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 餃子といえば京都王将こと1967年創業の餃子の王将、京都王将の関係者が独立して1969年に創業した餃子のオブジェでお馴染み大阪王将、更に大阪王将から枝分かれしたらしい大阪王等がありますが、本日は大阪王将玉出店及び餃子の王将玉出店から2駅、近くに餃子の王将住之江店がある住之江競艇場の第46回全大阪王将戦最終日。最終日ということで、自分も夕飯は大阪王将西葛西店の餃子(とライスとちゃんぽん)にしました。
住之江から最も近い大阪王将は玉出店。BP梅田近くには梅田太融寺店。

 それはさておき、大阪王将戦隊ギョーザレンジャーが集い46代目のナンバーワンを決定する王将位決定戦は枠なり3vs3の進入からカワホワイティ担当の1号艇松井繁が王者のイン戦で住之江22回目、オール大阪13回目、通算では79回目の優勝。同期の餃子先生に充分対抗できる全大阪王将戦V5の餃子王者ぶりであります。
 後続は順走の2号艇湯川浩司が2着、ダッシュ勢をブロックしての外マイを見せた3号艇丸岡正典が3着に入り、王者に銀河系コンビが続いた結果3連単は優勝戦史上最低配当の350円を記録。これじゃ大阪王将の餃子(税込210円)が一皿しか注文できませんです。
大阪王将戦隊ギョウザレンジャー


福岡新春開運特選レース最終日

 51歳キャリア約31年で引退することになった41期2810沖原弘志最後のレース1Rは1号艇の沖原がインで人気を集めましたが1235/46の進入から5カド02トップスタートを決めた4号艇山崎昂介(長崎95期4315)が若さ溢れる一気の捲りで沖原を沈め、沖原のラストランは4着に終わりました。有終の美は飾れませんでしたが、約31年間お疲れ様でした。

 その沖原引退レースに始まり、本日は1号艇もインも2連単に全く絡まず(一覧)。イン受難の福岡水面らしい結果でしたが、優勝戦も枠なり3vs3の進入隊形から4号艇伊藤宏(チルト+1.5度)が09トップスタートを決め、絞られた3号艇中村亮太が抵抗の先捲りで1号艇藤丸光一と共倒れになって最後も1号艇が消え、捲り差しに切り替えた伊藤が突き抜け通算14回目にして福岡初優勝B&Bのロゴ入りレーシングスーツを着て登場した表彰式では、笑ってる場合ですよと地元初優勝の喜びを満面に。

宮島ニューイヤーカップ広島ダービー優勝戦

 ピンロク狙いで伸び仕様のプロペラに交換した4号艇市川哲也が枠なり3vs3の進入から4カド絞り捲りを決め、前走地三国しわす第4戦からの連続優勝で新春広島ダービー王に。宮島16回目、通算では58回目の優勝です。2着には5コースから捲り差した5号艇古川健(93期4257)が入り、デビュー初優出ながら大健闘。

桐生スポニチ杯争奪・群馬ダービー優勝戦

 1M艇を伸ばして逃げ込み図る1号艇江口晃生を2コースから差しきった2号艇中里英夫が先頭に立ち、2M差し返したシエロを2周1M締めて振りきり、桐生5回目・通算21回目にして群馬ダービー初優勝
 ここで桐生情報。12日にG1イーバンク銀行杯シルクカップ争奪戦初日の伊勢崎オートレース場山崎智也がトークショーを行います。他の出席者はオートから高橋貢浅香潤、競艇からは新井亨群馬支部長&萬正嗣今井裕梨が予定されてます。

【明日は平和島東京ダービー優勝戦

 本日2つの準優勝戦が行われ、勝ち上がった6名が第37代の東京ダービー王襲名を目指して優勝戦を戦います。

1:濱野谷憲吾 2:作間章 3:折下寛法 4:熊谷直樹 5:芦澤望 6:田中豪

 ベイパ部員限定だった新春特別選抜戦から3人、それ以外限定だった東京ベイ選抜戦から2人と、芦澤以外はドリメンで占められました。そして昨年のVでムテキングを襲名した濱野谷は前人未踏の東京ダービーV5なるかですが、そのためにはクマとサクマからスタコラサッサッサノサと逃げなければなりません。