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 新年度から一般戦にもレースタイトルが付くようになったBOATRACE唐津の第1回虹の松原カップ
 からつといえばG3企業杯酒の聚楽太閤杯が名物レースですが、2008年3月の同レースと共に実況の田中美洋アナが引退したのに合わせるように上野の聚楽台が同年4月に閉店したのが記憶に新しい所ですが、唐津名物虹の松原の名を冠した今節は唐津地元スター(地区スター・地元スター一覧)の上野真之介(102期4503)が昨日の12R準優勝戦で今節の看板選手・成績も節間7勝でシリーズリーダーの矢後剛を負かして優出ポールポジション獲得。
2008年4月に閉店した上野聚楽台

 ということで1号艇上野真之介と4号艇矢後剛の2強対決になった優勝戦は矢後がチルトを+3度に跳ねて大外に出た126/354の進入から上野しんのすけが他を圧倒する04トップスタートの速攻で押し切り、4度目の優出にしてデビュー初優勝を地元水面でかなえました。若き師匠峰竜太と共に新鋭世代を支える上野しんのすけの今後に乞うご期待です。
 今節5度目のチルト+3度となった矢後はスタート32と5番手スタートだったものの、優出メンバー中実績断然の矢後は巧みな捲り差しで2着に入り、最後は今節を支えた2人のワンツーで決まりました。