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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

芦屋競艇

江戸川予選最終日+芦屋モーニング。

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 標準型モーターのエキゾーストノートが奏でる江戸川ミュージックもあと2日となってしまった江戸川標準型モーター最終開催日本モーターボート選手会会長賞は予選最終日の5日目。

 第5Rの2周2Mで最後方を航走していた5号艇船岡洋一郎が出口で波に引っかかってしまい、その影響でエンスト失格になりましたが、前日得点率9.17の2位だった同レース4号艇長野壮志郎は1M→2Mと差しでしっかり2着を確保。
 前日得点率1位9.33の平尾崇典第3R4号艇で3着だったので、この時点で長野がトップになりました。
 その長野は11R3号艇で再登場し、差しで1着になった長野は最終を待たずに優出1号艇を決めました。

 第7Rは前日得点率8.14で3位の西川新太郎が3号艇1回乗りで登場。
 01タッチスタートの西川は捲り差し狙うも入れず3番手でしたが、逃げる1号艇岩井繁と差す2号艇今井貴士が先頭競る中、西川は2M冷静な2番差しで先頭に並び、2M内から先行して逆転1着になり、得点率8.38で終了。

 直前で長野が優出PPを決めた為、12R3号艇で登場した平尾は3着以上で優出2号艇でしたが、ここの平尾は捲り差しを狙うも入れず4着に終わり、得点率同率ながら着位差で上回る西川(減点が無ければ実は1位)が2号艇に浮上しました。


 標準型モーターと現行ファンファーレの最後を締めくくる優勝戦の6選手です。

1:長野壮志郎 2:西川新太郎 3:平尾崇典 4:森貴洋 5:竹上真司 6:下河雅史

 前日得点率10位6.83だった下河弟が第5R3号艇3着、第10R1号艇1着で得点の上積みに成功して逆転優出。
 デビュー初V狙う下河弟にとっては2007年7月若松ビッグベアーズカップ以来となる通算2度目の優出です。
 また、前日順位を保って5号艇で優出した竹上は優出メンバー中唯一再開後の江戸川未経験選手で、2006年9月デイリースポーツ杯以来の江戸川出場というブランクを克服しての優出でした。

【芦屋ハロープロジェクト】

 今年4月から電話投票発売時間が拡大されて昨年度までの10時開始から9時開始に繰り上がりましたが、これを受けてBR芦屋では7月から10月までモーニングレースを実施することが25日に発表されました。
 かつて江戸川がハッピーウインターレースを銘打って冬場の第1R場外締切予定時刻を10時20分頃に設定してましたが、電投開始時刻が早められた事で芦屋の1R場外締切予定時刻はなんと9時25分頃。

 また、他場と重ならない序盤4個レースは全て企画レースで、1Rは従来通りのモーニングV戦で1号艇にA級選手、他5人にB級選手の1強番組、2RはモーニングW戦で1.4号艇にA級選手、2.3.5.6号艇にB級選手の2強番組、3RはモーニングX戦で奇数艇トリオにA級選手、偶数艇トリオにB級選手の3強番組、4Rは従来5Rに組まれていた進入固定レースが組まれます。

 これにより最終Rの締切時刻も14時45分頃となり、現在15時10分頃に1Rが始まる若松パイナップルナイターと全く時間が重ならなくなります。
 また、これに合わせて若松側も今節マンスリーKYOTEIカップから番組の強化を行い、1Rに有力選手を乗艇させるかっぱ特別を開始しました。

 現在でも両方同時に開催してる時は芦屋から若松への連絡バスが出てますが、芦屋のモーニング化で両場の連携がますます強まりそうですね。ちなみに7月9日から13日までのモーニングレースオープン記念は2日目以降若松日本トーターカップと早速重なります。

天白区の巨匠、田中氏10万舟を当てる。

買い目 鶴舞線平針-原間に住む我が競艇の師匠田中信一郎(仮名:愛知在住東京都板橋区出身埼玉支部)さんが本日の芦屋2レースで10万舟を当てました!
 3連単6-2-3の135100円で、1着豊田訓靖2着赤羽克也3着田山和広でした。

 レースは123/465の進入から4号艇平田さやかが12トップスタート決め捲りに行くも1号艇吉原聖人が抵抗。この展開を突いて捲り差した豊田が先頭に立ち、先差しの赤羽が2番手。3番手は吉原の聖人でしたが、2マーク差しに構えた吉原の聖人は突っ込んで来た前田梓5号艇に進路をカットされて後退し、小回りの田山が3番手に浮上。一方、先頭の豊田は赤羽に差し返されそうになりますが、これを何とか締め切った豊田が先頭をキープ。621だと外れ、263だと配当1/3以下だったので豊田ありがとう、そしてあずさグッジョブでしたね。
芦屋2レース結果

 (追記)上記の後は中京競馬場に移動してG1高松宮記念観戦。ちなみに最初の記事は移動中に田中号から更新しました。
 競馬場では大津市膳所からやって来た旧友のぜーぜーさんと合流。もうすぐ3人目の子供が生まれるとあって高松宮記念終了後直帰でしたが、G1有馬記念日の中山競馬場以来の旧交を温めたです。
 田中号で田中家に戻った後は19時過ぎまで平針駅前の居酒屋膳で飲み食い。鰹を始めとする新鮮な魚介類を堪能しました。
中京競馬場名物の名鉄パノラマカー高松宮記念のパドック

【佐野と芦屋は親善都市】静岡82期三羽烏が準完全Vにリーチ!

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 本日は静岡82期3959坪井康晴と静岡82期3960菊地孝平が準優1号艇に名を連ね、揃って勝ち上がった常滑G1マーメイドグランプリの準優勝戦3番勝負ですが、静岡82期3956横澤剛治が準優1号艇に名を連ねた芦屋競艇マクール杯争奪戦も準優勝戦3番勝負。1つ目の準優勝戦10Rは枠なり3vs3から1号艇益田啓司(大分在住福岡支部)が04トップスタートの速攻で堂々押し切り1着
 後続は順走の2号艇渡邉睦広(神奈川在住東京支部)が2番手、睦広が壁になって中途半端な旋回になった3号艇尾形栄治(東京79期3868チルト-0.5度)と2番差しの5号艇平野和明(愛知)で3番手併走の形になりましたが、2M平野が睦広に押っつけた展開を突いてえいじが差し、HSわたなべえいじコンビでぶつかり合いながらも内の利で2周1Mを先行したえいじが逆転2着。

 準優勝戦2つ目の11Rは前走地桐生G1赤城雷神杯で完全優勝を達成した中島孝平が1号艇の一戦。針3秒前、2秒前、1秒前、各艇一斉にスタートギャオ(・∀・)
 航空自衛隊の町芦屋で中島飛行機がここも枠なり3vs3のインから華麗なフライトを見せて堂々1着。注目の4号艇菊池峰晴(群馬69期3538)は2番差し届かず3番手争いで、外握った3号艇木山誠一が2M押っつけたきくちを包んで2着に入り、きくち孝平ワンツーを阻止。
 尚、2M流れたきくちは2M差した2号艇浦田信義(東京)と3着争いを演じてHSは浦田信が内、きくちが外で併走になりますが、2周1M内先行体勢の浦田信に対しきくちが外全速で挑んだところ、内の浦田信がキャビって勝負あり。3着争いには競り勝ちました。

