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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

競艇祭

江戸川最終日は5Rで篠田麻里子誕生日選抜を実施

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 今日最終日を迎えたBOATRACE江戸川は4日間ノンタイトル開催ながら74期トリオを中心に濃密なメンバーだった一般競走
 9R春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース発売中の14時46分には場内のBGMが止まり、アナウンスのもと場内起立して1分間の黙祷を東日本大震災で亡くなられた被災者に捧げました。

 優勝戦は1号艇辻栄蔵(74期3719)が2005年12月一般競走作野恒以来となる江戸川での完全Vに王手でしたが、2号艇の地元石渡鉄兵(74期3716)が辻栄蔵を捲りきって先頭に立ち、今年の東京ダービー王江戸川鉄兵は今年2回目・江戸川11回目・通算43回目の優勝

 後続は差した3号艇天野晶夫が4号艇荒井輝年の捲り差しを内でこらえきって2番手を航走し、3番手のTERUは差し続く5号艇濱村芳宏を2M行かせての差しで天野を追撃。
 そして2周1MTERUは押っつけ気味に内から先行しますが、ここは天野が行かせて捌き2着確保。

 尚、今日は2Rで4号艇の地元佐藤大佑が1M二段捲りで見せ場を作るも3番手航走の最終3周2Mで一旦バランスを崩した後出口で振り込み選手責任の落水を喫しました。
江戸川鉄兵ウイニングラン


 さて、今日の江戸川は9Rと5Rで冠レースがあり、5Rが東京スポーツの記事にもなった本題の「篠田麻里子誕生日選抜」。

 「都内にお住まいの魅惑のポーカーフェイス様よりメッセージが届いています。「AKB48篠田麻里子さん26歳の誕生日おめでとうございます。」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。博多のフランス人形麻里子さま誕生日おめでとうございます。AKB48の最年長としてこれからも日本を盛り上げて頂きたいと思います。

 と、マリコ様推し森泉宏一アナによるレース紹介があった篠田麻里子誕生日選抜は1号艇都築正治が2号艇田中京介の捲りを受け止めて1着。
 2番手の田中京介は2M振り込んで選手責任のエンスト失格を喫し、1M捲り差した5号艇江夏満が1M差した4号艇中村義雄を2Mで差しきり2着。

 ちなみに今日のマリコ様はAKB48劇場でチャリティー公演「東日本大震災復興支援特別公演〜誰かのためにプロジェクト〜」に出演。
 この公演はAKB48だけでなく、今節初日に松井珠理奈生誕記念競走が組まれた松井珠理奈を擁する愛知のSKE48、大阪のNMB48、福岡のHKT48とそれぞれの本拠地劇場で4会場同時に行われ、YouTubeを使って4会場同時中継も行われました。
篠田麻里子誕生日選抜



大村G2モーターボート誕生祭優勝戦

第15回MB誕生祭ポスター G2競艇祭改めボートレース発祥地記念G2モーターボート誕生祭〜マクール賞〜という長いタイトルになった略称MB誕生祭。
 名称変更の件に関しては地元飯山晃三が選手紹介で「競艇祭からモーターボート誕生祭ってなっちゃいましたけど、なんか藪からスティックみたいに中途半端な名前なんで、モーターボートバースデイフェスティバルでもよかったんじゃないかなと思う今日この頃です。でも格式あるこの競艇祭、地元8人一生懸命ガンバリマスんで応援ヨロシク。」と言ってました。



 さて、本来は昨年が名称変更後の初回になるはずでしたが東日本大震災の影響で開催中止になり、震災から丁度1年後に最終日を迎える今回が名称変更後の初代優勝者を決める戦いに。

 その優勝戦は6号艇菊地孝平(岩手県立不来方高等学校出身)が動いた1236/45の進入に。
 そして1号艇森高一真が2号艇山口剛に舳先掛けられそうになるも振り切り、今年2回目・大村3回目・通算22回目の優勝
 2番手の山口剛に対し捲り差しで3番手の4号艇長溝一生が内に潜り込んで2Mを先行しますが山口剛は長溝を行かせて捌ききり2着確保。

 尚、今日が誕生日だった山崎智也は優出こそなりませんでしたが、最終日は3R3号艇と11R特別選抜A戦1号艇で連勝しました。


G2三国モーターボート大賞優勝戦

 MB大賞(特設サイト)の優勝戦はピット出遅れた4号艇濱野谷憲吾が回り込んだ124/356の進入に。
 そして1号艇松井繁は15トップスタートを決めたものの逃げの体勢を作りきれずに流れてしまい、2号艇平本真之と3号艇中島孝平(福井)の差しが入って両者併走の状態から2Mは内の中島が先行。
 ですが平本の差しが届いてHS両者併走になり、2周1Mは内の平本が先行。
 しかし中島の差しが2周2M手前で届いて2周2Mを先行し、ここで平本の差しを振り切った中島が今年2回目・三国12回目・通算36回目の優勝

