ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

総理大臣杯

尼崎センタープールのSG総理大臣杯

 今年で49回目のSG総理大臣杯鳳凰賞特設サイト)は尼崎市主催で18日から開催され、終盤3日間がセンタープールから3駅140円で行ける甲子園の選抜高校野球と重なった6日間開催。
 ちなみに来年度の第50回総理杯は2015年3月17日からで2年連続尼崎開催ですが、主催は伊丹市になります。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松井繁が14トップスタートの速攻で2号艇池田浩二の捲りをブロックして松井咲マイを決め、絶対王者松井繁は今年2回目・尼崎14回目・SGV12となる通算113回目の優勝で総理杯も尼崎SGもV2。
 捲りをブロックされた池田浩二は4号艇太田和美の差しを振り切って2番手も、差し続く6号艇鎌田義(兵庫)が2M池田浩二に突進して逆転2着に入り、S.Matsui師匠との師弟ワンツー完成。

 ちなみに自分は選抜高校野球初日にして安倍晋三内閣総理大臣が「笑っていいとも!」に出演した21日にセンタープールに行ってきました。
 同日ミニライブ出演したあまゆーずはこの日が尼崎イメージアーティストとしての卒業公演で、尼崎6人の甘噛み女神Amagami Sixはファミリー向けイベントがあった事で、通常と違うツナギ衣装&うさみみorさるみみ着用でした。
あまゆーずミニライブアマガミ6外枠アマガミ6内枠
王者と稲村和美尼崎市長総理杯を持つ王者とアマガミ6


BOATRACE徳山60thグランプリファイナル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇内田貴士が捲りを決め、昨日の12R準優勝戦で通算2500勝を達成した1号艇今村豊(今節選手代表)は内で粘って舳先かけようとするも届かず、2500勝レーサーを従えた内田貴士は2010年10月鳴門オラレ美馬開設1周年記念競走以来となる通算V6・デビュー初V水面の徳山では2回目の優勝

若松山口シネマカップ争奪R-40指定男女W優勝戦最終日

 11R女子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1M先行した1号艇(福岡)52歳のターンが流れ、2号艇中里優子41歳と3号艇谷川里江46歳の差しが入り、2番差しの谷川りえが日高逸子を捕らえて単独先頭に立ち、先差しから2M内に切り返してきた中里優子を包みきって抜け出し若松2回目・通算37回目の優勝
 日高逸子は2M中里優子を行かせて捌き2番手も2周1Mでまたもターン流れてしまい、中里優子が日高逸子を差しきり逆転2着。

 12R男子優勝戦は枠なり4vs2の進入から1号艇池田雷太48歳が2001年3月芦屋弥生賞競走以来のV目指して1M先行もターン流れ、捲り差しを決めた3号艇藤丸光一(福岡)47歳が先頭に。
 藤丸光一に対し、1M差した4号艇鈴木茂正48歳が2M内から押っつけてくるも藤丸光一はかわしきり、池田雷太は2M鈴木茂正を行かせての差しで逆転狙うも届かず、藤丸光一は若松4回目・通算56回目の優勝

 尚、40歳以上限定だった今節の選手代表は今節最も登録番号が新しい79期3851森田昭彦福岡支部長41歳でした。

【WBC】総理杯は浩二が2度目の池田政権樹立

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 平和島では3年ぶり14回目の開催となるWater Boatrace ClassicSG総理大臣杯特設サイト)は春分の日に最終日を迎えました。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩二が10トップスタートの速攻を決め、1111回目の1着ゴールは今年2回目・SGV8となる通算45回目・平和島では3節連続となる3回目の優勝は2011年10月SG全日本選手権に続く平和島SG連覇。
 後続は差し順走の2号艇今井貴士が2番手、外握った4号艇田中信一郎が3番手を航走し、今井貴士は2M内に切り返したタナシンを行かせて捌き2着。

 ちなみに表彰式では常滑出身の皆川浩二日本モーターボート競走会会長から総理杯を授与され、W浩二でステージに上がった常滑出身の池田浩二は同郷皆川浩二会長就任後5つ目のSGを獲得しました。
ダブル浩二で握手表彰式にはお約束のアッキーナ


 尚、パチンコ・パチスロ動画サイトP-martTVコラボした企画「Mr.456は誰だ?」は以下のヒントが順を追って出されてました。

4月5日生まれ
名前の一部が干支である
よく呼ばれる名称「先輩」
口癖「ぽ」
好きな街「六本木」


 ということで、Mr.456先輩は場内イベントで六本木を歌い、最後は表彰式で池田総理の手によって覆面を脱がされました。
六本木を歌うMr.456先輩Mr.456の総理杯優勝戦予想は456BOXMr.456と池田総理Mr.456の中の人と池田総理



蒲郡日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇金子龍介が4号艇佐藤大介(愛知)の捲り差しを振り切って先頭に立ち、蒲郡2回目・通算38回目の優勝

昨日は平和島総理大臣杯初日に行ってきました

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馬袋内閣総辞職 昨日15日金曜日はSG総理大臣杯初日特設サイト)の平和島競艇場に行ってきました。
 まずは選手紹介で「おはようございます。昨年総理杯を優勝してから、いろんな方々に「馬袋総理、馬袋総理」と言って頂きました。本日を持ちまして、馬袋内閣 解散!」と内閣総辞職を宣言した馬袋義則首相の解散式。

選手宣誓山田哲也 続いては選手宣誓を担当した山田哲也

W武藤敬司による花束贈呈 山田哲也と今節選手代表石渡鉄兵に花束贈呈。
 プレゼンターはダブル武藤敬司

ドリ戦インタビュー山崎智也 開会式に続いて行われたドリーム戦出場者インタビュー。

牛小屋の霜降肉 この日は職場の三国さん(仮名)と仮名さんと指定席で観戦して、レース後は大森まで歩いて今年初の牛小屋へ。
 3人組という事で1人ではなかなか食べられない霜降り肉も食べました。

 最後に、開会式のプレゼンターを務めたダブル武藤敬司…ではなく、武藤敬司と神奈月のイベント写真。

 5R発売中と8R発売中の2回開催されたイベントは17日に開催される全日本プロレス両国国技館大会のお知らせあり、プロレスの裏話あり、神奈月物まねショーありと短時間にぎゅっと凝縮された濃厚なイベントでした。
 写真はダブル武藤敬司のツーショットがメインですが、天龍源一郎の物まねでヘビーローテーションを歌う写真も撮影しました。
W武藤敬司登場W武藤敬司撮影会第1部W武藤敬司撮影会第2部天龍源一郎の物まねをする神奈月

2011年度最後のSG総理杯は馬袋義則が江戸川大賞の借りを返すビッグ初V

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 昨日付のブログは「江戸川は中嶋誠一郎と中嶋健一郎がW優出、津では田中信一郎と田中太一郎が対決」でしたが、本日は江戸川から戸田にはしごして夜は競艇の師匠田中○一朗さんと板橋の鈴むらで飲み食いしました。

 さて、福島県白河市と姉妹都市でもある戸田ボートコースを舞台に「二年分の春 戸田から」のキャッチコピーで開催された2011年度最後にして選手持ちプロペラ制度最後のSG開催SG総理大臣杯特設サイト)。

 優勝戦は超抜パワーの3号艇吉田拡郎が1号艇でもなく展示も大外ながら一番人気に祭り上げられる大混戦模様でしたが本番の進入は枠なり3vs3。
 そしてよしだかくろうの攻めを2号艇白井英治が受け止め、その間に1号艇馬袋義則が他艇に併せ馬をさせずに逃げ切り、前走地児島ガァ〜コの部屋4周年記念競走に続く今年2回目・戸田3回目・通算37回目の優勝で記念初V。

 後続は馬関のホワイトシャーク白井西京、4号艇今垣光太郎、6号艇中島孝平の差しとよしだかくろうの捲りで2番手4艇接戦になりますが、2M共に握ったガッキーと白井西京が抜け出し、二段捲りの形になった白井西京がHS伸びきってガッキーを振り切り、2周1M先行で抜け出し2着。
 3番手のガッキーに対し2M差したよしだかくろうが2周1M→2周2M→3周1Mと外ぶん回して猛追しますがガッキーは辛くも振り切って3着を守りました。

 G1を飛び越えてSG初Vを果たした馬袋義則といえば個人的に2010年10月G1江戸川大賞での優出1号艇フライングが強く印象に残ってるのですが、その時の借りを見事返した形になりました。
 ちなみに下のよしのりばぶぅくろԅ(¯ิϖ ¯ิԅ)写真は今日の表彰式、江戸川大賞優出インタビュー、2008年7月浜名湖福島テレビピーチアタックの表彰式、昨年10月多摩川ダブル優勝tvkカップの表彰式です。
総理杯表彰式ばぶくろソロバージョン総理杯表彰式ばぶくろとアッキーナ総理杯表彰式ばぶくろ握手会
多摩川tvkカップ表彰式無念のFに散った江戸川大賞のばぶくろ福島テレビピーチアタック表彰式




江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯優勝戦

 1号艇中嶋誠一郎(ナカシマセイイチロウ)が2号艇奈須啓太の捲りを受け止めて1Mを先行しますが、その展開を突いた3号艇枝尾賢が差し抜け先頭。
 しかし先頭の枝尾は2番差しの5号艇中嶋健一郎(ナカジマケンイチロウ)を包んだ際に膨れてしまい、2艇を差しきった中嶋誠一郎が逆転先頭に立ち、2010年2月宮島日本トーター賞以来となる通算28回目・江戸川2回目の優勝

 2番手になった枝尾に対し、奈須が中嶋健一郎と6号艇瀬尾達也を差して3番手争いに浮上。
 2周1Mは枝尾、内盛り返した瀬尾、差しに構えた奈須の順で回りますが、奈須は瀬尾を差しきっただけでなく枝尾まで捕らえ、2周2Mは奈須が先行。
 枝尾は差し返して2番手を守りますが、3周1Mで奈須は瀬尾を行かせての差しで枝尾を捕らえ、3周2Mを先行。
 ですが枝尾の差し返しが奈須に届いて両者ほとんど同体でゴール。
 そして判定の結果、福岡支部同士による2着争いは枝尾に軍配が上がりました。


 ここからは優勝戦以外の出来事。
 最終日は5Rで4号艇飯山泰が3番手争いを演じてた2周1Mでごちゃつきに巻き込まれエンスト失格、8Rで4号艇若林友がカド捲り2番手からの2M差しでターンマークに衝突して選手責任落水と、2人の地元選手が責任外と選手責任の事故を喫しました。
 このうち飯山やすしは11R選抜戦3号艇で差しを決め今節3本目の1着ゴールで締めくくり、通算1着本数を999本として次回斡旋G2徳山モーターボート大賞で通算1000勝を狙います。

鳴門G3スポーツニッポン賞中道善博杯争奪新鋭リーグ戦第4戦競走優勝戦

 本日63歳の誕生日を迎えたスポニチ専属評論家中道善博元選手の名を冠した新鋭リーグ第4戦は今年度最後の鳴門開催。

 進入はインコースから123/456の並びでスタートが切られました優勝戦は1号艇水摩敦(福岡99期4413)が02トップスタートも06スタートの2号艇深谷知博(静岡103期4524)が強捲りを見せて水摩を捲りきり、その展開を突いて差した3号艇鶴本崇文(大阪98期やまとチャンプ4384)が先頭。
 レースを作った深谷ともひろは2M→2周1Mと外全速、2周2Mは差して猛追するもツル本タカ文は振り切り、2010年3月常滑ボートピア川崎開設記念競走以来となる通算2回目の優勝
 尚、水摩敦は4番手航走の3周1M出口において振り込み選手責任落水というすいませんな結果になってしまいました。


 以上、今年度最後の開催を終えたBOATRACE鳴門(ネット放送)でしたが、今節を最後に実況の岸本恵子アナ(本日優勝戦担当)と梅本真由美アナ(本日7R担当)が引退するとの情報が津実況佐竹亮アナのtwitterと、津イベントMCなどで知られる嵐みずえのブログ「満ぷく★みず姫|鳴門実況!!」でわかりました。

 佐竹アナの関連ツイートは引退ツイート後任紹介ツイートがあり、新年度からは男性の桃井アナ(本日1-6R担当)と、女性の澤村アナ(本日8-11R担当)、そして岸本&梅本&澤村アナを写真入りで紹介した嵐さんも4月から鳴門の後任として実況アナウンサーデビューするそうです。


蒲郡G3企業杯中日カップ優勝戦

 東海4場持ち回りの中日カップは枠なり3vs3の進入から1号艇石橋道友がスタート26と凹み、2号艇の中日球団外広報峰竜太が石橋を叩いて捲るも膨れてしまい、展開突いた4号艇平石和男が峰竜太くんヨロシクとばかりに差し抜け、ドラゴンズブルーのカポックを纏う平石和男は5号艇平本真之(愛知)の捲り差しを内でこらえきり、2周1Mでも平本の外全速戦をこらえきって今年2回目・通算44回目の優勝
 2着は平本、中日といえばこの人の峰竜太は2M石橋を行かせて捌き3着でした。

桐生みどり市発足6周年記念市議会議長杯優勝戦

 昨日2R以降が強風高波浪で中止打ち切りになり準優制からポイント制に急遽変更された6日間開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇前沢丈史(97期4366)が09トップスタートを決めて1号艇土屋智則(群馬97期4362)を捲りきり、桐生初・通算3回目の優勝

 後続は差した2号艇須藤博倫と捲り差した5号艇繁野谷圭介で2番手接戦も、捲り差し届かず5番手だった6号艇松村康太が内からするするっと伸びて2M艇を伸ばして押っつけ気味に先行し、繁野谷圭介を飛ばして2番手に浮上。
 同じく2M突進気味に回って須藤博倫を飛ばした土屋智則が差して松村康太を追走し、2周1Mは内の利で土屋智則が先行。
 ですが松村康太が土屋智則を差し返し、ここで抜け出し2着を取り切りました。

唐津トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦

 富士通系トータリゼータシステム保守企業トータリゼータエンジニアリングのタイトル戦は得点率順の指名選考制4日間開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇深川真二(佐賀)が03トップスタートの速攻を決め、馬袋義則と同期の深川真二は今年3回目・唐津16回目・通算59回目の優勝3日目4R4号艇2着以外全て1着の準完全V。

 後続は差し順走の2号艇白水勝也が2番差しの4号艇石田政吾を2M行かせて捌き2着。

SG総理大臣杯と江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯が初日

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 今日から戸田ボートコースで第47回のSG総理大臣杯特設サイト)が始まりました。