 82期静岡三羽烏横澤剛治が初日1走目6R2着以外は8連勝という不動のシリーズリーダーとして1号艇に陣取った12R準優勝戦は枠なり3vs3の進入から横澤が3号艇織田猛(佐賀79期3858チルト-0.5度)を張って回り懐がやや開くも、2号艇山田竜一Tokyo bay pirates)の差しを振りきって堂々1着。山田竜は2番差しの4号艇川崎智幸を2Mで包みきり、79期やともゆきを相手に山田優出成功。


 優勝戦の枠番です。

1:横澤剛治 2:中島孝平 3:益田啓司 4:山田竜一 5:尾形栄治 6:木山誠一

 準パーフェクトVを狙う1号艇の静岡82期に対し孝平がどう挑むか注目の一戦でありますが、4号艇のベイパに5号艇の東京79期もダッシュからの競艇マクール戦で静岡82期と孝平にひとアワ吹かせられるか気になるところ。
 ちなみにKYOTEIブログNEWS〜★横澤剛治選手、「4度目」の正直なるか!?★によると横澤は過去3回準完全Vに失敗しており、1回目は2000年10月江戸川一般競走で、6号艇2413小村和久元選手にインを奪われたのが響いて3号艇富永正人に捲られ2着敗退、2回目は2003年9月江戸川夕刊フジ杯で2号艇吉田弘文に競り負け2着敗退、3回目は2006年3月浜名湖女子王座決定戦謝恩アタックで3号艇山室展弘さんにインを取られてそのまま逃げられ2着敗退と苦汁をなめています。果たして4度目の正直なるでしょうか?

 ところで、ここ最近自分は栃木県佐野市森田屋叶屋千里の手打ちラーメンを食べたのですが、実は佐野市と芦屋競艇がある福岡県遠賀郡芦屋町は親善都市なのです。ちなみに芦屋と佐野のつながりは芦屋釜に佐野の天明釜という東西二大鋳物から来てます。ついでに、26日から始まる芦屋次節マリンテラスあしやカップにはねじりはちまきが似合う男佐野隆仁が出場予定。
初の準完全Vを狙う横澤


唐津G3企業杯酒の聚楽太閤杯競走2日目

 6日間シリーズでお送りしています酒の聚楽太閤杯、まずは初日3Rを振り返って、ここ6号艇だった下田哲也は213/456の進入から08トップスタートを決め下田過激な絞り捲りで5号艇尾崎明男をふらつかせ、更には抵抗した2号艇小野勇作をも捲りきり、引き波にはまった小野は転覆して尾崎が乗り上げ不利を受けた派手なレースに。下田は小野勇作の抵抗でやや流れ、1号艇池田雷太(ベイパ)に内から迫られますが、これを振りきって初戦1着発進。
 しかし、下田は(おそらく)1M手前で尾崎を絞り過ぎたちょっと危ないシーン(動画)で不良航法を取られる代償を受けてしまいました。
 以上のように白星発進とはいえ減点をもらってしまった下田ですが、それをものともせず1号艇の初日10Rでは6145/23と2コースになるも下田過激な02トップスタートから捲りを打ち、4号艇三品隆浩(東京)の差しを振りきり初日捲って捲って連勝。

 2日目も好調は続きまして、新人アナ(初日も2日目も4と5を担当)が実況した1走目の5Rは1246/35の並びから1号艇鈴木貴司(すずきたかし)がイン速攻で先頭に立ち、3コースから捲りに出た下田は届かず2番手も、鈴木はスタート気張りすぎて+02のフライング(動画)。下田は恵まれながら3連勝の1着ゴール。
 3号艇で登場の後半12R、枠なり3vs3の進入から下田は1号艇小野信樹(当地G1水の王者決定戦覇者)を差しきり、差し続く6号艇鈴木猛(すずきたけし)も問題無く振りきって1着と無傷の4連勝であります。

【23日は福岡全日本プロレス杯優勝戦

 今夜の東京スポーツ見出しは「IWGP武藤V3 衆院選民主から出馬要請も来た」と、全日本プロレス社長武藤敬司IWGP3度目の防衛を達成した事と民主党が武藤にラブコールを送ったという話。
 そんな武藤がトークショー&表彰式プレゼンターとして来場する全日本プロレス杯優勝戦は以下のメンバー。

1:柏野幸二 2:島川光男 3:市橋卓士 4:鳥居塚孝博 5:二橋学 6:宮地秀祈

 今年3月の当地燃える闘魂!アントニオ猪木杯チャンピオンの我らが島川光男は柏野と同率ながら1着数の差で惜しくも黒枠。ですが、黒師無双の閃光魔術で当地連続Vとプロレス杯二冠をきっと達成してくれることでしょう。

鳴門競艇ホームページリニューアル】

 23日からG3女子リーグ戦渦の女王決定戦競走が始まる阿波の鳴門競艇。これに合わせてホームページが大胆にリニューアルしました。今まで皆無に等しかった施設案内が詳細に紹介されたり、徳島支部選手を紹介する「うずしお軍団ファイル」と「月刊うずしおトピックス」がオープンしたり、交通案内で関西のファン向けに高速バス運行会社へのリンクがあったり、魚のなるちゃんぬいぐるみが当たるリニューアルキャンペーンを10月31日まで実施したりと、従来の鳴門競艇HPと比べるとホント大幅に変わりましたが、ネット中継もWebkyoteiTVでお馴染みトランスワードのものにリニューアルしました。

【アシ夢】遂にダービー開幕+全日本選手権3日目【W原田】

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ぼくのヒーローカッコよかった いっぱいおうえんした とってもたのしかった 秋風が心地よく感じる季節になりました。芦屋競艇にさわやかな風を運ぶのはSGタイトルホルダー原田幸哉山室展弘さん、大嶋一也笠原亮を含む豪華なメンバー。スポーツ報知西部発刊10周年記念アシ夢ダービーは本日から10月9日までの5日間に渡り激戦を繰り広げます。また、シリーズ4日目の10月8日にはオヨネーズ歌謡ショーがありましてアシ夢ダービー準優勝戦を盛り上げます。