津伊勢湾グランプリ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇丸岡正典が押し切り、津初・通算28回目の優勝

 後続は捲り差した3号艇中村裕将が2番手、外握った5号艇横澤剛治と差した4号艇星野太郎(三重)が中村ゆうしょうを追いかける展開でしたが、2Mで横澤が伊勢湾タローを行かせての差しで中村ゆうしょうを差しきり逆転2着。

戸田日本レジャーチャンネル杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松村康太が押し切り、戸田初・伝説となった2009年6月びわこ水無月賞以来となる通算5回目の優勝

 後続は2番差しの4号艇鈴木茂正が2番手を航走し、差し順走の2号艇谷津幸宏(埼玉)が内に切り返して2Mを先行しますがしげしげはやつを冷静に行かせて捌き2着確保。


桐生弥生カタクリ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇岩崎正哉が4号艇毒島誠(群馬)の差しを振り切って道中もブス島の追撃をしのぎきり、桐生初・昨年2月の芦屋G1全日本王座決定戦以来となる通算42回目の優勝

大村G2モーターボート誕生祭のポスターデザイン

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G2モーターボート誕生祭大村モーターボートレース初開催ポスター

 大村名物開催のG2競艇祭改めG2モーターボート誕生祭特設サイト)が今日から始まる予定でしたが、周知の通り今月13日以降の今年度全開催が中止になり、MB誕生祭も中止に。

 ですが、個人的にモーターボートレース初開催時のポスターをモチーフにした今回のポスターを気に入ってて、このまま幻にするのはもったいないと思ってポスターを紹介する記事を書きました。
 そして、お蔵入りはもったいないので来年3月に開催される次年度のMB誕生祭でそのまま使ってもいいと思います。

 年度末のG2は初日現地観戦予定だったG2尼崎モーターボート大賞も明日から開催予定でしたが同じく中止に。

 ただ、甲子園の選抜高校野球大会と阪神競馬のG1高松宮記念ドバイワールドカップデーの梅田パブリックビュー(会場:梅田ブルク7)は開催されるので、土日は当初予定通り大阪と兵庫へ行きます。
疾走in尼崎

哲人服部先生、G2初Vと6度目の完全優勝かなえました!

 大村競艇の名物レースG2競艇祭〜マクール賞〜。常にクールに美しくベストを尽くす哲人服部幸男(静岡64期3422)が予選6戦全勝で勝ち進み、12R準優勝戦では2周目に大逆転を見せ優出1号艇で完全優勝にリーチ。
 そして優勝戦は枠なり3vs3の進入から服部先生が05トップスタートを決め、これに対し永遠のライバルにして盟友の3号艇松井繁(大阪64期3415)が捲り差しで挑むも流れて後退。独走になった服部先生は昨年度末の3月31日G1蒲郡ダイヤモンドカップに続く通算72回目の優勝
 2008年3月唐津一般競走以来6回目のパーフェクトV、そしてSGV4含む記念V23の実力者である服部先生はこれがG2初Vです。ちなみに2008年3月2日付けの携帯マクール唐津コーナー内「エンタ亭カナエの先走りブログ」(からつ競艇携帯サイトからも携帯で行けます)に前回完全優勝時前日のとってもクールビューティな服部先生の写真があります。
 レースに戻って、後続は2号艇今垣光太郎と4号艇山崎智也の差し合戦になり、2M内から先マイの山崎智也に対しガッキーが全速戦で挑みますが、捲りきれず山崎智也が2着。

 それにしても今節の売上は54億7328万2000円と、昨年10月のG1海の王者決定戦(45億6171万9700円)を上回る大盛況。他の周年と日程が重ならなかった事がメンバー的にも売上的にもいい方向に働いたようですね。
 そんな大村競艇は下に貼り付けた優出者インタビューを始め、選手紹介(前半後半)などの各種動画をYouTubeで公開(一覧)してくれるとっても太っ腹な場なのです。