 同じく戸田で開催予定だった昨年の第46回は東日本大震災で開催中止になり優勝者欄も空白ですが、今回のキャッチコピーは「二年分の春 戸田から」と中止になった昨年の分への思いが伝わってくるキャッチコピーです。
二年分の春 戸田から

 さて、初日メインドリーム戦は枠なり3vs3の進入から2号艇瓜生正義が差しきって先頭に立ち、瓜生は差し続く6号艇濱野谷憲吾を2M行かせて捌き1着。
 2M2番差しの1号艇池田浩二がHS濱野谷に舳先を掛けて2周1M先行で2着。

 ちなみに今日はホワイトデー翌日ですが、初日は1号艇の1着が2本でした(動画)。
瓜生正義ドリーム戦勝利者インタビュー


報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇作野恒が4号艇長田頼宗の捲りを受け止め、次いで2号艇山本寛久と3号艇岡瀬正人と5号艇島田一生の差しを順に振り切り2Mを先行。
 2M先行の作野に対し岡瀬が島田を行かせての差しで再度接近しますが、作野は振り切って2周1M先行で抜け出し、今年2回目・通算24回目の優勝

尼崎スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇鈴木博が10トップスタートを決めて捲りますが1号艇桐本康臣が内でこらえてBS伸び返し、両者マッチレースの状態から2M併走で回るも内の桐本が抜け出し、尼崎3回目・通算17回目の優勝

江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯初日

 総理杯完全併用開催の今節は長崎68期3527中嶋誠一郎と三重105期4579中嶋健一郎が揃い踏み。
 この2人は昨年11月の住之江報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗3日目12Rで1度だけ直接対決がありますが、今節はW中嶋○一郎対決が組まれるかも見所の1つ。
 初日は中嶋誠一郎が3着2着、江戸川初出場の中嶋健一郎が3R6号艇1回乗りで江戸川初出場初1着を不利枠で達成。
 中嶋健一郎のレース内容は1M二段捲りで2番手を航走し、先捲りで先頭の3号艇山口隆史を2M差しで逆転。
 その後は山口の追撃を振り切りました。

 初日メイン江戸川選抜戦は09トップスタートの1号艇中村有裕を2号艇瀬尾達也が差しきりますが2Mで中村有裕が差し返して同体に持ち込み、2周1M先行で逆転1着。

 尚、初日は5Rで6号艇高橋正男8R宇土泰就9R納富一樹が選手責任転覆。
 内訳は高橋正男が1M捲り差し狙うもターンマークに正面衝突後ターンマークを飛び越え転覆、宇土泰就が3番手航走の3周1Mで2番手浮上狙って全速つけ回った際に振り込み転覆、納富一樹が1M二段捲り狙うも振り込み転覆という内容でした。
関東日刊紙BR記者クラブ杯展望サイト開設中

戸田総理杯代替SG東日本復興支援競走を8月5日から開催

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 戸田ボートコースで3月に開催予定だったSG総理大臣杯は東日本大震災により中止になりましたが、その代替開催SG東日本復興支援競走と出場選手が昨日正式発表されました。

 代替開催については、4月下旬から一部で報道されてましたが、その時点では未定だったレース名とグレードと出場選手も正式に決定しました。
 開催場はもちろん戸田、日程は8月5日金曜日から10日水曜日まででSGとしては異例の平日優勝戦開催です。

 出場選手は基本的に総理杯出場予定選手ですがF休みの関係で総理杯出場予定選手だった2010年度G1戸田グランプリ優勝者赤岩善生を筆頭に大峯豊田村隆信山田哲也安田政彦が選出除外になり、選手会副会長に就任した上瀧和則も選出除外になりました。

 代わって総理杯予備選手だった三井所尊春木村光宏中澤和志中岡正彦長岡茂一山室展弘が繰り上がりで選出されました。

 特に岩手県一関市出身で宮城県名取市在住の埼玉支部中澤和志が出場予定になったのは大きいですね。
 地元埼玉支部からは中澤の他に2009年度G1戸田グランプリ優勝者の平石和男と桐生で開催された2009年度G1関東地区選手権優勝者の後藤浩が出場予定です。

江戸川2日目

 東日本大震災被災地支援競走の2日目を終えて上位6人は以下の通り。

9.67瀬尾達也 9.33江本真治鈴木賢一 9.00白水勝也荻野裕介 8.67繁野谷圭介

 4節連続優出1号艇でうち3優勝を誇るモンスターエンジン33号機を手にした江本真治は機力通りの好成績で3戦2勝3着1本。
 また、1位の瀬尾達也も2位の江本真治も現級はA2ですが、来期はA1に昇級します。

戸田SG総理大臣杯の節間イベント紹介

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 お昼頃に起きた今日は報知新聞社杯最終日の戸田ボートコースに行ってきました。
 そこで出走表を手にしたら、3月16日から当地で開催されるSG総理大臣杯の節間本場イベントが掲載されてたのでここに紹介します。

3月16日:9時15分 選手紹介&ドリーム戦出場者インタビュー
3月17日:9時50分&6R終了後 おぼん・こぼん爆笑お笑いライブ
3月18日:9時50分&6R終了後&8R終了後 Ve.ナースライブステージ
3月19日:8R終了後&17時45分 美川憲一歌謡ショー
3月19日:17時15分 美川憲一・小島武夫出演の準優勝戦予想検討会
3月20日:9時50分&6R終了後 ツートン青木ものまねショー
3月21日:5R終了後 優出者インタビュー
3月21日:優勝戦終了後 表彰式
3月21日:10時&13時 キッズランドイベントウルトラマンゼロキャラクターショー


 ビッグネーム美川憲一ライブの公演時間に、以前戸田で実施してた前夜発売の復活を予感させますね。
 ちなみに金曜日に来場するVe.ナースは昨年11月にG1丸亀ダイヤモンドカップ表彰式のアシスタントを務めてましたが、今度は戸田なので丸亀の時は不参加だったラベンダーヴィーナース戸田れいが参加したら盛り上がりそうですね。
戸田総理杯節間イベント

 ここからは今日の戸田。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇芦澤望が00タッチスタートを踏み込み、1号艇石渡鉄兵も03スタートでしたが2号艇正木聖賢が19スタートで相対的に凹んだ事で江戸川鉄兵は壁無しに。
 ですが望の捲り差しは引き波を超えられず、先頭独走になった江戸川鉄兵は前走地江戸川新春金盃に続く今年2回目・戸田2回目・通算41回目の優勝
 デビュー初Vが1996年9月江戸川報知新聞社杯だった江戸川鉄兵は今節出場メンバー中唯一総理杯に出場しますが、戸田V2を江戸川からの2節連続Vで飾り総理杯に弾みをつけました。

 2着には1Mつけ回った4号艇・功児ナンバー44山本浩次、3着には報知カラーの6号艇上田隆章が1M差しから2Mで5号艇重富伸也の切り返しを行かせて捌ききり入線。
江戸川鉄兵ウイニングラン

ヤッターマンアナが実況した総理杯はやまと世代の山口剛がV

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 「強艇乱舞平和島。第45回総理大臣杯。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。鳩が友愛を持って、鳳凰が栄光を持って見つめる水面。夢を抱きしめ、栄光を抱きしめる為に登り詰めた頂上決戦。対戦の6選手登場です。(動画
 と、東京ベイ平和島競艇の強艇乱舞SG総理大臣杯ファイナル優勝戦はヤッターマン田中伸明アナの口上で始まりました。
 ちなみに今日のヤッターマンアナは10R特別選抜B戦で「アグレッシブ(動画」のフレーズを2度使い、11R特別選抜A戦では「さあ行こう特別選抜A戦(動画」のフレーズを使いました。

 さて、優勝戦は内枠2艇を20代が占めたフレッシュな一戦でしたが、1号艇を手にした全国スター候補の福岡94期4296岡崎恭裕23歳がピット出遅れてしまい、2号艇の元新鋭チャンプ91期4205山口剛27歳がインに入って21/3/456の進入に。
 「Battle of 6。さあ始まる水上の格闘技。6人の、そしてあなたの夢が動き始めます。(中略)スピードが乗ってきました。優勝戦今スタートしました。
 トップタイミングの13といいスタートになりました山口は岡崎と3号艇松井繁を牽制しながらの速攻で1Mを先制しますが、ここで4号艇は東都のエース濱野谷憲吾の差しが届き、両者ほとんど同体。
 2Mは内の濱野谷と外の山口で激しく握り合いになり、濱野谷が山口を振り切りますが、濱野谷も山口を牽制した分やや流れ気味になり、2M差した岡崎が濱野谷に舳先を掛けて急接近。
 岡崎に気づくのが遅れてしまったとコメントを残した濱野谷は岡崎を締め込むものの、機力で勝る岡崎が内から抵抗して2周1Mを先行。
 岡崎は濱野谷を張って先行する事に成功したものの、2艇やり合った展開を突いて山口が一気に差しきり単独先頭に。
 「まだ、まだ夢の途中です。競輪競馬オートよりもやっぱり競艇!誇りある道を歩いて幸せでした。
 と、ヤッターマンアナが自らの実況人生を振り返るようなフレーズを残しつつファイナルラップに入り、
 「ファイナルラップに入って行きます。先頭は2号艇の山口剛。SG初優勝に向かって最後のバックストレッチへと入りました。勝利の女神の愛の光が山口の背中を押します。支えてくれたみんなの声援が聞こえてくる。
 いくぞぉー!ヤッター!
 最終ターンマークで描く白い航跡は栄光への架け橋だ。最後の直線入ってきた。
 栄光のゴォ〜ル!優勝山口!

 ということで、ヤッターマンアナ最後のレースは27歳の山口剛がやまと競艇学校卒業生としては初のSG優勝を飾り、2着にも新鋭世代のGOLDEN BOY岡崎恭裕が入り、ひとつの時代の終わりと新しい時代の始まりを感じさせました。
【競艇】第45回総理大臣杯・優勝戦【HD+SD】

ヤッターマン劇場:平和島SG競艇王チャレンジカップ第1回&第2回

江戸川競艇休止前ラストレース栄三おじいちゃん生誕86周年記念レース

 ここでたけしと書いてつよしと読む91期たけし軍団のエース山口剛(広島市佐伯区出身)の話。
 やまと世代初のSGウィナーになった山口つよしは昨年2月徳山G1中国地区選手権競走以来となる通算14回目・平和島初優勝ですが、その中でもF2持ちながらイン03トップスタートで優勝した2008年の丸亀G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦が特に印象的。
 そして、今日来場してて久しぶりに会えた原ちゃん(原理恵子)が当時のJLC NEWSで「お好み王子」と命名してたのを表彰式で思い出しました。
ピット遅れが痛かった岡崎恭裕ツキも味方にした山口剛平和島初Vはお預けになった王者声援もプレゼントの数も一番だったベイパ濱野谷憲吾パワーアンドソウルフルズ今坂勝広義兄守田俊介(Fと転覆で帰郷)と明暗分かれすぎた萩原秀人4000万円の小切手を掲げる山口剛山口剛表彰式

 ここで一般戦の話。
 (;`ω´)昨日の10R準優勝戦動画)1号艇4着で、昨年多摩川の11R準優勝戦1号艇4着から2年連続で総理杯つボインカ帝国崩壊した失意の坪井康晴
 そのつボイは本日の6R3号艇で、
 「ツボインカ帝国は夢破れておりますが、いつか必ず築き上げると信じております。(動画」とベイ吉松永良一アナにお伝えされ、142/356の4カドから差して1着ゴール。つボカドで人気に応えております。
(;`ω´)つボインカ帝国の成立 歌:つボイノリオ

 ここでイベントの話。
 14294人を集める大盛況だった今日の平和島はイベントステージで表彰式プレゼンターだった川村ゆきえトークライブ(撮影禁止)がありましたが、特設テントのエコスマイル広場では以下のイベントがありました。
 ミス府中2009平和島競艇オフィシャルサポーター久保真理弥と3人の東京支部GOLDEN BOYS(98期4379桑島和宏&100期4430永田秀二&100期4440萩原知哉)によるエコスマイルステージ。
 メインは選手のサイン入りピースターとエコバッグのチャリティオークションでした。

 さて、エコといえばイメージカラーは緑。平和島競艇でも2008年からグリーン&クリーンプロジェクトを継続中ですが、優出した濱野谷と共にベイパメンバーであるミスターチルト3度阿波勝哉常滑ソニージャンボトロンカップ争奪若鯱大賞に出場中でして、予選4日間の8走と本日前半9Rまでの9走全てが緑の6号艇でした。
 ちなみに阿波の緑番組は本日後半12R準優勝戦1号艇(予選1位!)でストップしました。
桑島永田萩原の東京支部GOLDEN BOYS


桐生日本財団会長杯優勝戦

 高石順成アナの実況による優勝賞金114万円のSG完全併用開催は枠なり3vs3の進入から4号艇久田敏之(群馬)がカド絞り捲りを決め、正月の当地スポーツニッポン杯群馬ダービーに続く今年2回目・桐生2回目・通算3回目の優勝
 捲り差しで続こうとした5号艇高橋勲が初動で振り込み選手責任転覆に消え、イン戦残した1号艇徳増秀樹が2着、1Mで振り込み気味の2号艇江夏満(ターンマークにも接触)に乗り上げながらも捲り差しで秀樹を追った3号艇森脇徹が3着。

 ここで桐生情報。4月3日からの2010アクアンNight開幕戦ドラキリュウカップ・東西対抗戦から一攫千金レースを導入。
 一攫千金レースはナイター期間中の毎日第6Rに組まれ、1号艇にA級、他5艇にB級を組む番組です。

平和島競艇SG総理大臣杯準優勝戦ダイジェスト

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 東京ベイ平和島競艇で開催中の強艇乱舞SG総理大臣杯は準優勝戦の5日目。
 一般戦の2Rでは6号艇西川新太郎が枠なり3vs3の6コースから捲り差しでSG初1着の水神祭を飾ってます。

 また、一般戦の6Rでは枠なり3vs3の進入から16トップスタートの1号艇菊地孝平が5号艇海野ゆかりのつけまいを辛くもこらえきって逃げ切り、
 「抜けた抜けた菊地が出て来ました!菊だ菊だ菊地が出て来ました!
 「ようやく来ました、菊地が来ました。桜の季節に一足先に菊が咲きました。(動画
 と、菊地孝平はヤッターマン田中伸明アナが待ち焦がれた今節初白星を挙げました。

