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 剛腕レーサー達が激しく鎬を削っていますG1江戸川モーターボート大賞4日目の水面上。今年は飛ぶ鳥を落とす勢いの魚谷智之、魚が鳥を落とすような感じ(動画)でしょうか。ということで魚は1回乗りで予選のトリとなった第4Rを3コースからの差しで1着とし、準優進出を決めています。

 お待たせ致しました、第6Rが始まりました。2号艇の川崎智幸は準優勝負駆けと通算1000勝が懸かった一戦になりましたが、川崎は渾身の05トップスタートを決めてマヨわずカワサキ重厚に差しきり、見事通算1000本目の1着と準優勝負駆けを同時に成功させエースモーターの面目も保ちました。予選得点率はこれで6.00とし、12位での予選通過は準優11R4号艇です。レース後には水神祭が行われ、川崎は中川にドボンと落とされました。

 目を離せぬ激しい攻防戦が相次いでいます今日の競走水面は第9R以降が2周戦。そして南寄りの追い風が10mで波高30cmの第11Rは今年江戸川で行われます2つのG1独り占めを狙います5号艇熊谷直樹が果敢なスリット攻撃から捲り差しで先頭に立ちますが、スタートアクシデントが発生しましてクマは+01のフライング返還欠場に。4316万4200円の返還額となりました。そしてG1江戸川大賞に続く江戸川G1連覇に向けて前日まで予選2位と順調だったクマの野望はFでまぼろしに終わりました。

 そして予選1位で勝ち上がり、準優11R1号艇乗艇を決めたのは第10R2号艇1回乗りの飯島昌弘。飯島は2コース37と1艇大きく凹みましたが、直外の3号艇辻栄蔵に絞られそうになり抵抗。波を恐れずそのまま艇をぐいぐい伸ばして捲りを敢行し、なんとそのまま捲りきって1着になってしまいました。

 さて、準優当日の江戸川競艇場イベントですが、第7R発売中にサバンナのお笑いショー、準優10R発売中に犬井ヒロシのブルージーなお笑いショーがあります。

関西スポーツ新聞5社杯争奪尼崎チャレンジ競走優勝戦

 1号艇の筑豊ブラックダイヤモンズ岩崎正哉がインから慌てず騒がずしっかりと押し切りまして通算26回目の優勝のゴールイン。優勝賞金100万円を獲得して暮れの賞金王シリーズチャレンジをほぼ当確にした価値ある優勝です。
今回のレース名に最もふさわしいミスター競艇王チャレンジ競走、2号艇の筑豊ブラックダイヤモンズ瓜生正義が2コースから捲らせず差させずの見事な順走で2着と2連単290円の筑豊ワンツーであります。以上でございます。

芦屋ヤングスター選抜戦優勝戦

光通信時給90円 1号艇は光通信時給90円のヤングスター伊藤宏30歳がインから逃げきってヤングスターベスト6の対決を制し優勝。芦屋は初にして通算8度目、今年は江戸川の名物レースナイタイスポーツ杯に続く2度目のVを飾りました。
香川のヤングスター吉永泰弘32歳が4号艇3コースからの捲り差しで2着、2号艇2コース順走も吉永に捲られた広島ブラックダイヤモンズのヤングスター別府昌樹30歳が3着です。

常滑もみじ賞優勝戦

 1号艇キューピー安田政彦がインコースから07トップスタートいったぞぉ〜。価値ある今年V6で今年37回目の優勝。キューピー安田、キューティーなトコタン(動画)がいる地で来年の平和島SG総理大臣杯をほぼ当確に。
6号艇ながら2コースに入った難波雄三が3号艇渡邉英児の4カド捲り差しを内でこらえての順走から2Mで渡邉英児を張って回り2番手確保。
しかし2Mでおっつけられ一度は5番手まで落ちた渡邉英児は2周1M外フルターンで3番手を奪い返し、2周2Mでは遂に難波を差しきって逆転の2着ゴールインです。

津ひいらぎ賞優勝戦

 枠なり3vs3の一戦は1号艇後藤孝義がインから逃げの体勢を作って人気に応え堂々押し切り、通算24回目の優勝
3号艇久田敏之が差しで2番手追走も2Mつけまわろうとした久田は大きく流れてHSで2番手は4艇併走になりますが、2周1M内を差した地元の6号艇澤大介が2着に入り、2周1M外を回った人気薄の5号艇大井崇夫が入った結果3連単は9780円を示す大いに高そうな配当に。