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競艇 に参加中!
 日曜は先に公開した記事のとおり、午前中ボートピア京都やわたに行き、午後は京都競馬場に移動して旧友の膳所さん(仮名)と合流。その後は太閤と酒の町伏見桃山で日本酒を中心に飲みました。
 ちなみに伏見桃山駅は前後の丹波橋と中書島が特急停車駅なのに対して通過駅の扱いですが、駅は伏見区の中心部にあるため駅前は丹波橋や中書島よりにぎわってます。ということでおみこしワッショイだった御香宮神幸祭の様子を。
伏見祭

 そんな日曜日の江戸川競艇は愛媛県新居浜市出身でジュビロ磐田での活躍が知られる元日本代表サッカー選手福西崇史が来場したラリーズカップ3日目
 第1Rでカド受け4コースに入った4号艇庄司泰久(2日目から1回乗り希望)はここ6着に終わって節間4戦6着を並べてしまいましたが、このレースを最後に負傷帰郷。
 また、第5R2号艇で6着に終わり、節間成績が(1616)と交互にピンロクが並んでしまった吉永則雄がこのレースを最後に私傷病で帰郷。5号艇で乗艇予定だった11Rは欠場となり、レースは5艇立てになりました。


 そして、甲子園から3駅の阪神尼崎センタープールで開催中のSG全日本選手権4日目では「カエルがトレードマークでも、つまらないからもうカエル。そんな思いにはさせません。(動画」という前口上があった7Rが個人的に「つまらないからもうカエル。」と言いたくなる残念な結果に。
 まず、レース自体は枠なり3vs3の進入から3号艇井口佳典(妻は井口真弓嬢)がタイガースファンの2号艇山室展弘(東京在住岡山支部)を叩いての捲り差しで1着になり勝負駆け成功。
 で、2着条件の勝負駆けを鮮やかな捲り差しで成功させた真弓夫自体はもちろん問題ないのですが、ここ6号艇の旧ベイパ角谷健吾(神奈川在住東京支部)が1周1M遅れ差しも出口で引き波にはまって振り込み選手責任転覆。ここまで4走32点と予選上位だったのに、この-5点で一転予選落ちになってしまう残念な結果に。
 また、山室大先生は1号艇のベイパ作間章(千葉在住東京支部)を差せず、逆に4号艇岡本慎治に差されて4着に終わってしまい、3着条件の勝負駆けに失敗する残念な結果に。
 つまり、山室大先生と角谷健吾の予選落ちが個人的に今節一番残念な出来事だったわけです。

 更に、ここ2着だったマーサク選手は6号艇の後半12Rで、差し届かずの4番手から内に艇を伸ばして2Mを2番手ターンも不発。2周1Mも先行艇におっつけて浮上狙うものの空振りに終わって後退。最後は共に5着条件の勝負駆けだった3号艇中島孝平との5着争いに持ち込まれ、次点の19位になってしまいました。

下関西京波者ネーミング記念レース優勝戦

 今年7月に発表された選手会山口支部のヤング会のネーミングは最強覇者をもじった西京波者に決まりましたが、今節はその命名を記念した5日制開催。ちなみに台風18号の影響で2場のみの開催だった開催2日目の8日木曜日には売上1億3926万7600円利用18071人を記録しました。

 そして西京波者から2号艇吉村正明29歳と5号艇長尾章平24歳が乗艇した優勝戦は6号艇東健介が動いた162/345の進入から3号艇出畑孝典が02トップスタートを放ちますが、11スタートのまちゃあき海賊団長が西京波者の意地で抵抗の先捲り。
 しかし、まちゃあき海賊団長のつけまいは05スタートの1号艇重成一人に軽くブロックされて不発。
 重成はそのまま押し切って独走と相成り、七夕の地元丸亀周年G1京極賞以来となる通算30回目の優勝
 2番手は差しに転じた出畑と4号艇武田光史の差し合戦になり、内先行体勢の武田を出畑が外全速戦で捲りきって抜け出し2着。