 ここからはベイ吉松永良一アナにお伝えされた準優勝戦ダイジェスト。
 第45回総理大臣杯、水面上は準優勝戦第1ラウンド10Rの開始です。
 1号艇は逃げてもらってつボインカ帝国を築くか坪井康晴、2号艇はたけしと書いてつよしと読みます91期たけし軍団のエース山口剛、3号艇は自慢のサックスを今奏でる時であります辻栄蔵、4号艇はみすみすチャンスは逃しませんミラクルみすみん進化形三角哲男(今節選手代表)、5号艇は今全国に名前を売る時でありますはぎわらじゃありません俺の名前は萩原秀人(はぎはらひでと)、6号艇は5人に熱いゲンコをぶち込みたい吉川元浩
 ここは枠なり3vs3の進入から先差しの山口つよしがはぎはらの2番差しを振り切り2Mをトップターン。
 (;`ω´)イン逃げ失敗したつボインカ帝国皇帝マンコ・カパック略してつボインは2Mはぎはらを行かせての差しでつよしに迫りますが、ツヨシしっかり振り切って1着。
 2番手のつボインに対し2M5番手ターンから差し迫ったミラクルみすみんがみすみすチャンスを逃さず2周1M内に潜り込み、つボインはつよしの引き波を踏んだ分ミラクルみすみんを包みきれず3番手に後退。
 2周1M小回り大成功のミラクルみすみんは2周2Mつボインの外全速戦をこらえきって2番手を守り、2周2M小回りから3周1M艇を伸ばすはぎはらを行かせて捌き、つボインは3周1M捲り差し不発で4番手に後退し、ミラクルみすみん2番手死守。
 しかし最終3周2M、ミラクルみすみんはみすみすチャンスを逃すミスターンで流れてしまい、はぎはらが乾坤一擲の差しでミラクルみすみんに並び、ゴール判定の結果はぎはら大逆転2着。
ツヨシしっかり勝ちました
(;`ω´)つボインカ帝国の成立 歌:つボイノリオ

 準優勝戦第2ラウンド11Rの開始です。1号艇は銀河を飲み込む超新星そろそろスター候補の候補の文字は消してくれないか岡崎恭裕、2号艇は4年前の平和島に借りを返す時であります湯川浩司、3号艇は@DEEPなモンキーで1マークのスポットを突き抜けたい濱野谷憲吾、4号艇はグリップ感があればそれでいい違いのわかる男であります吉田俊彦、5号艇は勇気凛々ベイパスマイルナンバー1福島勇樹(今節選手宣誓担当)、6号艇は正義がウリであります瓜生正義
 ここは枠なり3vs3の進入から全国スター候補の94期4296岡崎恭裕(福岡市)が濱野谷のつけまいをこらえきり、江戸川浩司と吉田の差しも振り切り1着。レース後には「優勝しないとダメな足だと思います。(動画」と優勝宣言したのに加え、「明日で全国スター候補を卒業したいと思います。」と、スター候補卒業宣言も飛び出しました。
 優出枠をめぐる2着争いは吉田を締めた江戸川浩司が先に回り、濱野谷が外フルスロットルで食らいつき、吉田も小回りで応戦。
 そして2周1Mは最内の吉田が先行するも、ここで濱野谷が吉田と江戸川浩司とゆーき王子の3艇をまとめて行かせ、吉田に差し届いた濱野谷は2周2M切り返して先マイの江戸川浩司を伝家の宝刀差し技で捌ききり、ベイパのとんでも戦士濱野谷憲吾は1周目の全速モンキーターンに2周目の差し技と硬軟自在な走りで地元SG優出。
全国スター候補から全国スターへ。

 準優勝戦ファイナルラウンド12Rの開始です。1号艇は佐賀のがばいしんちゃん深川真二、2号艇は銀河系の活動銀河がブラックホールへと誘い込みます井口佳典、3号艇は王者の行進松井繁、4号艇は広島爆走族の特攻隊長前本泰和、5号艇酸いも甘いもガッツだぜ今坂勝広、6号艇たけし軍団も銀河系もまだまだこの男とは修羅場をくぐった数が違います服部幸男
 服部先生がダッシュに引いた枠なり5vs1の進入から深川がドーンと速攻戦で先頭に立つも、+01のフライングで戦線離脱。勝てば優出ポールポシジョンでしたが、一転して記念戦線離脱。向こう4節のSG選出除外になる為に予備1位だった浜名湖SG笹川賞も選出除外です。
 これにより、捲り差しで2番手の王者が繰り上がり1着、1M外マイのガッツ今坂が1M遅れ差しの前本を2M行かせて捌き2着。
【競艇】第45回総理大臣杯・準優勝戦【HD一部SD】

 さあ始まる水上のBattle of 6 BOATRACE。夢叶う場所平和島の水面、いよいよファイナル優勝戦ベスト6強の登場です。

1:岡崎恭裕 2:山口剛 3:松井繁 4:濱野谷憲吾 5:今坂勝広 6:萩原秀人

 SG初優出を決めた全国スター候補岡崎とガッツ今坂とはぎはらの3人、それに満額賞金SG初優出のつよしにSG初V、SG50優出目の王者は2008年児島の第43回で総理杯獲得済みなものの平和島初Vが懸かります。ちなみに王者が優勝未経験の場は平和島の他に桐生江戸川徳山です。
 また、2007年平和島の第42回で総理杯獲得済みの濱野谷憲吾は今回がSG30優出目です。

 ちなみに当日の自分は土曜同様競艇あれこれの良2さん主催のオフ会に今度は競艇場から参加して、夜は青森からやってきたnariさんを迎えて串焼き・鉄板餃子博多よかもん屋で店名のメニューやもつ鍋、サッポロ生ビールにホッピーなどを飲み食いしました。
昨年12月のBP横浜開設記念トークショーに出演した中洲ダーツクラブ岡崎恭裕


サンケイスポーツ旗争奪尼崎選手権競走優勝戦

 WBC世界バンタム級チャンピオン長谷川穂積が本日来場した劇的尼的頂上決戦尼崎選手権は同じ阪神沿線の甲子園選抜高校野球大会初日に最終日を迎えました。
 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇坂口周が2号艇山本隆幸(尼崎市)に差されそうになるも締めて2Mを先に周回し、押し切り燃えた坂口周は先月住之江G1太閤賞競走に続く今年2回目・通算25回目の優勝
 今太閤坂口周は追配の尼センでセンタープール初Vを飾った勢いに乗って22日のボートピア習志野トークショーに臨みます。
劇的尼的頂上決戦。

 ちなみに尼崎選手権はマークカードに発券機に場内モニター等の更新があったセンタープールプチリニューアルメモリアル開催でしたが、初日には以下のイベントがありました。

 3月16日 トークショー&記者選抜戦予想
 アニメ「モンキーターン」の女性声優・金月真美&野田順子withちゃらんぽらん冨好の「トークショー&記者選抜戦予想」を第7レースおよび第10レース発売中、伝説の樹の下もとい大屋根下ステージにて実施しました。


 金月真美は櫛田千秋役、野田順子は生方澄役ですが、この2人といえばやっぱりときめきメモリアルヒロイン藤崎詩織(金月真美)にときめきメモリアル2ヒロイン陽ノ下光(野田順子)ですね。
ときめきメモリアル シリーズ オープニング集

平和島SG総理大臣杯初日

ブログネタ
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審判委員長競技委員長番組編成委員紹介 SG総理大臣杯初日の開会式から写真をいくつか。
 まずは審判委員長と競技委員長と番組編成委員の紹介。

野口忠直府中市長の開会宣言 次に、東京都府中市長野口忠直による開会宣言。
 ちなみに東京都府中市にある多摩川競艇は青梅市と東京都四市競艇事業組合が主催者です。
 あと、全国で字も同じ完全同名の市は東京都と広島県にある府中市の他に、北海道と福島県の伊達市があります。

横ちん ここからは選手紹介(特設サイトに動画あり)の写真をいくつか。
 まずは横西奏恵
 出走回数不足で来期B級陥落が決まってしまいましたが、しばらく凹んだ後に立ち直って更新されたブログで復活を誓ってます。

うんのゆかり TBSのバース・デイに出演した海野ゆかり

テラッチ ガァ〜コのぬいぐるみを持って児島のファンと岡山県小田郡矢掛町のみなさんに呼びかける寺田千恵

選手代表の三角哲男っス 次にオールベイパの地元選手。
 まずはファンとの掛け合いで場を盛り上げた今節選手代表三角哲男

中野次郎 マンスリーKYOTEIのインタビューに出た中野次郎

ハニカミスマイルのゆーき王子 選手宣誓担当の福島勇樹

濱野谷憲吾 ブログ濱野谷憲吾@DEEPのコラム版を総理杯期間中東スポで連載する濱野谷憲吾
 ちなみに前検日の東スポにはQ&Aが掲載されてました。

飯山やすし 飯山泰
 今節は残念ながら2連対率28.6%の低勝率モーター38号機を引いてしまいました。

江戸川浩司 東京支部以外から、昨年江戸川G1連覇を達成した湯川浩司

ゆーき王子による選手宣誓 ゆーき王子による選手宣誓。

花束贈呈 プリマベーラからの花束を受け取るゆーき王子と三角哲男。

SG水神祭を挙げた古結宏公開勝利者インタビュー 3RでSG初1着を挙げた1号艇古結宏の勝利者インタビュー。
 ちなみに平和島競艇での公開勝利者インタビューは今回が初の試みです。

牛小屋に来店したクワバタオハラ出演の地上波イベント スペシャルゲストのクワバタオハラ、司会の青島健太、アシスタントの山元香里と森藤恵美が出演した地上波中継イベント。
 ちなみに地上波中継ではあの牛小屋がクワバタオハラのレポートで紹介されました。

 ベイ吉松永良一アナによる「先ほど東京女子レーサー濱村美鹿子が電撃の引退ですのニュースが飛び込んで参りました。一緒に走った戦った東京を支えた濱村美鹿子に餞別の白星を贈りたい濱野谷憲吾。1マークミクロのスポット差し抜けろ地元濱野谷憲吾。(動画」のお伝えがあったドリーム戦
 ちなみにレースは枠なり3vs3の進入から2号艇池田浩二が08トップスタートの1号艇松井繁を差しきり1着。
 濱野谷は2周2M外全速モンキーターンのつけまいで4号艇今垣光太郎を捲りきって逆転3着に。

 以上、現地参戦した総理杯初日は職場の仲間4人で指定席観戦。
 夜は蒲田で肉食ったりホッピー飲んだり元祖ニュータンタンメン本舗蒲田店で唐辛子とニンニクがたっぷり入った担々麺を食べたりしました。
平和島は苦手の王者弱気発言連発も結果は出した池田居るね菊地孝平秩父宮妃記念を制して上り調子のガッキー平和島も総理杯も相性イマイチの吉川元浩中野次郎の髪の色を褒めた金髪の濱野谷憲吾

【競艇】第45回総理大臣杯・ドリーム戦【HD】


児島日本トーター杯優勝戦

 126/345の進入から2号艇石田政吾が差しを決めて、前走地浜名湖アロマジックサービス(株)アロマスーパーアタックに続く今年3回目・通算52回目の優勝
 1号艇平尾崇典(岡山)は一番遅い20スタートから艇を伸ばして先行するも流れ、石田に差された後も3艇に差されそうになりますが2M外全速フルスロットルで3艇を振り切って2着。

春の魔物が強風巻き起こした多摩川総理杯最終日

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 「多摩川競艇第44回の総理大臣杯。いよいよ最終日を迎えました。日本一の静水面も今日は春の嵐に包まれまして荒れています。競走水面はバタバタの状態になっています。風も強く吹きまして、レースコースかなり風が舞っている形です(動画)。」という春の魔物がタマガヮオーに訪れたSG総理大臣杯最終日
 この波風模様には「第3Rが始まりました。上空はちょっと暗くなって来ました。雨の方も落ちてきまして、依然として風は吹き抜けています。時折、10mを遙かに超える風が吹き抜ける競走水面の、今日の江戸川の競走水面です。えー多摩川の競走水面です(動画)。」とヤッターマン田中伸明アナが多摩川を江戸川と間違える放送事故を起こす場面もありましたが、本日は波高6cm南左横風9mの1Rナナメさんが応援する1号艇新田芳美が春の魔物に打ち勝って逃げ切り、今シリーズ最後の一戦でシリーズ初にしてSG初1着水神祭を挙げるおめでたで始まりました。

 そして時間は経過し、波高4cm南左横風6mという状況で野村達也アナが競艇夢劇場千秋楽の幕を開けた優勝戦。枠なり3vs3の進入から各艇ほぼ横一線のスリットで、1M先行した1号艇池田浩二が2号艇田中信一郎の差しも3号艇笠原亮の捲り差しも4号艇田村隆信の2番差しも振りきり、81期3941池田浩はSGV3となる記念7回目にして通算では2月津G1東海地区選手権競走に続く26回目の優勝。2着には、2M先行した田村と2M内突っこんできた6号艇森永淳を行かせて差した大阪のタナシンが入線(レース&表彰式動画)。ちなみに今回は東京支部が誰も予選突破できないという残念な結果でしたが、福岡SG笹川賞は選出済みの池田が優勝したことで東京支部の濱村美鹿子が繰り上がりました。
春の魔物タマガヮオー!初日の池田浩二準優の池田浩二多くの方が詰めかけました表彰式


津ゴールデンレース優勝戦

 江戸川競艇場で6日間場外発売された2008年度最後のゴールデンレースは4日目が7R(波高5cm北西向かい風6m)終了後に強風高波浪が激化した為打ち切りとなり、予選得点は3日目までのものを採用した事で4日目連勝の難波茂が涙を飲んだり、5日目が12R準優勝戦で1325/64の進入から26ドカ凹みスタートの3号艇畑和宏を除く5艇がフライングに消えてレース不成立になったりと災難に見舞われた津ゴールデンレース。打ち切りに集団フライングと、今節選手代表村田瑞穂も大変だったと思われます。ちなみに、津競艇実況佐竹アナのブログ「常に常にマイペース」に中止時の強風高波浪写真が掲載されてます。

 準優12R集団Fにより、生き残った畑と11R準優勝戦5号艇3着の品川賢次が優出。尚、予選得点率は品川より10R準優勝戦3号艇3着の吉田光の方が上でしたが、吉田光は2周1Mで6号艇岡谷健吾に突進して3着になったわけで、その突進が不良航法と見なされ賞典除外。かくして品川が2001年2月下関一般競走以来の優出を果たしました。