 さて、本日は常滑スプリングカップ最終日津ヤングファイター戦4日目が強風高波浪の為に中止順延。とこなめは明日、津は明後日が最終日になります。

多摩川日刊スポーツ賞優勝戦

 G2サンケイスポーツ賞フローラステークス確定後に東京競馬場から多摩川競艇場に移動して優勝戦のみ是政夢劇場生参戦。
 この選手を生で見たくて心と体がうずうずした8戦6勝2着2本の白水勝也が1号艇の優勝戦は波高4cm南西向かい風6mの水面で安定板着用。
 そして枠なり3vs3の進入から4号艇冨田秀幸が絞りに行くも白水が受け止めきり、5号艇川上剛91期たけし軍団長の捲り差しも振り切って今年3回目・多摩川2回目・通算26回目の優勝。先月のSG総理大臣杯では敗者戦での1勝に終わる不完全燃焼でしたが、副賞のデジタルハイビジョンテレビを獲得した白水は表彰式(動画)で「総理杯ではちょっと…やられちゃったんですけど、まあ、これでちょっとチャラにして下さいお客さん。」と総理杯の借りを返せてほっとした感じのコメントを残しました。
 後続は冨田とたけし軍団長の2艇がややリードも2号艇仲口博崇と3号艇福来剛と6号艇野澤大二の差し3バイがキワどく迫る大接戦。
 ヒロタカマンを振り切ったたけし軍団長は福来に舳先掛けられそうになり、ここは何とか振り切ったものの、最内から艇を伸ばした野澤が2M押っつけにかかり、これを包んでかわしたたけし軍団長のターンが膨れた展開を待ってましたとばかりに冨田が4艇まとめて差しきり2着。
デジタルハイビジョンテレビの目録を持つしろうずたん


まるがめブルーナイターオープン記念レース優勝戦

 ブルーナイターオープン記念として餃子の寺岡神戸一哲炭火焼肉たむらの屋台が出店した豪華開催のファイナルは枠なり5vs1の進入から単騎ガマシの6号艇平山智加(香川98期4387)が04トップスタートから一気に絞り込むも、16スタートの1号艇太田和美が艇を伸ばし先マイ。そして智加の捲り差しを振り切った和美は今年2回目・通算46回目・丸亀3回目の優勝で初代ブルーナイター優勝者として名を残すと共に優勝賞金64万円と副賞の米1年分を獲得。
 後続は智加に対し、1M捲り差しも3号艇湯川浩司を叩ききれなかった5号艇今村豊が2M切り返して一気に智加と湯川の内に潜り込んで先行し、これが見事成功して智加を抜き去り逆転2着。
 ちなみに自分は和美と2号艇田村隆信の折り返し、すなわちたむ券大本線でしたが、たむらは智加に叩かれたのが響き5着敗退です。

 尚、今節の売上は28億9200万4800円と2月の鳴門四国地区選手権競走(19億7173万7500円)より約9億円も多い売上になりましたが、個人的にはこの勢いを持続してほしい為にも音程が外れたファンファーレと日本一見づらい1周2Mのカメラアングルは改善してほしいところ。

徳山周南市制6周年記念くすのき賞優勝戦

 1235/46の進入から1号艇清水攻二(今節選手代表)がイン逃げ圧勝で今年2回目・徳山2回目・通算7回目の優勝を飾り、集計期間最終勝率6.22でA1復帰に望みをつなぎました。
 後続は差し順走の2号艇永田啓二が、カドから差し続いた4号艇平石和男を2M→2周1Mと包みきり、2周2Mでは内から艇を伸ばした平石を行かせて捌ききり2着を取り切り、集計期間最終勝率6.21でA1昇級に望みをつなぎました。

服部先生大逆転で完全Vにリーチ〜G2競艇祭マクール賞

 今日は天気予報通りのざんぶり雨ということで外出はせずに、昨夜に引き続きVOB Toolsを使ってDVDのエンコード作業をしつつ、昼は平和島マクール杯初日(最終日競艇マクール山本圭一編集長来場)と大村G2競艇祭〜マクール賞〜5日目(平和島でWマクール場外発売)、それに明日の優勝戦は見に行きたい多摩川日刊スポーツ賞4日目児島デイリースポーツ杯2日目を視聴し、夜はまるがめブルーナイターオープン記念レース5日目を視聴。
 それにしても、まるがめの準優は3つ共1-2決着だったですが、3つ共3連単下3ケタが630円だったのはすごかったですね(一覧)。


 ここから本題の競艇祭マクール賞準優ダイジェスト。1つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から1号艇松井繁(大阪64期3415)が捲らせない差させない王者の逃走劇を披露し1着
 後続は2号艇山崎智也と3号艇中島孝平の差し合戦になり、2M外全速マクールの山崎智也が中島孝平を突き放し2着優出。

 2つ目の11Rは6号艇藤丸光一がインに入った6/12/345の進入から1号艇今垣光太郎が軽くマクール決めて1着
 後続は二段マクールの3号艇石塚久也と捲り差しの2号艇井口佳典で接戦になり、2M内から先マイの井口を差した石塚が2着優出。

