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 POWER&SOULをテーマに送る2008年競艇新CM動画ページ)の発表会が品川プリンスホテル内にあるエプソン品川アクアスタジアムステラボールで本日行われ、その模様がJLC NEWSで放映されました。
 CMには紅白歌合戦でセミファイナルも務めるビッグネームであり、馬主でもある和田アキ子が出演。多摩川競艇場のオッズ板の上で「和田」と書かれたボートを片手で持ち上げるCMと同じく、ボートを持って発表会のステージに登場。競馬ファンの和田アキ子ですが、競艇の方は「競艇は一部のオジさんしか見ていなくて暗いイメージがあった。でも実際に見てみたら、スピード感やモーターの音、水しぶき、選手同志の熱い心のぶつかり合いとか本当にすごい。魅力も迫力も満点ですね。これからは若いカップルや、お年寄りが楽しめるような、明るいイメージを作っていきたい。」と初体験でした。

 次いでCMの別バージョンでは、ピットを案内される和田アキ子が案内人に濱野谷憲吾中野次郎魚谷智之峰竜太を紹介され、峰竜太の名前に反応した和田アキ子が峰竜太に抱きつくという内容。そして峰竜太も紹介されましたが、ステージには妙に老けた峰竜太が登場…ではなくアッコにおまかせ!の方の峰竜太が登場。最近こそ競艇場イベントに呼ばれない峰竜太ですが、実は何度もイベントに呼ばれるなど競艇経験豊富だったそうです。という豪華なボケがあったところで、22歳のイケメンレーサー峰竜太が登場。「和田さんという豪華な方と競演できて、楽しくCM撮影ができました。このCMを見た人たちが競艇場にレースを見に来てくれると思います。自分も一生懸命頑張りたいですし、競艇もこれから発展していってほしいと思います」と語り、峰竜太には「峰さんは今一番会いたかった人なので、会えて光栄です。」と峰竜太同士による夢の対面実現に感動して、まさにカッチカチになってる様子が放映されてました。

 ちなみに和田アキ子が和田選手のボートを担いでるということで、艇界の和田選手情報。艇界には77期3789和田敏彦(福岡)と100期4446和田兼輔(兵庫)の2人がいて、和田敏彦は本日から福岡歳末特選レースに出場中。初日は8R4号艇1回乗りで、3コースからの捲り差しで2着と好走しました。
 次いで和田兼輔は1月9日から始まる丸亀ボートピア朝倉開設15周年記念競走に出場予定。そして1月21日からの江戸川関東競艇専門紙記者クラブ杯の斡旋も入ってます。この江戸川開催は月曜初日金曜最終日のオール平日開催ですが、前検が日曜日なのとメンバー構成が幅広いので絶好の入り待ち開催です。


江戸川京葉賞2日目

 1号艇関口智久と2号艇作間章(今シリーズ選手代表)の一騎打ちムードだった第6Rは1M入口で5号艇進藤侑が振り込んで選手責任転覆(動画)を喫してしまいましたが配当の方はガッチガチで、逃げもたついた関口をあっさり差しきったさくまあきらが1着、4号艇土屋智則の差しを2M全速戦で振りきった関口が2着で2連単250円2連複120円、土屋弟が3着で3連単490円でした。

 ヤッターマンアナの実況が風邪声に聞こえる開催2日目最後のファンファーレが鳴り響きました。最終12Rは25スタートの1号艇熊谷直樹に対し13トップスタートの2号艇浦田信義がGear on!といい伸びを見せて1着ゴール。捲り差した6号艇小倉康典が2番手でしたが、2Mで小倉は内を突いてきたさくまあきらに追突してしまい転覆(動画)。2M外を回したクマが2着に上がりました。

三国しわす第4戦初日

 いよいよ押し迫る年の瀬となりまして、三国プールはしわす第4戦初日を迎えています。一年を締めくくるラストシリーズ。一層の気合いを込める選手陣の攻防戦にどうぞご期待下さいまして4日間通してお楽しみ下さいませ。それでは水上は予選初日のオープニングカード、おはよう特賞第1Rです(動画)。インから123/456の順です、スタートしました。11トップスタートの1号艇山口剛が関門のホワイトシャーク・4号艇白井弘文(山口)のつけまいをブロックしながらのダイナミックな逃げを披露してトップでゴールイン。差した5号艇渡邊雄一郎が2着でゴールインし、3着は順走の2号艇後藤博と白井の争いになりますが、2Mを先に回った後藤ヒロシを差した白井が2周1Mを先制したところを差し返した後藤ヒロシが競り勝ってます。

 初日のメインカードは三国選抜第12Rの開始。それぞれが注目集めるメンバーです(動画)。インから123/465の順、スタートいたしました。1号艇市川哲也が2号艇守田俊介の差しを振りきって逃げを完成させトップでゴールイン。
 尚、別府昌樹川北浩貴池本輝明らのA1レーサーを押しのけて三国選抜に選ばれた4号艇武田光史(A2)は大外から絞って6号艇山口剛を退けた5号艇吉永則雄を張ったまではよかったのですが、その直後に振り込んでしまい、6着でゴールイン。場違いという前評判を覆すどころか増幅させる結果になってしまいました。