 と、優勝戦までの苦難の経緯を紹介しましたが、レース本番は123/546の進入から1号艇榮田将彦が他を圧倒する12トップスタートで2003年10月徳山一般競走以来通算2回目のVを妻恵里夫人初Vの地(2008年1月津グランプリシリーズ第10戦女子)で飾れそうな展開でありましたが、榮田はターンマークを外してしまい、そこにつけ込んだ2号艇・地元間嶋仁志が27の2番手スタートから榮田を差しきり、ターンミスを突かれた榮田は惜しくも2着。そして差しきった間嶋は通算25回目の優勝です。

 で、今日は多摩川行く前に江戸川競艇場で津の前売とガラポンを。ガラポンは競艇とは全く関係ない入浴剤でしたが、今日行って目を惹いた看板を紹介します。江戸川競艇再開第1弾開催は6月4日からの6日間シリーズです!
江戸川競艇復活祭は6月4日から


スポーツ報知杯蒲郡なのはな特別優勝戦

 12456/3の進入から1号艇泥谷一毅がグリップしながら寄せ付けず逃げ切り、父に住之江公開FMアクアライブステーションでお馴染み泥谷重次元選手を持つ泥谷一毅は2005年11月江戸川日本財団会長杯(師匠野添貴裕との同時斡旋)以来となる通算2回目の優勝
 さて、競艇地上波中継司会でお馴染みの元赤ヘル&巨人軍OB投手は川口和久ですが、優勝戦赤カポックの3号艇川口貴久は単騎ガマシの6コースながら、艇団を割いて回ったスピード感のある捲り差しを見せて2着ゴルィン。

【江戸川→多摩川→芦花公園】

 今日はですね、昨夜帰宅後blog書かずに寝たので8時30分頃に起きて先ずはblogの更新。書き終わった後は総理杯の公開優出者インタビューを見て、新田さんレースの1Rを新田さん頭流しでPC投票して、新田さんの勝利を見届けてナナメさんが喜んでる顔を想像しつつ江戸川競艇場に出発。津を併売する江戸川ではガラポン大会もあり、景品は競艇とは全然関係ない入浴剤をゲット。

 津を買い終わった所で都営新宿線急行で多摩川に向かったのですが、強風の影響で京王線が遅延。5分弱遅れて多磨霊園に到着し、競艇場に着いた時は濱野谷憲吾出走レースだった7Rの配当金を読み上げてる所。でも8Rのスタート展示があるのでとりあえず水面に出てみましたら、いきなり原ちゃん(原理恵子)がいました。かっぱ君一家が棲む若松パイナップルナイターでのJLC新鋭リーグ番組「GOLDEN BOYS」収録から、春の魔物という名のかっぱ君が棲む多摩川に大移動してた初日ドリーム戦勝利者インタビュー時に会って以来5日ぶりでした。

 さて、今日は同じくGOLDEN BOYSリポーターの秋葉ミキが原ちゃんと一緒にいて即ち秋葉原コンビだったわけですが、blog「秋葉ミキのキラキラLife☆」に今日の写真が掲載されてます(秋葉原コンビのその110R特別選抜B戦発走前に現着したJLC NEWS CASTER照沼杏菜も写ってますトリオ写真のその2)。本日はいろいろとありがとうございました。

 そんな訳で個人的にプライスレスな楽しさだった総理杯最終日でしたが、今節まだ行ってなかったカミカゼもいちさんのお店「福寿」に行ったら、これが競艇ファンで大盛況。知ってる方や初対面の方やいろいろいましたが、伊東温泉競輪の鈴木佳文アナも来店してました。面白い話もいろいろ聴けて、予定より長く店にいましたです。最後に、写真は本日のイベントゲストこまつ
こまつサウンドパフォーマンス

多摩川SG総理大臣杯準優勝戦にズームイン!

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 多摩川競艇、第44回のSG総理大臣杯。明日の優勝戦進出を懸けて準優勝戦1つ目、第10Rが始まりました。
 126/345の進入から3号艇田中信一郎が08トップスタートから一気のカド捲りを決め1着。イン戦残した1号艇笠原亮が2M内突っ込んできた5号艇吉田弘文を行かせて捌き2着。尚、準優進出者インタビューで「さすがの調整力で足は元に戻りました。」と語った4号艇松井繁は道中の3着競りを制しての3着。
準優勝利者インタビュータナシン(大阪)

 準優勝戦2つ目の11Rが始まりました。枠なり3vs3の進入から1号艇坪井康晴が22のつボインドカ遅れスタートをやらかし、11スタートの2号艇平石和男が直捲り。
 そして、この展開を突いて3号艇池田浩二の捲り差しと4号艇田村隆信の差しが入り、2Mは内の田村が先行するも、これを差しきった池田が1着。尚、準優進出者インタビューで「今日は何もしない予定なのでボートを磨いたらあとは寝るだけです。」とか「左隣の田村くんに合わせてスタート0台ぶちこみます。違った世界が見えそうです。」とか語った5号艇大賀広幸は田村の06トップスタートに対し自身は14とスタート合わせられず、1M差し遅れて6着でした。
準優勝利者インタビュー池田浩

 準優勝戦3つ目、12Rが始まりました。3vs3、枠番通り、スピードが乗ってきました。12Rスタートしました。1号艇2号艇が飛び出していきました。1番2番ちょっと飛び出した。
 かくしてスタート判定中ながらも1号艇今垣光太郎は3号艇吉田拡郎のつけまいを蹴散らし、2号艇市川哲也の差しも振りきり先頭。そして「(ピンポンパンポン)お知らせいたします。2番の市川、2番の市川がフライングによる返還欠場になりました。」と、勝負師哲也のみが+01のフライングに散り、ガッキーは00タッチスタートでセーフ。スリット写真発表で場内がざわつく中行われた公開勝利者インタビューでは「(スタートで助かった!という感じですか?)ホント助かりました。」「(今も心臓ドキドキですか?)いや…ホント…」とタッチスタートで生き残った感想を率直に語りながらも「優勝できるように精一杯がんばります。」との意気込みを披露。
 後続ですが、吉田拡郎の直後には捲り差し入れなかった4号艇重成一人と差した6号艇森永淳が併走で続きますが、2MでF艇(そのまま航走)を意識しすぎたかよしだかくろうの外全速戦はターンが全く掛からずに大きく流れ、その内側で森永を捲った重成が繰り上がり2番手で2M小回りの森永が3番手。2周1Mでも全速戦を敢行したよしだかくろうは重成の引き波で艇が浮いて森永を捲りきれず、重成が2着で森永が3着。

 で、公開勝利者インタビュー終了の数分後にヤッターマンアナによる衝撃のお知らせが。なんとガッキーは待機行動違反(スリット付近の斜行で懐取りすぎ)で賞典除外。Fはタッチで免れたガッキーでしたが待機行動違反を免れる事は出来ず、F返還でまだまだ多く残っていた客が一斉にざわついた瞬間でした。
Fはセーフも待機行動はアウトだった悲劇の主役ガッキー

 是政夢劇場の千秋楽優勝戦のメンバー。

1:池田浩二 2:田中信一郎 3:笠原亮 4:田村隆信 5:重成一人 6:森永淳

 準優12Rで3周1M3周2Mターン膨れるもよしだかくろうがそのミスを突けず、辛うじて3着って感じだった森永の劣勢は否めないですが、そもそも予選通過が4日目12R井口佳典が転覆した事による繰り上がりで、優出もガッキー待機行動違反による繰り上がりと、恵まれが2回続いた強運には注意。 

【女医マン】

 多くのギャラリーが集まったジョイマンのお笑いステージがあった今日は準優勝戦出場者インタビューが。その時に山ちゃんさん、ナナメさん、名古屋からやって来たささぴーさんと会って、午後には良2さん&かじさんと会いまして、山ちゃんさんと2M側で準優勝戦を見て前夜版を貰った後、直帰の山ちゃんさんと別れて府中の「千年の宴」で良2さんカジさんナナメさんに加え、てるきちさんとB1ゆーとぴあさんと青森からやって来たnariさんの総勢7人でズームインな飲み。

 以下は、準優進出者インタビューとジョイマンの写真です。
準優10R出場者インタビュー準優11R出場者インタビュー準優12R出場者インタビュー準優2着の笠原準優2着田村のうしろで雑談する大賀とヒラチュウ準優2着の重成予選18位で準優3着ながら繰り上がり優出の森永ジョイマン

I'm 総理杯

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 年度末の今日この頃、卒業や退職や番組改編で世間は慌ただしいですが、今夜は自分も職場の定年退職送別会に出席してきました。ですが、それまでは「I'm Sorry、ハイ。」と計年入れて、朝一からSG総理大臣杯の多摩川競艇場へ。
 80期勢が目標を書いた色紙を見せて無言(吉田弘文だけは「しよくん」と一言)だった選手紹介動画)を見たり、長野出身の神奈川ベイスター飯山泰の選手宣誓を見たり、飯山やすしと選手代表長岡茂一ミス日本(ミス空の日濱地やよい&ミス着物松本蘭)が花束を渡す場面を見たり、松岡俊道アナ司会のドリーム戦出場者インタビューで「4カドは濱野谷!」と叫ぶ名人戦世代の地元ファンと、そのファンをいじる5号艇湯川浩司の言動を楽しんだりした一日。
 特に、「(おとうさんがカドだカドだっておっしゃるんでね、そうなるとあんた6コースになるんですけどよろしいですか?)その前に、濱野谷さんに抵抗する前に、あのお父さん引き波にはめてですね、はい。がんばりたいと思いますけれども。」といじった湯川のインタビューは面白かったですね。ちなみに6号艇濱野谷憲吾のインタビューは「(先程からお父さんがカドを取れ何しろって全部指示するわけでございますけれども、濱野谷さんはどういうご気持ちでございますか?)(ここで4カド!という声)4カド…は多分取れないですね、はい。」と123/645の進入はお父さんの夢に終わりました。
 開会式写真をいくつか掲載した後は勝利者インタビュー写真をコメント付きで。写真にマウスカーソルを合わせるとaltタグの吹き出し文字も出ます。
飯山やすしの選手宣誓が起こるでしかしやっさんとモイチタンにミス日本が花束贈呈ドリ戦インタビューの王者足色冴えないレース内容だった吉川下を向いてしゃべる癖が今日も出た井口ドリ戦は4カド主張で差して2着のつボイ本番は井口にはねられドベもインタビューの内容は1着級だった湯川指令を受け流して枠なり6コースだった濱野谷

多摩川光男になって頑張るトーセンミツオー 2コース差しで勝った7R2号艇島川光男

しよ君、少年よ大志をいだけ。 イン逃げ決めて前半2Rあわやエンスト失格の失態を取り返した8R1号艇のしよパパ。

ウェイキーくん人形を投げるぴろし 2コース差しで勝った9R2号艇の伊藤宏

平常心で4カド捲りのガッキー 4カド捲りで勝った10R4号艇の今垣光太郎

インタビュー池田浩二中 イン逃げ決めた11R1号艇池田浩二

王者インタビュー終了後若松帰りの原ちゃんに会えました。 イン逃げ決めたドリーム戦1号艇松井繁


浜名湖河合楽器スポーツ杯優勝戦

 河合楽器スポーツのタイトル戦は14263/5の進入隊形から21スタートの1号艇横澤剛治(静岡82期3956)が先行体勢も、紅一点の2号艇谷川里江が19スタートから豪快なつけまいを決めて横澤を沈め、通算31回目の優勝。差した3号艇山崎裕司が2着。

下関川棚温泉青龍杯優勝戦

 下関市豊浦町にある川棚温泉のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石橋道友が08トップスタートの速攻で押し切り通算5回目の優勝にして地元大村以外での初優勝。
 後続は差した4号艇長尾章平(山口)と外マイの3号艇金子貴志で併走になりますが、差し伸びて押っつけてきた6号艇倉尾大介を包んでかわした長尾は流れ、2艇を冷静に差しきった金子が2着。

 尚、5号艇・輝く男後藤浩は捲り差し一突き狙うも2号艇福島勇樹王子(3周2Mで長尾を抜いて3着)が壁になって行き場無くし6着に終わり後藤浩輝けませんでしたが、多摩川競艇場では水曜日に後藤浩輝トークショーが有馬す。

児島SG総理大臣杯準優勝戦〜岡山の名店やまと

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 晴れの国岡山は倉敷市の児島競艇場で開催されてるSG総理大臣杯。本日のエントリーは3本立てですが、残りはこちらこちらで。
  ( ´`)ノ中澤裕子りんが来場した本日、広島の太陽にして希空の辻栄蔵が1号艇で乗艇した1つ目の準優勝戦第10Rスタート展示の枠なりオールスローから本番は絶対スロー主義の今村豊が1つ内に入って12346/5の進入。この隊形から辻ちゃんは13トップスタートびしっと決めて杉浦貴ばりの力強い舟レス☆スープレックスののターンで押し切り、希空だけはガチ級の圧勝で余裕の1着れすよ。
 ( ´`)ノつんく♂の本名は寺田光男れすが、2号艇寺田祥が順走で2着に入り、辻ちゃんと寺田♂によるハロー!プロジェクトワンツー完成。1つ前の9Rでは4号艇島川光男こそ2着だったものの、湘南愛の2号艇高橋勲(6着)と3号艇のチャーミー石川真二(4着)が消えてハロプロワンツーなりませんれしたから一安心。ちなみに帰りはのぞみに乗ったのれすが、NEC製携帯電話みたいな形式名のN700系使用列車を選んで乗車。コンセントが車端部全席と窓側全席に装備されてるので携帯電話の充電が出来てとっても便利れすよ。
辻のぞみ

 準優3つの中で一番の混戦と予想された第11Rスタート展示では412635だった進入が、本番では4号艇森秋光(今節選手代表)が控えめになったのに対し6号艇原田幸哉が積極的に動いて164/235と、内側4人は展示と全く違う並びになり進入から波乱ムード。
 復活を証明する優出でNow垣からNew垣への変貌を図りたい1号艇今垣光太郎はスタ展の2コースから本番インを取り切ったもののターンの掛かりが悪く流れてしまい、原口と森アッキーナの差しと5号艇中島孝平の捲り差しが入り、2Mは中島が先制するも、内の森アッキーナに押っつけられた分膨らみ、2艇を差しきった原口が1着。中島が2着、森アッキーナが3着で2連単10350円3連単76530円の大波乱。勝利者インタビューでは内田和男アナの音頭取りでユキヤコールが行われたものの年配客からは「最初から動け」との声も。
原口