 予選6戦全勝の哲人服部幸男(静岡64期3422)が1号艇の12R準優勝戦は枠なり3vs3の進入から服部先生が15トップスタートも、17スタートの3号艇石橋道友(長崎)が地元の意地で果敢に強つけまい。
 この競艇マクールが見事に決まり服部先生を捲りきった石橋が先頭に立ち、服部先生は差してきた2艇を2M外全速マクールで2番手を確保。
 この体勢で決まるかと思えましたが、2周1Mややターンが甘かった石橋に対して服部先生の差しが迫り、BS一気に伸びてきた服部先生が2周2M手前で遂に舳先を掛け、2周2Mを先行。ここで石橋の差しを振り切った服部先生が目にもとまらぬ早業で鮮やかな大逆転を決め7戦全勝となる1着ゴール。

 優勝戦の枠番です。

1:服部幸男 2:今垣光太郎 3:松井繁 4:山崎智也 5:石橋道友 6:石塚久也

 明日はビアンカ号でおなじみの大津びわこから帰郷中の膳所さん(仮名)と東京競馬場に行くので多摩川優勝戦以外は今日同様電投になりますが、競艇祭マクール賞は服部先生に通算V6となるパーフェクトV決めてもらいたいですね。
 そして東京競馬メインG2サンケイスポーツ賞フローラステークスは我がPOG馬ピースエンブレムが優勝してほしーの。

【アゴだし】飛魚谷の大村競艇祭

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 優勝賞金400万円とスポーツ報知杯が懸かった大村G2競艇祭。4日目にはアントキの木枯らし一番こと萌える合コンアントキの猪木がアゴ出し来場、本日はギャル曽根がアゴだしラーメンを始めとする大村競艇グルメを堪能して8698人の入場者を集めた競艇祭は最終日13億5295万5100円、節間累計48億6508万4000円とG1並みの数字。
 優勝戦は123/465の進入から1号艇魚谷智之が17トップスタートを放ち3号艇山崎智也の攻めをブロックする速攻劇で押し切り通算48回目の優勝アゴ料理が名産の長崎で飛魚になってG2制覇という新たなる飛翔を見せた白魚の次節は尼崎報知金杯争奪六甲賞で、競艇祭に続く報知杯連覇と六甲賞4連覇を狙います。ちなみに本日自分が東京競馬場で食べた昼食は、あっさり豚骨とアゴだしをブレンドしたらーめん西海480円。
 後続は外マイの山崎と差した4号艇森秋光の争いになるも2Mで両者牽制し合う間隙を突いて2号艇今垣光太郎が2艇まとめて差しきり浮上。2周1Mでガッキーにつけ回った山崎が大きく流れ、ここで2着争いを制しました。尚、魚と鳥のおつまみ舟券で魚谷の相手筆頭だった6号艇鳥飼眞は捲り差しに行くもガッキーが壁になり後方。それでも2Mで内に潜り、2周1Mでは3番目に旋回して3着争いに顔を出しかけますが単独3番手にはなれず、最終的には競り負け6着でした。

 G2は年度に2回しかないので、ある意味G1より獲るのが難しいグレード。逆に言えばG2を獲れば年間グランドスラムも見えてきます。これを達成したのは2006年に浜名湖G3中日新聞・中日スポーツ第19回中日カップG2競艇祭若松SGオーシャンカップG1鳴門モーターボート大賞の順で獲得した同年の住之江SG賞金王決定戦覇者であります王者松井繁です。ということで今年既に尼崎G1近松賞を制している魚谷も、今年中にSGとG3企業杯を獲ればグランドスラム達成となります。魚谷の場合、自力で出られるSGより斡旋されないと出られないG3企業杯を獲る方がかえって難しいかもですね。

多摩川日刊スポーツ賞優勝戦

 今日の日刊スポーツ、一面トップを飾ったのはプロ野球千葉ロッテマリーンズ唐川侑己成田高校出身)投手でした。そして多摩川競艇、伝統ある第44回日刊スポーツ賞の一面トップを飾るべく6名のイカすメンバーが登場。進入は枠なり3vs3、123そして456です。第44回日刊スポーツ賞優勝戦、スタートしました。03スタートの1号艇今坂勝広(静岡)は02トップスタートを放った3号艇金子良昭(静岡)の捲りをがちっと受け止め先頭独走。
抜いて捲って差してここまで5勝。そしてシリーズ6勝目は逃げて今シリーズまさに決まり手のアウトレットモールとなっています。(動画
 と平山信一アナに実況された艇界の御殿場プレミアムアウトレットモールは通算32回目の優勝で副賞の液晶テレビAQUOSを獲得。これで多摩川V4となった今坂ですが、今坂の多摩川Vといえば2001年1月のダブル優勝TVKカップ優勝時にたたき出した1.42.7の日本レコードが有名ですね。
 後続は金子が2M内突いてきた2号艇金田諭を行かせて捌ききり静岡ワンツー完成。尚、舟券で今坂の相手だった5号艇角谷健吾は捲り差し入りきれず、2M金田を差しての3着まででした。

