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 江戸川競艇の6日間シリーズスポーツニッポン杯は本日3日目。今日からは常滑SG競艇王チャレンジカップの併用場外も始まりました。

 まず第1Rは5号艇・地元104期4560庄司樹良々と1号艇・愛知104期4541牛田祥二の同期しょうじコンビが直接対決。
 進入は牛田祥二が枠番通りの進入でデビュー初のイン戦に臨み、チルト+1.5度の4号艇松浦努が大外に出て、庄司樹良々は松浦の1つ内で123/654の並びに。
 そして35スタートの牛田祥二に対して31スタートの2号艇大池佑来(江戸川準地元スター101期4468)が捲りに行きますが大池の捲りはターンが掛からずに流れ、牛田祥二はターンマークに接触してウィリーターンになるも逃げ切り、デビュー戦の今年5月9日常滑さつき賞初日1Rから60走目にして遂にデビュー初1着を飾りました(動画)。

 牛田祥二が水神祭を決めたWしょうじ番組直後の第2Rは2号艇に同期連番4542の地元高木圭右が登場。
 ここはチルト+2度の5号艇先山健司が大外に出て高木圭右が5コースの134/625という並びになり、19トップスタートの4号艇前田光昭が捲って先頭に立ち、外マイ追走の高木圭右が2番手。
 そのままの体勢で周回を重ねますが、最終3周2Mで前田太尊のターンがややもたついたところに高木圭右渾身の差しが入り、両者同タイムながら高木圭右のターンが僅かに出ており、最終日途中追加だった先月30日内外タイムス社リアルスポーツ賞からの江戸川2節目、トータル7戦目にして待望の江戸川初1着。通算では8月13日平和島デイリースポーツサマーカップ初日1Rと10月21日桐生競艇タイムス杯最終日1Rに続く3勝目です。デビュー前から面識があることもあって、この江戸川初勝利はとっても嬉しいですね。
BPクラブの未来を背負う高木圭右

 実は今節前検日に江戸川競艇場に行ってまして上記の写真はその時のものなのですが、自分が見逃してしまい初対面かなわなかった柳瀬興志山口支部長(生のレースは昨日見ました)は今日1走目の第7R2号艇で差しを決めて待望のシリーズ初1着。
 後半12R4号艇は1Mスタート遅れを克服しての冷静なブイ際差しで2番手につけ、2周1Mと2周2Mでは5号艇堤昇を行かせて捌き、3周1Mでは3号艇伊藤誠二を行かせて捌き、最後は伊藤誠二の差しを振り切っての2着。この2連対で予選得点率7位タイの7.20まで押し上げました。

 尚、2号艇前本泰和が差しきってシリーズ4戦全勝とした第10Rで3号艇北村征嗣が1Mつけまいに出ようとしたところ艇が浮いて振り込んでしまい選手責任転覆を喫するアクシデントがありました。

【チャレカ初日のスポニチ】

 昨日の記事冨成謙児のアムラー写真を紹介しましたが、今日のスポーツニッポンチャレカ記事には今節選手宣誓担当赤岩善生の顔と赤い彗星シャア・アズナブルの衣装を組み合わせた合成画像が掲載されてました。ということで昨日の地球連邦軍に続いて今日はジオン軍。

 尚、選手紹介及び赤いわ彗星の選手宣誓、赤いわ彗星と選手代表石川真二への花束贈呈は特設サイトの選手紹介動画で見られます。
艇界の赤い彗星