 世にダービーと名の付くレースは東京ベイ勝島運河の二大名物競走平和島東京ダービー大井東京ダービーを筆頭に、大井G1ジャパンダートダービー、年3回の競輪ダービーことG2ふるさとダービー平塚G3湘南ダービー桐生スポニチ杯群馬ダービー住之江大阪ダービー摂河泉、宮島のニューイヤーカップ競走広島ダービースポニチ杯広島ダービー盛岡ダービーグランプリ帯広ばんえいダービー中山G3ダービー卿チャレンジトロフィー、更に地方競馬のダービーWeek佐賀九州ダービー栄城賞園田兵庫ダービー名古屋東海ダービー盛岡めんこいテレビ杯岩手ダービーダイヤモンドカップ、うっかり忘れてましたので追記します尼崎競艇ダービー杯、もうひとつ忘れてました競艇版優駿牝馬こと多摩川G3女子リーグ戦モーターボートレディスダービー等ありますが、10月のアシ夢ダービーも上記正式名称ダービーのラインナップに加わりました。

 さあ、長い前置きを書いたところでオープニングの1R特賞モーニングV戦はシード選手の1号艇古賀繁輝が13トップスタートからの刺激的なイン戦で1着ときっちり人気に応え、3コースからつけ回った3号艇今村賢二郎が二着で2連単270円の1番人気。ということで今村のダービー初戦は1回乗り2着発進。

 追加斡旋ながら、地元のエースとして強力遠征勢を迎え撃つのは原田富士男。追加斡旋ということでダービードリームに選ばれませんでしたが、そのかわり2Rで地元の主役早くも登場と午前中から本命党を喜ばせます。
 さて、5号艇のフジオはスタート展示こそ124563の4コースも、本番は一気にインを奪って54612/3。そしてフジオは4号艇天野誠の直つけまいを軽く振りきる貫禄の逃げで1着発進。天野がそのまま2着に入り2連単330円の1番人気。ちなみにフジオの後半9Rは枠番通りの2コースから順走で2着と無難にまとめています。

 スタート展示の枠なりから一転、135/246の進入になった5Rは人気の中心2号艇笠原亮が展示と違う4カドになるも、格の違いを見せつけるカド捲りを決め1着発進。2着は小回り差しで踏ん張った3号艇濱田隆浩で2連単330円の1番人気。尚、このレース5号艇で登場したF休み明けの今坂晃広は捲り差しに行くも、いささか機力不足なのか引き波を越えられずダービー初戦は4着敗退。

 スタート展示は156234の進入だった6R。ですが、本番は5号艇大嶋一也がインを奪って5126/34の進入に。1号艇淺香登や6号艇小松昇司といった猛者相手にイン奪取成功したKAZUYA.Oは結果も1着でした。

 今回のダービーで最有力候補と目されるのは第49回平和島SG全日本選手権優勝の実績を誇る原田幸哉。初戦8Rは6号艇で進入も大外となりましたが、他を圧倒する12トップスタートから貫禄の大外捲りを決め1着。F休み明けとコースの不利をものともせず、さんまがうまいあきにまさしく原口本領発揮でダービー初戦白星発進。

 現在こそA2の為にダービードリームからは漏れてしまいましたが第46回戸田SG全日本選手権優勝の実績を誇るのは山室展弘さん。初日はセミファイナル11R3号艇1回乗りで枠番通りの3コースから果敢に捲って全日本選手権王の存在感を発揮。美恵子問題に揺れるジャニーズ系のイケメン・1号艇花田和明にインから抵抗された分、4カド進入の5号艇石田章央の捲り差しを許し2着でしたが、人気を集めた花田に勝ち2連単3680円3連単45270円を提供と、ミステリアスな存在感を配当でも発揮。
 さて、ダービー2戦目の今坂は枠番通りの2コース戦も、山室さんに捲られ4番手。2Mで花田に差され5番手に後退と前半に続いてアシ無な所を見せてしまいましたが、ツイてなかったのは2周1Mでターンマークにぶつかり稽古した花田にぶつかってしまった事(動画)。これが響き6着に終わった今坂はダービー初日ガッツ実らずゴンロクに終わってしまいました。

 栄えあるダービーのドリームレースは123/465の進入から1号艇の原口が14トップスタートを放ち、3号艇芝田浩治のつけまいをがっちり受け止め、2号艇KAZUYA.Oの差しを引き波にはめる貫禄のイン戦を披露しての1着ゴール。さすがは全日本選手権王、ダービー初日ただひとり連勝です。
 後続は、KAZUYA.Oと2番差しの4号艇正木聖賢選手でBS接戦も、2M正木選手が内からしっかり回ったのに対し、外ぶん回したKAZUYA.Oは大きく流れて後方に下がり勝負あり。栄えあるダービードリームメンバーに選ばれた正木選手、この大舞台で冷静な走りを見せてくれました。

 さて、今月はダービーで盛り上がる芦屋競艇。来月1日からはG1芦屋モーターボート大賞が始まりますが、芦屋競艇では今月14日までWドリームレースファン投票を実施しております。

平和島SG全日本選手権3日目

 本日は4日連続トーキョーベイパイレーツトークライブ第2弾として熊谷直樹トークマライブ熊谷直樹with槙原寛己&宮本和知トークライブがあった国土交通大臣旗争奪全日本選手権3日目。そういえば、先週の金曜日に自分はくまが屋で皿麺という名の焼きちゃんぽんを食べてましたね。そして今週の火曜日はくまが屋の経営母体蒙古タンメン中本に新店舗亀戸店がオープンしたので、開店初日早々蒙古タンメンと3/4蒙古丼を。

 それでは、予選3日目の水面は第1Rの開始です。大外から09トップスタートの6号艇都築正治(チルト-0.5)、さあ捲り一発行ったか決まった先頭!捲り一発あこターンを決めた都築はシリーズ初1着
 都築は1号艇の後半7Rもイン逃げ圧勝、初日の6着2本地獄から脱却して連勝天国とお伝えしておきます。
 
 水面上は予選第6Rの開始です。6号艇高橋勲が動いて行きます。昨日8Rは捲り差しで白星をマーク。追い込まれた東京支部の希望であります6号艇の高橋勲(動画)。地元、そしてこのレースメンバー最年長、6号艇だからといっておとなしく大外という訳には参りませんで3コースまで潜入。
 その高橋、ずっぽり捲り差し入って先頭!ベイエリアで孤独な戦いを強いられている唯一の地元選手高橋勲、まさにまさにゲリラでありますが昨日に続いての連勝で圧勝の1着ゴールとお伝えしておきます。
 次いで1号艇の後半12R。ここはぁ〜大きな期待が懸かりましたが、5号艇上瀧和則(今節選手代表)の前付け2コース進入をものともせずに高橋はきっちり逃げてシリーズ3連勝となる1着ゴール。
 これで総得点36、得点率9.00として予選1位。選手代表も選手宣誓もTokyo bay pirates加入も全て断って?レースに集中した結果、地元最後の砦から大きな城になりつつある湘南サーファー高橋勲。過去に第45回福岡SG全日本選手権、第50回戸田SG全日本選手権と優出2着と惜しいところまで来てますが、大輪の花を咲かせるまであとは明日の9R3号艇、準優、優勝戦と3回先頭で走るだけです。