 さて、多摩川今節は平山信一アナとゴン太アナ、それに「風任せ、波任せの江戸川競艇。節分の鬼より怖い春一番。そしてアントキの木枯らし一番。栄三おじいちゃん、元気ですかー!あれっ?動画」でお馴染みヤッターマンアナの実況体制。そして本日の多摩川は至近距離の東京競馬場から電話投票で参戦したのですが、東京4R(未勝利戦)ではこんな馬がデビューしました(結果はしんがり)。
元気があれば、競馬も出来る。


尼崎デイリースポーツ創刊60周年記念ささはら賞優勝戦

 古く、万葉の時代から歌にも詠み込まれ、特に「有馬山 猪名野笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする」の百人一首で有名であります伊丹、猪名野笹原。風にそよぐ笹原の風情は実に趣深かったようでありますが、風にそよぐ競走水面も味わい深いものがあります。西5mホーム向かい風コンディションの中での頂上決戦となりましたデイリースポーツ創刊60周年記念第19回ささはら賞競走、優勝戦の開始です(動画)。6号艇村上純が大きく回り込み最終隊形内から16/23/54です、スタートしました。自他共に認めるパーフェクトな出足でシリーズを圧倒した1号艇石野貴之がインコースからトップタイミングを決めて1Mを先制。先頭独走となりますが、
アーッ…、このスタートはちょっと際どいスタートだ!現在スタートは判定中、スタート判定中。お手持ちの投票券は最後まで大切にお持ち下さい!(1番艇、フライング欠場!)なんという事でしょうか。ダントツの、ダントツの人気。1号艇の石野貴之がスリットオーバーフライング。
 行き足出足良すぎたのか、それとも深インでスタート勘が狂ったのか。4連続Vが懸かっていた石野貴之は+02のフライングに消え、差し順走の純を5カドから二番差しで捕らえ二番手につけた5号艇西川新太郎が先頭に繰り上がり、昨年10月14日鉄道記念日の江戸川報知新聞社杯以来となる通算5回目の優勝を阪神電車尼崎センタープール前駅前で飾りました。
 繰り上がり2着争いは、1Mターン流れて結果的に3号艇須藤博倫と4号艇秋山直之の83期コンビを張った形になった2号艇池田浩二が2M差しで先行する純と同体に持ち込みますが、2周1M外全速の純が池田を捲りきって2着であります。これで5-6-2の決着となり、石野Fで売上のほとんどが返還になったにもかかわらず2連単3480円3連単12320円と、レースだけでなく配当でも波乱となっております。

【愛知県スプリングカップ優勝戦】

 昼の常滑スプリングカップは1325/46の進入から1号艇平本真之23歳がピタッと決まった14トップスタートの速攻で押し切り、元常滑地区スターの96期新鋭が地元でデビュー初優勝。5月5日の誕生日を目前に4度目の優出で遂に水神祭の春が来た平本ですが、強風高波浪による開催打ち切りで幻のデビュー初優出になった2007年2月常滑スポーツニッポン杯英傑戦の無念も同時に晴らせましたね。
 後続は順走の3号艇長谷川充と5カドからつけ回った4号艇福島勇樹王子に加え2番差しの5号艇齊藤寛人もBS伸びて参戦。2Mは最内の齊藤が先行して長谷川が包みにかかったのに対し、柔軟に差しを入れたゆーき王子が2着争いに競り勝ちました。


 夜の蒲郡スプリングカップは1235/46の進入から3号艇大場敏が攻め込む構えも、1号艇飯島昌弘が大場Come on!と力強く受け止めたイン戦で押し切り、Fによる春休み明け初戦の飯島は通算23回目の優勝。順走の2号艇江口晃生が2着に入り、捲り差し入れなかった大場が3番手。しかし3番手争いは2周1Mで激戦となり、27のドカ凹みだった5号艇仲口博崇(F2L1)が事故パンスタート行けない苦しみをコーナー戦でぶつけ、2周1M「襲いかかるフルタァーン!5号艇の仲口ぃ!(動画」で大場と同体に持ち込み、2周2M外から押さえ込む力業で大場を振りきり遂に逆転、3周1Mで後方3艇もつれ合って完全に3着を取りきりました。


