史

 以上の様に悪天候ながら大いに盛り上がったイベントでしたが、活気があったイベントとは対照的に水上の方は天候同様に暗い1日になり、10Rではファン投票3位で成績の方もオール3連対だった1号艇横西奏恵が162/345のインコースから痛恨の+01スリットで場内のムードは真っ暗に。
 2コース差し2番手から先頭に繰り上がった藤丸光一の勝利者インタビューは、盛況だった前後の勝利者インタビューと違い客の声もほとんど聞こえず、本人も浮かない口調で非常に暗いインタビューに(動画)。

 そして最終12Rでは枠なり3vs3のカドからファン投票2位の4号艇山崎智也が痛恨の+02スタート。
 ただ横ちんのフライング時と若干雰囲気が違い、暗い雰囲気ではありましたが、それ以上に最終レースのフライングという事で、多くの客がF返還の払戻機へ急ぐ事態が場全体の雰囲気を支配してました。
 また、最終の決まり手は前退き恵まれではなく、1号艇石田政吾が2号艇山崎義明の先捲りをブロックし、3号艇濱野谷憲吾の差しを振り切っての堂々たる逃げ切りというのも10Rと違う部分でした。
 勝利者インタビュー(動画)は、F返還の列に人が固まってて10Rの時同様寂しい集まり具合で拍手もまばらでしたが、10Rと違うのは石田政吾がガンバリマスと明るく締めてるところ。
前付けで横ちんのFを誘いつつST放って勝ち上がった藤丸山崎智也のFに惑わされずガンバリマシタ石田政吾

 というわけで、阪神G1もといG3朝日チャレンジカップ当日に起きた2件のフライングにより、艇界を代表する人気選手である横ちんと山智が11月の常滑SG競艇王チャレンジカップに出られなくなってしまいました。


 ところで今日は愛知からやってきた徒然さん&北海道帰りのB1ゆーとぴあさんと久々に会いまして、後から到着した良2さんとも久々に会いましたです。今日1日ありがとうございました。

江戸川デイリースポーツ杯2日目

 昨日の第10Rで転覆した橋本健造が今日に入ってから負傷帰郷となり第8Rを欠場して5艇立てになった2日目の競走水面は、第5Rで2号艇柾田敏行が1周1M差しに行った所でターンマークにぶつかって選手責任転覆を喫してしまう場面が。
 
 そんな本日のピックアップは第10R。1号艇江夏満が人気を集めた一戦は、2号艇中尾英彦が31とスタート後手を踏み、16スタートも壁無しになった江夏に対し09スタートの4号艇齋藤和政が絞りに行きますが、17スタートの3号艇新開文夫が先捲りで抵抗。
 捲った両者は共倒れの格好になりましたが、新開と江夏の間を効果的に捲り差した6号艇関口智久が一気に突き抜け、1号艇の第4Rと合わせて本日連勝。
 1号艇の頭は3本、2着1本と決してインが強くなかった水面状況の割にはここまで5000円以上の配当0でしたが、本日唯一6号艇が勝った第10Rで本日最高配当の2連単20800円が飛び出しました。

下関新東通信杯3日目

 今日の東京支部トークショーの仕切りも担当するなど、競艇場のイベントには欠かせない広告代理店新東通信のタイトル戦。
 ピックアップは明日13日に誕生日を迎える戸田天皇池上裕次(58期3245)が3号艇で乗艇の4Rで、スタート展示では2号艇柳澤千春(58期3254)が大外に出た153642でしたが、本番では一転して1号艇越智照浩が大外に出た234/561の並びに。
 そして14スタートの千春が1Mを先行するも、11トップスタートの裕次が千春を行かせて差す事に成功(動画)。誕生日を前に裕次と千春の同期ワンツーが実現しました。

バレンタイン翌日のバレンタイン特別は女王横西にたけしの挑戦状。

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 「各選手が優勝へのラブコール。その思いは誰がカナエるか。蒲郡バレンタイン特別、いよいよ優勝戦を迎えています。1日遅れのチョコレートよりも、あなたの強い走りが見たいとファンは願います。1番人気は横西奏恵です(動画)。

 ということで蒲郡バレンタイン特別優勝戦は「かなちゃんには本当にかないません(動画」「どのカードもハートを熱くする段違いの迫力とパフォーマンスでファンはもうかなちゃんに首ったけぇ!(動画」と、かなちゃん大好き高橋貴隆アナの名フレーズが生まれた夜の女王決定戦連覇の実績を誇る横西奏恵がホワイトチョコレートの1号艇。対するはビートの効いた走りで昨年10月の当地G3新鋭リーグ戦イーバンク銀行杯を制してタイトーして来た川上剛91期たけし軍団長がブラックチョコレートの2号艇で、横ちんに「たけしの挑戦状」をたたきつけます。

