大村G1競艇名人戦2日目メインのファン投票選抜戦は陸の上でブイブイ言わせるちょい悪オヤジ6人衆が水上でブンブン言わせるちょい悪オヤジ選抜戦。213/456の進入から4カド11トップスタートを放った4号艇荘林幸輝が捲りを決めて1着ゴール。眉無しの威圧感は伊達ではありません。
後続は大外から豪快に捲り差した6号艇加藤峻二御大に、3コースから小さく捲り差したヒゲダンディ大嶋一也が続き、2Mは御大が全速隼マイで2番手をキープしたのに対し、ヒゲダンディはもたついてしまい4番手航走の5号艇水野要に差され3番手争いに。しかし2周1Mでかなめちゃんが御大に突進仕掛け、これをかわした御大のターンが流れた所を差しきったヒゲダンディが逆転2着。そして2周2M小回りモンキンターンで御大を捕らえたかなめちゃんが3番手に浮上しますが御大も食らいつき、3周2M内に切り返した御大がかなめちゃんに突進してこれがヒット。再浮上に成功した御大が3着です。
明日のメインは通算2000勝以上限定の2000勝レーサー選抜戦。通算3164勝の御大は1号艇で登場します。枠を主張したら苦手のイン戦なだけにひとつの試練ですね。そして当blogは今回で1000回目。2006年7月30日以外は1日1エントリーなので開設998日で1000回を迎えました。
【江戸川サンケイスポーツ杯優勝戦】
連日の激戦を勝ち抜いてきました今節の6精鋭が一斉にピットを飛び出してきました。江戸川競艇の優勝戦第12Rの開始です。イン速攻で当地V7を狙いますのは1号艇の今シリーズ選手代表山田竜一でしたが、枠なり4vs2の5カドから秋田健太郎60.2kgが01スタート。絞りにかかる秋田犬に3号艇金子龍介が抵抗。
抵抗した金龍はそのままつけまいに出て山田竜一を捲りきり勝利のカーブを描き、通算23回目となる優勝のゴールイン。初日1走目第5R3号艇での1周2Mで振り込み大恥をかいての独走ぶっちぎり最下位ゴールから4日後に同じ枠番で見事リベンジを果たした金龍です。
龍に捲られた竜が2番手、捲り差しに切り替えた秋田犬が3番手という態勢から2M闘犬モードに入った秋田犬が山田竜一に突進して両者接戦になりますが、2周1M秋田犬を差した山田竜一が競り勝ち細工は龍竜、仕上げを御覧じろだワン。
【丸亀日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
イン03トップスタートの1号艇吉川元浩に対し1004勝レーサーの4号艇山崎智也が4カドつけまいを敢行しますが流れ、トップ独走となった吉川が通算21回目の優勝。
後続は2コース順走の池本輝明と5コース捲り差しの中嶋誠一郎で併走となりますが、2M全速戦で池本を捲りきった中嶋が2着でゴールイン。3番手の池本は2周1Mで山崎に差されますが2周2Mですぐさま差し返して3番手を奪い返し、以降も追いかけてくる山崎を何とか振り切っています。
【若松プラスミック杯争奪戦優勝戦】
中央競馬を始めとする写真判定業務やレース中継映像制作を行うプラスミックのタイトル戦は4カド18トップスタートを放った4号艇村上純の捲り差しをイン先マイあこターンで振り切った1号艇都築正治が今年3回目・通算41回目の優勝。
2着には村上、そして村上の後を追って5コースから捲り差した5号艇大澤普司(桐生競艇)が3着。22日も桐生の大澤が3着で終わりますように。
【尼崎デイリースポーツ杯争奪ささはら賞優勝戦】
若手以上名人戦世代未満のミドルエイジであります1号艇島川光男42歳のイン戦に対し、新鋭であります2号艇峰竜太の2コース差しが入りますが2M先制の峰竜太は流れ、そこをミドルエイジの熟練技で差しきったミツオが通算49回目の優勝であります。
【桐生ドラキリュウカップ・東西対抗戦初日】
125/643の進入となった10R、大外から早い飛び出しを見せた3号艇佐藤旭(東軍)が絞りに行った所直内の4号艇藤生雄人(東軍)に接触しまず藤生が転覆。更に佐藤は4カドの6号艇平岡重典(西軍)にも接触して平岡と佐藤自らも転覆(動画)。おまけに佐藤は+02のフライングでした。佐藤はフライングによる事故点に加え不良航法の事故点も加算されております。