 最後に、自分はK-BATTLE『競艇予想選手権 頂点を掴め!』参加中とお伝えしておきます。予想はK-BATTLEのコメント欄に書きます。

【石野と鳥飼】芦屋G1全日本王座決定戦準優勝戦【先生と王者】

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いっぱいあそんだ いっしょにおうえんした とってもたのしかった 芦屋G1全日本王座決定戦は関西の選手が1枠を独占した準優勝戦3つの攻防。1つ目の準優10Rは1号艇魚谷智之(兵庫)がイン戦圧勝で1着、3コースから握った3号艇鳥飼眞が2着と、ここは酒が進みそうな魚と鳥のワンツー。

 準優11Rはピット鋭発の2号艇服部幸男先生がインを奪い、更に6号艇大神康司もオバケン軍団の後輩鳥飼に続けと回り込みをみせますが、こちらは5コーススローになったので回り直して進入は2134/56。この隊形から服部先生が1M先制を果たして前付け大成功の1着。イン取られて進入で石野あらしを呼んだ1号艇石野貴之(大阪)は2コース順走で2番手航走、3コース捲り差しから石野に食らいつく今坂勝広を2周1Mの内先制で振りきって2着を取り切り、イン奪われた失点を最小限に食い止めました。

 同期の盟友服部先生と大阪の石野が揃って優出し気合いが増す王者松井繁(大阪)が1号艇の準優12Rは3号艇山本寛久のピット離れが緩慢で大外となり進入は124/563。この進入が2着の展開に影響を及ぼし、シリーズリーダーの王者がインからすんなり1着になる中、5コースになってコースが近くなった予選18位の6号艇橋本久和が捲り差しで2着に。対して大外進入になった山本寛久は橋本同様に捲り差し狙うも橋本が壁になって4着と進入が明暗を分けました。


 ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会の対象レースである優勝戦の枠番はこうなりました。

1:王者 2:魚民 3:服部先生 4:石野 5:まこちゃん 6:橋本

 枠番が並んだ石野貴之と鳥飼まこちゃんを合わせて芦屋市出身のいしのまこ…になるのはともかく、64期の両雄である王者と服部先生が同じ優勝戦に乗るという楽しみな番組になりましたね。同期が2人揃えば狼なんか怖くないですよね。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会


江戸川東京中日スポーツ杯5日目

 第10Rが始まりました。優出へ5着条件の1号艇村越篤は3コース09トップスタートの3号艇川原正明に捲られて4着に終わりましたがそれでも優出は問題ない着順。だったのですが、待機行動実施細則違反を適用され-7点。村越まさかの優出漏れです。
 これによって滑り込み優出を果たしたのが11R1号艇も、今シリーズ選手代表遠藤晃司の3コース捲り差しを許して2着に敗れた小野勇作。村越が減点にならなければ1着勝負駆けだったはずが2着条件でよくなったのです。


 優勝戦ベスト6強の登場です。

1:西川新太郎 2:鎌田義 3:遠藤晃司 4:岡部浩 5:川原正明 6:小野勇作

 ちなみに自分が優勝者当てクイズで投票したのは11R選抜戦1号艇の松村康太。松村は結局9走64点に終わり、9走68点の小野に4点足りませんでした。

【ゆらゆらく帝国】

 児島にある竜王山由来とする児島竜王杯争奪戦初日。そのオープニングを飾る1Rに6号艇でデビューを果たしたのが100期新人末永由楽(イーグル会)。123/546の進入から5コース29トップスタートの南部圭史、2コース先捲りで一歩抜け出す渥美敏男を筆頭にみんながみんな捲る展開になり、そんな展開を冷静に捉えての差しで渥美敏(大場さんじゃない方)を差しきり見事デビュー戦即1着。やまとリーグ戦勝率4.56ながら実戦で一変、100期新人一番乗りの由楽は新人選手紹介より前に水神祭を果たす快挙です。

 ところで、末永由楽と書いてすえながゆらくと読みますが、メッカ住之江から1つ手前の住之江区北加賀屋にあるスーパー銭湯型温泉は湧出天然温泉 くつろぎの郷 湯楽が有り、旅打ちの友である新幹線や夜行バスの発着でお馴染み東京駅八重洲口近くにはサウナ湯楽三昧があります。末は住之江賞金王決定戦で由楽三昧となりますでしょうか。

丸亀報知グリーンカップ優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇馬袋義則が04トップスタートの速攻戦で危なげなく力強く押し切り圧勝、通算22回目の優勝を飾りました。3号艇折下寛法が捲り差しのハンドルから2着に。

【帰郷にF】アシ夢破れるアク夢の芦屋G1全日本王座決定戦3日目

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 今夜はJLCで22時45分から発見!ボートピア探検隊(京都やわた編&梅田編)を見たのです。両編のリポーター谷口愛がBP探検隊にしては珍しく舟券チャレンジを両方当ててご褒美の飯を美味しそうに食べてたのと、開設順とは逆の放送順(梅田は3月八幡は4月で収録日はどちらも開設初日なのに放送順は八幡が先)だったのが印象的でした。ということでキーボードを打つ手が止まる程に今日のBP探検隊を楽しく見たのです。
 BP探検隊は競艇場ガイド番組水上のコロシアムと違い旅番組のようなつくりになっています。番組を見ておもしろいと思ったらAB-ROAD TVを見るのもいいんじゃないかと。ちなみに動画で見られるロサンゼルス&グランドキャニオン編ハワイ島編オーストラリア編は梅田と八幡を制して美味しい食い物をGetした谷口愛がレポーターなのです。
 
 では本題の芦屋G1全日本王座決定戦3日目。前日12R地区選抜戦は1号艇上瀧和則が病気の影響?でスタートどか遅れの大敗を喫しそのまま帰郷しましたが、本日は3R5号艇1回乗りの植木通彦が4着に敗れた後そのまま病気帰郷。艇王ウェイキーくん今年最後のG1戦は桔梗王の異名通りに途中帰郷となってしまいました。本日は1R5号艇1回乗り2着の倉谷和信も病気帰郷しており、上瀧のライバルと同期がくしくも上瀧同様に病気帰郷ですね。

 主役が帰ってしまったあしやの本日は受難続き。10Rでは1号艇今村豊と2号艇井口佳典がそれぞれ+02と+01のフライング。蒲郡SGモーターボート記念の推薦が確実視されてた両名ですが、共にフライング休みになってしまいました。
 続く11Rは実況アナの「ファンの皆さんはもちろんの事、芦屋競艇場も選手自身も誰も望まないスタート事故。これ以上戦線離脱者を出したくありません。スタートは慎重、レースは大胆に振る舞ってもらいたいものです。(動画」という願いもむなしく、3号艇西田靖が+01のフライング。ちなみにこのレース15スタートから4コースカド受け差しを決めた王者松井繁は4戦全勝。
 強者どもが夢の後。水面に多くのアシ夢が散った波乱の3日は最終12Rまでもが、6号艇5コース出畑孝典がこれは!+03のフライングでなんともまあ終盤3個レース全てがスタート事故レースになってしまいました。この返還3連発による返還総額は1億7449万6600円、残った売上は6億3902万7100円(利用81394名)でした。