 王者松井繁が1号艇で盤石ムードな準優最後の第12Rは枠なり3vs3から王者が堂々たる王者の逃げを披露して1着。つけまいで2号艇湯川浩司を沈めきった3号艇三嶌誠司が2着で2連単2番人気の440円。ちなみに児島競艇場内で食べたものは、王者リスペクトで2M側特設テントで出店してたイイダコの唐揚げとたこ飯を選択。特設テントでは他に王者焼きたこ焼きとひまわり焼きがありました。
 上位2艇はさっぱりしてたものの3着争いではドロドロした怒号渦巻く結果となり、差した4号艇と6号艇白石健、それに捲り差しの5号艇石田政吾で3艇接戦の1Mから2Mで最内のしらけんが三嶌に押っつけるも空振りで流れ、そこを差した重野が単独2番手に。2周1M全速戦のしらけんが重野との差を詰める中2周2M全速の重野がバタついて流れ、重野及び突っ込んできた石田を差したしらけんが単独3番手に。HSでしらけんは外側の2艇を締め、挟まれた石田があわや転覆という事態(しらけんは斜行で不良航法適用)になりましたが、石田はもちこたえて3周1M切り返し。そして石田はターンマークの方には行かずしらけんの方に向かい派手に突進(動画)。記念戦線から干されてまでも1号艇しらけんのイン戦を阻止して結果しらけんのFを誘った2004年住之江G1高松宮記念特別競走を思い起こさせる見苦しいHSから3周1Mの攻防で、結果重野がごっちゃん差しで3着と3連単本命サイドの1600円となり、場内は救われた客と笑顔の客と怒りの客で悲喜はっきり分かれる表情に。優出には全く関係ないから選手同士では遺恨が残らなそうとはいえ舟券的には重要な3着争いですから、勝ち負けを度外視した報復行為(石田突進で不良航法適用)は「お客さま第一」に相反する事だと思いますね。
一番人が集まった王者

 
 南明奈がプレゼンターを務める優勝戦はこんな枠番。ギャンブル王争奪!競艇予想大会への予想は既にしましたが、最終予想はK-BATTLEに投稿します。

1:王者 2:辻ちゃん 3:原口 4:つんく♂ 5:平八 6:中島体育センター

 イイダコが名産の児島で、王者にとっての不安材料はここ一番の王者スタートよりも昨年の住之江SG笹川賞を思い起こさせる原口の存在。1Mで原口に迫られて「自分の中では勝ったつもりでいる」展開にならなければ多分イイ結果でしょう。相手は辻ちゃんとつんく♂のハロプロコンビで。


 ここで前の2つのエントリー以後の出来事を紹介。明日の蒲郡なのはな特別優勝戦ホルモン欲と欲を同時にそそるテッチャンこと市川哲也が1号艇ですが、気動車フェチの自分は岡山から児島へは通常マリンライナーを使うところ敢えてキハ2000系の南風うずしお併結列車で。バスとは比べものにならないディーゼルエンジンの爆音とアンパンマンBGMの車内放送のミスマッチを堪能して児島入りし、帰りも舟券と特急券は別腹ということで17時17分のキハ2000系南風に飛び乗り。児島→岡山ノンストップの快感とディーゼルエンジンのエキゾーストノートをたっぷり味わって岡山に戻りました。ところで、児島無料送迎バス乗り場の目の前にあって気づいたのですが、児島駅にあるのはコジマではなくヤマダ。ここらへんにもかつて北関東二大勢力と言われた両者の現況がはっきり表れてるといえるでしょう。今はヤマダの方が遙かに大企業ですからね。

 岡山に戻ってからなんですけど、ここ数週間ぐぐって岡山にはドミグラスソースのカツ丼、すなわちドミカツ丼という食文化があると知ったのとやまと競艇学校の入学式が数日後に控えてるので夕食はドミカツ丼とラーメンが同時に味わえる表町のやまとへ。中華そばとカツ丼(小)を食べたのですが、このやまとが私的に大当たりでした。特に和風豚骨ラーメンには感動を覚えましたね。ちなみに営業時間は11:00〜15:00と16:00〜19:00で、定休日は火曜日です。19時まで営業してるので今日みたいに児島競艇の後でも間に合います。

「やまと」のラーメンとドミカツ丼


【6コース→1コース×キルトクール】

 前述のように今日の児島に2004年高松宮記念を強烈に思い出したのですが、今夜は岡山から辻のぞみで帰京後ヴァーミリアンしんがり負けのドバイワールドカップ中継(司会坂田博昭アナ)を見ながらこのエントリーを書いております。
 で、中京G1高松宮記念のキルトクールは乗り替わりのスズカフェニックス。ポールポシジョンの1枠ですが、小回り中京の1200mで1枠は差し馬にとって決してプラスとはいえない枠順。前年覇者ですが、ここは敢えてキルトクール。

 中山G3マーチステークスのキルトクールはダート向きの血統とは裏腹に芝馬の予感がするサンツエッペリン。本家レッド・ツェッペリンはボンゾの息子を加えての再結成で話題を集めましたが、こちらのZeppは再生ならないとみます。で、寝坊しなければレースはMONDO21カップ4日目多摩川競艇場で見ると思います。

都築あこ一日店長のSG総理杯2日目は都築正治が波乱の立役者

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 昨日から児島競艇場で始まったSG総理大臣杯。本日は送別会でかなり酒が回った自分も参加してるSG予想大会K-BATTLEも2日目を迎えました。本日はが・あこ、おつかにのNADESHIKO都築あこ(愛知)がトークショーとガァ〜コの部屋一日店長(あこお薦め商品は限定キティちゃんグッズ)を務めまして、「あこは今日で終わりですが、総理杯は30日の日曜日までまだまだ都築ますので是非楽しんでくださいね!I'mSorry…カミそ〜り〜…さそ〜り〜…総理大臣杯☆☆☆」な名文句を残して児島さらばがに☆となりましたが、NAZOSHIKO都築正治(愛知)は5R4号艇1回乗り。
 その5Rは枠なり5vs1の進入からツヅッキーが13トップスタートを放ったのに対し、2号艇田中信一郎の41を筆頭に内側3艇はスタート遅め。ツヅッキーは一気に絞って抵抗する1号艇前本泰和をも必殺あこターンで捲りきり、昨年は児島G1競艇キングカップ優勝を含むV11の大活躍だった前本もあこターンには敵わず後方。
 しかし前本に抵抗された分ツヅッキーツッキー抜けられず、ツヅッキーの直外でマークしていた5号艇今村豊が15スタートからの捲り差しでツヅッキーを差しきり1着。2連単7200円3連単31330円は本日の最高配当。2着だったものの波乱の立役者となったツヅッキーの3日目は6R3号艇と10R2号艇です。
まあメイドグランプリ準優でのツヅッキー

 さて、2日目は星きよし来場して氷川きよしものまねショーを披露しましたが、3日目はマギー司郎がお笑いマジックショーを披露します。ちなみに最終日は南明奈が来場して表彰式プレゼンターを務めますが、川村ゆきえから花束を貰った森アッキーナこと今節選手代表森秋光は本日2R1着7R2着で得点率急浮上。ツヅッキーと同じ7.33で9位タイです。

アビスパ福岡杯優勝戦

 ココロ粋!がスローガンなアビスパ福岡のタイトル戦は3号艇吉田一郎がココロ粋なつけまいで1号艇赤岩善生を沈め、前節鳴門徳島綜合警備保障杯競走に続く通算26回目の優勝。ちなみに優勝したのは吉田一郎ですが、アビスパには吉田宗弘(もとひろ)というGKがいます。そして吉田宗弘(むねひろ)は福岡前節燃える闘魂!アントニオ猪木杯に出場してました。
 大分脱線しましたが後続は激戦で、共に差した2号艇中澤和志と4号艇寺本武司、更に5号艇野澤大二が中澤と寺本の間を割ってやや両者をリード。そして2M野澤は大事を取らず、寺本と中澤の間を割る大胆な旋回で2着を確保と、共に4カド捲りで平和島総理杯を制した澤コンビの対決を制しました。
 3番手争いの方は、2M差して5番手に上がった赤岩が2周1Mを先制しますが、2Mで寺本を差した中澤が赤岩を差して単独3番手を確保。寺本も赤岩を差してここでは順位変わらずも、2周2Mで赤岩が寺本を差して4番手逆転。そして、3周2Mで82期3946赤岩善生が節間8戦6勝オール2連対のパワーを見せつける差し技で82期3952中澤和志を差しきる大逆転劇を披露。同期対決に敗れまさかの4着で悔し涙ぽろりな中澤兄さんでした。

【選手宣誓平尾崇典】児島SG総理大臣杯初日【選手代表森秋光】

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 本日から児島競艇場で始まったSG総理大臣杯。自分も参加してるSG予想大会K-BATTLEも初日を迎えました。2日目はが・あこ、おつかにのNADESHIKO都築あこ(愛知)がトークショーとガァ〜コの部屋一日店長を務めますが、初日の3RはNAZOSHIKO都築正治(愛知)が1号艇を務めました。都築正治は124/563のインから6号艇森竜也の捲りに突っ張って1Mを先制しますがあっ、この展開を突いての捲り差しを入れた3号艇平田忠則に差され2着と、白星を飾ることが出来ませんでした。尚、6号艇の後半9Rはカド受け5コースから内の抵抗を受けながらも果敢に捲って3着と、得点率の方は7.00と順調な都築正治です。
 ちなみに3Rの2号艇平尾崇典はひらたただのりに捲られた内で小回り残そうとするもターンマークにボーンと激突し転覆(動画)。28ネコスタートの5号艇秋山直之が乗り上げ落水、4号艇大場敏も完走こそしたものの乗り上げて大きく置かれる結果になった結果ひらおたかのりは妨害失格と、ひら○た○のり対決は大きく明暗を分けてしまいました。
 ひらおたかのりは地元のプリンスとして選手宣誓を行い、選手代表森秋光共々スペシャルゲストの川村ゆきえから花束を貰うという役得もありましたが、レースの方は初戦にして終戦という最悪な結果に終わってしまいました。

 8Rは12354/6の進入から3号艇服部幸男先生が捲り差しで1着になりましたが、後方では3周1M出口で4番手ターンの2号艇村田修次を5号艇重成一人が差しに行ったところ両者接触して一人が責任転覆、ムラッシュがエンスト失格(動画)。

 最後に、さながら近畿地区選手権となったドリーム戦は枠なり3vs3から1号艇魚谷智之が4号艇松井繁の差しを振りきり1着

住之江のどか弥生競走優勝戦
 
 1246/35の進入から地元期待の1号艇石野貴之が14トップスタートの速攻戦で住之江7回目の優出にしてV2、通算では7回目の優勝。予選道中5戦全勝のシリーズリーダーながら準優12R2着で4号艇になった鎌田義が捲り差しで2着。

 ここで住之江競艇場内ミニFM放送終了のお知らせ。本日をもちましてミニFM放送は終了となり、「インターネット放送」内でのFM放送の配信も終了。本日は仕事なので聴けませんでしたが、出走表によると最終日は露の慎悟&常松拓支元選手のコンビでした。長い間お疲れ様でした。
 なお、4月1日(G3企業杯アサヒビールカップ初日)からは、住之江競艇場内において「公開FMアクアライブステーション」をオープンするそうです。

グランプリファイナル戦 津市長賞優勝戦

 津商工会議所杯と名産松阪肉 朝日屋の特選松阪肉を懸けて争われたTSUグランプリファイナル戦は枠なり3vs3から3号艇福田雅一が19と凹んだ展開も利して4号艇守田俊介が0台スタートの内2艇相手に一気のカド捲り。これが見事決まった守田が今年3回目・通算42回目の優勝
 後続は1M差し届かず4番手だった6号艇吉永則雄が2M一気に艇を伸ばし先行したのが功を奏し2番手争いに浮上。写真は笑顔満点、今節エンジン100点満点の5号艇桐本康臣(三重)は1M捲り差しで2番手だったものの2Mのりおに先行され、2M差した福田にも内に入られ3艇接戦に持ち込まれ苦戦。それでも桐本は2周1M福田を力技で包みきりますが、そこをのりおに差されて勝負あり。かくして守田→のりお→桐本と外枠3艇で決まった結果2連単10950円3連単39950円の波乱に。

【カツ丼はかつや】阿波勝哉ショーと牛小屋パーティー【肉は牛小屋】

 平和島SG総理大臣杯最終日の昨日は朝起きて平和島競艇場に向かい、乗り換え駅の新橋でイベントにちなんだあわかつやのカツ丼を食べたところでいざ平和島。東京ベイ基地平和島に着いたのは優出者インタビュー約10分前。レース見ずにイベント広場行けば楽勝やろと思ったら既に満杯で立ち見。予想以上の入りにちょっとびっくり。ということで写真の位置で見ましたが、平和島では有言実行と書いて濱野谷憲吾と読む選手のインタビューが終わったところで高濱芳久出走の5R(5号艇5着ではずれ)を買いに。戻って来たときには京極賞さんお待ちかね三嶌誠司のインタビューでした。
 そのインタビューでSG初優出記念真紀子吉田弘文の息子が左から読んでも右から読んでもよしだしよの士陽(しよ)君だというのを初めて知りました。しようと読むのかと思ってました。このネーミングセンス、なかなかすみいにおけないですね。
総理杯優出者インタビュー


 インタビュー終了後いろんな知り合いの皆さんにお会いした後、京極賞さんにどこにいるのかメールしようとしたら、かつちんさん(クオカードありがとうございます)が通りがかって京極賞さんの居場所を教えてもらったら、最前列にいました。ということでその位置で平和島新名物チルトサンドイメージキャラクター阿波勝哉(練馬出身江戸川在住)のトークショーを見物。
 そのトークショーは6R(今シリーズ向かう所敵ばかりとお伝えされた向所浩二登場)発売中と7R発売中の二部制(4R発売中には指定席フロアでもトークショー実施)で、6Rの部がアワカツと松岡俊道アナの2人で出演、7Rの部が優木まおみを加えた3人での出演でした。このトークショー中に青森からやってきた行動派nariさん(チーズいかありがとうございます。イカとチーズのハーモニーはとってもいい匂いなのです。)と多摩川のテラッチB1ゆーとぴあさん、それにギリギリで生きるナナメさんと合流。

 トークショーの大まかな内容としては、6R発売中がトーク及び勝負所各メンバーが殺到したカラーボールの攻防。7R発売中がトーク及びカラーボール獲得者にサインとチルトサンドの贈呈でした。トークで出た話題はこんな感じ。


その1:松岡「三角哲男選手は6コースは左だけ見ればいいから楽と言ってました。」
アワ「そんなことないですよ。」
松岡「ミッスーはいいかげんですから。」
アワ「そうッスね。」

