江戸川報知新聞社杯優勝戦

 1号艇河合佑樹が2号艇島村隆幸の差しを振り切って先頭に立ち、今年2回目・江戸川初・通算9回目の優勝

 さて、6月1日から始まる次節G1江戸川大賞特設サイト)の最終日8日に関脇高安(田子ノ浦部屋)と2017江戸川フレッシュルーキー東京支部112期4758富樫麗加のペアトークショーを開催予定で、高安は表彰式プレゼンターとしても出演予定。
 ちなみに富樫麗加は今月23日の下関トランスワードトロフィー2017男女W優勝戦でデビュー初優出初優勝の水神祭を飾り、高安は本日の両国国技館大相撲夏場所十三日目で横綱日馬富士相手に今場所11勝目を挙げて大関昇進の目安となる三場所合計33勝を上回り来場所の大関昇進が確実になり、まさに旬の2人が江戸川大賞に来場します。
高安関&富樫麗加トークショー


東京中日スポーツ杯東京新聞盃平和島マスターズ優勝戦

 マスターズ世代からは東京支部三角哲男50歳が4号艇で優出した一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇今井貴士32歳が2号艇廣瀬将亨38歳の差しを振り切って先頭に立ち、平和島初・通算29回目の優勝
 尚、廣瀬将亨は判定の結果+02のフライング返還欠場になり、HS4番手だった三角哲男が徐々に追い上げ3周1Mの差しで3号艇乙藤智史32歳を捕らえて逆転2着。