 個人的に多摩川と競艇祭で外れた分を昼夜のスプリングカップでリカバリーできたのでほっとしました。平本が期待通り初優勝してくれたのと、茨城県民が昼夜とも舟券に絡んでくれたおかげです。と、茨城県民の話題が出たところで宣伝。江戸川競艇場場外発売再開初節となる5月23日からの浜名湖ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレースには勿論飯島昌弘とゆーき王子も斡旋されています。ゴールデンレースは江戸川休止期間中の代替開催的存在なので先週の桐生ゴールデンレースドラキリュウカップ同様、今後のゴールデンレースも積極的に扱います。

 さあ、蒲郡競艇では5月1日から昭和ハワイアンアーケードがオープンしますが、キングかめはめ波の亀仙人さん(仮名さん)が先週WINS名古屋に行って来た際にボートピア名古屋のティッシュを貰ってきたので紹介。そのBP名古屋では勿論昼夜のスプリングカップを発売しておりましたが、4月25日にシネマティックKYOTEIな4種類の爆笑CMが公開されております。勿論宮地佑紀生も出演してます。ボートピア名古屋に来てみやち〜
シネマティックKYOTEIボートピア名古屋

大村G2スポーツ報知杯競艇祭初日+平和島東京新聞盃優勝戦

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 今日から始まった大村G2競艇祭。一昨日桐生ゴールデンレースドラキリュウカップの表彰式司会だった大場ナツキアナが本日の実況を担当し、一昨日東京都内でグリーンチャンネル出演後桐生に移動し4R以降の実況を担当した伊藤政昭アナが前検日リポートと勝利者インタビューを担当と、競艇祭の前検と初日は01#から24#への大移動ローテーションになってました。
 そんな競艇祭は5Rで3コースに入った6号艇服部幸男先生が+02のフライング。これによって服部先生は6月5日からの津G1つつじ賞王座決定戦を最後に90日のF休み。既に除外済みの芦屋SGグランドチャンピオン決定戦に加え、蒲郡SGオーシャンカップと若松SGモーターボート記念も選出除外になってしまいました。
 本日のメイン発祥地ドリーム戦は5号艇菊地孝平が電気系統のトラブルでモーター不調のためピットアウト不能により欠場。責任外出遅れ扱いで5艇立てになった競走は123/46の進入から2号艇今垣光太郎が差しを決め1着。カドから捲り差しを入れた4号艇田村隆信が2着に入り、イン逃げできない☆山崎智也☆はファン投票1位で得た1号艇を生かせず、ズブズブに差されてしまいました。

 さて、スポーツ報知杯が懸かった今節はギャル曽根も来場する最終日にスポーツ報知持参の先着150名様に空くじ無しのジャイアンツグッズ抽選会も。ちなみにギャル曽根が大村競艇グルメを堪能するお時間は11時40分頃と14時40分頃の予定です。

平和島東京新聞盃優勝戦

 初日平和島選抜戦を2コース先捲りで制した勢いに乗ってシリーズ6勝を稼ぎ優勝戦1号艇を手にした吉田弘文(福岡)。そして優勝戦も枠なり3vs3のインから力強く06トップスタートを決める速攻戦で逃げ切り2007年5月桐生G3企業杯サッポロビールカップ以来となる通算23回目の優勝東京新聞盃を貰って「しよくんやったよ〜(動画)。」の吉田弘文は当地SG総理大臣杯優出2着の実績がありますが、意外にも平和島初Vでした。
 そして2コース順走から2着に入ったのは2号艇加藤高史(埼玉)。埼玉が誇る永遠のスーパースター加藤峻二御大が隼なら加藤高史は鷹といったところで、ベイの中日新聞東京本社盃は福岡が勝って鷹が2着という結果になりドラゴンズパワーシフトの3号艇勝野竜司に先着しました。

 ちなみに今節メンバーで5月27日からの当地SG笹川賞に唯一当選したのが前多摩川地区スター長田頼宗。今節の長田は初日の平和島選抜戦3周1Mで画面に映らない後方5番手から選手責任転覆を喫するも、減点を取り返し昨日の12RW準優勝後半戦5号艇に乗艇。3着以内で優出というところまで来ましたが、枠なり3vs3の5コースから捲り差した長田は2番手争いに加わるも2号艇江夏満を捲りきれず2周目では3号艇齊藤仁(福岡在住東京支部)との3番手争いに。2周1M齊藤仁が差して外になった長田は2周2Mで齊藤仁に対し全速戦仕掛けようとしたところ振り込み選手責任転覆(動画)だぁ。「初日のドリームも転覆していました5号艇の長田、ここ一番ではツイていません。」結果に終わり、最終日を待たずに負傷帰郷となってしまいました。