その2:松岡「チルト+3度をまねたTMR同門の矢後剛選手がG1(G1津つつじ賞王座決定戦)を勝ってどう思いました?」
アワ「うらやましい」
400円の価値がある美味しさ「チルトサンド」アワカツトークショーwith優木まおみ

 佐賀県の師弟ワンツーになった9Rピースター選抜戦発売中には勝利選手サイン入りバンダナの公開抽選会が行われ、ちるとれーどさんの抽選券をもってイベント広場へ見に行く途中司会の声を聞いて女性の司会に替わったなと思いつつイベント広場に着いたらなんと司会がちょwwまおみwww
 単なるイメージガールだった初期の頃から、イベントの司会までこなすスーパーイメージガールになったんだなと思いつつ、sabraの表紙常連に72回分も当選番号読ませていいんかいなと思ったりも。
サイン入りバンダナ公開抽選会司会の優木まおみ

 その後、牛小屋のマスターと競艇あれこれ良2さんが合流し、いよいよ優勝戦と肉の時間が迫ってきました。ちなみに春は立川談春ということでこの日も2M端で地上波公開中継が行われており、ゲストは岩崎恭子に、たまにはババンと加藤茶でした。これを見物したいが為に優勝戦舟券買うついでに1M端と2M端を往復しました。
カトちゃん岩崎恭子がゲストの地上波中継

 ご存じのように優勝戦は先頭を走る艇王植木通彦がFに散ったのですが、1M端の階段スタンドで見てた自分は(平和島は屋外スタンドで見た場合、3F椅子席でないと実況がよく聞こえません)植木が2周1Mで離脱するまでFに気づかず、いくらつくかしか考えてませんでした。動画でもはっきり聞こえるように2周1M離脱した瞬間大きなどよめきが東京ベイ平和島を支配したのですが、そのどよめきはすぐ大歓声に。そうです、平和島のスーパースター・ミスターモンキーターンのムテキング濱野谷憲吾が先頭に立ったのです!きっと濱野谷以外の選手が先頭だったら場内は植木Fによる落胆が抜けずに暗いムードで終わったでしょうが、人気者の濱野谷が場内のムードをすぐに明るくしてバンダナが揺れ動くスタンドの大歓声(全額返還だった自分もバンダナ振ってエール)を背に受け優勝のゴール。人気者の優勝とあって表彰式(動画)はF返還客(広場内に売場がある為)も混じって大混雑。あまりの大混雑に選手そのものではなく、モニターを一生懸命見る形になっちゃいました。
 表彰式の最後には引き継ぎ式として、次回SG笹川賞会場であるメッカ住之江競艇場からジャンピーが登場(場内では若松でご一緒したジャンピーさん(仮名)にも会いました)。初めて見るジャンピーの着ぐるみに癒されました(*´∀`*)
4000万のおふだを持つ濱野谷ジャンピーの着ぐるみ平和島に現る!

 nariさんと表彰式を見た後、残りの牛小屋メンバー(良2さん・B1さん・ナナメさん・京極賞さん)が待つベイプラザ3Fに上がりましたが、上がってもやはり払戻は長蛇の列。結局テレシアター3Fの払戻機を使いましたが、既に17時30分を過ぎてました。この大返還が本日一番疲れました。旅打ちで一番困るのは最終でF返還になった時だと思いますね。遠征だと後日にしようにもできないのです。ということで濱野谷優勝の興奮から一転ウェイキーくんFを強く実感した大返還。そして青い鳥ウェイキーくんランドのB1さんと青い鳥LOVEのナナメさんには非常に残念なウェイキーくんFでした。
青い鳥、Fでぶっ飛ぶ。

 結局牛小屋に着いたのは18時過ぎで、本場に行けなかった白井最強AQUA BOOてるきちさんが牛小屋に到着したところで牛小屋パーティー開始。ギャラ・ホルモン・つらみ・はらみ・にんにく焼と牛小屋マスターお薦めの一品を存分に味わいました。TERU基地ファンの女性も集団で来て生TERUに大喜びしてましたです。

ここで、まだ牛小屋に行った事ない方は是非一度ということで、場所と営業時間のご案内。

 営業時間は17:30頃〜23:00頃

 住所は東京都大田区大森北1-35-8PSフィールドの近くでZAP大森店の斜め向い)


 最後に、この日牛小屋でご一緒した皆さん。そして場内でお会いした皆さんありがとうございました。

徳山G3新鋭リーグ戦優勝戦

 今年最初の新鋭リーグ戦は1号艇江夏満がスタート出っ歯る07トップスタートでイン速攻劇。トップスタートの効果絶大、他艇を全く寄せ付けない圧勝でゴールしたコウカマンは通算5度目の優勝。3コースつけまいもコウカマンに軽くブロックされた今節選手代表吉村正明ですが2M絶妙の差しで3艇をまとめて差しきり2着ゴール。

第100期選手養成訓練卒業記念競走

 4448青木玄太(滋賀)が2コース差しで先頭に立ち、100期やまとチャンプに。滋賀県民の卒業チャンプは史上初の快挙。そして青木玄太の父は滋賀在住東京支部の51期3060青木孝司。そして二世レーサーの卒業チャンプも史上初で、2つの初めてを実現させた青木玄太。でも親子ながら父は東京支部、息子は滋賀支部と分かれて戦う事になりまして、青木玄太のデビューは5月13日からのびわこさざなみ賞です。
 そんな青木親子ですが前田くみ子キャスターのコラムに青木親子のエピソードがありました。なんでも青木玄太は競艇選手を目指す前はカーレーサーを目指していたそうで、カートレースの経験があるとか。競艇とカート、どちらも80キロの世界という共通項がありますね。ちなみに80キロの世界に生きる玄太といったら池中玄太80キロですね。

最後に勝つのがムテキング。平和島の主役濱野谷が総理杯優勝

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 1236/45の進入となった平和島SG総理大臣杯優勝戦は1号艇・艇王と名乗ることが出来るただ1人の男、キングオブキング植木通彦が早い飛び出しのイン速攻で先頭、2番手が2コース順走吉田弘文、3番手が3コース2番差し濱野谷憲吾の態勢から、2M濱野谷が腕と実績の違いを見せつけて吉田を差し逆転。しかし艇王ウエキング先頭は揺るがず、平和島では有言実行と書いて濱野谷憲吾と読むムテキングを従え平和島にウェイキーくんランドを築き栄光のVゴールかと思いきや、HS無念のFコール(+01)。2M吉田を抜いて2番手に上がっていた濱野谷が繰り上がりの恵まれながら平和島メインビジュアルの重責に応えて地元SG初優勝。東京ダービーV4と平和島では抜群の実績を誇る濱野谷はSGV4で通算44回目の優勝ですが、実は濱野谷も00タッチスタートで、紙一重のスリットが大きく明暗を分ける結果になったのでした。
 00で生き残り平和島のSGを初めて獲得したムテキングとは対照的に艇王ウエキング一転、ショウリノメガミに見放され府中市に17億4522万7700円の損害を与えた植木はこれでSG1年間選出除外&G1F明け後半年間選出除外。年末の福岡SG賞金王決定戦は獲得賞金さえあれば規定に関係なく出られますが、記念戦線から外れたことで出場の可能性はほぼ無くなりました。植木今年最後の記念斡旋は5月12日からの芦屋G1全日本王座決定戦となっています。

 尚、優勝戦の売り上げは返還前20億6196万100円と久々に20億越えでしたが、前出のように約17億の返還。そして節間総売上も本来なら179億1866万3900円と久々の好売り上げになるところでしたが、返還によって目標値160億ギリギリオーバーの161億7343万6200円に留まりました。

蒲郡弥生特別優勝戦

 1号艇菊地孝平がグリップ軽快に寄せ付けないイン逃げで通算18回目となる優勝のゴルィン。2コース順走の2号艇室田泰史と5号艇3コースから外を牽制しての捲り差しを披露した辣腕テクニシャン濱村芳宏による2番手争いは、2M以降外ぶん回しの室田と的確に内を回す濱村という図式になりましたが、内の利を生かした濱村が室田の攻撃をこらえきり優位に進め、3周2Mは差しに転じた室田を振り切っての2着ゴルィン。

 尚、レースタイトルに最もふさわしい愛知支部の宇野弥生は節間0勝で予選落ちとなりましたが、本日の4Rで2コース捲りを決めてシリーズ初1着を獲得。

下関優勝戦

 10戦9勝2着1回でシリーズリーダーの1号艇西村勝がイン戦速攻も流れ、2コースからまちゃるたんを差しきった寺田祥が下関初優勝。通算では18回目。
 4カド差しで寺田♂、まちゃるたんに続く3着に入った木村光宏ですが、レース後に住之江SG笹川賞出場の吉報が入りました。予備2位からの繰り上がりとなるみっちぃは笹川賞初出場となります。それにしても植木みっちぃの繰り上がりで木村みっちぃの出場とは皮肉なものです。

【明日は総理杯最終日のイベントを中心に】

 下の写真にまつわる事とか、平和島競艇場で会った皆さんの事とか、夜の牛小屋パーティーのこととかです。そして今日会った多くの皆さんありがとうございました。
総理杯優出者インタビューアワカツトークショーwith優木まおみサイン入りバンダナ公開抽選会司会の優木まおみカトちゃん岩崎恭子がゲストの地上波中継4000万のおふだを持つ濱野谷ジャンピーの着ぐるみ平和島に現る!

平和島総理杯5日目のメインイベントは中野次郎&武豊ショー!

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 3つの準優勝戦が行われた平和島SG総理大臣杯5日目。16日から21日までの平和島スペシャルウイーク目玉イベントとして本日行われたのは「中野次郎選手&武豊騎手」スペシャルトークショー
 美浦のじろちゃんこと小野次郎こそ不在なものの東京支部次代のスーパースター中野次郎(記念V2)と競馬界のスーパースター武豊が華麗なる共演となったこのイベント、となれば司会進行役はきっとこの人でしょうということで自分の予想通り、司会進行役は競艇(JLC)と競馬(GC)をまたにかける松岡俊道アナでした。以下はトークショーで取り上げられた話題です。

中野次郎がデビュー前に尊敬する人だったのは武豊
馬好きな中野次郎、グラスワンダー(主戦的場均)が特に好き。そして牧場で見たナリタブライアン(主戦南井克巳)に感動。
中野次郎、母の父は北海道出身
セレクトセールに行ったこともある中野次郎
競馬ゲームも好きな中野次郎
ドバイに行った中野次郎
怪我でB2に落ちた時はいい勉強になったと語る中野次郎
武豊のホームプールはびわこ競艇場(1人でも行くほど)
親友松井繁祝勝会に出た武豊
武豊騎乗で先週のG2阪神大賞典を制したアイポッパーの話題
濱野谷憲尚の話題(兄弟で顔が似てると語りつつも濱野谷弟とは面識なしの武豊)
(松岡指令で中京G1高松宮記念を語る)騎乗予定の不死鳥スズカフェニックスは左回りがいい。
強敵は安藤勝己プリサイスマシーン騎乗予定)と中京巧者シーイズトウショウ
大井の騎手もトークショーを見に何人か駆けつける
G1びわこ大賞で中野次郎と再会できるのが楽しみと語る武豊
控え室では宿舎の話題で盛り上がった両者、中野次郎は同部屋の選手と同じレースはいやとの事。


 両者の今後の斡旋ですが、クロフネの主戦騎手でもあった武豊は翌日の高知G3黒船賞メイショウバトラー騎乗)に出場。そして中野次郎は23日から三国やよい第1戦、次いで4月3日から若松G1全日本覇者決定戦、4月10日から前出のG1びわこ大賞となっております。ちなみに若松最終日(ナイター)の翌日がびわこの前検となっております。
武豊中野ショーの座り位置はこのへん水上のヒーロー中野次郎とターフのヒーロー武豊


【総理杯準優ダイジェスト+α】

 北向かい風7mと強めの風が吹いているとお伝えされた一般戦の1Rは昨年の当地SG総理大臣杯と同じ4号艇4カドからトップスタート決まった中澤和志が、讃岐の貴公子山崎昭生のイン抵抗先マイをものともしない捲り差しが決まって待望の今節初1着。あの悲しい出来事からやっと立ち直れそうな節目の1着です。

 赤岩善生が負傷の為欠場、4R8Rが5艇立てになった一般戦が終わりいよいよ本番。125/346の進入となった準優10Rは1号艇の福岡80期3899吉田弘文がインから気合いの踏み込み09トップスタート速攻戦で1着。真紀子・士陽感激のSG初優出を達成です。
 後続は魚谷智之(兵庫)の2コースつけまいが流れ、BSは4カド差しの鎌田義(兵庫)と大外捲り差しの福岡80期3898平田忠則で併走。そして3コースに入った三嶌誠司は1M魚谷が壁になって5番手。そしてBS最内のカマギーがBS最外から2M全速態勢の魚谷に対し2M激しくおっつけていき魚谷をぎょっ!とさせる事に成功もカマギーは7mの向かい風に煽られて流れ、同じく2Mで兵庫勢がやり合った内側では、漁夫の利狙うヒラチュウに対しミシマさんがそうはさせじと激しくおっつけていきヒラチュウを飛ばす事に成功。5番手から一気に2番手に上がったミシマさんが2周2Mカマギー捨て身の突進もかわしきって2着ゴール。

 12346/5の進入となった準優11Rは1号艇石川真二がイン09トップスタートで速攻も、市川哲也の3コースつけまいをブロックした分自慢のロケット☆モンキーに隙ができ、平和島では有言実行と書いて濱野谷憲吾と読むムテキングが2コースから石川を差しきり2年連続優出となる1着
 差された石川は2M濱野谷を差し返そうとしますが、4コース差しから3番手の井口佳典を行かせた分ロスになって突き放されてしまいまして、2周1M石川がもたつく間を突いて内に切れ込んできた井口を差そうとした石川はここでおっと!
4番手争いをしていた6号艇安田政彦とテチャーン、安田が2周1M安田大サーカス突進でテチャーンにぶつかり、玉突き式に石川もぶつけられてしまいまして石川が転覆寸前のアクシデント(動画)。石川は立て直しましたが井口に2着を奪われて3着に終わり、SG初優出の切符も井口に奪われてしまいました。

 準優12Rは予選1位の1号艇植木通彦(福岡)が艇王ウエキングの貫禄で1着。そして2コース順走の2号艇瓜生正義(福岡)が2着に入り、2年連続優出達成。尚、武豊の親友である王者松井繁は4カドから1M差しに行くも振り込んでしまい、ピットで武豊に激励された甲斐無く大差の最下位。