江戸川東京中日スポーツ杯3日目+○ガメ4日目】

 昨日と同様にアグレッシブなレースが大いに期待されます水面上。6艇ピットアウトしてきました第2Rを迎えております。5号艇野中義生が10トップスタートですが、12スタートの4号艇澤大介(チルト+1.5)が伸びきりカドから先捲り一撃。外から行こう澤大介が一気に捲りきって1着を取ったのとは対照的に、捲り差し狙った舟研スーパー野中は1号艇浅野由将に引っ掛かって突き抜けきれず3番手まで。おまけに2Mでは後ろから突っ込んできた3号艇谷田昭利と接触してもつれ合い大きくキャビテーションとさんざんの内容で6着敗退。ちなみに2着は2コース27ハッシービームからクルリンターンの橋谷田佳織でした。

 江戸川では内枠時は大外進入、外枠時は枠なり進入と江戸川でもオールダッシュ戦を貫く澤大介は後半第6R3号艇で登場しましたたが、2号艇の99期新鋭原加央理が6コースを主張したので5コース進入。これで少しコースが近くなった澤大介、20トップスタートとチルト+1.5度の威力が合わさって絞り捲り圧勝、シリーズ3連勝となる1着です。

 同じ6Rでも丸亀報知グリーンカップ6R。ポールポシジョンのグリーン枠6号艇からいつものようにピットもゆっくり、待機行動も1艇大きく離れて回っていた小川晃司でしたが、いち早くコースに入った4号艇は100期新人平高奈菜スタート展示同様に6コースを主張。大きく引いての待機行動だった小川晃司はマイポシジョンを奪われ5コースになってしまいました。これでリズムが狂ったか小川晃司は差し不発で4着に敗れてしまいました。
 ウインビーくんこと89期A1江夏満(デビュー節芦屋一般競走節間3走失格)やSG初出場時の濱野谷憲吾(1996年福岡SG全日本選手権5日目1日2走失格)を彷彿させる大型新人平高奈菜が今日も強烈な存在感を見せましたね。

【小野の武器はカド捲り】

 戸田内外タイムス杯優勝戦はくしくも初日戸田選抜戦と同じメンバー。そして戸田選抜は3号艇3コースから差し狙うも最初の1M振り込み5着に敗れた4号艇小野信樹が10トップスタートから4カド捲りを決め戸田選抜のリベンジ成功。通算37回目、そして戸田2優出目にして戸田初優勝です。この小野の武器を前に、1号艇イン湯川浩司は小回りで2着に残すのがやっとでした。

唸る轟音!飛び散る水飛沫!痛快無比の水上活劇!

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 暫くの間お休みを頂きました江戸川競艇。お休みの間に看板の種類が増えてたりしましたが、今日からは6日間のロングシリーズ東京中日スポーツ杯を迎えています。内枠2艇を1号艇原加央理19歳と2号艇原準58歳のはらはらコンビで固めた第1Rは99期新鋭の原が6コースに出て、32期名人戦世代の原がインに入ります。この利を生かしましてジュンちゃんが1着となり、幸先良くオープニングを飾っております。尚、2コース順走2番手の3号艇酒井壽賀夫でしたが、2M逆転を狙って全速を仕掛けました酒井は振り込んでしまい選手責任の転覆です。

 暫くの間お休みを頂きました肴菜ya。お休みの間に仕切りが出来てたりお手洗のレイアウトが変わってたりとリニューアルしてましたが、本日自分は改装を祝って江戸川の後に行ってきました。と、ここで酒と肴、特に刺盛が旨い肴菜ya(板橋区大山東町59-10三河屋マンション1F)を宣伝です。

 第8Rが始まりました。インから逃げていく1号艇辺見新治を5号艇原準と6号艇水上浩充が追いかける展開となりましたが、2M先頭の辺見にチャージをかけた水上が辺見と接触(動画)。まさに唸る轟音!飛び散る水飛沫!不快無比の水上浩充活劇!となって水上は失速、辺見もぶつけられている間に外を悠々回った原準に抜かれてしまい、幸運にも先頭に立った原準は本日連勝となる1着ゴール。
 ジュンつながりでいえば、荒金順も2コース差しの第2Rと5コース捲り差しの第9Rを連勝しており、初日は2人のジュンちゃんが連勝発進です。

 江戸川選抜は展示航走中に転覆して前半第5Rを欠場した鎌田義が07トップスタートからいいダッシュをつけて4カド捲り。波高15cmにバタつきながらも捲りきって1着ゴール。イン小回りで残した水上活劇が2着ゴールと、前半で大恥かいた両名が共に巻き返し成功です。

 最後に、今シリーズ出場の栃木在住東京支部栢場優子KYOTEIブログWaterGardenの新連載、女子選手リレーblogとなるVIVA!キューティーブログトップバッターとして記事を執筆。艇界のアスリートとして知られる栢場らしい内容で、糸數由里と共に参加した2007筑波8時間耐久レースinスプリングの記事が掲載されています。
唸る轟音!飛び散る水飛沫!痛快無比の水上活劇!


芦屋G1全日本王座決定戦初日

いっぱいあそんだ いっしょにおうえんした とってもたのしかった 「最後のG1になりましたが一生懸命がんばります。ご声援よろしくお願いします。」と、平和島SG総理大臣杯優勝戦FのペナルティでF明け後6ヶ月G1斡旋停止のため今年最後のG1となる艇王植木通彦が登場するあしやのG1が今日から開幕、ファン投票第1位で選出されたドリームレース1回乗り1号艇で登場。しかし艇王ウェイキーくんは3号艇瓜生正義(76期3783)の3コース捲りを飛ばした間に2号艇松井繁に差されてしまい2着。2コース差しを決めた王者松井が1着になりました。大外から差した6号艇原田幸哉(76期3779)が3番手も、2M2番手浮上狙って先に回った原口はウェイキーくんに差された上に流れてしまい、1M5カド捲り差し不発4番手も2M差してきた5号艇魚谷智之(76期3780)に差を詰められます。そして2周2M魚民が差しで原口を逆転、同期連番同士の3着争いは魚民に軍配が上がりました。

