ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

石塚久也

今日優勝戦の大村は12日から週刊実話杯を開催

ブログネタ
競艇 に参加中!
 今日の優勝戦は大村1場なので、その話題と大村次節の話題を紹介します。

大村スポーツニッポン杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から6号艇石塚久也がまいうーな大外大捲りを決め、通算V6にして大村初優勝

 後続は差した2号艇・27歳ながら今節選手代表の山崎昂介(長崎95期4315)が2着で、2番差しの3号艇松尾基成が3番手を航走し、松尾は最後1号艇長岡茂一に猛追されて3周2M内から合わせられるも0.1秒差粘りきって3着。
 この結果、2連単15350円3連単83730円の大波乱になりました。


 さて、12日からの大村次節は週刊実話杯

 レース名の通り、おとなのたのしみ週刊実話のタイトル戦で、初日には今週号の表紙タレント森下悠里と海パンカメラマン野澤亘伸が来場。

 大村HPで当日のイベントは3ステージに分かれる予定と発表されており、1stステージは5R発売中と8R発売中に2人のトークショー、2ndステージは8R発売中に森下悠里握手会と3rdステージ参加権を懸けた抽選会。
 そして3rdステージは抽選会当選者を対象にした企画「森下悠里と一緒にレース観戦しちゃおうステージ」で、参加者の中からミニゲームの勝者に対しては森下悠里と2ショット写真が贈呈されます。
 当選者数は発表されてませんが、抽選参加資格は未確定舟券1000円以上提示となってます。
週刊実話2012年2月23日特大号

【しげしげ】鈴木茂正が2005年10月以来久々のV【理子パパ】

ブログネタ
競艇 に参加中!
 弥生3月に入り、平和島競艇では17日から始まるSG総理大臣杯特設サイトにて毎日開催される豊富なイベント情報と毎日最終レースで平和島競艇初となる公開勝利者インタビューを実施することが発表されてますが、それに加えて最終レース以外でも2M側特設ステージにて公開勝利者インタビューを実施する事が本日発表されました。

 そんなSG直前ムードいっぱいの平和島競艇今節はテレボートカップ
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇大賀広幸が03トップスタートも2号艇松村敏が17とスタート凹んで壁無しになった大賀に対し、06スタートの3号艇鈴木茂正(今節選手代表)が捲り差しを決め、大賀1着しげしげ2着だった初日平和島選抜戦と着順が逆になり、しげしげは2005年10月江戸川報知新聞社杯以来となる通算21回目、平和島では1998年6月一般競走以来となる2回目の優勝

 2006年4月まで「鈴木茂正のしげしげレーサー日記」を連載してた事でお馴染みのしげしげは連載終了4年経過を目前に連載終了後の初優勝。
 その間、住所が千葉市から東京都に変わり、中学生になった娘の女優鈴木理子は現在でも上映会が実施されてる文部科学省選定映画「ふみ子の海」で初主演を飾り、着実にステップアップ。
 そんな中しげしげは久々の優勝を飾ったわけですが、今後も娘に負けない活躍を続けて欲しいですね。
1月2日に江戸川競艇で新年の挨拶をしたしげしげ


戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯優勝戦

 昨日までG1徳山モーターボート大賞の実況を担当した二宮淳一アナが休みなしで実況した東のメッカ戸田競艇の優勝戦は専用場外ボートピア栗橋開設後初の優勝戦。
 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇石塚久也51.8kgが3号艇沖島広和の捲りをまいうーにブロックして逃げ切り、埼玉の石ちゃんは通算4回目にして戸田初優勝
 後続は握った沖島と、差した2号艇野澤大二と5号艇濱崎直矢(埼玉)で3艇接戦になり、2M最内先行した濱崎を差した野澤が2番手に。
 しかし野澤に対し機力で勝る沖島の2番差しが迫り、2周1M沖島を包んだ野澤は流れ、そこを差しきった濱崎が逆転2着になり、石ちゃん濱ちゃんのさいたまワンツー完成。

 さて、最終日3億6206万6500円を売った今節の戸田競艇は土曜日に自分も見に行った「女子王座決定戦キャンペーンTHE女帝OF艇界4347魚谷香織選手トークショー」、日曜日に「中西裕子選手ふれあいイベント」があり、下関G1企業杯JAL女子王座決定戦直前ムードいっぱいだったのですが、土曜にお会いしたぷよぷよさんが日曜のゆうこりんショーも見に行って記事を公開してくれてます。