 今シリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。さあ始まる水上の格闘技。ということで枠番です。

1:ウエキング(福岡) 2:吉田(福岡) 3:ムテキング 4:うり坊(福岡) 5:井口 6:ミシマさん

 3日目12Rでムテキングを跪かせたウエキングがここもムテキングを退けるのか、はたまた等身大フィギュアまで製作されてしまう平和島メインビジュアルの名にかけてムテキングがリベンジするのか、それとも記念真紀子の吉田がSG初優出初優勝となるのか、はたまたうり年にうり坊SG初優勝なのか、いやいやSGは津優出は津優勝狙う井口が#な捲り一発を決めるのか、ミシマさんが京極賞さんの目の前でSGV2を飾るのか注目ですね。個人的にはポスターの色が白赤青なのが気になってます。
枠のサインは白赤青濱野谷憲吾等身大フィギュア


【スペシャルウイークにおけるスペシャルイベントのあった1日】

 100年目の新ビールキリン・ザ・ゴールド発売日でもある本日は冒頭のスペシャルイベントがありましたので、当然のように年休を取ってイレブンフーズ@新馬場(8時から営業)経由で平和島競艇場に行ってきました。ちなみにのんきにラーメン食ってたら着いたのは12時半過ぎ。丁度いい機会と思って今まで食べたことなかったイレブンフーズにも行ってみたかったのです。
イレブンフーズのラーメン

 そして大森海岸で降りてバスに乗って平和島に着いたらいきなり、ピットに向かう善さんこと中道善博元選手とすれ違い、前日の大魔神安岐真人元選手に続いて四国歴代二強を見かける事に成功したなと思いつつ正門をくぐったら今度はいきなり正門前の番人竜鯱まくり差し!!さんが待ち構えてましたがスルーされ、気づいてない正門前の番人さんを呼び止めたらマイミクシィのうしぼしさんが自分の後ろから歩いて来てましたというオチ。

 それから冒頭のトークショーとなるのですが、武豊じろちゃんショー2発目を見た後にはきれいな前検写真とかがあるSPLASHさんのご両名に、マイミクのゆたさんとお会いしました。山々ワンツーの7R的中おめでとうございますなのです。

 さて、春は立川談春ということで本日から2Mの端では地上波中継の公開スタジオが設置されており、ピーター・ガブリエルを好んで聴きそうな有森裕子やラッツなスター桑野信義が出演してました。そしたら下方には2マークの番人竜鯱さんとうしぼしさん、更にはカミカゼもいちさんがいました。今日お会いしたみなさんどうもありがとうございましたなのです。
地上波公開中継中(スペシャルゲストゆうこりん)オープン懸賞の賞品はホンダのバイク

【総理杯4日目】競艇が趣味で生業の山室展弘さん今節初1着

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 平和島SG総理大臣杯予選ファイナル4日目の水面は人機一体となったボート界の精鋭陣が準優18人の枠を目指しまして目を離せぬ攻防が相次いでおりました。さて水面上は第1Rの開始です。進入は1246/35となってダッシュ2艇にいいスタートが付き、5カド14スタートの山室展弘さんがダッシュ、捲り一発決まって今節初1着とお伝えしておきます。5日目以降だと賞典レース以外の勝利者インタビューが無くなるだけに4日目までに山室さんが勝ててよかったです。
 後続はイン残した中澤和志と4コース進入で山室さんに直で捲られるも艇を外に持ち出しいち早く立て直しての差しで大型映像前伸びた赤岩善生でラップとなりますが、内の利で2M先制の赤岩が2着。ということで中澤兄さんは82期同期コンビによる2着争いに敗れましたが今節初めて舟券に絡みました。(以下文末につづく)

 日本財団会長旗争奪住之江王冠多摩川日刊スポーツ賞で強敵(とも)守田俊介と覇を競い、共に制した高濱芳久(2005年当地関東日刊紙競艇記者クラブ杯優勝)は2走10点がノルマしたが、前半の6Rにおいて3コースから捲って先頭に立った高濱は4コース二段で2番手追走の新美恵一と共にフライング(高濱+04けいいちくん+02)。二人共上々の足で準優進出が有力だっただけに大いに悔やまれます。よって準優ボーダーも大きく下がって最終的には5.67でした。ということでボーダー低下により5.67ながら準優10R6号艇に滑り込んだ80期3898平田忠則(福岡)と、同レース1号艇80期3899吉田弘文(福岡)の同期同県連番対決が実現しました。楽しみですね。


 さて、今日は職場の仲間(勤務帯が違うので休み)2人が平和島競艇場に行くというので、開店休業の自分も半休取って平和島に行って来ました。13時ちょい過ぎに着いて2000円特観入った時は丁度6Rのファンファーレ。本日最後のベイ吉実況は前述のFレースだった訳ですが、向かい風が吹いて前日以上に難解な水面だったですね。当たったのはスピードくじのピースターくんキーホルダーくらいで舟券の方は全然当たりませんでしたが、6R終了後に入った指定席内の和食堂に瀬戸の大魔神安岐真人元選手がいたのにはおどろ木桃の木さんしょの木。
 
 競艇とは全然違う話題ですが平和島に行く際に、南砂町駅で初めてのPASMOを買いました。初めてのタッチ&ゴー体験に気分は「パスモちゃん パスモちゃん パスモちゃんが持ってる赤いキャンディー青いキャンディー知ってるかい♪」ですよ。地下鉄沿線に住んでるから今まで西瓜を使う機会が無かったので新鮮な感動でしたね。

桐生タイムス杯優勝戦

 波高10cm北西追い風10mの優勝戦は1号艇池田浩二がインから逃げて通算19回目の優勝。東海地区の81期池田浩二は桐生初優勝ですが、東海地区の81期池田浩美は一昨年のG3女子リーグ戦上毛新聞社杯競走で桐生優勝経験がアルネ。そんな81期池田浩(愛知)は24日からの江戸川日本モーターボート選手会会長賞にイルネ。
 後続は3コースから差した白石健が2番手で、2コース外マイ流れた熊谷直樹が3番手でしたが、2M差したクマが2周1M内の利で先マイし逆転です。

尼崎優勝戦

 1256/43の進入となりまして、5カドの星野太郎が06トップスタートも、4コース16スタートの大川茂実が抵抗の先捲りの構えを見せ、更に3コース21スタートの渡邊伸太郎が茂実に抵抗しての先捲り。この展開を冷静につかんで差しに切り替えた星野太郎が捲り差しで突き抜け、通算17回目の優勝であります。
 後続は大外から差した折下寛法が渡邊伸太郎を差しきって太郎ワンツーを阻止する2着に入っています。
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【総理杯3日目】とんでも戦士ムテキングvs艇王ウエキング

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 連日盛り上がっております平和島SG総理大臣杯は3日目の競走水面。予選道中ながら日曜ということもあって売上の方も31億7884万3100円と大盛況でした。初日連勝も2日目にまさかのFでなんともなんとも悔やまれる戦線離脱となった仲口博崇が1号艇で登場した11RはFの影響を感じさせないイン12スタートを決め、3コース08トップスタートから攻め込み態勢の鳥飼眞に対し「鳥にエサをあたえないで下さい」とばかりに伸び返して先マイ成功のヒロタカマンは、鳥飼の捲り差しも王者松井繁の4カドつけまいも振り切って見事1着。今節の主役候補だった者として、「F1本くらいではメチャメチャ遅れるわけにはいかないし。まだ出そうな雰囲気はあります。とにかく一走一走頑張りますんで、買ってください!」と降りない姿勢を見せている総理杯メインビジュアルのヒロタカマンです。
鳥飼にエサをあたえないで下さい

 初日より12Rは必ず登場。お待たせいたしましたムテキングタイムの突入です。ということで主役濱野谷憲吾12R2号艇1回乗りで登場。対するは1号艇に陣取る艇王植木通彦。他には昨年の多摩川G1ウェイキーカップで向かう所敵無しと書いて向所と読む活躍で記念初優勝を果たした3号艇向所浩二に、前付け4コースで意欲満々の6号艇新美恵一、5カド進入でがむしゃらに捲り一発狙う5号艇井口佳典等が登場。
 そんなムテキングタイムは井口のつけまい一発をがっちりブロックした艇王ウェイキーくんがウェイキーくんランドを展開する独走劇。捲りの井口と差しのけいいちくんで2着争いとなり、ムテキングは4番手と苦戦。しかしピンチになると強さを発揮して着を拾うのがローラーヒーローの真骨頂。2周1Mでけいいちくんが井口を捲り潰して単独2番手となった展開を突いてムテキング3番手浮上とお伝えしておきます。
最終周回の1M、1号艇の植木が捌きます。まさに艇王の走りであります1号艇植木通彦。艇王の前ではムテキングさえひざまずく、まさに本日より艇王植木をウエキングと呼んでいただければと思います。2番手6号艇の新美、3番手2号艇ムテキングは3番手まで。ラストターンマーク艇王ウエキングが捌く。2番手追走が6号艇の新美。3番手2号艇の内側さぁもう一度!5号艇井口が上がってくるがムテキングがしのいだまもなくゴール、ウエキング圧勝!(動画
 圧勝の1着でゴールした艇王ウエキング。これで予選得点率も8.50で単独トップに。以下、3連勝の吉田弘文とムテキングが8.00で続いてます。


 今日も東京ベイ基地平和島競艇場に行ってきましたが、ラリーズクラブポイントカードがいよいよ600ポイントリーチになったので平和島に行く前に江戸川競艇場で現金3000円と交換してきました。現金キャッシュバックは今月いっぱいまでで、4月からは場内利用券になってしまうので600Pが近い方は積極的に江戸川でポイント加算する事をおすすめします。ともあれ、これで600Pに到達したので残りの日程は平和島に直行できます。
600Pで3000円は今月いっぱいまでなのでお早めに!

 江戸川で前半の前売を買って平和島に着いた時は丁度定岡正二&宮本和知ショー1回目のまっただ中。開始時間を1R分間違えてもつ煮込みライスを食うミスを犯したものの、数分ほどのロスで済んだのでほっとしました。
 程なく良2さんとB1ゆーとぴあさんが合流し、更には牛小屋のマスターとも合流。いろいろと楽しく過ごさせてもらいましたです。ちなみに牛小屋ではカルビ丼を頂きました。
自称「下関のジーコ」宮本に、定野久恵じゃない方のサダ


津年度末感謝レース第2弾優勝戦

 波高10cm北西向かい風10mの優勝戦は枠なり3vs3で、3コース捲り差しの吉田徳夫を4カド捲り差しで差した松本勝也が先頭、海苔オが2番手で5コースから差した黒崎竜也が3番手も海苔オ+04、松本+02のFで戦線離脱。本来なら05で残った黒崎恵まれ優勝となるところですが、+01のFながらイン戦流れて後方の森高一真が2Mそのまま回った際に艇が浮き、哀れ黒崎はF艇の森高と接触して後退(動画)。09で残した2号艇後藤浩も若干不利を受けて外へ流れた結果、大外22ドカ遅れスタートで最後方追走ながら、2M文字通りの恵まれ差しで原田秀弥が先頭。2周1M後藤の差しを振り切った原田が通算4回目の優勝。3艇Fの大返還レースながら、2連単1360円2連複430円3連単1130円ともに最低人気の大波乱になりました。

 津次節は24日からおまちかねの津グランプリシリーズ総決算グランプリファイナル津市長賞。優勝者には名産松阪肉 朝日屋の松阪肉が贈呈されます。

児島ももたろうカップ優勝戦

 1号艇永井源(申年)が08トップスタートでイン戦速攻態勢でしたが、振込詐欺でなんと落水。ここに5号艇5コースの鈴木賢一(戌年)が乗り上げてしまい転覆の大アクシデント(動画)。
2号艇2コース打越晶(申年)と6号艇6コース大西源喜(酉年)が共に差し戦で難を逃れ、打越を元気に差しきった大西が通算11回目の優勝。桃太郎さくまあきらと同じく千葉県民の大西が二代目のももたろうカップ優勝者となりましたが、団体戦は内枠3艇を独占した申年に軍配が上がりました。
 ちなみにこのレースの2連単は24420円のブービー人気、3連単は真っ黄色の140180円で118番人気の大波乱でした。

常滑ボートピア川崎開設記念優勝戦

 5カドの土屋太朗、大外の丸岡正典、2本の捲り差しを振り切り残し切った1号艇滝沢芳行が通算46回目の優勝。なんといってもとこなめのタッキーといえば、タッキーが男になったSG全日本選手権ですね。
後続はマルちゃんが先行も、2M内に切り返して飛び込んだ土屋に対しマルちゃんは外を回して応戦。しかししっかり回った土屋に対しマルちゃんのターンは流れ、土屋が逆転の2着。

 尚、11R選抜戦で赤ヘル軍団の総大将、ミスター赤ヘル山本浩次がイン戦決めて通算1000回目の1着ゴール。

浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦

 1号艇森秋光がインから押し切り3回目通算42回目の優勝。2コース順走の作間章が2着で、3コース同じく順走の三宅爾士が3着に入った結果2連単200円3連単560円の本命決着に。

 尚、今節最も注目の存在だった山田豊は優出こそならなかったものの11R選抜戦1号艇に乗艇し、3号艇丹下健(3日目9Rで今節森秋光に唯一土を付けた男)の5カド捲りにやられて2番手も2Mで握り込んだ丹下がバランスを崩し落水(動画)。内を差した山田豊がシリーズ2本目の1着を獲得してシリーズを終えました。

びわこ優勝戦

 1号艇になった地元の吉川昭男が2号艇大賀広幸の2コース差しに手こずるも、締め込み成功で振り切ってのイン戦で通算24回目の優勝

 びわこ次節は25日からびわこ王座決定戦。びわこといえばこの人、中村裕将が参戦です!