 「おはようございます。前節(スポーツ報知杯争奪GW特選レース)は準優で飛んですいませんでした。あっ、すいません。あの〜準優終わった後に「お前、殺すぞぉ!」とか言われたんでもうちょっと暖かく見守って下さい。もう誰にも負けません。」とごあいさつしたのはM78星雲もとい芦屋在住のカワカミプリンス川上剛。芦屋ホームのウルトラマン軍団とあって選手宣誓も担当し、「おはようございます。早朝よりのご来場誠にありがとうございます。そしてJLCをご覧の1億3000万人の競艇ファンの皆様、おはようございます。本日より開催されますG1全日本覇者決定戦に参加いたします我々51名は最終日最終レースまで魅力あるレースを展開いたしますので暖かいご声援の程よろしくお願いします。」と、全身GOLDEN BOYSでファンを魅了した新鋭王座選手紹介のようにはいかず、若松G1全日本覇者決定戦とレース名を間違える失態を犯してしまいました。
 それがよくなかったか、5号艇大外進入となった開幕カードの1Rは捲り差し狙いながら何もできずに6着。2号艇で巻き返しを期した7Rは師匠原田富士男(F休み中)の兄貴分である5号艇田頭実(今節選手代表)を2コースに入れて3コースから捲るも1号艇イン井口佳典に合わせられて4番手、更に2M差し狙うも引き波越えられず5番手に下がり、更に2周2M差されて2走連続の6着になってしまいました。「全然ダメです。出ていません。引き波があると全然ダメ。」とのコメント通りに冴えない足で「お前、殺すぞぉ!」と期待の裏返し?で野次を飛ばした地元ファンが野次すら飛ばさなそうな低迷ぶりです。

 最後に、各地区から1人ずつ乗艇する2日目12R地区選抜戦ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会対象レースです。

【是政女王決定戦キルトクール】

 これを的中させた婦女子がVICTORIA'S SECRET取扱店に参るか、はたまた男女問わずVictoriaに参るかどうかはともかく、G1レースクイーンとして元準ミス日本の加藤綾がヴィクトリアマイルレディーとして登場する東京G1ヴィクトリアマイルは18頭の婦女子で争われます。
 本題のキルトクールはキストゥヘヴン。世代最強馬カワカミプリンセス不在で争われた当該距離の阪神G1桜花賞で勝っていますが、もともと右回り向きな上にその後の成績から早熟色強し。前崩れの展開でしかこれないジリ脚の差し馬というのも、あまりペースが速くならなそうな今回マイナス材料ですね。

 ちなみに95期4300加藤綾は今日から江戸川を走っています。日曜日はうまくはしごできたら2人の加藤綾を見られますね。尚、加藤綾の初日は第2R1回乗り3番手航走も3周2M痛恨のキャビテーションで6着に終わりました。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会

予選最終日の江戸川日刊ゲンダイ杯3日目&芦屋静岡祭

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 江戸川競艇4日間の短期シリーズ日刊ゲンダイ杯レースは昨日と同様に今日もアグレッシブなレースが大いに期待されます3日目の水面上。予断を許さぬ激しい攻防戦が続いています。第2Rでインの利を取りに行くも3着に終わりました池上隆行が6号艇の後半第6Rを選手責任欠場、そのまま負傷帰郷しました。どこを負傷したかはわかりません。

 第8Rが始まりました。1着を取って結果待ちといきたい4号艇笠原亮は2コースつけまいの2号艇橋本久和を4カド捲り差しで振り切り念願のシリーズ初1着で予選を終え、予選得点率8.00として残りのレースを待つ事になりました。尚、2着の橋本はここで優出当確です。

 第10Rが始まりました。超抜25号機のパワー炸裂の5コース捲りで5号艇永井源1着、大外から冷静な捲り差しで続いた6号艇岡本慎治(優出当確)が2着。愛知の永井はこれで勝負駆け成功、当確のオカモトは最終を待たずして優勝戦ポールポシジョンを決めました。

 11Rが始まりました。1号艇西村拓也が13トップスタートのイン速攻で1着になったこのレース、3番手を争っていた3号艇久田敏之と4号艇上平真二が3番手を争い、3周1M内の上平が久田にボートを合わせていき追い出していく力業(動画)。張られた久田は振り込んで5着に敗れ、3着争いに競り勝った上平は同時に優出も決定。と見せかけて、不良航法-7点を取られた上平はまさかの優出失敗となってしまいました。

 明日行われる優勝戦進出を懸けての最後のレースが始まりました。12Rは上平減点により、1着勝負駆けながら自力優出の可能性が出てきた2号艇草場康幸が2コース差しで1着となり見事勝負駆け成功。3コース捲り差しの杉山正樹(完走当確)がイン先マイの長尾章平を捕らえて2着に入り、5着条件の長尾は3着に入り、優出6人中3人がこのレースの上位3人ということに。と見せかけて新婚さんいらっしゃい!の長尾章平は待機行動実施細則違反(動画)で-7点。三枝も椅子から転げ落ちそうな衝撃の優出失敗となってしまいました。これにより、相手待ちの笠原がまさかまさかの優出成功です。


 優勝戦のベスト6強です。

1:岡本慎治 2:杉山正樹 3:永井源 4:橋本久和 5:草場康幸 6:笠原亮

 当地実績No.1橋本久和のカド戦も捨てがたいですが、オットセイでお馴染み日刊ゲンダイレースで強さを発揮したオカモトに超抜25号機の永井(愛知)が強力そうですね。尚、追加配分で小川時光先山健司の91期コンビが1日だけ登場します。

芦屋日本モーターボート選手会会長杯争奪戦優勝戦

 節間7勝の成績で1号艇を手に入れた82期3960菊地孝平(静岡)がイン10トップスタートの速攻戦で圧勝、今年V4、通算19回目の優勝となりました。2号艇2コースの82期3956横澤剛治(静岡)は若干キャビったのが響いて3着に終わり、大外から捲り差しを決めた5号艇二橋学(静岡)が二着。
 かくして4人優出の静岡が上位3艇を独占したのですが、4号艇4カドの野長瀬正孝(静岡)は1Mで直内の3号艇安田政彦(芦屋市でお馴染み兵庫県)が壁になって最下位。上位4艇独占はなりませんでした。

住之江春たけなわ競走2日目

 1号艇大場広孝・2号艇大場敏の枠順となった10Rはどっちの大場か?レースはイン取り意欲の大場敏に遠慮?したかスタート展示3コースの大場広孝が本番も枠を主張せず3コース。3コースの大場広孝25歳は捲りに行きますが流れ、インの大場敏40歳がキャリアの厚みにものを言わせて俊敏に逃げ切り1着。2コース順走の71期3623深川真二が2着に入り、大場広孝は大外差しの6号艇宇土泰就に差されて4着に終わりました。

 12Rは1号艇山崎智也(71期3622)に4号艇服部幸男先生(64期3422)と、昨日の12R春たけなわ特選と逆の枠順。そして着順も逆で、インの智様が1着、4カド差しで斬り込んだ服部先生が2着でした。

G1芦屋ダイヤモンドカップ2日目、岡崎恭裕19歳がG1水神祭!