常滑如月特別優勝戦

 弥生の初日に最終日を迎えた如月特別は枠なり3vs3の進入から3号艇金子貴志の捲り差しが1号艇井口佳典に届き、トコタンの常滑でたまの貴志が初V目前でしたが、ニャンと井口は切り返して貴志の内に切れ込み2Mを先行。
 まるで猫だましの様な紀州奇襲をやられた貴志は差しに行くも締められ舳先掛からず、2周1M井口に押っつけて最後の賭けにでますが空振りに終わり、そこを5号艇長野壮志郎に差されて3着に後退だニャン。
 対して、2Mの切り返しと2周1Mの包み込みで逆転に成功した井口は今年2回目・通算34回目にして常滑初優勝

日刊スポーツ杯争奪蒲郡大賞典優勝戦

 126/345の進入から1号艇別府正幸が13トップスタートの速攻で2号艇松本勝也の差しを振り切り先頭も、2M再度差した松本が今度は別府に届き、2周1Mと2周2M別府の外全速をこらえきった松本が通算29回目の優勝
 2003年7月大村東彼杵町長杯争奪組合35周年記念競走以来となる通算V3が目前だった別府は一転優勝戦33連敗に。ちなみに東彼杵郡東彼杵町が加入してた長崎県広域競艇組合は2005年度末で大村競艇の主催から撤退してます。

尼崎G1近畿地区選手権は賞金王決定戦覇者吉川元浩!

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 オリンピックに負けないくらいの、4年に1度のお楽しみです。五輪イヤーは地区選イヤーの尼崎センタープール。G1第51回近畿地区選手権競走、いよいよ近畿No.1を決する戦いです。第12R優勝戦です(動画)。内から12346/5の順になった進入隊形から、今節も惜しみなく努力を積み重ねまして舟足仕上げきりました1号艇吉川元浩が黄金のヘルメットをもたぐり寄せました懐が広い王道のイン逃げで通算26回目・記念7回目の優勝特設サイトで動画が見られる表彰式では白井文尼崎市長と白井最強の握手を交わし、優勝小切手の贈呈を受けております。
 後続は、愛し続けたこの水面でスターになりたい気持ち人一倍です3号艇星野政彦(今節選手代表)が1M捲り差しから2番手を走り、2M内から艇を伸ばしてきた2号艇湯川浩司を包んでかわし、HSでは粘る湯川を締めて振りきり、2周1Mでは外に持ち出した湯川を牽制して後方に追いやる意地の走りで2着を取りきっております。

多摩川関東競艇専門紙記者クラブ杯優勝戦

 女性舟券教室齊藤仁トークショーが行われた本日の多摩川競艇。6名中4人が埼玉支部というさいたまつりの優勝戦は多摩川V6を誇る1号艇滝沢芳行(埼玉)が枠なり3vs3のインから華麗なる速攻劇を披露しようとするも、4号艇石塚久也(埼玉)が一気のつけまいで先頭に立ち2Mをトップで回り、2004年9月鳴門競艇グランドオープン記念サントリーモルツカップ以来となる通算2回目の優勝。2着はタッキーを差した2号艇辻栄蔵でした。
 「お師匠さん信じて、ずっと右見てました。(動画の6分過ぎ)」と12トップスタートを放った師匠の5号艇浅見昌克(埼玉)に合わせたおかげで13スタートをきれたと語った石塚は前回の優勝も4号艇4コース捲りで、前回のサントリーモルツカップに続いて今回もサントリーモルツ紙カップ(大生600円小生500円)に縁のある競艇場で優勝しました。

 多摩川次節は20日から25日まで是政のヴィクトリアとなるべく女子が参るフェブラリー決戦是政女王決定戦。1973年2月7日生まれO型の早坂こずえも登場予定です。

芦屋ボートピア勝山オープン14周年記念レース優勝戦

 チルトアップの安房勝山ではなく福岡県京都郡みやこ町勝山にあるボートピア勝山のオープン14周年記念の優勝戦はJA福岡勝山から副賞として勝山米が用意されました。
 勝山米獲得を目指す6名の争いは134/562のコース取りから、芦屋初参戦の1号艇小坂尚哉(芦屋市でおなじみ兵庫県民)が06トップスタートの速攻戦で圧勝、レース名通り勝つ山の頂上に立ち通算2回目の優勝。2コース順走で2着に入った3号艇久田敏之も芦屋初参戦と新米ワンツーでした。

【明日の予告】

 桐生競艇『匠』戦優勝戦三国きさらぎ第1戦初日を予定しております。競艇『匠』戦は一番若い三浦高志でも44歳というシニア戦になっており、優勝戦1号艇は平和島G1関東地区選手権トーキョーベイドリーム戦に選ばれた西田靖、2号艇は小山市の大将新井敏司となっております。また、4号艇には北関東のホームセンターでブイブイいわす関忠志が乗艇しております。
月別アーカイブ
記事検索
Categories
MyblogList
バナー
競艇中継はJLC
BOATRACE江戸川
勝舟情報メルマガ
バナソニック


にほんブログ村 公営ギャンブルブログ 競艇へ

PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