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 琵琶湖の北部、長浜市の湖岸から約6kmの位置に浮かぶ竹生島(ちくぶじま)。

 ゴキゲンの殿堂びわこボート今節は、その竹生島をレース名に冠した男女混合の5日間開催竹生島競走

 前半3日間がSKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!をポスターに起用した常滑G1マーメイドグランプリ特設サイト)と併用発売だった竹生島競走は王者松井繁を筆頭に松井賢治、103期初V一番乗りの秋元哲などが出場。
 このうち秋元Pは予選落ち、マツケンは10R準優勝戦3号艇4着敗退だったものの王者S.Matsuiは貫禄の優出。


 迎えた優勝戦は以下のメンバー。

1:毒島誠 2:松井繁 3:熊谷直樹 4:荒井輝年 5:奈須啓太 6:稲田浩二

 レースは枠なり3vs3の進入から王者の咲差しが決まり、先頭に立った王者はTERUの捲り差しをこらえきってレッドベアの2番差しも振り切って抜け出し、今年3回目・通算104回目の優勝
 後続はTERUが2Mレッドベアをゴッドハンドで行かせて捌き2着。

 昨日の戸田ボートピア栗橋カップ開設2周年記念はダイヤモンドの輝きを放つ史上最年少SGVを達成して艇界のセンターに立った64期のひまわり3422服部幸男が優勝しましたが、今日は64期の月見草から絶対王者に登り詰めたマイケルレインボーアタッカー3415松井繁が優勝して、64期のツートップが2日連続で優勝者に名を連ねました。


若松北九州市長杯争奪戦競走優勝戦

 A1選手5人が優出した一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇赤坂俊輔が3号艇守田俊介の捲り差しを振り切り、今年2回目・若松初・通算14回目の優勝

 俊輔に舳先掛からなかった俊介は機力不足と前が詰まった分4号艇谷村一哉と6号艇松田竜馬(福岡96期4336)の差しに捕まってしまい、2Mは松田竜馬が内切り返してきた2号艇森高一真を全速包みながら先行して単独2番手に。
 俊介は5番手からの差しで3番手になり、HS最内から追い上げて2周1M松田竜馬に押っつけて先行狙いますが、ここも全速戦の松田竜馬に包まれてしまい、しゅんすけワンツーはゆめのもくずに。
 この結果、優出メンバー中唯一のA2(しかも11月以降勝率4点台)にして唯一優勝経験が無くて唯一今年初優出と格下だった事に加え不利枠の6号艇という事で、空気同然の人気だった松田竜馬が2着に来て2連単4660円3連単164は18150円のヒモ荒れ万舟に。

江戸川日本財団会長杯初日

 5号艇の地元江野澤秀明が熱い01トップスタートを決めての捲りで今期初1着になった1Rから始まった優勝賞金120万円の江戸川日本財団会長杯。

 初日メイン江戸川選抜戦は1号艇西山昇一が1M速攻で先頭に立つもスタート飛び出し過ぎてしまい、+02のフライング返還欠場。
 これにより、差し順走の2号艇乙津康志(東京支部)が3号艇平岡重典の2番差しを振り切っての2M先行で1着になりました。

 尚、7Rで5号艇柴田光が1M握った際に振り込んで選手責任失格を喫しました。