【はっぴいえんど】坪井康晴G2グランドスラムのSweetMemories

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 大村G2競艇祭〜競艇マクール賞〜優勝戦は1号艇坪井康晴が09トップスタートのイン速攻で押し切り通算23度目の優勝。2着は2コース順走から2M全速で回した2号艇西島義則
 つボイは既に2005年のびわこG2秩父宮妃記念杯競走を制しており、今回の競艇祭優勝で現行2つしかないG2競走のグランドスラムという偉業を成し遂げました。表彰式では先ず大村市長松本たかし(崇)がつボイを表彰、続いて舞台袖からスイスイスーダララッタスラスラスイスイスイ♪と走って登場してきた艇王植木通彦元選手がつボイを表彰。艇王は等しい世代のペリカンさんを応援してたらしいですが、若い世代のつボイという事で思い切りおちゃらけて来れたそうです。ちなみに前日に行われた艇王の引退セレモニーは競艇BBで動画が公開されています。

 大村次節は11日から蛭子能収杯真夏の女王決定戦。12日には真夏の女王様にしおかすみこが来場します。ちなみに同日有明コロシアムで行われるワールドグランプリ2007真夏の女王決定戦ではスペシャルサポーター松田聖子松本隆ならぬ藤井隆とコンビを組んで真夏の夜の夢を熱唱します。

福岡国立ボリショイサーカス来日50周年記念レース優勝戦

 福岡公演は8/15〜20日に福岡国際センターで開催される国立ボリショイサーカスのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から2号艇菊地孝平が09トップスタートを放ったのに応戦して艇を伸ばした16スタートの1号艇今村暢孝(今節選手代表)が1Mを先に回ろうとしたところで振込詐欺をやらかし痛恨の失速(動画)。今村の内を通った菊地が同期同支部つボイと同日Vとなる通算20回目の優勝を飾りました。今年はこれでV5ですが、福岡は今回が初優勝です。
 後続は今村の外を通った3号艇原田篤志が2番手で2番差しの4号艇桐本康臣が3番手も、2周1M桐本のつけまいが見事に決まって順位が入れ替わりました。

戸田アクアマリンカップ優勝戦

 スカッとさわやかな水上バトルアクアマリンカップの最終戦は枠なり3vs3から2号艇角谷健吾が34と凹んで1号艇鈴木博(今節選手代表)は11トップスタートながら壁無し状態になるも、3号艇海老澤泰行の仕掛けをカットしての先行ターンで押し切り、2005年3月の若松一般競走以来となる通算31回目、戸田は約10年ぶり4回目の優勝は通算1003勝目。捲り差しから2M手堅く捌いた4号艇作間章が2着。
 初日連勝、そして3日目8Rで1000勝を達成した鈴木博はTokyo bay piratesのさくまとケンゴを抑えて最初から最後まで三国コカ・コーラシリーズの主役でしたね。

桐生さわやか杯優勝戦コカ・コーラzero競走

 スカッとさわやかなアクアンNightは1号艇池本輝明がインから押し切り通算27回目の優勝。2コース順走の2号艇後藤浩が2着。2006年6月6日のウェイキーカップ多摩川日本モーターボート選手会会長賞優勝が光る池本は艇王と同じ59期ながら今年の児島G1中国地区選手権が記念初制覇と、今がまさにピークの遅咲きなのです。

三国G3女子リーグ戦クイーンカップ競走優勝戦

 節子一の足でシリーズリーダーとなり、ここもインから逃げの態勢を作った1号艇田口節子が通算12回目の優勝。2コース順走の2号艇岩崎芳美が2着。ちなみに田口裕美子(YUCCO)作詞の旅への扉恋するハニカミ!主題歌)が7月25日に発売されて好評発売中です。

【明日から江戸川大江戸賞

 明日から始まるW準優制6日間シリーズ大江戸賞(各種イベントはこちら)。今シリーズの有力処と目されるメンバーが集まりました江戸川選抜戦はなかなかおもしろい枠番になりました。

1:阿波勝哉 2:熊谷直樹 3:中野次郎 4:石渡鉄兵 5:濱野谷憲吾 6:三角哲男

 全員F持ちの一戦は234/561の進入が予想され、2号艇と3号艇がF2持ちなので4号艇と5号艇に展開が向きそうですね。尚、99期新人小林泰が前節東京スポーツ杯に続く江戸川連続斡旋です。明日優勝戦の浜名湖テレしずサマーカップで同期一番乗りのデビュー初優出を果たした同期茅原悠紀に負けない活躍を期待ですね。ちなみに前節東スポ杯で小林泰と茅原悠紀は直接対決済み(初日第3Rと4日目第5R))で、小林の2戦2勝でした。

