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西山貴浩

イケメンの祭典大村新鋭リーグはじめ3場の優勝戦

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大村イケメン選抜出場選手 2日目にファン投票のイケメン選抜を実施した大村G3新鋭リーグ第20戦スポーツ報知杯が本日最終日。

 イケメン選抜組から2名が優出した優勝戦は123/465の進入になり、先月の当地スタート野郎決定戦楽天銀行杯でも予選1位だった1号艇山田哲也(千葉95期4297)が05トップスタートの速攻で1Mを先制。
 しかしイケメン選抜ファン投票2位、シャツはきっちりボトムにインの2号艇篠崎元志(福岡96期4350)がBSぐいぐい伸びてスタート野郎哲也に舳先をねじ込み、2Mを先行した篠崎兄は今年5回目・大村初・通算11回目の優勝
 差されたスタート野郎哲也に対し、内に切れ込んだ3艇が一斉に突っ込んできますが、ここはスタート野郎哲也が冷静に3艇を行かせて捌き2着。
 2M殺到した3艇の中からは一番内にいた4号艇西山貴浩(福岡97期4371)が前に出ますが、BS最後方の6号艇田中和也(大阪97期4357)が3艇を差しきり3番手に。
 ですがイケメン選抜ファン投票6位に選ばれた西山貴浩は前方の田中和也を2周1M豪快なつけまいで捲りきり、3着に絡んで今節スポット選手に選ばれた意地を見せました。




芦屋全日本オール女子選手権優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇池田明美が06トップスタートの速攻で3号艇池田浩美のつけまいをブロックして1Mを先制し、2号艇太田雅美に差されそうにはなりますが振り切り、今年3回目・芦屋初・通算8回目の優勝
 惜しくも届かなかった太田雅美は2番差しから2M艇を伸ばして迫る4号艇淺田千亜希を全速包みきって2着。

 ちなみに3RサンライズX戦2号艇で134/562の6コースから捲り差しを決めシリーズ初1着を飾った福岡96期4349犬童千秋には明日宝塚犬組トップスターとしての大仕事が待っています。
 犬組公演がある明日の式典は全日本オール女子選手権組だけでなく、大村新鋭リーグ組も多数出席しそうですね。

多摩川マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 124/356の進入から4号艇藤丸光一が10トップスタートを決めて絞りに行くも2号艇原田秀弥が激しく抵抗し、張られた藤丸は是政方面に流れていき出口で振り込み選手責任転覆。
 この間に1号艇今垣光太郎が1Mを先行しますが流れ、3号艇高山秀雄と6号艇杉山貴博の差しが入ります。
 そして、杉山の2番差しを振り切った高山秀が2006年4月宮島デイリースポーツ杯争奪春花賞競走以来となる通算29回目にして多摩川初優勝
 ガッキーは2Mで杉山を差しきり2着。杉山は2M出口でキャビってしまい、2M5番手の位置から2艇を差しきった原田が3着。

江戸川JLC杯2日目

 2日目が終わって、3戦全勝の今坂晃広を筆頭に予選得点率9点以上が7人いるハイレベルの混戦になっている江戸川JLC。
 得点率上位7人は以下の顔ぶれです。

10.33今坂晃広&吉川昭男 10.00吉田拡郎 9.67桐生順平 9.00秋元哲前田昭広北川潤二

 ちなみに吉川兄は3戦2勝2着1本ですが、2着が点増しの江戸川選抜なので今坂弟と同率です。

一直線の新星、若松地区スター西山貴浩。デビュー初Vは地元若松!

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 福岡3場をはしごした昨日、17時以降本場参戦してサッポロビール2杯と焼きホルモン1本を飲み食いした若松競艇場の西日本スポーツ杯争奪戦
 「初優勝へ気合いギラギラ。プレッシャーギリギリの西山に一歩余裕の先輩勢。駆け引きを仕掛けてきます。秋の若松いざ決戦の時。西日本スポーツ杯争奪戦競走優勝戦(動画)。」ということでBlogも好評連載中の若松地区スター、97期4371西山貴浩が予選2位ながら、上空美しいグラデーションが広がっていました昨日の一般戦7Rを制した事で、直後の一般戦8R3着で2連単6390円のサプライズ配当を提供しました予選1位の宇佐見淳と得点率が逆転してデビュー初Vに王手をかける1号艇を手にした優勝戦
 レースは6号艇古川誠之が2コースに回り込み、西山本人は待機行動中にエンストする事態も発生して内2艇が深い16/2/345の進入。深インになった西山ですが、これを挽回する09トップスタートを決め、2号艇宇佐見淳の捲りと西山談「テポドンの様に飛んでくる」3号艇桐本康臣の二段捲りを蹴散らし1M先行。ダイナミックな逃げで懐がかなり空いたところに5号艇金田諭の差しが飛び込んできますが、2日目12Rで振り込み選手責任エンストをやらかした金田と1号艇西山の機力差は歴然で、2M全速つけ回った西山が一気に金田を捲りきって突き放し、「周回展示大画面アップの際には一礼。何度この水面に思いを刻んできたことか。デビューも初優出も飾った若松でプロ約2年と10ヶ月。歓喜の歓喜の初優勝へ向かいます。若松競艇大喝采」ということで馬場加奈子アナの大喜びぶりがたっぷり伝わってくる実況をする中、西山本人も高らかに拳も上げて喜びがたっぷり伝わってくるデビュー初優勝
 9度目の優出で遂にかなった表彰式では開口一番「(今の心境は)死にたいです。」と言ったり、「(試運転を繰り返してましたが)ウイニングランの練習をしてました。」と言ったり、「(緊張は)ないわけがない、がちがちですよ。」と言ったり、「オッズは目が乾く程見ました。思ったほど入れてなかったですね。」と言ったり、原田富士男幼稚園の園児としてもちろん園長原田富士男と担任川上剛91期たけし軍団長の名前が出てきましたが話をただするだけでなく、最後の方で「笹川賞は原田富士男、川上剛、そしてこのまま行けば西山貴浩をよろしくお願いします。」と言うなどの大爆笑の内容でした。これで、下の写真の若松競艇記念品展示コーナーに西山貴浩の名前も刻まれますね。おめでとうございます。
若松競艇記念品展示コーナー