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 阪神沿線にあるのは芦屋駅、そして昨日芦屋競艇場ではオール阪神・巨人のショーが行われました。そんなG1芦屋ダイヤモンドカップは開催2日目を迎えています。

 オープニングの1Rは94期岡崎恭裕19歳が2コースから捲りますが、4コース捲り差しの深川真二に差されて2番手。しかし2Mで差し返した岡崎は深川を捕らえ、2周1M先マイで逆転。昨日の7RはFに散り、初G1がいきなりFという結果になりましたが、2走目にして早くもG1水神祭達成です。さすがは未来の艇界を背負って立つ大型新人です。

 Wドリームの2日目版ドリームレースは2コースの2号艇金子龍介が逃げる1号艇上瀧和則(今節選手代表)を鋭く差しきり1着。これにより、金龍に昨日魚谷智之と、Wドリームは2つとも兵庫の選手が勝ってます。そういえば兵庫を代表するダイヤモンド級の高級住宅街と言ったら芦屋市ですね。

丸亀市議会議長杯優勝戦

 田中英雄丸亀市議会議長の優勝カップが懸かった一戦は予選・準優7戦全勝、唯一の敗戦は準優日の一般戦7Rのみという川北浩貴が1号艇。今節初日の6日が35歳の誕生日だったカーキタしゃんはシリーズの勢いそのままにここもインから堂々押し切り、バースデーシリーズに通算33回目の優勝を飾りました。
後続は5コース捲り差しの津留浩一郎、2コース順走の久田武と続きますが大外捲り差しから2M内に潜り込んだ中越博紀が2Mを先制。中越のターンは流れますが中越を行かせた津留のターンも甘く、久田が2艇まとめて差しきり2着争いに競り勝ってます。

三国しわす第2戦優勝戦

 2006年12月、あの時この時と振り返るこの時期、心も大掃除と行きましょう。悔しさ残さない為一生懸命の走り誓ってしわす第2戦は優勝戦の開始です(動画)。1秒前、スタートをいたしました!
つぼにはまれば効果は絶大。いいところに入ってあとは押して押して押しきるだけです1号艇山本兼士がインから09のトップスタートを決めて押し切り優勝のゴールイン。2着には2コース順走の伊藤啓三が入ってます。
シリーズの主力陣見事抑えてのVロードで今年一番の喜びを掴んだ大阪B1の山本は2003年11月のびわこ一般競走以来通算2回目の優勝です。

常滑師走競走優勝戦

 東京在住大阪支部の6号艇新地雅洋が動いて進入は1623/45。その新地が17と凹み、3コース05スタートの神奈川在住東京支部角谷健吾がイン07スタート小林茂幸の抵抗をものともせずかかり鋭く捲りきって常滑連覇となる通算29回目の優勝。5カド03トップスタートから鋭く差した前田光昭(埼玉)が2着で、ここは関東ワンツー。

唐津九州スポーツ杯優勝戦

 2002年9月の鳴門サンケイスポーツ杯以来約4年3ヶ月ぶりの優勝を狙う山内直人が1号艇でしたが、B1ながら7点勝率で来期A1と優出メンバー中近況はNo.1の岡田憲行が4カドから山内を差しきり、山内久々の優勝を阻止。岡田は通算7回目の優勝です。
失意の山内は3コース先差しから3番手だった竹上真司に2周1Mで内に入られ同体にされ、2周2Mで突き放され3着に落ちてしまいました。

江戸川JLC杯2日目

 さわやかに青空が広がりました今日の江戸川競艇は開催2日目の競走水面です。昨日は寒い1日となりましたが、今日は日中の気温が13.0℃まで上がりました。第1Rは3号艇増田大雅が豪快につけまいを放っていったんですが振り込んでしまい選手責任の転覆動画)です。

 今日も各レーサーにより激しい攻防戦が期待されます水面上です。第2Rを迎えています。3号艇橋本開新が捲り差しを狙いますが快心の一撃ならずバランスを崩して選手責任転覆動画)。転覆艇に乗り上げた直内の2号艇細田昌弘もエンスト失格となりました。

 人機一体となりました各レーサーが激しい攻防戦を展開しています今日は開催2日目の競走水面です。第4Rを開始します。そして人気の2号艇金田諭が2コースから1艇飛び抜けた06鋭発スタートでシリーズ3連勝となる1着
 しかし後半第11Rは5コースの不利を克服できず、差し不発の4番手。3周1Mで中村守成の内を突いての抜きで3着となるのがやっとでした。

 第7Rが始まりました。6号艇の中野次郎は大外遅れ差しで1M出口は4.5番手でしたが、BSぐいぐい艇を伸ばして2Mは2番手旋回。イン逃げで先頭を走る下條雄太郎が2Mラフなハンドルワークで流れたのに対し、中野は突っ込んでのターンながら旋回半径の小さい好旋回。これで舳先を掛けた中野は一気に先頭に。しかし下條が2周2M差し返して再び下條が先頭に立ちます。でも目を離せぬ攻防は最後まで続き、3周2M先マイした下條のターンが膨れ、そこを中野が差してゴールはほぼ同体。結果0.1秒差で中野が1着となってます。
 しかし後半12Rはイン戦も15スタートの中野は3コース08トップスタートの原田智和に捲られてしまい2着に終わってます。

 尚、第10Rで3号艇岩井範光がモーター不調で大きく遅れてのゴールとなりましたが、この原因は1M振り込んだ際に4号艇佐藤勝生にカマを掘られ、プロペラが変形した為です。

【施設改善】G1開催で芦屋はダイヤモンドの輝き。

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 5日目の13日までJLC1Mbps試験放送開催のG1芦屋ダイヤモンドカップ初日は12R中11Rで1号艇が3連対(一覧)。唯一飛んだのは2R廣瀬将亨だったのですが、内容はアジャストしてのイン17スタートから2コース26スタートの地元原田富士男に捲られての5着という酷い内容です。

 「おはようございます。いまものすごいわくわくしています。今節はたくさん経験をして帰りますので応援よろしくお願いします。」と選手紹介で語り、今節がG1デビューとなる地元94期岡崎恭裕(選手宣誓担当)の初戦は7R。大物感あふれる3コース捲りで先頭に立ちG1水神祭一直線と見せかけましたが残念無念、初めてのG1は+01のフライングに散ってしまいました。これもたくさんある経験のひとつとしてステップアップの一過程としていきましょう。
兵庫県芦屋市の六麓荘と奥池南町のようなダイヤモンド級の高級感ある輝きを放つゴールデンボーイ岡崎には賞典除外後も残り5日間見せ場を作ってもらい、ひいてはG1水神祭を期待したいですね。

 Wドリームの初日版ドリームレースは4カドの4号艇魚谷智之がインから逃げる1号艇濱野谷憲吾を差しきって1着。2コース順走の今垣光太郎が切り返しから2M先マイしますが、これを難なく差した濱野谷が2着です。

 ちょっと戻って5R動画)はインの2号艇今村暢孝と3コース捲りの寺田祥が大競りとなり、この展開を突いて1号艇荒井輝年が2コースから差しきり1着となりましたが、ここで4カド捲り差しを狙おうとした深川真二が荒井に接触して転覆、更にターンマーク出口では大外差しで2番手の勢いだった山田竜一が振り込み失速と二重のアクシデント。
そしてアクシデントはこれに留まらず、5コース捲り差しの石野貴之と今村暢孝で2番手争いのところ、2M内から張って回った石野に今村暢孝が飛ばされて今村暢孝も転覆です。
 でもこの2人は明日も無事出走し、負傷帰郷したのは10Rの2周2Mで最後方追走から振り込みターンマークにぶつかった江口晃生でした。