 そんな見所たっぷりの一戦は枠なり3vs3の進入から3号艇・「満月」を歌う飯田加一59歳が54と大きくスタート凹み、23スタートの4号艇山口浩司に有利なスリット隊形になりますが、17スタートのたけし軍団長が川上献身の壁になって絞れず、外マイも横ちんにブロックされて優勝争いに加われず。
 先頭は逃げる横ちんと差して来たのたけし軍団長のマッチレースになり、差し届いたたけし軍団長が2Mを先制するも、「1号艇全速差しぃ!1号艇横西ぃ!鋭い角度の斬り込みから横西の艇が差さって来ている。」と差し返しに成功した横ちんが先頭逆転。2周2M先に回った横ちんは艇がややバタつきますが、差すたけし軍団長も少々もたついて先頭変わらず。よって、たけしの挑戦状を受けて立ち、接戦の末退けた横ちんが今年2回目・通算33回目の優勝。ファンのみんなにチョコレートの替わりとして舟券配当(2連単280円3連単600円)を提供です。

 それにしてもブービー機と咳き込む体調のダブルパンチながらもきっちり予選1位の優勝戦1号艇で混合戦優勝を飾るあたり、さすがは蒲郡夜の女王。また、東海地区には横ちんの熱狂的なファンが多いそうですが、今夜の表彰式でもいつもより明らかに大きい歓声といつもより明らかに多いカメラの数、そしてトトまる人形投げ後の即席サイン&写真撮影会と、中継越しでも人気の高さを実感しました。
 尚、下の写真はバレンタイン特別監督のお膝元千葉マリン海浜幕張の隣駅、新習志野にあるボートピア習志野でのものです。
横西奏恵&清水久美子の76期美女コンビ


【今日は駐車場の抽選日】

 O2ブランドの飯山泰G1関東地区選手権を制したバレンタインデーから一夜明けた今日は駐車場の抽選日。ちなみに駐車場の移動日はG1蒲郡ダイヤモンドカップと中京G1高松宮記念の愛知県WG1デーな3月29日です。

 駐車場の抽選時間は14時だったので、今日は午前中だけ平和島競艇場に。府中市長杯初日三国G1近畿地区選手権を併用発売だった平和島には時間の関係で車で行き、BIGFUN平和島臨時駐車場に駐車して2008年度G1トーキョー・ベイ・カップ最終日の前売指定席券を買って、笹川賞ファン投票をしてペラ棒貰って、平和島版おは特の3Rをやり終わって三国準優の前売買って、はまかぜの牛もつ煮込みライスを食べたところで帰宅。
 ちなみにファン投票のお手伝いにはデビューの経緯を綴ったVIVA!キューティーブログと多摩川競艇HPスペシャルインタビュー「大ケガから復活!102期生 滝澤友恵選手ついにデビュー!」が大きな反響を呼んだ102期4493滝澤友恵(昨日まで尼崎マンスリーKYOTEI杯参戦)が来てましたです。
大ケガから復活して無事選手になった滝澤友恵


芦屋ボートピア勝山オープン15周年記念レース優勝戦

 福岡県京都郡みやこ町にあるボートピア勝山の開設記念は枠なり3vs3の進入から1号艇佐野隆仁が02トップスタート起こすでしかし、2号艇木下陽介が05スタートからいい角度の差し。しかし振りきった佐野が芦屋3回目・通算25回目の優勝

 昨日は飯山やすしがカンチクで優勝、そして今日は横山やすし神の愛弟子佐野隆仁が優勝。昨年9月の芦屋前回参戦にして自分も現地参戦したマリンテラスあしやカップでは正味の話節間未勝利といいところありませんでしたがしかし、今節は11戦9勝オール3連対と9月の借りを返す事に成功。
佐野たかじんのはちまき写真もあるマリンテラスあしやカップ出走表


常滑中日スポーツ銀杯争奪戦優勝戦

 6日間シリーズ銀杯の頂上決戦は枠なり3vs3の並びから1号艇菊地孝平が12トップスタートの速攻でぶっちぎり、今年V3・通算28回目の優勝。孝平には届かずも3艇を叩ききるスピード感たっぷりの捲り差しを見せた5号艇芦澤望が2着。

 ちなみに今節は当初瓜生正義が斡旋予定も2月8日に斡旋消除。ウリ坊の替わりは地元黒柳浩孝でした。次に、香川友尚(香川)が今節前検日の2月9日に斡旋消除。香川の替わりがなんと、前日まで津G1東海地区選手権を走ってた菊地孝平。津から休み無しの追加斡旋でしたが、見事優勝で飾って銀杯で乾杯!