鳴門G3女子リーグ戦渦の女王決定戦競走優勝戦

 今節からホームページがリニューアルしてネット中継もWebkyoteiTVでお馴染みトランスワードのものにリニューアルした鳴門競艇の女子リーグ戦、渦の女王決定戦競走優勝戦は枠なり4vs2の進入から13スタートの2号艇横西奏恵(徳島)が15スタートの1号艇淺田千亜希(徳島)に対して直捲り。そしてこの展開を突いた差しがずっぽりはまった3号艇池田浩美が昨年9月の同レース以来となる通算V6で渦の女王決定戦連続優勝。JLC Venus Edgeレポーター兼イベントゲストの都築あこから記念盾を贈呈されています。
 後続は5号艇濱村美鹿子が2番差しで追走し横ちんが続く展開も、2M全速から2周1M切り返して押っつけた横ちんが濱村エクスプレスと艇を併せる事に成功。そして2周2M内有利に先行して逆転2着に入り、昨年と同じ着順。阿波姫同士の横ちんに捲られ泡噴いた淺田千は4着に敗れました。


 さて、鳴門競艇といえば24日付けの徳島新聞記事で話題になった2012年以降の開催休止の件が既に大きな話題を呼んでますね。

 鳴門競艇場(鳴門市撫養町大桑島)が2012年から2年間、国土交通省の護岸工事のためレース休止を余儀なくされる。長期の休止は1953年の開設以来初めて。「地域経済、ファンへの影響が大きい」として、鳴門市は来年4月、検討会議を設け対応を協議する。
 護岸はレース場に面しており、工事が始まればレース開催は不可能になる。2007年度、7億円近い黒字だった場外はそのまま続けられる見通し。レース開催に限った損益は6億5000万円の赤字で、市は財政的打撃は少ないとみている。
 しかし休止期間が2年と長いため、ファン離れの懸念がある。さらに400人以上に上る競艇場に関係する職員や業者をどう処遇するのか、頭を悩ませている。検討会議では、場外発売所増設や、休止期間中を利用した競艇施設の改修、経営体制の見直しについて話し合うことにしている。


 鳴門競艇場は施設も老朽化しており、2014年再開の前提となる施設改善には100億円ともいわれる費用が必要といわれることから、朝日新聞徳島版によると存廃論議にも発展。来年開催される鳴門競艇初の全国発売競走、G1競艇名人戦の成功で施設改善も成功してほしいものです。

津グランプリシリーズ第6戦優勝戦

 新玉亭の炭焼きうなぎが副賞のTSUグランプリシリーズ第6戦優勝戦は123/564の進入から1号艇池上隆行が15トップスタートの速攻で3号艇白井友晴のつけまいをものともせず押し切り通算7回目の優勝
 後続は差す5号艇柳田英明と捲り差す6号艇安達裕樹(三重)の争いから2Mは柳田が先行も安達が差し、更には白井埼京の差しも入り、2周1Mは最内の利で白井が先行。ですが、安達と柳田が差しきり安達がややリードも2周2Mは柳田が艇を伸ばし内から先行。しかしこれを難なく差しきった安達がここで抜け出し2着争いに競り勝ちました。2周2Mで柳田を差した白井が3周1M先行して3着。

 さて、今節の池上は優勝戦含む6戦中イン戦とチルト+3度が3回ずつの二刀流。中でも圧巻は6号艇で登場した2日目12Rで、124/563の5コースから11トップスタートを決めての捲り勝ち。更にはチルト+3度相手でもマイポシジョンを主張するミスター6コースの3号艇小川晃司が1Mスピードに乗せての捲り差しから2M→2周1Mと外全速攻勢で2着を取りきるレースっぷりも見物(動画)。

中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2連対率No.1の55号機を駆り元気に節一パワーの1号艇大西源喜が元気に力強いイン先マイも、14トップスタートから外を張りながらダイナミックに差す2号艇今井貴士が大西に斬り込み接戦体勢。ですが、元気なハイパワーを誇る大西が今井を振りきり、通算15回目の優勝にして第23代の蒲郡ボートキングに決定。