尚、1着になったのは3コースから捲った5号艇小野勇作(西軍)。もし枠番通りの進入だったら事故に巻き込まれた可能性があるだけに、まさに前付けさまさまですね。
後続は大外から豪快に捲り差した6号艇加藤峻二御大に、3コースから小さく捲り差したヒゲダンディ大嶋一也が続き、2Mは御大が全速隼マイで2番手をキープしたのに対し、ヒゲダンディはもたついてしまい4番手航走の5号艇水野要に差され3番手争いに。しかし2周1Mでかなめちゃんが御大に突進仕掛け、これをかわした御大のターンが流れた所を差しきったヒゲダンディが逆転2着。そして2周2M小回りモンキンターンで御大を捕らえたかなめちゃんが3番手に浮上しますが御大も食らいつき、3周2M内に切り返した御大がかなめちゃんに突進してこれがヒット。再浮上に成功した御大が3着です。
明日のメインは通算2000勝以上限定の2000勝レーサー選抜戦。通算3164勝の御大は1号艇で登場します。枠を主張したら苦手のイン戦なだけにひとつの試練ですね。そして当blogは今回で1000回目。2006年7月30日以外は1日1エントリーなので開設998日で1000回を迎えました。
【江戸川サンケイスポーツ杯優勝戦】
連日の激戦を勝ち抜いてきました今節の6精鋭が一斉にピットを飛び出してきました。江戸川競艇の優勝戦第12Rの開始です。イン速攻で当地V7を狙いますのは1号艇の今シリーズ選手代表山田竜一でしたが、枠なり4vs2の5カドから秋田健太郎60.2kgが01スタート。絞りにかかる秋田犬に3号艇金子龍介が抵抗。
抵抗した金龍はそのままつけまいに出て山田竜一を捲りきり勝利のカーブを描き、通算23回目となる優勝のゴールイン。初日1走目第5R3号艇での1周2Mで振り込み大恥をかいての独走ぶっちぎり最下位ゴールから4日後に同じ枠番で見事リベンジを果たした金龍です。
龍に捲られた竜が2番手、捲り差しに切り替えた秋田犬が3番手という態勢から2M闘犬モードに入った秋田犬が山田竜一に突進して両者接戦になりますが、2周1M秋田犬を差した山田竜一が競り勝ち細工は龍竜、仕上げを御覧じろだワン。
【丸亀日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
イン03トップスタートの1号艇吉川元浩に対し1004勝レーサーの4号艇山崎智也が4カドつけまいを敢行しますが流れ、トップ独走となった吉川が通算21回目の優勝。
後続は2コース順走の池本輝明と5コース捲り差しの中嶋誠一郎で併走となりますが、2M全速戦で池本を捲りきった中嶋が2着でゴールイン。3番手の池本は2周1Mで山崎に差されますが2周2Mですぐさま差し返して3番手を奪い返し、以降も追いかけてくる山崎を何とか振り切っています。
【若松プラスミック杯争奪戦優勝戦】
中央競馬を始めとする写真判定業務やレース中継映像制作を行うプラスミックのタイトル戦は4カド18トップスタートを放った4号艇村上純の捲り差しをイン先マイあこターンで振り切った1号艇都築正治が今年3回目・通算41回目の優勝。
2着には村上、そして村上の後を追って5コースから捲り差した5号艇大澤普司(桐生競艇)が3着。22日も桐生の大澤が3着で終わりますように。
【尼崎デイリースポーツ杯争奪ささはら賞優勝戦】
若手以上名人戦世代未満のミドルエイジであります1号艇島川光男42歳のイン戦に対し、新鋭であります2号艇峰竜太の2コース差しが入りますが2M先制の峰竜太は流れ、そこをミドルエイジの熟練技で差しきったミツオが通算49回目の優勝であります。
【桐生ドラキリュウカップ・東西対抗戦初日】
125/643の進入となった10R、大外から早い飛び出しを見せた3号艇佐藤旭(東軍)が絞りに行った所直内の4号艇藤生雄人(東軍)に接触しまず藤生が転覆。更に佐藤は4カドの6号艇平岡重典(西軍)にも接触して平岡と佐藤自らも転覆(動画)。おまけに佐藤は+02のフライングでした。佐藤はフライングによる事故点に加え不良航法の事故点も加算されております。
尚、1着になったのは3コースから捲った5号艇小野勇作(西軍)。もし枠番通りの進入だったら事故に巻き込まれた可能性があるだけに、まさに前付けさまさまですね。