鳴門商工会議所会頭杯競走優勝戦

 鳴門商工会議所(会頭:勘川一三)のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇花田和明が14トップスタートの速攻でぶっちぎり2007年5月丸亀日刊スポーツカップ以来となる通算27回目にして2007年10月結婚式後の初優勝
 後続は順走の2号艇大庭元明が2着に入り、つけ回った4号艇池本輝明が3着に入って3人優出してた「明」選手が上位独占。

児島スポーツニッポン杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの3号艇吉岡政浩が捲り差しで先頭に立ち、逃げる1号艇烏野賢太10R準優勝戦で通算1500勝達成)と差す4号艇瀬尾達也で2番手争いの格好に。2Mは内押っつける瀬尾を吉岡が包んでかわし、ずばっと差した烏野が吉岡に急接近も、辛うじて振りきった吉岡が先頭死守。
 2周1M吉岡が先行して3-1隊形でほぼ出来上がりますが、2周2M懐を空け気味に回った吉岡に対して烏野が押っつけ気味に斬り込み、一気に差しきった烏野が大逆転で通算68回目の優勝。ちなみに前回Vは昨年12月23日のアフター賞金王蒲郡ファイナルカップ(最終日売上6億7364万5900円)でしたが、今年の12月23日は住之江12Rを走りたいところですね。

大村公営レーシングプレス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中澤和志が07トップスタートの速攻で押し切り、通算20回目にして大村初優勝。17の5番手スタートながら果敢につけ回った5号艇打越晶が2着。
 F2に泣いて現在A2も、11月以降の勝率は8.29と今日時点で全国3位の好成績。そして2007年7月児島倉敷市議会議長杯争奪戦以来の優勝で、優勝戦連敗も16でストップです。

【デビュー】昨日から明日にかけて競艇界の新鮮な話題

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 乙津康志率いる東京支部のプロペラグループO2ブランド。昨日の下関G1競帝王決定戦ではメンバー濱野谷憲吾が2008年度競てい王に決定し、多摩川SG総理大臣杯の出場も当確になるという明るい話題がありましたが、昨日はO2ブランドからもうひとつ明るい情報。
 昨日から始まった多摩川蛭子カップで102期4493滝澤友恵(埼玉在住東京支部O2ブランド)が大怪我を克服して無事デビュー。元々101期入学生でしたが、左上腕骨骨幹部骨折を始めとする約3ヶ月の入院と半年のリハビリ生活で休学、そして102期への編入学。卒業後も怪我の回復が思わしくなく約半年遅れとなりましたが、遂にデビューいたしました。
 デビューに至るまでの経緯は多摩川競艇HPのインタビューと、本人によるVIVA!キューティーブログ-エンジン始動完了!に詳しく書かれてます。どちらも非常におすすめです。

 そんな滝澤友恵の明日は1R7Rの2走で、7Rでは女王横西奏恵と対戦です。
 ちなみに横ちんは今日の1走目6R6号艇で2号艇亀本勇樹の2コース先捲りに大外2段捲りで続いての2番手から2Mかなえズバッ!と差しきり逆転1着で通算800勝達成です。

【ふたつめ】

 昨日はG3企業杯福岡ソフトバンクホークス杯で岡山イーグル会の川崎智幸が優勝、競帝王決定戦で岡山イーグル会の柏野幸二が2着という活躍を見せましたが、同じく昨日行われた西武園G1全日本選抜競輪三宅伸石丸寛之の岡山ワンツー。64期三宅伸は39歳にして特別競輪初優勝でした。

 その岡山ワンツーを生んだ西武園競輪場は駅が東京都東村山市、競輪場が埼玉県所沢市という変則的な立地ですが、あくまでも埼玉県の競輪場。そして埼玉県の戸田競艇場では明日から男女混合6日間開催関東日刊紙競艇記者クラブ杯が始まり、デビュー2節目となる103期4519市村沙樹(千葉在住東京支部)も出場しますが、同開催では67期3509道上千夏(愛媛在住香川支部)がデビュー。両者1回乗りの3Rで早くも同乗番組が組まれてイケイケゴーゴー。ちなみに新人選手?道上千夏の旧姓は池で、池千夏として最後のレースになったのは10月7日の下関ジュエルセブンカップ11R選抜戦3着でした。

【ラーメン、水面、僕しらめ〜ん!】

 大阪在住兵庫支部のラーメン大王白石健が主役のJLC番組「麺食い倶楽部〜ラーメン・水面・僕しらけーん」第2回が、昨日と今日の前後編15分ずつで初回OAされました。
 今回は住之江公園駅から2駅の玉出駅前にある麺屋どとんこつ玉出店を舞台に、スペシャルゲストとして吉川元浩が出演。司会は前回と同じお先にどうぞミスター永島と競艇リポーターちいちゃんこと濱野智紗都のコンビです。

 昨日OAされた前編は吉川元浩が福岡の鷹になったSG賞金王決定戦の前泊時にゲンコーさんと王者松井繁がしらけんに薦められた元祖赤のれん節ちゃんラーメンを食べに行った話がメイン。
 今日OAされた後編は麺屋どとんこつ玉出店の大元である堺市堺区のどとんこつ☆幸運軒(阪堺電車綾ノ町駅そば)が紹介され、しらけん一押しメニューのラッキーラーメンが登場。この時、98期4386森下祐丞と102期4512高野哲史の兵庫新鋭コンビも満を持して登場。

 で、本編で紹介された店の他に↓のしらけんの大阪オススメラーメン店から番組内で前編にとまとの里 信濃路、後編に麺家 じゃんぷ亭が紹介されてました。
しらけんオススメ!大阪のラーメン
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