江戸川JLC杯初日

 9月の一般競走に続く当地連続優勝を狙う金田諭に、地元中野次郎といった辺りが有力処な今シリーズは14日までの6日間シリーズです。

 北寄りの向かい風が4m吹いています競走水面は第6Rの開始です。
2コース13トップスタートから捲りに行く三宅爾士と3コースから2段でつけまいを放ちに行く埼玉支部飯島誠に対しインの96期増田大雅が激しく抵抗し、3艇共倒れになります。
この展開を突いての4カド差しで先頭に立ったのは地元97期前沢丈史。内寄り3艇と前沢の間を捲り差した6号艇の金田が2番手で続きます。しかし2M差して舳先を入れ、2周1Mを先行して回った金田が抜き成功で1着。前沢が2着で、5コースから差した山崎俊介が埼玉支部飯島の追撃を0.1秒差こらえての3着。
このレース、三宅・飯島・金田の3艇に人気が集中した3艇番組だった為に金田の頭にもかかわらず3連単109500円で金だ諭吉が10枚。

 埼玉支部の飯島が4カド捲り先頭も+05のFに散った11Rの後には本日最後の江戸川選抜
金田がインの利を生かして1着となり、2コース順走の中村守成が2番手で4カド2番差しの中野が3番手でしたが、2M先マイの中村を中野がうまく差して逆転。じろちゃん2着ゴールです。


 この部分は10日1時に加筆。今日は足元の悪い中、江戸川競艇場にカレンダーを貰いに行き、優勝者当てクイズにも投票(金田諭に投票)して来ました。でもあまりに寒かった上に雨も降っていたので舟券もレースも暖かい4F第5投票所で済ませ、土手には出ず。
 で、競艇場にいる時に名古屋から帰郷してた田中信一郎さん(仮名)からメールがあったので第10Rが終わったところで、江戸川選抜が家で見られる時間に帰宅。芦屋1Mbp中継を始め、江戸川や常滑師走競走三国しわす第2戦の中継を見て、こないだの江戸川競艇ガラポン大会で当てた海鮮ちゃんこ鍋を食べてこのエントリーを書き上げてから大山駅に向かい、肴菜yaで最終的にタナシンさん始め服部幸男さん(仮名)と熊谷露西亜さん(仮名)と村上暢彦さん(仮名)が集まり、22時半頃まで飲んでたのでした。ちなみに飲みで盛り上がったのが外国語禁止の縛りトーク。

アサヒグマキルトクール】

 中山G1朝日杯フーチュリティステークスのキルトクールはドリームジャーニー。父がステイゴールドで母の父がメジロマックイーンだなんて、晩成の長距離血統同士の配合でどう考えても2歳のマイル戦向きには思えないからキルトクール。もしこれで来たら血統の常識を覆す鬼っ子でしょう。

 ◎は完熟アップルフライングアップル清水成駿も「アップル今が完熟」と推奨する同馬は今が旬。ふぞろいの林檎も完熟して今が旬の完熟アップルなのです。

 ところで、朝日杯FSはギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★の対象レースであります。皆さん、奮って参加しましょう。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★

台風による順延で九州4場(除く福岡)は今日が優勝戦

 一昨日の台風で中止順延になった九州の4場が今日優勝戦を迎えました。結果的に優勝戦の数が同じく4つだった昨日とうまく分散されましたね。ということで今日は2つのスポーツ報知杯を含む九州4場の優勝戦特集を東から順にお伝えしていきます。


 若松スポーツ報知杯争奪戦競走は12536/4の進入となりましたが、今年V8目指す1号艇金子良昭金子龍介の4コースつけまいも中辻崇人の5コース差しも全く寄せ付けない圧勝で優勝、スマイリー金子は同じ静岡の徳増秀樹と共に今年最多のV8達成。通算では52回目の優勝です。
 差し伸びた中辻が2番手で、きんりょうに及ばなかったきんりゅうは2コース順走秋田健太郎60.1kgも僅かに捲れず4番手。しかも大外単騎から差してきた中西長松に2Mで突進を貰って5番手後退、きんりょうときんりゅうの明暗はいよいよくっきりしてきました。が、2周2M斬り込んで長松を弾いた金龍は4番手に上がり、更に3周1Mで秋田犬のインサイドに潜り込んで一気に3番手。そして金龍は3周2Mの差しで一気に中辻にまで迫り、金子ワンツー実現まであと一歩というところまで行きましたが、0.1秒差惜しくも中辻に届かず3着まで。しかし金子ワンツー実現への闘志はまさに龍の眼光。


 芦屋JLCカップは4コースから絞ってきた地元宮地秀祈2日目からの追配ながら優出)の捲りをインから飛ばした1号艇石渡鉄兵が芦屋初優勝、通算では28回目。今夜のJLCニュースワイドにこの勇姿が初登場、画面を越えて石渡鉄兵がファンの皆様へ興奮と感動(動画)を届けました。
前走江戸川一般競走に続く2節連続優勝と芦屋2節連続優勝を狙った金田諭が5カド差しで江戸川鉄兵に迫るも及ばず2着まで。
尚、新婚パワーで自身2度目の優出、初優勝よいらっしゃ〜い長尾章平は大外からの差し全く届かず最下位でした。


 唐津スポーツ報知杯は2コース18トップスタートから差した伊藤誠二、3コースから捲り差しの廣瀬将亨とイン残す宮武英司、それに5カド捲りで初優勝目指した地元宮西真昭がBS4艇ほぼ併走でしたが、結果はBS内にいた順に決まり、BS最内から2Mを先制した伊藤誠二が前走桐生新東通信杯に続く2号艇での連続優勝。唐津では2回目、通算では38回目のVゴール。
伊藤誠二の次に回った廣瀬が宮武の差しを振り切って2番手、そして宮西のターンは外へ流れて宮西は4番手、更に2周1Mで外の廣瀬が内の宮武を差しで突き放して大勢が決しました。


 大村競艇クイーンが次節G1海の王者決定戦宣伝の為泉岳寺の笹川記念会館に遠征してJLCに出演したのでクイーン不在の大村一般競走は1号艇木村光宏がインから押し切って今年V4にして通算では24回目の優勝
2コース順走の吉田徳夫が2番手でしたが。4カド捲り差しから2Mの差しで単独3番手に上がった白水勝也が3周2Mの差しで一気に海苔夫に迫ります。しかし僅かに及ばず、海苔夫が2着を守っています。

 ところでミッチーは初日発祥地選抜を2号艇からのイン戦で1着になってますが、このレーススタート展示でイン、本番でもインに入る構え(動画)だった1号艇白水が突如回り直して大外に入った事件(ピットアウト時にミッチーと接触した際?ボート破損の為)があったことは特筆に値します。
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