ホワイトデー生まれのすとう、ヒロリンと捲り差して初優勝をパクリン

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 星座にこだわった5日間シリーズE26徳山カシオペアリーグは獅子座と山羊座と魚座の3星座限定戦。今節2日目の8月4日に63歳の誕生日を迎えた獅子座の黒石旦明を筆頭にベテランから魚座の99期新鋭木下大將22歳まで幅広い年齢層で争われた今節のファイナル優勝戦は魚座の4号艇中村真がカド捲りで展開を作ったところを、大外からヒロリンと捲り差した魚座の3号艇須藤隆雄(1975年3月14日生まれ)が抜け出し、初優勝に恋いこがれ29優出目にしてこの夏に悲願成就のピロリンピロリンテレフォンGOALをパクリン。29優出のうち4度の優出を数える得意水面の徳山で初優勝を叶えた関東地区80期の須藤は準優12Rも獅子座の2号艇柳瀬興志(今節選手代表)が放った4カド捲りに乗じての大外差しで、2戦続けての大外勝ちですた。
 展開を作った中村が2番手、5コースから捲り差した山羊座の5号艇川名稔(1960年1月1日生まれ)が3番手でしたが、2M内からおっつけた関東の川名が福岡の中村を抜いて逆転2着に入り関東ワンツー完成です。

宮島葉月賞優勝戦

 2号艇横田茂(広島)がピット遅れて134/526となった進入から06トップスタートの4カド捲りでスロー勢力をギュ〜ッと言わせた5号艇新地雅洋(G1多摩川開設40周年記念優勝)が2003年6月戸田関東競艇専門紙記者クラブ杯競走以来となる通算25回目の優勝。イン25と立ち遅れるも小回りで残した1号艇村田修次(東京)が2着。ムラッシュのお盆は多摩川ボートピア大郷開設記念大郷葉月杯で葉月レースの連続斡旋です。
 東京在住大阪支部である新地のお盆は住之江大阪ダービー摂河泉競走。そして9月の敬老の日はBIG FUN平和島杯に出場。残念ながら同時期に一番の得意水面で行われるG3江戸川モーターボート大賞の斡旋が入りませんでした。A2なのでこれに呼ばれないとG1江戸川モーターボート大賞に出られないので自分としても非常に残念です。

 さて、大阪支部だけど東京から来た新地は6人集まった葉月賞で一番絞ってギュ〜角捲り。そして今夜の自分は勤務終了後に6人集まって東陽町の牛角で焼肉食べ捲り、一番搾り飲み捲りでした。90分食べ飲み放題4175円オーダービュッフェコースは葉月の平日限定なのです。

滋賀県知事杯争奪びわこカップ優勝戦

 翌日にはびわこ花火大会を控える24場中最も早いお盆開催は本日までの5日間開催。吉川兄弟優出となったファイナルは1号艇の兄吉川昭男がイン04スタートから押し切り今年4回目、通算26回目の優勝。3コース01タッチスタートから捲り差した3号艇馬場貴也が2着。
 対して5号艇の弟吉川喜継は5コース18とスタート後手を踏んだのが響き後方追走。そして2M振り込んでエンスト、再始動間に合わず不完走失格(動画)と兄弟で明暗くっきり分かれました。

児島ボートピア松江開設7周年記念優勝戦

 児島競艇約20年ぶりとなるサマータイムレースボートピア松江開設記念の頂点を決める一戦はチコ・ミナありがとうレースの冠協賛が付き、1号艇飯島昌弘がインから堂々押し切り通算21回目の優勝。2コース順走の2号艇星野太郎が桃太郎のホーム岡山県で2着。

【8日は大村G2競艇祭〜競艇マクール賞〜優勝戦

 ドキドキはいかがですか?の競艇祭。5日目のレーシングピア大村競艇場では今節参戦予定だった艇王植木通彦元選手の引退セレモニーが。黄金の艇王ボートで展示航走を行い、セレモニーでは艇王に対し山崎智也今垣光太郎からの花束贈呈がありました。

 そしてギャンブル王争奪!競艇予想大会対象レースの優勝戦の枠番はこうなりました。優勝者には艇王からの祝福が待っています。

1:坪井康晴 2:西島義則 3:奥平拓也 4:湯川浩司 5:烏野賢太 6:山本浩次

 びわこG2秩父宮妃記念杯競走優勝実績があるつボイが勝つと、G2グランドスラム達成です。そして湯川が勝つと昨年の競艇祭に続いて大阪支部の優勝となります。
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