総理杯2日目は主役コンビ受難、仲口がFで濱野谷は1号艇2着

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 平和島SG総理大臣杯は2日目の競走水面。5Rではカド受け4コースから差し伸びて3コース捲りの山下和彦と2番手を争い、2M先マイも山下に差されて3番手となった星野政彦が2M振り込み選手責任転覆。ここにイン05スタートも1Mもたついて山下に捲られ後方5番手だった今節選手代表村田修次がほしのに追突する不利を受け、ほしのは不良航法も加算されて-12点なの。

 初日連勝と勢いに乗る総理杯メインビジュアル仲口博崇が6号艇1回乗りで登場した8Rは地区選チャンプが顔を揃えた企画レース。枠番はこうなってました。
1:田中信一郎(2006年住之江G1近畿地区選手権
2:秋山広一(2006年丸亀四国地区選手権等V2)
3:川崎智幸(2006年下関G1中国地区選手権
4:植木通彦(2006年大村G1九州地区選手権等V4)
5:中澤和志(2005年戸田G1関東地区選手権等V2)
6:ヒロタカマン(2006年常滑G1東海地区選手権等V2)

 各地区のチャンプを迎え撃つ関東地区代表は、昨年桐生G1関東地区選手権覇者の山崎智也ではなく、当地昨年のSG総理大臣杯覇者にして地区選手権V2の実績がある中澤兄さん。2走6着2本と復調にはほど遠い走りの中澤兄さんに「これで燃えなきゃ中澤男を辞めなければいけません。(動画」と実況で発破をかけられ、それに応えたか?ディフェンディングチャンピオンの意地で中澤兄さんはスタート展示の6コースから本番では枠を主張し5コース。
 かように熱いレースが期待された企画戦でしたが、蓋を開けたら別の意味で熱いレースになってしまいました。「アウトから6号艇の仲口ぃ!これは熱いスタート!どうした仲口。スタートタイミングが心配されます。絶好調仲口でありますがどうでしょう!(ピンポンパンポン)フライングがありました。」シリーズをリードする存在だったヒロタカマンに魔が差したか魔さかの+05フライング返還欠場で戦線離脱の大アクシデント。ちなみに中澤兄さんは2コースの秋山を差して4着、今節初めて他艇に先着しました。

 前半7R4カド差し2着と無難にまとめた平和島メインビジュアル、今節は等身大フィギュアも設置されてるシリーズ不動の主役は濱野谷憲吾。浮遊物除去作業で発走が遅延した12R1号艇で登場の濱野谷、「今節はやれるというよりはやらなくてはいけない。この言葉に全てが詰まっております1号艇の濱野谷憲吾であります(動画)。」との実況通りここは負けられない戦いでして、しびれるイン01スタートを決めたまではいいのですが、アウトから矢のような捲り差しで伸びてきた6号艇吉田弘文に差されてしまい魔さかの2着。これで3戦オールヒモノヤとなり、予選得点率トップを維持したもののいまいち消化不良の12Rでした。ムテキングvsウエキング対決となる明日の2号艇1回乗り12Rで不快感一掃の走りが期待されるところであります。
波多野2着3本も洞口はFで脱落!


【総理杯は牛小屋まつり】

 本日から5日連続東京ベイ平和島競艇場参戦の予定ですが、本場参戦初日となる本日は旅立ちの春にふさわしく西葛西駅で飛び乗った電車が今月で廃車となる5000系。自分の人生で最も乗った回数の多い車両と最後のお別れができて感慨深いです。
さようなら5000系

 場内では大森駅のバスでも一緒になったまっちゃんさんとよしもとin平和島競艇ブラックマヨネーズショーを見たりしてました。それ以外では平和島新名物チルトサンドを食ったり実況スピーカー近くの1M寄り3F椅子席中心に場内ふらつきまわってましたですね。日曜は定岡正二宮本和知のトークショーがあるので本日以上に楽しみですね。最前列を狙いに行きます。
400円の価値がある美味しさ「チルトサンド」ブラックマヨネーズ

 で、レース後は例によって牛小屋に行ったのですが、本日牛小屋では競 艇 あ れ こ れの良2さんと一緒になりました。長松からモチをもらったりニット帽を被った陽気な山室さんと握手したりした良2さんとは新年初対面。中西長松多摩川夕刊フジ杯で約9年ぶりに優勝した話や総理杯最終日の牛小屋祭の話などで21時ちょい過ぎまでの約3時間楽しく過ごしました。


 ここで牛小屋の営業時間と場所を紹介。行ったこと無い方も行ってみてはどうでしょうか。

 営業時間は17:30頃〜23:00頃
 住所は東京都大田区大森北1-35-8PSフィールドの近くでZAP大森店の斜め向い)

【日曜競馬キルトクール】

 G2阪神大賞典のキルトクールは大胆にもドリームパスポート。阪神コースの適性と距離適性で他の馬に一日の長があるとみて波乱の予感。

 中山G2フジテレビ賞スプリングステークスのキルトクールはマイネルシーガル。本質的に200m長い予感。

総理杯初日は主役コンビ好調、仲口が連勝で濱野谷も6号艇2着

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 G1戸田グランプリと江戸川と多摩川の4日節を経ていよいよ始まった平和島SG総理大臣杯、平和島では阿波勝哉(最終日トークショー出場)の次にエンジンを出す3人の東京支部選手から選手代表として村田修次がトップで登場した選手紹介動画)は登録番号新鋭順で進み、追われる立場の前年覇者として登場した中澤和志は「たくさんの人に支えてもらい今節来ることができました。今まで以上に精一杯頑張ります。」 と悲壮な表情と口調で語り、リプレイ動画で選手紹介を見た自分の心にも強く訴えました。そして近年SGでしか平和島に来ないし前検では「試運転してないし。」の山室展弘さんは「みなさん、ようこそ。写真を撮ってる女子、写真を撮ったら舟券もどうぞ取って帰ってくださいよ。花束渡してる女子、花束渡したら札束持って帰ってくださいよ。」と山室さんらしい発言で沸かせた選手紹介は田中豪の選手宣誓で幕を閉じ、夢のWクロちゃんも実現した初日でしたが、ここからはレース本番の話題。

 Wクロちゃんの片割れ安田大サーカスが選手紹介に登場して場を盛り上げた後、開催の最初を飾る1Rは総理大臣杯キャンペーンサポーターのキューピー安田政彦が息つく間もなく1号艇で登場。そしてシロちゃん枠のキューピー安田はインからびしっと20トップスタートを決めて、ヤングマン徳増秀樹の4カドつけまいを全く問題にせず幸先良く1着ゴール。Wクロちゃん祭りを盛り上げました。
BOATBoy編集長もいる?キューピー安田大サーカス

 さて、ここからが表題の内容ですが、下のポスターを見ればわかるように今節のメインビジュアル昨年に引き続いて濱野谷憲吾仲口博崇。「またワースト機を引いてしまいました。それでも諦めずに、最後まで頑張ります。応援お願いします。」と弱気だったヒロタカマンの初日は2R4号艇と9R3号艇の2回乗り。
 そんなヒロタカマンの前半2Rは4コースカド受けから展開を冷静を見据えた捲り差しを決め見事1着。更に後半9Rも3コースからクールに捲り差しを決めて人気に応え1着。コメントの方も「ワーストモーター引いたときにはね、またかと思ったんですけど(笑)。伸びが良かった。内にも伸び返していたし、自分の感じでは悪くない。スタート勘もあっていた。ギア点検と今のペラ主体にもう少し調整。」とトーンアップです。
 尚、9Rはイン差された893上瀧和則が2着で、選手代表のムラッシュは4カド戦を上瀧にブロックされて3番手も道中追い上げ、最後まで上瀧を追い詰めましたが0.1秒差届かずの3着。悪玉が善玉に競り勝ってしまいました。

 永遠のライバルであるヒロタカマンが連勝となれば、濱野谷も黙ってられません。お待たせしました。ドリーム戦動画)6号艇で登場は関東が誇ります2007年ムテキング濱野谷憲吾。
ムテキングはクロダコブラザース打倒に執念を燃やし平和島のために戦う男。しかし大外ではコース遠く、展開なく5番手だったムテキングに対し、クロダコ枠の松井繁は2コースからトップの05凸者スタートを切って順走の2番手と地球の平和島ハッピネス乱します。でも、タコツボ仲間割れが2Mで発生し、事故パンの坪井康晴が4カド差し伸びて2Mクロダコの進路をカット!この展開を冷静に突いて差しのハンドルを入れたムテキングがクロダコを負かし、見事不利枠克服の2着ゴールとお伝えしておきます。ちなみに1着ゴールはぎょっ!?と驚く昨年来の好調が続いています1号艇魚谷智之とお伝えしておきます。
 尚、艇界が誇る貴公子のドリーム戦3号艇山崎智也ですが、一気にハゲたそり込みが深くなった永遠のライバル深川真二のあまりの変貌っぷりに心を乱されたか走りに精彩を欠き、3コースからの攻めをクロダコに牽制される形で主導権握れずの4着に終わったとお伝えしておきます。
濱野谷とヒロタカマンが今年も激突!


【女子リーグ戦中山G3フラワーカップキルトクール】

 キルトクールは先行馬のショウナンタレント。鞍上の柴田善臣大先生は同距離だった先週のオール女子戦G3ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスで1番人気アサヒライジング(先行馬)に騎乗し出遅れ、捲り不発の13着に大敗させたばかし。かなりぁゃιぃと思うので湘南にタレント揃う平塚G1湘南ダービー日本選手権競輪(20日から25日まで)の直前ながらキルトクール。

明日から平和島総理杯、そして江戸川と多摩川は優勝戦

濱野谷とヒロタカマンが今年も激突! 持病のメニエール病と戦い続ける今村豊が身体検査不合格(尿管結石)の為欠場となり51名での開催となった平和島SG総理大臣杯が明日から開催。今村豊は欠場となりましたが、悲しい出来事による精神的ショックで出場が不安だった中澤和志は無事出場となりました。心配してましたが一安心です。心に背負った重い十字架は簡単には消えないでしょうが、心機一転の中澤兄さんを暖かく見守りたいですね。
 そして今回はSGですから今年最初のK-BATTLEも開催されます。今回のルールはこちらを参照です。

 節間のイベントですが、今回の平和島競艇場は5日目に小野次郎中野次郎の中小トークショー、もとい今村豊が出ない分まで俺は頑張ると気合いが入る?武豊と中野次郎のトークショーがあるのを始め、初日には黒須田守BOATBoy編集長と安田大サーカスクロちゃんの一人二役?イベントがあります。ちなみにキューピー安田政彦は初日1R6Rの2回乗りです。
BOATBoy編集長もいる?キューピー安田大サーカス

 更には日曜の3日目に定岡正二宮本和知の元読売コンビが予想トークショーを行い、4日目には後述の芦屋G3企業杯アサヒビールカップ優出2着の福来剛ら東京支部選手とファンによります「東京支部!チーム対抗ゲーム大会」、最終日にはチルトサンド阿波勝哉優木まおみのトークショーがあります。

 ということで5日目にやってくる武豊ですが、昨日発行のスポーツニッポンセンター面において「獲得賞金総額68億トリオビッグトーク」と題し、武豊・王者松井繁・元競輪トップスター吉岡稔真と見開き2ページに渡る三者対談記事が掲載されてました。その記事における王者のコメントをいくつか紹介。

賞金王決定戦のレース前に有馬記念を見て”一緒に勝てたらいいな”と思った。
KEIRINグランプリは家で正座して見た。業界トップの人が辞める時はどういう決心をするのか、自分ともダブらせ、思いを巡らせて自然に。
辞めても夢に出てきそうなのは去年の全日本選手権優勝戦かな。1号艇なのにスタート遅れて。選手やってて一番ショックでした。
SG3優勝を公言しちゃったけど、現実的にはできるだけエンジンが出てない時期を短くするのが1年間の目標です。

 そんな王者は初日ドリーム戦2号艇で出場。コメントの方は「まあまあで雰囲気は良さそう。他との比較はわかりませんけど、いままでの平和島に比べると相当いい。ペラは2枚試した。スタート勘はまだわからないですね。」となっております。明日オープンするボートピア梅田(舟券だけでなくたこ焼きも売るよ)のファンにマ・イケテル王者の走りを見せられるでしょうか。

 ここで王者に関するちょっといい話。賞金王決定戦の賞金の一部50万円をハンセン病制圧競艇チャリティ基金に寄付(SG優勝賞金では3人目)したことで、前検抽選の前に表彰されました。ハンセン病及びそれに対する差別の撲滅及び反戦平和への願いが届く事を。

 最後に、モーター2連対率1位の15号機を手に入れたのは重野哲之。15号機は今年に入って報知杯で重野哲之が優出2着するなど好調。そしてその報知杯で15号機以上のパワーを見せ、あの36号機ばりの吹きっぷりを見せて優勝したミスター平和島野澤大二の41号機は炎で氷を溶かしてみせるヤングマン徳増秀樹が手に入れました!

江戸川優勝戦

 江戸川競艇今シリーズ4日間の短期決戦を勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。江戸川8度目の優出で当地初優勝を目指す1号艇泉具巳がイン10トップスタートから逃げて行きますが、初日江戸川選抜を制した2号艇川添英正が江戸川選抜同様の狙い澄ました2コース差しでともみちゃんを差しきり通算21回目の優勝。川添は2004年7月4日の内外タイムス杯以来久々の当地参戦ながらそれに続く当地連続優勝となりました。
 スロー3艇と比べてダッシュ3艇のスタートは劣勢で、3コース12スタートで間割れずも柳沢一が3着。1994年7月以来通算2度目の優勝を目指した6号艇倉田郁美は大外22スタートからの捲り届かず、4カド差しの垣内清美と併走の4番手も2M差しで単独4番手に上がり、以降は柳沢を追いかけ食らいつきましたが0.2秒差届かずの4着でした。

 ちなみにG1戸田グランプリと総理杯の合間を縫って開催された今シリーズはきよみ・いくみと女子選手の活躍(ともみは違うよ)が目立ちましたが、あの悲しい出来事がなければ今シリーズは佐々木裕美夫人が斡旋予定となっていました。

前検タイム1位、エンジンチョウマツ!】

 江戸川と同じく4日間の短期決戦、富士山が見えない曇り空で行われた多摩川夕刊フジ杯優勝戦は4カド09スタートの中西長松がチョウマツの伸びで一気の捲りを決めて1998年3月5日の蒲郡大賞典以来約9年ぶり3回目の優勝。2着には今節選手代表の内山文典が5コース二段捲りで入ってます。
 表彰式(動画の6分過ぎ)では「雨でも降るんじゃないですか」と冗談を飛ばしながらも久々の優勝に酔いしれると共に、9年前の優勝(5コース捲り差し)も鮮明に覚えている記憶力チョウマツな中西長松の姿がありました。

芦屋G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦

 合言葉は平常心、そして時にスーパードライなプレーも見せる三国のスーパースター今垣光太郎が3号艇で優出した一戦は、平常心で00タッチスタートを放ったガキさんが内側2艇を叩き潰すスーパードライな捲りを決めてアサヒビールで勝利の祝杯をカンパ〜イと挙げる事に成功し、通算59回目にして芦屋初優勝。2着はカド受け5コースから差した6号艇福来剛(総理杯イベント出場予定)が入り、2連単3140円2連複3240円のちょい波乱。
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