 ここで私事ですが、本日のエントリーはこのエントリーと後で更新する大村旅打ちエントリーの二本立てです。

22日に2日目の江戸川+共通杯新鋭王座初日

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 江戸川競艇今シリーズは25日までの5日間シリーズ、今日開催2日目を迎えた第21回の関東競艇専門紙記者クラブ杯。2日目の第1Rが始まりました。3号艇折上善一が折り紙付きの捲りで1号艇正木勇輔を叩き、この展開を突いて差した2号艇大澤真菜が江戸川初勝利目指して2Mを先制。しかしmana様を行かして差した折上が先頭に立ち通算599勝目の1着ゴール。明日の折上は第3R4号艇と第9R2号艇です。

 第2Rが始まりました。22日に2日目を迎えたこの第2Rは3号艇中石勝也が捲りきって1着。イン戦踏ん張った1号艇東郷治美が2着でしたが、捲り差しに行こうとした4号艇和田兼輔は波に引っ掛かってしまい脱落。また、1M入口では5号艇井口真弓も振り込んでしまいました(動画)。井口は後半第6R(2号艇5着)を走り終えて負傷帰郷、一昨年の関東競艇専門紙記者クラブ杯を制した夫井口佳典に続く事は出来ませんでした。

 競走水面、一般特賞第10Rの開始です。4号艇西川新太郎がカドから19トップスタートを放つも、3号艇荒井輝年が機先を制しての先捲り。西川が二段捲りを打った時に荒井は既に独走態勢を固め圧勝の1着ゴール。初日から3連勝で通算900勝を達成しました。昨年度関東競艇専門紙記者クラブ杯優出2着のTERU荒井、G1江戸川大賞準優12R4艇Fとその影響によるA2陥落の汚名を返上すると共に、昨年度準優勝の貫禄も見せている2日間です。

丸亀G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦初日

 森高一真の地元で本日から始まった新鋭王座初日のハイライトは森下千里(元福岡競艇イメージガール)がスペシャルMorishitaChisatoとしてファンからの応援メッセージを読み上げた選手紹介動画サイト)。
 自分が今回ウケたのは以下の面々。先ずは黄金ねずみ男の覆面を取ると、和田アキ子に扮した江夏満が「幸せのちから」を熱唱!「江夏が変わる、丸亀新鋭王座で変わる。SOUL&KYOTEI!」と昨年同様のエンターテイナー効果満つる演出。次に和田アキ子(本物)と共演した峰竜太が「みなさん、開会式の峰竜太と言えば?一緒にお願いします。ガッチガチやぞ〜。和田アキ子さん、頑張りま〜す!」とお約束のガッチガチを披露したと思えば、直後の海野康志郎も「みなさん一緒にやってください。せ〜の、ガッチガチやぞ〜。」とガッチガチポーズ。
 そして奈須啓太が「この後は多分、艇界で1、2を争うイケメンレーサーと、本日の大トリ、今日の主役が出てきますので、乞うご期待。」と前振りした後に艇界有数のイケメンレーサー篠崎元志を挟んで大トリで登場した唯一の97期西山貴浩若松地区スターは幼稚園児のコスプレで登場して「原田富士男幼稚園から来ました。担任の先生は川上剛先生です。幼稚園生ですけど、中学校の先輩達に負けないように頑張りますんで。幼稚園児だってやるときはやるんだ、打倒イケメン!」と、幼稚園児になりきり。まさにNICE ONE原田富士男幼稚園が誇る優秀な園児といったところですね。担任の91期たけし軍団長川上剛先生も黄金大仏の覆面を脱いで扇子を片手に「おはようございます。もうついに神頼みになりました。応援よろしくお願いします。」と教師の貫禄を見せています。選手紹介の雰囲気については動画の他にこちらこちらを。


 ではレースの方も。平均スタート上位の6名が集まった5Rスタート野郎戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松村敏がスタート野郎戦にふさわしいギリギリの02トップスタートを放ち、一番遅い10スタートながら果敢につけまい打った3号艇吉田拡郎をがっちり受け止めて1着。07スタートから捲り差しの6号艇山田哲也が2着。ここは1-6決着だった訳ですが、本日は1号艇の2連対が9つ、6号艇の2連対が8つと完全な白發祭りでした(一覧)。ちなみに2日目の企画戦はオール独身選手の5R彼女募集中戦です。

 今夜は格付けしあう女たちとなった森下千里もスペシャルインタビュアーとして参加した出場者インタビュー(前出の動画サイト)が行われたドリーム戦はメンバー中唯一G2勝ちの実績(大村G2競艇祭)を誇る1号艇吉村正明がインからすんなり押し切り1着。2コース順走の2着にはメンバー中唯一自力SG出場の実績を誇る2号艇山口剛(最終日27日は結婚記念日で子供の出産予定日)が3コースつけ回った3号艇吉永則雄(今節最古参最年長)の追撃をこらえきって入り、勝率順枠番にふさわしく格上の内枠コンビでワンツーとなりました。
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